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専門分野

地盤工学 (Geotechnical Engineering)

研究テーマ

進行性破壊を考慮した斜面安定解析法, 掘削斜面の安定解析法, 地すべり対策工の設計法, 地震時の斜面安定解析法, 強度定数の逆解析法, 締固め土の強度異方性に関する研究 (進行性破壊, 極限平衡法, 掘削斜面, 有限要素法, 地すべり, 抑止杭, アンカー, 地震, 動的解析, 強度定数, 逆解析, 異方性) (斜面安定問題全般を研究対象としているが,とりわけ,補強土·非補強土斜面の進行性破壊を考慮した安定解析法の開発,地震時斜面安定解析法の開発,地すべり対策工の新しい設計法の開発,並びに落石の数値シミュレーション,等に力を注いでいる.)

著書・論文

著書:

1. 山上 拓男, 豪雨時における斜面崩壊のメカニズムおよび危険度予測編集委員会 :
豪雨時における斜面崩壊のメカニズムおよび危険度予測, --- 地盤工学・実務シリーズ23 ---,
社団法人 地盤工学会, 東京, 2006年7月.
2. 山上 拓男, 地盤工学用語辞典改訂編集委員会 :
地盤工学用語辞典,
社団法人 地盤工学会, 東京, 2006年3月.
3. N. Yagi, Takuo Yamagami and Jing-Cai Jiang :
Slope Stability Engineering (Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering),
A.A.Balkema Publishers, Nov. 1999.
4. 山上 拓男, 植田 康宏 :
地すべり地地山の強度定数逆解析法について,
四国支部, 高松, 1999年9月.
5. 山上 拓男, 植田 康宏 :
情報化施工技術総覧, --- 第3章 盛土工事の情報化施工;第6節 補強盛土;事例1 テールアルメ盛土斜面の逆解析を活用した情報化施工例 ---,
産業技術サービスセンター, 東京, 1998年12月.
6. 山上 拓男, 他7名 :
阪神·淡路大震災調査報告, --- 共通編-2,第2編地盤·地質,第8章地すべり·山腹崩壊 ---,
日本地震学会,地盤工学会,土木学会,日本建築学会,日本機械学会, 東京, 1998年4月.
7. 榎 明潔, 木山 英郎, 河野 伊一郎, 西垣 誠, 兵動 正幸, 藤井 弘章, 村田 秀一, 八木 則男, 山上 拓男, 吉国 洋 :
土の力学,
技報堂出版, 東京, 1990年4月.

学術論文(審査論文):

1. 蒋 景彩, 山上 拓男, 山部 哲 :
進行性破壊を考慮した補強土斜面の安定性評価,
第55回地盤工学シンポジウム平成22年度論文集, 1-6, 2010年.
2. 蒋 景彩, 山上 拓男, Bao Viet Nguyen :
地震時盛土斜面の不安定性評価手法による事例検討,
土木学会地震工学論文集, Vol.30, 149-155, 2009年.
3. 蒋 景彩, 山上 拓男, 冨山 善史 :
2004年新潟県中越地震被災地への広域斜面崩壊予測法の適用,
21世紀の南海地震と防災, Vol.3, 81-88, 2008年.
4. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Yokino Kazuyoshi :
Identification of DEM Parameters for Rockfall Simulation Analysis,
Chinese Journal of Rock Mechanics and Engineering, Vol.27, No.12, 2418-2430, 2008.
(Elsevier: Scopus)
5. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
A new back analysis of strength parameters from single slips,
Computers and Geotechnics, Vol.35, No.2, 286-291, 2008.
(DOI: 10.1016/j.compgeo.2007.09.004)
6. 蒋 景彩, 山上 拓男, 杉本 章人 :
平面すべり破壊を想定した地震時広域岩盤斜面の不安定性評価,
21世紀の南海地震と防災, Vol.2, 123-130, 2007年.
7. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
GISとNEWMARK法に基づく地震時広域斜面の不安定性評価,
21世紀の南海地震と防災, Vol.1, 109-118, 2006年.
8. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Charts for estimating strength parameters from slips in homogeneous slopes,
Computers and Geotechnics, Vol.33, No.6-7, 294-304, 2006.
(DOI: 10.1016/j.compgeo.2006.07.005)
9. 庄野 博文, 山上 拓男, 坪井 英生, 野田 洋 :
静的締固め砂杭工法を粘性土地盤に適用した場合の強度増加,
地盤工学ジャーナル, Vol.1, No.2, 9-17, 2006年.
(DOI: 10.3208/jgs.1.9)
10. 蒋 景彩, 山上 拓男, 神田 幸正 :
すべり面の最大深さを用いた強度定数の推定法,
日本地すべり学会誌, Vol.42, No.1, 8-16, 2005年.
(DOI: 10.3313/jls.42.8,   CiNii: 1520009408884170368)
11. Bao Viet NGUYEN, Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Modified Newmark analysis of seismic permanent displacements of slopes,
Journal of the Japan Landslide Society, Vol.41, No.5, 12-20, 2005.
(DOI: 10.3313/jls.41.5_458,   CiNii: 1390282680177421696)
12. 神田 幸正, 山上 拓男, 蒋 景彩, グエン バオ ヴェト :
二列の壁を有する斜面の安定性評価法に関する提案,
日本地すべり学会誌, Vol.41, No.5, 37-45, 2005年.
(DOI: 10.3313/jls.41.5_483,   CiNii: 1520009407413112064)
13. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Three-dimensional slope stability analysis using an extended Spencer method,
Soils and Foundations, Vol.44, No.4, 127-135, 2004.
(DOI: 10.3208/sandf.44.4_127,   CiNii: 1390001204610431872,   Elsevier: Scopus)
14. 神田 幸正, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
壁を有する斜面の安定性評価法に関する一提案,
日本地すべり学会誌, Vol.40, No.3, 1-7, 2003年.
(DOI: 10.3313/jls.40.3_175,   CiNii: 1390282680177988608)
15. 山上 拓男, 村上 仁士, 澤田 勉 :
地震防災と社会基盤整備:第一章 地震防災のための社会基盤整備のあるべき姿,
土木学会誌, Vol.88, No.9, 9-13, 2003年.
16. Jing-Cai Jiang, Kazuyoshi Yokino and Takuo Yamagami :
Identification of DEM parameters for rockfall simulation analysis,
Chinese Journal of Rock Mechanics and Engineering, Vol.27, No.12, 2418-2430, 2003.
17. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Rafael Baker :
Three-dimensional slope stability analysis based on a nonlinear failure envelope,
Chinese Journal of Rock Mechanics and Engineering, Vol.22, No.6, 1017-1023, 2003.
18. Jing-Cai Jiang, R. Baker and Takuo Yamagami :
The effect of strength envelope nonlinearity on slope stability computations,
Canadian Geotechnical Journal, Vol.40, No.2, 308-325, 2003.
(DOI: 10.1139/t02-111,   CiNii: 1572824501584088064)
19. Khan Ahmed Younus, Takuo Yamagami and Jing-Cai Jiang :
Stability evaluation of Rajshahi city protection embankment at Khojapur area, Rajshahi, Bangladesh,
Technical Journal of River Research Institute, Vol.9, No.1, 57-64, 2002.
20. Ahmed Younus Khan, Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Progressive failure analysis of slopes using non-vertical slices,
Landslides, Vol.39, No.2 (150), 13-21, 2002.
(DOI: 10.3313/jls1964.39.2_203,   CiNii: 1390282679522628480)
21. 酒井 信介, 山上 拓男 :
沈降過程を伴う自重圧密問題の逆解析と設計·施工管理への応用に関する一検討,
粘土地盤における最新の研究と実際-微視的構造の観察から超軟弱埋立て地盤対策技術まで-に関するシンポジウム発表論文集, 173-180, 2002年.
22. 能野 一美, 山上 拓男 :
落石運動解析に要する個別要素法パラメータの同定法,
土木学会論文集(-2005), Vol.701, No.701/III-58, 409-420, 2002年.
(CiNii: 1390001205602260224)
23. 山上 拓男, 鵜飼 恵三 :
斜面の安定と変形解析総説:LEMとFEMの応用,
地すべり, Vol.38, No.3, 9-19, 2001年.
(DOI: 10.3313/jls1964.38.3_169,   CiNii: 1390282679521823744)
24. 山部 哲, 山上 拓男 :
極限平衡法に基づく進行性破壊を考慮した斜面安定評価,
地すべり, Vol.38, No.3, 20-26, 2001年.
(DOI: 10.3313/jls1964.38.3_180,   CiNii: 1390001204545113344)
25. 山上 拓男, 植田 康宏, 山川 治 :
地すべり対策工の合理的設計手法とその適用事例,
地すべり, Vol.38, No.1, 34-40, 2001年.
(DOI: 10.3313/jls1964.38.34,   CiNii: 1390282679521599488)
26. 西田 憲司, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
三次元有限要素浸透流解析に基づく排水ボーリング効果の定量的評価法,
地すべり, Vol.37, No.3, 1-9, 2000年.
(DOI: 10.3313/jls1964.37.3_1,   CiNii: 1390282679522053248)
27. 神田 幸正, 美和 秀邦, 岡田 雅寿, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
地震時広域斜面崩壊予測システムの開発について,
地すべりと斜面崩壊に関するシンポジウム発表論文集, 161-166, 2000年.
28. 能野 一美, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
斜面の変形を考慮した落石挙動の数値シミュレーションに関する研究,
地すべりと斜面崩壊に関するシンポジウム発表論文集, 145-150, 2000年.
29. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang and Katsutoshi Ueno :
A Limit Equilibrium Stability Analysis of Slopes with Stabilizing Piles,
SLOPE STABILITY 2000, ASCE Geotechnical Special Publication, No.101, 343-354, 2000.
30. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
三次元斜面安定解析における主すべり方向の決定,
第44回地盤工学シンポジウム平成11年度発表論文集, 193-200, 1999年.
31. 山上 拓男, 滝 昌和, 蒋 景彩 :
極限平衡法に基づく進行性破壊を考慮した斜面安定解析,
土と基礎, Vol.47, No.5, 9-12, 1999年.
32. 山上 拓男, 蒋 景彩, 植田 康宏, 馮 鉄群, 黒川 尚義, 江崎 雅章 :
臨界すべり面の時刻歴変化を考慮した地震時永久変位の評価法,
地震時の斜面の不安定化メカニズムと設計法に関するシンポジウム発表論文集, 145-154, 1999年.
33. 馮 鉄群, 山上 拓男 :
掘削粘性土斜面の安定解析に関する一考察,
地すべり, Vol.35, No.3, 8-14, 1998年.
34. 滝 昌和, 山上 拓男 :
進行性破壊を考慮した斜面安定解析,
地すべり, Vol.34, No.3, 34-40, 1997年.
35. Takuo Yamagami and Jing-Cai Jiang :
A Search for the Critical Slip Surface in Three-Dimensional Slope Stability Analysis,
Soils and Foundations, Vol.37, No.3, 1-16, 1997.
36. 酒井 信介, 山上 拓男 :
予測子·修正子法による自重圧密方程式の差分解法,
土木学会論文集(-2005), No.575/III-40, 71-82, 1997年.
37. 山上 拓男, 河野 政治, 井口 久美 :
産業副産物の路盤材への利用,
舗装, Vol.31, No.6, 23-27, 1996年.
38. 山上 拓男, 植田 康宏, 時谷 正憲 :
ニューラルネットワークによる地すべり地強度定数の逆解析,
地すべりの地盤工学的諸問題に関するシンポジウム論文集, 243-250, 1996年.
39. 山上 拓男, 山川 治, 安芸 浩資 :
遠心実験による地すべり抑止杭簡易設計法の検証,
地すべりの地盤工学的諸問題に関するシンポジウム論文集, 159-162, 1996年.
40. 山上 拓男, 植田 康宏, 山川 治 :
地すべり対策工におけるアンカー力の3次元的評価,
地盤破壊の三次元的評価に関するシンポジウム発表論文集, 199-206, 1995年.
41. 山上 拓男, 山川 治, 細野 和博 :
3次元簡易Janbu法に基づくアンカー力評価法,
地盤破壊の三次元的評価に関するシンポジウム発表論文集, 193-198, 1995年.
42. 山上 拓男, 蒋 景彩 :
三次元臨界すべり面探索について,
地盤破壊の三次元的評価に関するシンポジウム発表論文集, 185-192, 1995年.
43. 山上 拓男 :
2章 3次元斜面安定解析法(極限平衡法),
地盤破壊の三次元的評価に関するシンポジウム発表論文集, 4-15, 1995年.
44. 山上 拓男, 山川 治 :
Morgenstern-Price法に基づく地すべり抑止杭の簡易設計法,
土木学会論文集(-2005), No.511/III-30, 117-126, 1995年.
45. 植田 康宏, 山上 拓男 :
Morgenstern-Price法に基づく地すべり地強度定数c,φの逆算法,
土木学会論文集(-2005), No.487/ III-26, 149-156, 1994年.
46. 山上 拓男, 植田 康宏 :
Spencer法に基づく地すべり地強度定数c,φの逆算法,
土と基礎, Vol.42, No.3, 45-50, 1994年.
47. 鈴木 壽, 山上 拓男, 辻 哲 :
締固め粘土の強度·変形特性,
不飽和地盤の調査·設計·施工に関する諸問題シンポジウム発表論文集, 111-114, 1993年.
48. 山上 拓男, 森 国夫, 植田 康宏, 安富 英樹 :
テールアルメ盛土斜面の逆解析を活用した情報化施工例,
第36回土質工学シンポジウム-斜面の安定解析と安定化工法の諸問題-発表論文集, 99-104, 1991年.
49. 山上 拓男, 山川 治 :
矢板を打設した斜面の安定解析法に関する一試み,
第36回土質工学シンポジウム-斜面の安定解析と安定化工法の諸問題-発表論文集, 75-82, 1991年.
50. 山上 拓男, 小嶋 啓介, 瀧 雅信 :
三次元臨界すべり面探索の試み,
第36回土質工学 シンポジウム-斜面の安定解析と安定化工法の諸問題-発表論文集, 27-34, 1991年.
51. 酒井 信介, 山上 拓男 :
自重圧密問題の逆解析,
第5回計算力学シンポジウム報文集, 265-270, 1991年.
52. 山上 拓男 :
四国における自然災害-土砂災害-,
土と基礎, Vol.39, No.9, 50-55, 1991年.
53. 鈴木 壽, 山上 拓男 :
吸引法による不飽和豊浦砂の三軸試験,
三軸試験方法に関するシンポジウム発表論文集, 145-148, 1991年.
54. 山上 拓男, 山川 治 :
斜面安定工におけるアンカー力の新しい算定法,
土と基礎, Vol.38, No.5, 51-56, 1990年.
55. 山上 拓男, 森 国夫, 市橋 義治, 鈴木 壽 :
締固めた粗粒材料の原位置せん断強度推定法,
粗粒材料の現場締固めの評価に関するシンポジウム発表論文集, 93-100, 1990年.
56. 鈴木 壽, 山上 拓男 :
繰返し応力·サクション履歴を受けた不飽和土の圧縮·膨潤特性,
繰返し応力を受ける地盤の変形に関するシンポジウム発表論文集, 27-34, 1990年.
57. 鈴木 壽, 山上 拓男 :
不飽和粘土の弾塑性構成モデルに関する2,3の考察,
第35回土質工学シンポジウム発表論文集, 59-64, 1990年.
58. 山上 拓男, 植田 康宏 :
非円形すべり面理論に基づく斜面上および平地盤上直接基礎の支持力解析,
日本科学技術連盟第3回計算力学シンポジウム論文集, 1989年.
59. 山上 拓男, 酒井 信介 :
自重圧密方程式の差分解法に関する一検討,
日本科学技術連盟第3回計算力学シンポジウム論文集, 1989年.
60. 山上 拓男, 鈴木 壽, 宮川 俊介, 岡田 雅寿 :
砂杭打設地盤の最適2次元モデル化について,
「第34回土質工学シンポジウム-21世紀の土質工学を考える-」発表論文集, 123-129, 1989年.
61. 山上 拓男, 植田 康宏, 西田 憲司 :
すべり面に沿う間隙水圧分布の逆解析,
「第34回土質工学シンポジウム-21世紀の土質工学を考える-」発表論文集, 1989年.
62. 鈴木 壽, 山上 拓男 :
不飽和シルト砂の弾塑性構成モデルとその数値解析への応用,
第34回土質工学シンポジウム発表論文集, 211-218, 1989年.
63. 山上 拓男, 植田 康宏 :
複合すべり面法に基づく破壊斜面の強度定数逆解析,
土と基礎, Vol.36, No.12, 37-42, 1988年.
64. 山上 拓男, 植田 康宏 :
非均質な地すべり地山の強度定数逆解析,
斜面崩壊および地すべりの予知と対策に関するシンポジウム発表論文集, 199-208, 1988年.
65. 山上 拓男, 中世古 幸次郎, 橋本 正, 植田 康宏 :
地すべり地強度定数逆解析法に基づく事例解析について,
斜面崩壊および地すべりの予知と対策に関するシンポジウム発表論文集, 153-160, 1988年.
66. 山上 拓男, 山川 治 :
地すべり抑止杭の打設位置と抑止力の簡便評価法,
斜面崩壊および地すべりの予知と対策に関するシンポジウム発表論文集, 141-151, 1988年.
67. 山上 拓男, 仁田 忠宏, 安富 英樹 :
三笠の自重圧密方程式の一差分解法,
日本科学技術連盟第1回計算力学シンポジウム論文集, 205-212, 1987年.
68. 山上 拓男, 岡田 章二 :
徳島県の地盤特性と基礎,
基礎工, Vol.14, No.9, 36-40, 1986年.
69. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Noncircular Slip Surface Analysis of the Stability of Slopes -An Application of Dynamic Programming to the Janbu Method-,
Journal of Japan Landslide Society, Vol.22, No.4, 8-16, 1986.
70. 山上 拓男, 植田 康宏 :
地すべり地強度定数c,φの新しい逆算法(Ⅲ)-Bishop法に基づく逆算法-,
地すべり, Vol.21, No.4, 10-17, 1985年.
71. 山上 拓男, 植田 康宏 :
Janbu法に基づく地すべり地強度定数c,φの逆算法,
第6回岩の力学国内シンボジウム講演論文集, 299-304, 1984年.
72. 山上 拓男, 植田 康宏 :
地すべり地強度定数c,φの新しい逆算法(Ⅱ)-簡便(分割)法に基づく逆算法-,
地すべり, Vol.21, No.3, 24-31, 1984年.
73. 山上 拓男, 植田 康宏 :
地すべり地強度定数の新しい逆算法(Ⅰ)-基本概念-,
地すべり, Vol.21, No.2, 16-21, 1984年.
74. 山上 拓男, 岡田 洋志 :
非定常自由水面問題への境界要素法の一適用例,
土木学会論文報告集, No.336, 113-119, 1983年.
75. 山上 拓男, 植田 康宏 :
水中にある斜面の安定解析に関する考察,
土と基礎, Vol.30, No.12, 19-25, 1982年.
76. 山上 拓男, 末原 光喜 :
非定常非ダルシー自由水面流れの一数値解法,
土木学会論文報告集, No.318, 107-116, 1982年.
77. 山上 拓男, 植田 康宏 :
多次元圧密の非連成数値解析について,
土木学会論文報告集, No.316, 87-96, 1981年.
78. 山上 拓男 :
変形し得る多孔体中の流れの支配式に関する考察,
土木学会論文報告集, No.304, 95-104, 1980年.
79. 山上 拓男, 植田 康宏 :
有限要素法による圧密現象の一解法,
土木学会論文報告集, No.302, 67-78, 1980年.
80. 山上 拓男 :
有限要素法による非定常浸透流解析に関する一考察,
土木学会論文報告集, No.263, 85-95, 1977年.
81. 山上 拓男, 小田 英一 :
有限要素法による非ダルシー浸透流の一解法,
土木学会論文報告集, No.234, 111-120, 1975年.
82. 渡辺 弘, 小田 英一, 山上 拓男 :
非線形力学特性を有するアースダムの動的解析,
土と基礎, Vol.23, No.1, 11-18, 1975年.
83. 山上 拓男 :
有限要素法によるクイックサンド現象の解析,
土木学会論文報告集, No.213, 29-40, 1973年.
84. 小田 英一, 山上 拓男 :
非均質·異方性地盤中の流れに関する有限要素解析について,
土と基礎, Vol.20, No.3, 7-13, 1972年.
85. 小田 英一, 山上 拓男 :
粘土地山中の素掘円形トンネル周辺の塑性領域における応力分布について,
土と基礎, Vol.19, No.3, 39-46, 1971年.

学術論文(紀要・その他):

1. 山上 拓男, 植田 康宏 :
締固め土の長期透水試験結果について,
徳島大学工学部研究報告, Vol.29, 23-30, 1984年.
2. 春本 繁, 山上 拓男, 長友 克寛 :
クイックサンド現象の弾塑性数値解析について,
高松高専研究紀要, Vol.19, 1-10, 1983年.
3. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Remarks on Derivation of Terzaghi's One-dimensional Consolidation Equation,
Bulletin of Faculty of Engineering, The University of Tokushima, Vol.19, 1-12, 1982.
4. 小田 英一, 瀬川 浩司, 山上 拓男 :
斜面の安定解析のためのコンピュータ·プログラム,
徳島大学工学部研究報告, Vol.16, 47-62, 1971年.

総説・解説:

1. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Discussion of "A new method for estimating the shear strength parameters at the critical slip surface" by T.F. Fathani and H. Nakamura, Vol. 42, No. 2 (166), Jul. 2005, pp. 57-66[ Reply],
Journal of the Japan Landslide Society, Vol.44, No.4, 50-52, Nov. 2007.
(DOI: 10.3313/jls.44.254,   CiNii: 1390001205201282688)
2. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
極限平衡法に基づく三次元斜面安定解析:簡便法vs厳密法,
地すべり, Vol.42, No.2, 27-33, 2005年7月.
3. 山上 拓男 :
豪雨時における斜面崩壊のメカニズムと危険度予測:斜面対策工設計の今後の展望,
土と基礎, Vol.52, No.3, 71-76, 2004年3月.
4. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Discussion of "generalized method for three-dimensional slope stability analysis" by Ching-Chuan Huang, Cheng-Chen Tsai, and Yu-Hong Chen,
Journal of Geotechnical and Geoenvironmental Engineering, Vol.130, No.2, 227-228, Feb. 2004.
(DOI: 10.1061/(ASCE)1090-0241(2004)130:2(227),   CiNii: 1570291224100224128,   Elsevier: Scopus)
5. 西田 憲司, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
地すべり解析における有限要素法の利用(第5回) FEMによる地すべり解析の基礎理論,
地すべり, Vol.40, No.4, 86-89, 2003年11月.
6. 山上 拓男 :
四国の地盤特性と基礎工,
基礎工, Vol.31, No.10, 14-17, 2003年10月.
7. 山上 拓男 :
四国地方の地盤災害予測ー徳島県を中心としてー,
予想される四国の地震と地震災害, 37-49, 1999年9月.
8. 山上 拓男 :
斜面対策工の新しい設計法ー地山強度の逆算法,抑止杭·アンカーを中心としてー,
社団法人地すべり対策技術協会四国支部平成10年度地すべり技術講習会テキスト, 33-60, 1998年10月.
9. 山上 拓男 :
第7章 7-2港湾の被害想定,
徳島県地震防災アセスメント報告書, 135-139, 1997年3月.
10. 八木 則男, 矢田部 龍一, 山上 拓男, 小椋 正澄, 吉川 正昭 :
第3章地盤部会,
四国の地震防災に関する調査研究,平成8年度業務委託報告書, 83-124, 1997年3月.
11. 山上 拓男 :
第7章 7-1河川堤防の被害想定,
徳島県地震防災アセスメント報告書, 129-134, 1997年3月.
12. 山上 拓男 :
第5章斜面の崩壊とそれに伴う被害の想定,
徳島県地震防災アセスメント報告書, 69-76, 1997年3月.
13. 山上 拓男 :
第4章地盤の液状化危険度判定,
徳島県地震防災アセスメント報告書, 53-68, 1997年3月.
14. 山上 拓男 :
地盤工学への知的情報処理技術の応用-ニュ-ラルネットワークによる地山強度の逆解析-,
平成7年度地盤工学会四国支部学術講演会テキスト, 1-11, 1996年.
15. 山上 拓男 :
安定計算に用いる土のせん断定数 Q & Aコ-ナ-,
土と基礎, Vol.41, No.9, 47-48, 1993年9月.
16. 山上 拓男 :
雨による土砂災害の予知法にまつわる2·3の話題,
'93講演とパネルディスカッション「四国の道路防災について考える」, 2-21, 1993年8月.
17. 山上 拓男 :
斜面安定に関する最近の話題,
高知県土木技術セミナーテキスト, 21-40, 1993年.
18. 山上 拓男, 植田 康宏, 河野 政治, 市橋 義治 :
三次元破壊試験に基づく原位置せん断強度の逆解析,
地すべりの機構と対策に関するシンポジウム論文集, 163-170, 1993年.
19. 山上 拓男, 山川 治 :
地すべり抑止杭の設計法に関する一提案,
地すべりの機構と対策に関するシンポジウム論文集, 143-148, 1993年.
20. 安富 英樹, 山上 拓男 :
有限要素法を用いた移流分散現象の解析-濁りの伝播問題への適用事例-,
第38回土質工学シンポジウム(建設工事と地下水に関する諸問題)発表論文集, 215-220, 1993年.
21. 植田 康宏, 山上 拓男 :
地すべり地強度定数の逆解析法,
平成4年度講話会-逆解析を身近に考える, 1-9, 1992年10月.
22. 植田 康宏, 山上 拓男, 山川 治, 安富 英樹 :
崩壊斜面のc,φ逆解析事例とそれらの考察,
破砕帯の工学的性質に関するシンポジウム発表論文集, 119-126, 1992年5月.
23. 山川 治, 山上 拓男, 中正 康広, 古谷 元 :
自然地山強度の原位置推定法に関する一考察,
破砕帯の工学的性質に関するシンポジウム発表論文集, 113-118, 1992年5月.
24. 山上 拓男 :
高盛土の情報化施工例,
土質工学会四国支部,土木学会四国支部 平成3年度学術講演会テキスト, 10-22, 1992年3月.
25. 山上 拓男 :
浸透力と浸透水圧,
技術手帳2, 176-179, 1991年.
26. 山上 拓男 :
四国地方における土質工学的諸問題「土砂災害」,
土質工学会四国支部創立30周年記念誌, 1989年9月.
27. 山上 拓男, 田村 武 :
講座:有限要素法による数値解析入門 5.地盤の圧密解析,
土と基礎, Vol.37, No.2, 95-102, 1989年2月.
28. 山上 拓男, 田村 武 :
講座:有限要素法による数値解析入門 5.地盤の圧密解析,
土と基礎, Vol.37, No.1, 81-89, 1989年1月.
29. 山上 拓男, 植田 康宏 :
地すべり斜面安定解析とその問題点, --- 非円形すべり面解析に関する最近の話題 ---,
地すべり学会関西支部現地討論会論文集, 1-14, 1986年10月.
30. 山上 拓男 :
地すべり地強度定数逆算に関する最近の試み,
土木学会中四支部·土質工学会四国支部共催昭和60年度学術講演会テキスト, 1-18, 1986年2月.
31. 山上 拓男 :
浸透問題とプログラミング,
日科技連第3回地盤工学における数値解析法入門セミナーテキスト, 99-113, 1985年10月.
32. 山上 拓男, 春本 繁, 植田 康宏 :
多次元圧密数値解析法の比較(ディスカッション),
土質工学会論文報告集, Vol.24, No.3, 178-180, 1984年9月.
33. 山上 拓男 :
浸透力と浸透水圧,
土と基礎, Vol.28, No.4, 65-66, 1980年4月.

国際会議:

1. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Qing Yang :
Seismic instability assessment of rock slopes in a large area based on planar sliding mode,
Proceedings of the 12th ISRM International Congress on Rock Mechanics, 711-716, Beijing, Oct. 2011.
2. Kazumasa Onishi, Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Satoru Yamabe :
Progressive failure analysis and design of nail-reinforced slopes,
Proceedings of the 4th Sino-Japan Symposium on Geotechnical Engineering, 325-330, Apr. 2010.
3. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Strength parameters from back analysis of slips in two-layer slopes,
Proceedings of the 10th International Symposium on Landslides and Engineered Slopes, 747-753, Xi'an, Jun. 2008.
4. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Satoru Yamabe :
Simplified design method for reinforced slopes considering progressive failure,
Proceedings of the 5th International Symposium on Earth Reinforcement, 551-557, Fukuoka, Nov. 2007.
5. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Failure patterns of the ground surrounding rigid piles in sand subjected to lateral soil movements,
Proceedings of the 3rd Sino-Japan Geotechnical Symposium, 213-222, Chongqing, Nov. 2007.
6. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Conventional and modified design methods for landslide stabilizing piles: a comparison of results,
Proceedings of the 10th Australia New Zealand Conference on Geomechanics, 103-110, Brisbane, Oct. 2007.
7. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Anchor forces needed to increase slope stability: A comparison of conventional and modified procedures,
Proceedings of An International Conference on Geotechnical Engineering (GEO-SINGAPORE 2006), 103-110, Singapore, Dec. 2006.
8. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Regional seismic slope instability assessment using newmark's method and geographical information system,
Proceedings of the 4th Asian Joint Symposium on Geo-Environmental Engineering, 247-252, Dalian, Nov. 2006.
9. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Three-dimensional limit equilibrium slope stability analysis procedures,
Proceedings of the 2nd World Forum of Chinese Scholars in Geotechnical Engineering, 51-57, Nanjing, Aug. 2005.
10. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Nguyen B. V. :
Seismic displacements of slopes based on variable critical slip surfaces,
Proceedings of the 15th Southeast Asian Geotechnical Conference, Vol.1, 923-928, Bangkok, Nov. 2004.
11. Yukimasa Kanda, Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang and Kota Sumoto :
A limit equilibrium stability analysis of slopes with two stabilizing walls,
Proceedings of the 3rd International Conference on Landslides, Slope Stability and The Safety of Infra-Structures, 301-308, Singapore, Jul. 2002.
12. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang and Satoru Yamabe :
LEM-based progressive failure analysis and its application to nail-reinforced slopes,
Proceedings of the 3rd International Conference on Landslides, Slope Stability and The Safety of Infra-Structures, 83-96, Singapore, Jul. 2002.
13. Jing-Cai Jiang and Takuo Yamagami :
Back analysis of strength parameters from slope failure with a weak layer,
Proceedings of the 3rd International Conference on Landslides, Slope Stability and The Safety of Infra-Structures, 275-282, Singapore, Jul. 2002.
14. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang and Kazuyoshi Yokino :
An identification of DEM parameters for rockfall analysis,
Proceedings of the 14th Southeast Asian Geotechnical Conference, Vol.1, 953-958, Hong Kong, Dec. 2001.
15. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang, Satoru Yamabe and Masakazu Taki :
Stability analysis of reinforced slopes considering progressive failure,
Proceedings of the International Symposium on Earth Reinforcement, Vol.1, 749-754, Fukuoka, Nov. 2001.
16. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and R. Baker :
Search for 2-D and 3-D Critical Slip Surfaces based on a Nonlinear Strength Envelope,
CD-ROM Proceedings of the International Conference on Geotechnical & Geological Engineering (GeoEng2000), Melbourne, Nov. 2000.
17. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang, Tie-Qun Feng and Katsutoshi Ueno :
Evaluation of Seismic Permanent Displacements Based on Variable Critical Slip Surfaces,
CD-ROM Proceedings of International Conference on Geotechnical & Geological Engineering (GeoEng2000), Melbourne, Nov. 2000.
18. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang, Katsutoshi Ueno and Shinsuke Sakai :
Back Analysis for Determination of Sedimentation and Consolidation Properties,
Proceedings of the International Symposium on Coastal Geotechnical Engineering in Practice, Vol.1, 217-222, Yokohama, Sep. 2000.
19. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Back Analysis of Unsaturated Strength Parameters from a Noncircular Slope Failure,
Proceedings of the 8th International Symposium on Landslides, Vol.2, 789-794, Cardiff, Jun. 2000.
20. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Katsutoshi Ueno :
Three-Dimensional Back Analysis of Unsaturated Soil Strength Parameters,
Proceedings of the Asian Conference on Unsaturated Soils, 789-794, Singapore, May 2000.
21. Takuo Yamagami, Satoru Yamabe, Jing-Cai Jiang and Ahmed Younus Khan :
A Promising Approach for Progressive Failure Analysis of Reinforced Slopes,
Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering (IS-Shikoku'99), Vol.2, 1043-1048, Matsuyama, Nov. 1999.
22. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang and Kenji Nishida :
Numerical Evaluation of the Effects of Drainage Pipes,
Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering (IS-Shikoku'99), Vol.1, 545-550, Matsuyama, Nov. 1999.
23. Tie-Qun Feng, Takuo Yamagami and Jing-Cai Jiang :
A FE Analysis of Anisotropic Soil Slopes and Back Analysis for its Parameters,
Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering (IS-Shikoku'99), Vol.1, 317-322, Matsuyama, Nov. 1999.
24. Tie-Qun Feng, Takuo Yamagami and Jing-Cai Jiang :
A Back Analysis of MC-DP Model Parameters Based on FEM and NLSSQP Method,
Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering (IS-Shikoku'99), Vol.1, 311-316, Matsuyama, Nov. 1999.
25. Jing-Cai Jiang, Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Back Analysis of Unsaturated Shear Strength from a Circular Slope Failure,
Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering (IS-Shikoku'99), Vol.1, 305-310, Matsuyama, Nov. 1999.
26. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang and Ahmed Younus Khan :
Progressive Failure Analysis Based on a Method of Non-Vertical Slices,
Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering (IS-Shikoku'99), Vol.1, 299-304, Matsuyama, Nov. 1999.
27. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang, Masakazu Taki and Satoshi Yamabe :
Progressive Failure Analysis of Slopes Based on a LEM,
Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering (IS-Shikoku'99), Vol.1, 293-298, Matsuyama, Nov. 1999.
28. Norio Yagi, Takuo Yamagami and Jing-Cai Jiang :
Slope Stability Engineering,
Editor, Proceedings of the International Symposium on Slope Stability Engineering (IS-Shikoku'99), Matsuyama, Nov. 1999.
29. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang and Tie-Qun Feng :
A Limit Equilibrium Stability Analysis of Slopes with a Stabilizing Wall,
Proceedings of the 2nd International Conference on Landslides, Slope Stability & The Safety of Infra- Structures, 277-284, Singapore, Jul. 1999.
30. Popescu Mihail, Takuo Yamagami and Federico A. :
Limit equilibrium back analysis of failed slopes in transportation engineering projects,
Proc. of the 12th European Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, Vol.1, 417-424, Amsterdam, Jun. 1999.
31. Takuo Yamagami, Tie-Qun Feng and Jing-Cai Jiang :
A Stability Analysis Method for Cut Slopes in Clays,
Proceedings of the 13th Southeast Asian Geotechnical Conference, 675-680, Taipei, Nov. 1998.
32. Takuo Yamagami, Tie-Qun Feng and Jing-Cai Jiang :
A Coupled Finite Element Analysis for Cut Slopes Considering Swelling and Softening Effects,
Proceedings of the Special Sino-Japanese Forum on Performance and Evaluation of Soil Slopes under Earthquakes and Rainstorms, 166-172, Dalian, Jun. 1998.
33. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang, Tie-Qun Feng, Naoyoshi Kurokawa and Masaaki Ezaki :
Variable Critical Slip Surfaces in a Slope during an Earthquake,
Proceedings of the Special Sino-Japanese Forum on Performance and Evaluation of Soil Slopes under Earthquakes and Rainstorms, 88-95, Dalian, Jun. 1998.
34. Takuo Yamagami, Masakazu Taki and Jing-Cai Jiang :
Progressive Failure Analysis of Slopes Based on LEM,
Proceedings of the Special Sino-Japanese Forum on Performance and Evaluation of Soil Slopes under Earthquakes and Rainstorms, 35-48, Dalian, Jun. 1998.
35. Takuo Yamagami, Yasuhiro Ueta and Jing-Cai Jiang :
A Back Analysis Method for Unsaturated Soil Strength Parameters,
Proceedings of the 2nd Pan-American Symposium on Landslides & 2nd Brazilian Conference on Slope Stability, Vol.1, 511-519, Rio de Janeiro, Nov. 1997.
36. Takuo Yamagami, Jing-Cai Jiang and Yasuhiro Ueta :
Back Calculation of Strength Parameters for Landslide Control Works Using Neural Networks,
Proceedings of the 9th International Conference on Computer Methods and Advances in Geomechanics, Vol.1, 651-656, Wuhan(China), Nov. 1997.
37. Takuo Yamagami and Masakazu Taki :
Limit Equilibrium Slope Stability Analysis Considering Progressive Failure,
Proc. International Symposium on Deformation and Progressive Failure in Geomechanics, 719-724, Nagoya, Jan. 1997.
38. Takuo Yamagami and Jing-Cai Jiang :
Determination of the sliding direction in three-dimensional slope stability analysis,
Proceedings of the 2nd International Conference on Soft Soil Engineering, Vol.1, 567-572, Nanjing, May 1996.
39. Takuo Yamagami and Shinsuke Sakai :
Back Analysis of Sedimentation and Self-Weight Consolidation Properties,
2nd Inter. Conf. on Soft Soil Engineering., Vol.1, 276-281, Nanjing, May 1996.
40. Takuo Yamagami and Osamu Yamakawa :
A Method for Evaluating Anchor Forces Based on the Three-Dimensional Simplified Janbu Method,
Proc. 7th Inter. Symp. on Landslides, Vol.3, 1829-1834, Trondheim, Jan. 1996.
41. Takuo Yamagami and Jing-Cai Jiang :
A Generalized Method for Determining the Critical Slip Surface in Three-Dimensional Slope Stability Analysis,
Proceedings of the 7th International Symposium on Landslides, Vol.2, 1433-1438, Trondheim, Jan. 1996.
42. Takashi Okimura, Takuo Yamagami and Keizo Ugai :
Slope Failures during the 1995 Southern Hyogo Earthquake in Japan,
Proc. 7th Inter. Sympo. on Landslides, Vol.2, 1013-1018, Trondheim, Jan. 1996.
43. Takuo Yamagami, Popescu E. Mihail and Yasuhiro Ueta :
Three-Dimensional In-Situ Shear Testing of Solid Waste Granular Materials,
Proc. 10th Danube-European Conf. on S.M.F.E., Vol.4, 1009-1016, Mamaia, Jan. 1995.
44. Takuo Yamagami and Shinsuke Sakai :
Back Analysis of Self-Weight Consolidation Problems,
Proc. Inter. Sympo. on Compression and Consolidation of Clayey Soils (IS-Hiroshima'95), 603-608, Hiroshima, Jan. 1995.
45. Shinsuke Sakai and Takuo Yamagami :
A finite difference solution to self-weight consolidation equations using a predictor-corrector method,
Proc. Inter. Symp. on Compression and Consolidation of Clayey Soils (IS-Hiroshima'95), 783-788, Hiroshima, Jan. 1995.
46. E. M. Popescu and Takuo Yamagami :
Nonlinear Strength Envelope Parameters from Slope Failures,
Proc. 11th European Conference on S.M.F.E., Vol.1, 211-216, Copenhagen, 1995.
47. Takuo Yamagami and Osamu Yamakawa :
A Simplified Estimation of the Stabilizing Effect of Combined Piles and Anchors on a Landslide Slope,
International Conference on Landslides, Slope Stability and the Safety of Infra-Structures, 401-407, Malaysia, Sep. 1994.
48. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Three-Dimentional Back analysis of Strength Parameters for Landslide Control Works,
International Conference on Landslides, Slope stability and the Safety of Infra- Structures, 393-400, Malaysia, Sep. 1994.
49. E. M. Popescu and Takuo Yamagami :
Back analysis of slope failures-A possibility or a challenge?,
7th International IAEG Congress, 4737-4744, Portugal, Sep. 1994.
50. E. M. Popescu, Takuo Yamagami and Osamu Yamakawa :
A Method to Design Closely Spaced Rigid Piles for Landslide Stabilization,
IV Inter. Conf. on Problems of Pile Foundation Engineering, Vol.1, 240-246, Saratov, Sep. 1994.
51. Takuo Yamagami, Yamakawa Osamu and Hisashi Suzuki :
A simplified design method for the landslide stabilizing piles,
Proc.of the International Seminar on Slope Stability, 29-42, 1994.
52. Takuo Yamagami and E. M. Popescu :
Proc. of the 1st Tokushima International Seminar on Slope Stability Engineering,
Editors of Proc. of the 1st Tokushima Inter. Seminar on Slope Stability Eng., 1-189, Tokushima, Oct. 1993.
53. Takuo Yamagami, Mori Kunio, Yasuhiro Ueta and Yasutomi Hideki :
Design and Construction Control of a Large Embankment with Reinforced Earth Walls,
Proc. of the Int. Symp. on Earth Reinforcement Practice, Vol.1, 443-448, Fukuoka, Nov. 1992.
54. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Back Analysis of Strength Parameters for landslide Control Works,
Proc. of the 6th International Symp. on Landslides, Vol.1, 619-624, Christchurch, Feb. 1992.
55. Takuo Yamagami, Hisashi Suzuki and Yamakawa Osamu :
A Simplified Estimation of the Stabilizing Effect of Piles in a landslide Slope-Applying the Janbu Method,
Proc. of the 6th International Symp. on Landslides, Vol.1, 613-618, Christchurch, Feb. 1992.
56. Takuo Yamagami, Yasuhiro Ueta and Shinsuke Sakai :
A Finite Difference Solution to Self-Weight Consolidation Equations,
Proc. 7th Inter. Conf. on Computer Methods and Advances in Geomechanics, Vol.2, 1255-1260, Cairns, 1991.
57. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Back Analysis of Failed Slopes in Heterogeneous Soils,
Proc. 10th Southeast Asian Geotechnical Conference, Taipei, May 1990.
58. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Back Analysis of Average Strength Parameters for Critical Slip Surfaces,
Proc. of the Int. Symp. on Computer and Physical Modelling in Geotechnical Eng., 53-67, Bangkok, Jan. 1989.
59. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Search for Critical Slip Lines in Finite Element Stress Fields by Dynamic Programming,
Proc. 6th Int. Conf.on Numerical Methods in Geomechanics, Vol.2, 1347-1352, Innsbruck, Apr. 1988.
60. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Search for Noncircular Slip Surfaces by the Morgenstern-Price Method,
Proc. 6th Int. Conf.on Numerical Methods in Geomechanics, Vol.2, 1335-1340, Innsbruck, Apr. 1988.
61. Takuo Yamagami and Yasuhiro Ueta :
Optimization Technique for Back Analysis of Failed Slopes,
Proc. 8th Asian Regional Conf. on Soil Mechanics and Foundation Eng., Vol.1, 513-516, Kyoto, Jul. 1987.
62. Takuo Yamagami, Yasuhiro Ueta and Shigeru Harumoto :
Elasto-plastic Uncoupled Procedure for Consolidation Analysis and its Comparison with Coupled Procedures,
Proc. 5th Int. Conf. on Numerical Methods in Geomechanics, Vol.1, 605-612, Nagoya, Apr. 1985.
63. Eiichi Oda and Takuo Yamagami :
On the Distribution of Stresses around a Circular Tunnel under Internal Pressure in Gravitating Plastic Ground with Frictional Resistance,
Proc. 2nd Int. Conf.on Numerical Methods in Geomechnics, 847-858, Jun. 1976.

国内講演発表:

1. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
1978年宮城県沖地震による谷埋盛土崩壊斜面の安定解析,
地盤工学会四国支部平成21年度技術研究発表会, 39-40, 2009年11月.
2. 蒋 景彩, 山上 拓男, 冨山 善史 :
2004年新潟県中越地震被災地への広域斜面崩壊予測法の適用,
第48回日本地すべり学会研究発表会地震地すべり特別セッション, 191-196, 2009年8月.
3. 蒋 景彩, 山上 拓男, Nguyen Bao Viet :
地震時盛土斜面の不安定性評価手法による事例検討,
第30回土木学会地震工学研究発表会論文集(CD-ROM), 2009年5月.
4. 内輪 丈彰, 能野 一美, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
落石運動解析に要するDEMパラメータの推定法に関する一考察,
社団法人地盤工学会四国支部平成20年度技術研究発表会講演概要集, 53-54, 2008年9月.
5. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
地震時広域岩盤斜面の不安定性評価-平面すべりを想定した場合-,
第47回日本地すべり学会研究発表会発表講演集, 244-249, 2008年8月.
6. 竹田 竜樹, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
線形・非線形強度式が斜面安定解析に及ぼす影響について,
平成20年度土木学会四国支部第14回技術研究発表会, 155-156, 2008年5月.
7. 竹田 竜樹, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
次元すべり面理論に基づくアンカーの負担すべき抑止力評価,
社団法人地盤工学会四国支部平成19年度技術研究発表会講演概要集, 39-40, 2007年10月.
8. 蒋 景彩, 山上 拓男, 冨山 善史 :
水平・鉛直地震動を考慮した斜面安定解析に関する考察,
社団法人地盤工学会四国支部平成19年度技術研究発表会講演概要集, 41-43, 2007年10月.
9. 内輪 丈彰, 能野 一美, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
落石運動解析に要する不連続変形法のパラメータ同定法に関する研究,
社団法人地盤工学会四国支部平成19年度技術研究発表会講演概要集, 37-38, 2007年10月.
10. 冨山 善史, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
平面すべりを想定した地震時広域岩盤斜面崩壊予測法,
社団法人地盤工学会四国支部平成19年度技術研究発表会講演概要集, 53-54, 2007年10月.
11. 井川 祐太, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
自然地山せん断強度定数の逆解析法に関する一提案(第3報),
社団法人地盤工学会四国支部平成19年度技術研究発表会講演概要集, 55-56, 2007年10月.
12. 蒋 景彩, 山上 拓男, 杉本 章人 :
永久変位に基づく地震時広域斜面の不安定性評価,
第42回地盤工学研究発表会平成19年度発表講演集, 1839-1840, 2007年7月.
13. 冨山 善史, 杉本 章人, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
GISとNewmark法に基づく地震時広域斜面崩壊予測法に関する研究(第4報),
社団法人地盤工学会四国支部平成18年度技術研究発表会講演概要集, 35-36, 2006年11月.
14. 山城 公人, 能野 一美, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
落石運動解析に要する不連続変形法のパラメータ感度解析に関する一考察,
社団法人地盤工学会四国支部平成18年度技術研究発表会講演概要集, 47-48, 2006年11月.
15. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
三次元すべり面理論に基づく新しい強度定数逆解析法,
社団法人地盤工学会四国支部平成18年度技術研究発表会講演概要集, 45-46, 2006年11月.
16. 能野 一美, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
落石解析に要するDEMパラメータ同定法の非均質斜面への適用事例,
社団法人地盤工学会四国支部平成18年度技術研究発表会講演概要集, 21-22, 2006年11月.
17. 井川 祐太, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
自然地山せん断強度定数の逆解析法に関する一提案(第2報),
社団法人地盤工学会四国支部平成18年度技術研究発表会講演概要集, 23-24, 2006年11月.
18. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
多層破壊斜面の強度定数逆解析法,
第41回地盤工学研究発表会平成18年度発表講演集, 2233-2234, 2006年7月.
19. 山城 公人, 蒋 景彩, 能野 一美, 山上 拓男 :
DEMによる落石数値シミュレーションに関する一考察,
平成18年度土木学会四国支部第12回技術研究発表会, 246-247, 2006年5月.
20. 杉本 章人, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
GISとNewmark法に基づく地震時広域斜面崩壊予測法に関する研究(第三報),
平成18年度土木学会四国支部第12回技術研究発表会講演概要集, 244-245, 2006年5月.
21. 四宮 朗人, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
自然地山せん断強度定数の逆解析法に関する一提案,
社団法人地盤工学会四国支部平成17年度技術研究発表会講演概要集, 35-36, 2005年11月.
22. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
均質破壊斜面における強度定数の逆算図表,
第40回地盤工学研究発表会平成17年度発表講演集, 2453-2454, 2005年7月.
23. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広, 山上 拓男, 望月 秋利, 岡田 憲治, 小田桐 七郎, 中野 浩 :
2004年台風10号で発生した徳島県那賀川流域の斜面災害,
日本応用地質学会中四国支部平成16年度研究発表会災害報告資料, 5-8, 2004年11月.
24. 松井 剛志, 山上 拓男, 蒋 景彩, 神田 幸正 :
地すべり抑止杭周辺地盤の破壊形態に関する実験的研究,
社団法人地盤工学会四国支部平成15年度技術研究発表会講演概要集, 67-68, 2003年11月.
25. 植村 繁生, 山上 拓男, 蒋 景彩, 神田 幸正 :
非線形計画法に基づく非均質な地すべり地山の強度定数逆解析法,
社団法人地盤工学会四国支部平成15年度技術研究発表会講演概要集, 53-54, 2003年11月.
26. 赤坂 幸洋, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
GISとNewmark法に基づく地震時広域斜面崩壊予測法に関する研究(第二報),
社団法人地盤工学会四国支部平成15年度技術研究発表会講演概要集, 29-30, 2003年11月.
27. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
三次元斜面安定解析, --- 簡便法と厳密法の比較 ---,
第38回地盤工学研究発表会平成15年度発表講演集, 2227-2228, 2003年7月.
28. 蒋 景彩, 山上 拓男, R. Baker :
強度式の非線形性が三次元斜面安定解析に及ぼす影響について,
社団法人地盤工学会四国支部平成14年度技術研究発表会講演概要集, 67-68, 2002年11月.
29. 神田 幸正, 山上 拓男, 蒋 景彩, 柴田 誠司 :
壁を有する斜面の安定解析法に関する提案(第3報),
社団法人地盤工学会四国支部平成14年度技術研究発表会講演概要集, 65-66, 2002年11月.
30. 上島 誠, 山上 拓男, 蒋 景彩, 神田 幸正 :
アンカーの負担すべき抑止力評価法について, --- 合理的手法と慣用設計法の比較 ---,
社団法人地盤工学会四国支部平成14年度技術研究発表会講演概要集, 43-44, 2002年11月.
31. 能野 一美, 山上 拓男 :
落石解析に要するDEMパラメータの同定法に関する研究,
社団法人 地盤工学会四国支部平成14年度技術研究発表会講演概要集, 31-32, 2002年11月.
32. 藤山 修, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
GISとNEWMARK法に基づく地震時広域斜面崩壊予測について,
社団法人地盤工学会四国支部平成14年度技術研究発表会講演概要集, 11-12, 2002年11月.
33. 神田 幸正, 山上 拓男, 蒋 景彩, 洲本 幸太 :
壁を有する斜面の安定解析法に関する提案,
第37回地盤工学研究発表会平成14年度発表講演集, 2239-2240, 2002年7月.
34. 能野 一美, 山上 拓男 :
落石シミュレーションに要するDEMパラメータの同定法に関する研究,
第37回地盤工学研究発表会平成14年度発表講演集, 2263-2264, 2002年7月.
35. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
三次元Spencer法に基づく臨界すべり面探索について,
第37回地盤工学研究発表会平成14年度発表講演集, 2211-2212, 2002年7月.
36. 林 夏樹, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
締固め土のせん断強度異方性に関する実験的研究(第二報),
社団法人地盤工学会四国支部平成13年度技術研究発表会講演概要集, 65-66, 2001年11月.
37. 根無 孝之, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
ボーリング孔を利用した地山強度の逆解析法に関する研究(第2報),
社団法人地盤工学会四国支部平成13年度技術研究発表会講演概要集, 53-54, 2001年11月.
38. 能野 一美, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
落石挙動の数値シミュレーションに関する研究,
第36回地盤工学研究発表会平成13年度発表講演集, 2509-2510, 2001年6月.
39. 蒋 景彩, 山上 拓男, 金子 功 :
弱層を有する斜面の強度定数逆解析について,
第36回地盤工学研究発表会平成13年度発表講演集, 2461-2462, 2001年6月.
40. 山部 哲, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
進行性破壊を考慮した補強土斜面の安定解析法(第二報),
第36回地盤工学研究発表会平成13年度発表講演集, 2457-2458, 2001年6月.
41. 秋永 康彦, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
臨界すべり面の時刻歴変化を考慮した地震時永久変位の評価法,
第36回地盤工学研究発表会平成13年度発表講演集, 2307-2308, 2001年6月.
42. 岡田 雅寿, 神田 幸正, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
地震時広域斜面崩壊予測システムの開発とその適用事例,
第36回地盤工学研究発表会平成13年度発表講演集, 2283-2284, 2001年6月.
43. 能野 一美, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
落石挙動の数値シミュレーションに関する研究,
社団法人地盤工学会四国支部平成12年度技術研究発表会講演概要集, 59-60, 2000年9月.
44. 根無 孝之, 馮 鉄群, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
切土斜面におけるMC-DPモデルパラメータの逆解析,
社団法人地盤工学会四国支部平成12年度技術研究発表会講演概要集, 43-44, 2000年9月.
45. 蒋 景彩, 山上 拓男, Baker R. :
非線形強度式を用いた三次元臨界すべり面の探索,
第35回地盤工学研究発表会平成12年度発表講演集, 2313-2314, 2000年6月.
46. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
非線形強度式を用いた二·三次元臨界すべり面探索,
平成11年度技術研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 37-38, 1999年9月.
47. 蒋 景彩, 山上 拓男, 佐々木 守 :
三次元簡易Janbu法に基づく不飽和強度定数の逆算法,
第34回地盤工学研究発表会平成11年度発表講演集, 2127-2128, 1999年7月.
48. 江崎 雅章, 山上 拓男, 馮 鉄群 :
斜面の地震時永久変位の評価法に関する研究,
平成10年度技術研究発表会講演概要集,社団法人地盤工学会四国支部, 51-52, 1998年11月.
49. 佐々木 守, 蒋 景彩, 山上 拓男 :
三次元簡易Janbu法による不飽和強度定数の逆解析法,
平成10年度技術研究発表会講演概要集,社団法人地盤工学会四国支部, 47-48, 1998年11月.
50. 能野 一美, 山上 拓男 :
斜面の変形を考慮した落石挙動の数値シミュレーションに関する一考察,
平成10年度技術研究発表会講演概要集,社団法人地盤工学会四国支部, 45-46, 1998年11月.
51. 西田 憲司, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
数値解析による排水ボーリング効果の定量的評価法,
日本地下水学会1999年秋期講演会講演要旨集, 1998年10月.
52. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
簡易Janbu法による不飽和強度定数の逆算法,
土木学会第53回年次学術講演会講演概要集, 482-483, 1998年10月.
53. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
不飽和強度定数の新しい逆算法,
第33回地盤工学研究発表会平成10年度発表講演集, 1713-1714, 1998年7月.
54. Feng Tie-Qun and Takuo Yamagami :
A Finite-Element Analysis for a Cut Slope Unifying Swelling and Softening Effects,
平成10年度土木学会四国支部第4回技術研究発表会講演概要, 228-229, May 1998.
55. 黒川 尚義, 馮 鉄群, 山上 拓男 :
地震力を受ける斜面の安定解析に関する研究,
平成10年度土木学会四国支部第4回技術研究発表会講演概要集, 222-223, 1998年5月.
56. 佐々木 守, 山上 拓男, 蒋 景彩 :
三次元簡易Janbu法による不飽和強度定数の逆解析法,
平成10年度土木学会四国支部第4回技術研究発表会講演概要集, 214-215, 1998年5月.
57. 神田 幸正, 野牧 優達, 中井 理光, 山上 拓男, 鈴木 壽 :
繰返し三軸試験機の試作とその性能,
平成9年度技術研究発表会講演概要集,社団法人地盤工学会四国支部, 43-44, 1997年11月.
58. 山上 拓男, 蒋 景彩 :
分割法による地盤の三次元支持力計算法,
平成9年度技術研究発表会講演概要集,社団法人地盤工学会四国支部, 7-8, 1997年11月.
59. Tie-Qun Feng and Takuo Yamagami :
A Stability Analysis Method for Excavated Slope in Clayey Soils Incorporating FEM Undrained Strength,
平成9年度技術研究発表会講演概要集,社団法人地盤工学会四国支部, 5-6, Nov. 1997.
60. 滝 昌和, 山上 拓男 :
極限平衡法に基づく斜面の進行性破壊に関する考察,
平成9年度技術研究発表会講演概要集,社団法人地盤工学会四国支部, 3-4, 1997年11月.
61. 山上 拓男, 神田 幸正, 黒川 尚義, 坂田 恭子 :
徳島県の地震時における港湾施設の被害予測, --- 南海地震と中央構造線沿いの地震を想定して ---,
平成8年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 51-52, 1996年12月.
62. 山上 拓男, 神田 幸正, 江崎 雅章, 吉田 佳代 :
徳島県の地震時における河川堤防の被害予測, --- 南海地震と中央構造線沿いの地震を想定して ---,
平成8年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 49-50, 1996年12月.
63. 山上 拓男, 神田 幸正, 白川 美香, 藤野 秀利 :
徳島県の液状化予測について, --- 南海地震と中央構造線沿いの地震を想定して ---,
平成8年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 47-48, 1996年12月.
64. 山上 拓男, 神田 幸正, 江崎 雅章, 吉田 佳代 :
徳島県の地震時における急傾斜地崩壊箇所数の予測, --- 南海地震と中央構造線沿いの地震を想定して ---,
平成8年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 45-46, 1996年12月.
65. 山上 拓男, 蒋 景彩 :
三次元斜面安定解析における主すべり方向の決定,
第31回土質工学研究発表会平成8年度発表講演集, 2011-2012, 1996年7月.
66. 山上 拓男, 時谷 正憲, 斎藤 和, 安芸 浩資 :
ニューラルネットワークによる応力-ひずみ曲線の予測について,
平成7年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 43-44, 1995年11月.
67. 山上 拓男, 細野 和博, 時谷 正憲 :
ニューラルネットワークによる不飽和強度定数c',φ',φbの逆解析,
平成7年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 41-42, 1995年11月.
68. 山上 拓男, 鈴木 壽, 安芸 浩資 :
焼成処理されたクロム鉱滓の土質工学的特性について(第8報),
平成7年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 39-40, 1995年11月.
69. 山上 拓男, 山川 治, 鈴木 壽, 安富 英樹 :
設計震度の逆解析事例,
平成7年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 27-28, 1995年11月.
70. 山上 拓男, 植田 康宏, 時谷 正憲 :
ニューラルネットワークを用いた地すべり地強度定数逆解析法,
平成7年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 11-12, 1995年11月.
71. 山上 拓男, 蒋 景彩 :
三次元斜面安定解析における主すべり方向の決定,
平成7年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 9-10, 1995年11月.
72. 山上 拓男, 山川 治 :
矢板を打設した斜面の安定解析,
平成7年度技術·研究発表会発表論文集,社団法人地盤工学会四国支部, 7-8, 1995年11月.
73. 山上 拓男, 蒋 景彩 :
DPによる三次元最小安全率とその他の方法で得られた安全率の比較,
第30回土質工学研究発表会平成7年度発表講演集, 1797-1798, 1995年7月.
74. 山上 拓男, 蒋 景彩 :
三次元臨界すべり面探索について, --- 非均質場への適用 ---,
土木学会第49回年次学術講演会講演概要集, 866-867, 1994年9月.
75. 山上 拓男, 蒋 景彩 :
三次元臨界すべり面探索について,
第29回土質工学研究発表会平成6年度発表講演集, 1831-1832, 1994年6月.

その他・研究会:

1. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
均質破壊斜面における強度定数の逆算図表,
土木学会四国支部,社団法人地盤工学会四国支部 平成16年度学術講演会テキスト, 29-41, 2005年3月.
2. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
非均質な地すべり地山強度の逆解析法とその平成16年台風10号被災地への一適用事例,
土木学会四国支部,社団法人地盤工学会四国支部 平成16年度学術講演会テキスト, 21-28, 2005年3月.
3. 山上 拓男 :
斜面対策工の設計·施工にまつわる諸問題, --- 安定解析理論;地山強度の逆算法;アンカー·抑止杭の設計,など ---,
地盤工学に関する勉強会テキスト, 39-64, 2005年2月.
4. 山上 拓男 :
斜面対策工の設計·施工にまつわる諸問題, --- 安定解析理論;地山強度の逆算法;アンカー·抑止杭の設計,など ---,
地盤工学に関する勉強会テキスト, 16-41, 2004年9月.
5. 山上 拓男 :
斜面対策工の設計·施工にまつわる諸問題, --- 安定解析理論;地山強度の逆算法;アンカー·抑止杭の設計,など ---,
グラウンドアンカー技術講演会テキスト, 2004年7月.
6. 山上 拓男 :
斜面対策工設計の今後の展望,
四国における斜面災害と対策工についての技術講習会, 2003年1月.
7. 山上 拓男 :
杭およびアンカーを用いた斜面安定工の新しい設計法について,
平成10年度第2回滋賀県土木関係職員一般研修テキスト, 1-92, 1998年10月.
8. 山上 拓男, 滝 昌和 :
極限平衡法に基づく進行性破壊を考慮した斜面安定解析法,
地盤工学に関する勉強会テキスト, 9-26, 1997年12月.
9. Eiichi Oda and Takuo Yamagami :
Stress Analysis of the Plastic Region around a Tunnel,
Rock Mechanics in Japan, Vol.2, 90-92, Jul. 1974.

報告書:

1. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
堤体法先近傍に矢板壁を有する河川堤防の地震時安定性評価法に関する提案,
平成20年度河川整備基金助成事業報告書, 1-22, 2009年6月.
2. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
平成16年台風10号による土砂災害の概要と一被災地への地すべり地山強度逆解析法の適用,
平成16年台風災害に関する学術調査 徳島大学教育研究プロジェクト推進費調査成果報告書, 15-22, 2005年3月.
3. 蒋 景彩, 山上 拓男 :
5.4 上那賀町白石市宇のフロン谷土石流,
社団法人地盤工学会四国地域豪雨災害緊急調査団報告書, 2005年.
4. 山上 拓男, 植田 康宏 :
動的計画法に基づく潜在すべり面の決定と河川堤防の安定解析への応用(研究課題番号59550330),
昭和60年度科学研究費補助金(一般研究c,研究代表者山上拓男)研究成果報告書, 1-37, 1986年2月.
5. 山上 拓男, 植田 康宏 :
「中型三軸圧縮試験機による自然地山材料のコラプス実験」および「コラプス現象の弾塑性解析への導入方法」,
「四国地方における貯水池周辺自然斜面の水浸時及び地震時安定性評価に関する研究」昭和58年度文部省特定研究実施経過報告書, 7-21, 1984年9月.

特許:

1. 岡島 博, 坂巻 清司, 山上 拓男 : 地滑りの測定方法と測定装置, 特願8 166738 (1996年6月), 特開9-325053 (1997年12月), 特許第2980845号 (1999年9月).

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 地盤下空洞の発生・発達のメカニズムと道路面への影響に関する研究 (研究課題/領域番号: 11450182 )
  • 信頼性理論に基づく降雨時の斜面崩壊予知法 (研究課題/領域番号: 06650546 )
  • 締固め土の強度異方性の表現と斜面安定解析への応用に関する研究 (研究課題/領域番号: 05650475 )
  • すべり面に沿う間隙水圧の逆解析に関する研究 (研究課題/領域番号: 04650441 )
  • 人工衛星デ-タを用いた地すべりの危険度評価と発生予測の開発に関する研究 (研究課題/領域番号: 01850116 )
  • 研究者番号(90035642)による検索