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研究活動

専門分野

臨床疫学 (Clinical Epidemiology), 技術評価学

研究テーマ

塵肺患者の生活の質に関する研究, 地域住民の生活の質に関する研究 (生活の質 (quality of life), 塵肺, ニーズアセスメント) (塵肺は,珪酸を含む粉塵を吸入する事により引き起こされる肺線維化を特徴とする進行性の疾患で,徳島には高齢化した患者が少なくない.塵肺患者に対する保健医療サービスを検討するに当り,その生活の質の評価が重要となる.一般的健康像(SF-12,EQ-5D),疾病特異尺度(GSRQ)並びにVASによる単一次元の指標による生活の質の評価を肺機能検査の測定と共に行ない分析を進めている.その結果,臨床的検査では得られない患者のさまざまな局面での負担が明らかとなりつつある.生活の質の測定ツールによる相違点についても検討している. 一般住民の生活の質に関しては,生活習慣,属性と共に,SF-12,EQ-5D並びにVAS,TTOによる測定を行った.生活の質に及ぼすさまざまな要因を統計解析による抽出作業を進めている.生活の質に対する影響要因がが明らかになれば,さまざまなサービス提供を検討する際により効率的なニーズアセスメントが可能となる.)

著書・論文

著書:

1. 橋本 英樹, 三笠 洋明 :
保健医療の経済的評価ーその方法と適用ー, --- 第6章 費用ー効用分析 ---,
じほう, 東京, 2003年5月.
2. 久繁 哲徳, 三笠 洋明 :
保健医療の経済的評価ーその方法と適用ー, --- 第3章 経済的評価の批判的吟味 ---,
じほう, 東京, 2003年5月.
3. 三笠 洋明, 久繁 哲徳 :
根拠に基づく保健医療ー健康政策と経営管理の判断決定の方法ー, --- 第3章 健康サービスについて判断を決定する ---,
オーシーシー·ジャパン 株式会社, 東京, 1999年9月.

学術論文(審査論文):

1. Masashi Akaike, Ken-ichi Aihara, Hiroaki Yanagawa, Takashi Iwase, Sumiko Yoshida, Sato Chiho, Saijo Tomoka, Hiroaki Mikasa, Kashiwada Yoshizaki, Yoshihisa Takaishi, Koichiro Tsuchiya, Toshiaki Tamaki, Toshio Matsumoto and Masataka Sata :
Efficacy and safety of Citrus sudachi peel in obese adults:A randomized, double-blind, pilot study,
Functional Foods in Health and Disease, Vol.4, No.6, 276-284, 2014.
2. Momoko Sato, Naoki Muguruma, Nakagawa Tadahiko, Koichi Okamoto, Tetsuo Kimura, Shinji Kitamura, Hiromi Yano, Sannomiya Katsutaka, Takahiro Goji, Hiroshi Miyamoto, Toshiya Okahisa, Hiroaki Mikasa, Wada Satoshi, Iwata Masao and Tetsuji Takayama :
High antitumor activity of pladienolide B and its derivative in gastric cancer,
Cancer Science, Vol.105, No.1, 110-116, 2014.
(DOI: 10.1111/cas.12317,   PubMed: 24635824,   Elsevier: Scopus)
3. Takahiro Tanaka, Tatsuya Taniguchi, Katsutaka Sannomiya, Hidetaka Takenaka, Tetsu Tomonari, Koichi Okamoto, Shinji Kitamura, Toshiya Okahisa, Katsuyoshi Tamaki, Hiroaki Mikasa, Sadao Suzuki and Tetsuji Takayama :
Novel des-γ-carboxy prothrombin in serum for the diagnosis of hepatocellular carcinoma.,
Journal of Gastroenterology and Hepatology, Vol.28, No.8, 1348-1355, 2013.
(DOI: 10.1111/jgh.12166,   PubMed: 23432345)
4. Yoichiro Hirata, Minoru Tabata, Hirotsugu Kurobe, Tatsuo Motoki, Masashi Akaike, Chika Nishio, Mayuko Higashida, Hiroaki Mikasa, Yutaka Nakaya, Shuichiro Takanashi, Takashi Igarashi, Tetsuya Kitagawa and Masataka Sata :
Coronary atherosclerosis is associated with macrophage polarization in epicardial adipose tissue.,
Journal of the American College of Cardiology, Vol.58, No.3, 248-255, 2011.
(DOI: 10.1016/j.jacc.2011.01.048,   PubMed: 21737014)
5. 小倉 邦博, 三笠 洋明 :
バイアグラ(一般名:クエン酸シルデナフィル)の使用経験と前後研究による効果評価, --- 第2編:バイアグラの臨床効果と性交の満足の構造について ---,
四国医学雑誌, Vol.60, No.3-4, 87-93, 2004年.
(徳島大学機関リポジトリ: 42665,   CiNii: 40006663374)
6. Akinori Hisashige and Hiroaki Mikasa :
Description and valuation of health-related quality of life among the general public in Japan,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.45, No.1-4, 123-129, 1998.
(徳島大学機関リポジトリ: 111633,   PubMed: 9864973)
7. Akinori Hisashige and Hiroaki Mikasa :
Health economics of care for patients with cancer and intractable diseases in Japan,
Support Care Cancer, Vol.6, 503-510, 1998.
8. 久繁 哲徳, 三笠 洋明 :
抗悪性腫瘍剤に起因する嘔吐のtropicetron (5-HT 3 受容体拮抗剤)による予防に関する経済的評価,
薬理と治療, Vol.25, 2203-2211, 1997年.
9. 久繁 哲徳, 三笠 洋明 :
生活の質に基づく乳癌治療法選択の判断分析,
乳癌の臨床, Vol.12, 3-12, 1997年.
10. 三笠 洋明, 久繁 哲徳 :
高齢者の生活の質とヘルスケア評価, --- 第2報 生活の質の評価の信頼性 ---,
四国公衆衛生学雑誌, Vol.41, No.1, 163-165, 1996年.
11. 緒方 静子, 三笠 洋明 :
高齢者の生活の質とヘルスケア評価, --- 第1報 生活の質の状態 ---,
四国公衆衛生学雑誌, Vol.41, No.1, 159-162, 1996年.
12. 西山 敬太郎, 川内 ツルキ, 鈴木 泰夫, 三笠 洋明, 原田 雅史, 三好 弘一 :
下肢疲労防止に対する弾性ストッキングの着用効果-ヒ腹筋の運動における32-PMRS-,
疲労と休養の科学, Vol.9, No.1, 87-93, 1995年.
13. Hiroaki Mikasa, Keiko Sasaki and Hiroyuki Kodoma :
Simple estimation of urinary methylmalonic acid by isotachophoretic analysis.,
Journal of Chromatography. A, Vol.190, No.2, 501-503, 1980.
(PubMed: 7380959)

学術論文(紀要・その他):

1. 邑岡 和昭, 三笠 洋明, 武田 英雄, 馮 秋陽, 西山 敬太郎 :
テトラクロロエチレンの地下水脈滞留場所の特定と人体曝露,
四国医学雑誌, Vol.49, No.1, 1-7, 1993年.
2. 鈴木 泰夫, 武田 英雄, 三笠 洋明, 西山 敬太郎 :
阿波踊りの運動強度について,
四国公衆衛生学会雑誌, Vol.37, No.1, 69-72, 1992年.

学術レター:

1. 土屋 敦, 三笠 洋明, 渡部 稔, 新原 将義, 古澤 修一 :
アクティブ・ラーニングを取り入れた授業実践,
平成28年度徳島大学「大学教育再生加速プログラム」シンポジウム アクティブ・ラーニング&反転授業 発表抄録集, 4-5, 2016年.

総説・解説:

1. 泉 啓介, 三笠 洋明 :
徳島大学の医学教育を考える, --- 基礎医学教育 ---,
四国医学雑誌, Vol.63, No.1-2, 2-4, 2007年.
(徳島大学機関リポジトリ: 53712)

国際会議:

1. Tatsuya Okada, Tomiaki Morikawa, Yuu Tamaki, Masato Tagi, Hiroki Moriguchi, Yoshiyasu Terashima, Hiroaki Mikasa, Masashi Akaike and Yoneo Yano :
Scenario making support in PBL,
E-Learn 2009, Vancouver, Oct. 2009.
2. Hiroaki Mikasa :
Health-related quality of life in the general population in Japan,
Proceedings of the 1st annual meeting of HTAi, 74, クラコウ, May 2004.
3. Hiroaki Mikasa :
Health needs assessment of intractable disease patients in Japan,
Proceedings of the 1st annual meeting of HTA1, 73, クラコウ, May 2004.
4. Hiroaki Mikasa :
EFFECTIVENESS OF A NATIONWIDE SCREENING PROGRAM FOR NEUROBLASTOMA, PART I: MORTALITY OF NEUROBLASTOMA,
Proceedings of the 1st Annual meeting of HTAi, 72, クラコウ, May 2004.

国内講演発表:

1. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 西村 明儒 :
医療系学部におけるアクティブラーニングの実施状況と満足度および自学自修時間との関係,
第50回日本医学教育学会大会, 2018年8月.
2. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 西村 明儒 :
学生の視点に基づいた授業改善の実践とその成果,
第49回日本医学教育学会大会, 2017年8月.
3. 赤池 雅史, 三笠 洋明, 西村 明儒 :
診療参加型臨床実習における学生の満足度と学修到達度の規定因子,
第48回日本医学教育学会大会, 2016年7月.
4. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 西村 明儒 :
共通教育課程における留年のリスクファクターに関する研究,
大学教育カンファレンスin徳島, 2016年1月.
5. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 西村 明儒 :
講義の反転授業化により学生の自学自習は促進されるか,
第47回日本医学教育学会大会, 2015年7月.
6. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 西村 明儒 :
授業のアクティブラーニング化は学生の自学自習を促進するかー反転授業の場合―,
大学教育カンファレンスin徳島大学, 2014年12月.
7. 赤池 雅史, 三笠 洋明, 西村 明儒 :
臨床医学の教育業績評価,
第45回日本医学教育学会大会, 2013年7月.
8. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 西村 明儒 :
ルーブリック評価を活用した項目特性分析による記述式試験問題の評価,
第45回日本医学教育学会大会, 2013年7月.
9. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 西村 明儒, 福井 義浩 :
共用試験OSCEによる臨床実習前教育の評価:項目特性曲線による評価方法,
第44回日本医学教育学会大会, 2012年7月.
10. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 福井 義浩 :
看護学専攻学生に対する統計学教育改善の試み,
2011年7月.
11. 赤池 雅史, 寺嶋 吉保, 三笠 洋明, 土井 俊夫, 福井 義浩 :
共用試験医学系OSCE医療面接ステーションに並施した臨床推論筆記試験の試み,
第42回日本医学教育学会, 2010年7月.
12. 赤池 雅史, 三笠 洋明, 岡田 達也, 森川 富昭, 寺嶋 吉保, 泉 啓介, 福井 義浩 :
WEB講義日程表による講義データベースの構築とその活用,
第42回日本医学教育学会, 2010年7月.
13. 三笠 洋明, 赤池 雅史, 寺嶋 吉保, 大森 哲郎, 福井 義浩 :
医学科卒業試験問題の難易度・識別力判定のための項目特性分析,
第42回日本医学教育学会大会, 2010年7月.
14. 岡田 達也, 森川 富昭, 玉木 悠, 田木 真和, 森口 博基, 寺嶋 吉保, 三笠 洋明, 赤池 雅史, 矢野 米雄 :
PBLにおけるシナリオ作成支援,
医療情報学連合大会論文集29回, 913-914, 2009年11月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 日本の医学英語教育に関するニーズと経済的評価による改善戦略の決定 (研究課題/領域番号: 20590511 )
  • 日本の学生と教員の英語能力と医学英語教育の現状を調査する質問表の開発 (研究課題/領域番号: 19659129 )
  • 生活の質に基づく難病患者のニーズ評価に関する研究 (研究課題/領域番号: 13670367 )
  • 疾病管理による糖尿病予防に関する研究 (研究課題/領域番号: 11672243 )
  • 生活の質に基づく保健サービスのニーズ・アセスメントに関する研究 (研究課題/領域番号: 09670393 )
  • 高令者の生活の質(効用)の水準と保健福祉サービスの影響に関する研究 (研究課題/領域番号: 07670443 )
  • テトラクロロエチレンの地下水脈滞留場所の特定に関する研究 (研究課題/領域番号: 04670309 )
  • 老人性痴呆における微量元素代謝 (研究課題/領域番号: 63570239 )
  • 正常人のセレニウム摂取と体内レベル, および各種慢性疾患に於けるその変動 (研究課題/領域番号: 62570230 )
  • 研究者番号(70150373)による検索