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構造地質学 (Structural Geology)

研究テーマ

九州-四国の四万十帯のデュープレックスと低角ナップ構造, 九州の四万十帯の北薩屈曲·人吉屈曲·野尻屈曲, 淡路島の野島断層およびその周辺の活断層, 紀伊半島の有田川構造線と秩父帯の地質構造, 奈良県の十津川災害における大規模崩壊, 上韮生川断層の変位量変化と断層形成の転位モデル, 仏像構造線と三波川帯·秩父帯のナップ構造, 四国の御荷鉾緑色岩類,北部秩父帯,黒瀬川帯の地質構造 (四万十帯, デュープレックス, 衝上断層, ナップ, 北薩屈曲, 活断層, 野島断層, 横ずれ断層, 上韮生川断層, 有田川構造線, 秩父帯, 黒瀬川帯)

著書・論文

著書:

1. 村田 明広 :
15.四国の地質構造発達史の諸問題,
朝倉書店, 東京, 2016年2月.
2. 村田 明広 :
5.秩父帯 5.1 秩父帯の付加コンプレックス・陸棚層,
朝倉書店, 東京, 2016年2月.
3. 村田 明広 :
1.四国の地体構造・地質概説,
朝倉書店, 2016年2月.
4. 日本地質学会 地質学用語集編集委員会, 村田 明広 :
地質学用語集, --- 構造地質学用語の英和·和英の選定·調整および総括編集 ---,
共立出版株式会社, 東京, 2004年9月.
5. SPED TERRA編集委員会, 村田 明広 :
プロフェッショナル英和辞典スペッドテラ, --- 「メランジュ」ほか300項目 ---,
小学館, 東京, 2004年7月.
6. 日本大百科全書 編集委員会, 村田 明広 :
スーパー·ニッポニカ2002[DVD-ROM版], --- 「付加体」ほか20項目執筆,および「四万十帯」ほか180項目修正 ---,
小学館, 東京, 2002年3月.
7. 狩野 謙一, 村田 明広 :
構造地質学CD-ROMカラー写真集,
朝倉書店, 東京, 2000年6月.
8. 村田 明広 :
デュープレックスとメランジュ,
財団法人 深田地質研究所, 東京, 2000年2月.
9. 小坂 和夫, 村田 明広 :
カタログ:日本の断層と断層岩, --- 上韮生川断層 ---,
自然科学研究所, 東京, 1998年11月.
10. 村田 明広 :
宮崎県の四万十帯の地質および宮崎県地質図第5版(20万分の1),
宮崎県, 宮崎, 1998年5月.
(徳島大学機関リポジトリ: 117752)
11. 狩野 謙一, 村田 明広 :
構造地質学,
朝倉書店, 東京, 1998年4月.
12. 地学団体研究会「新版地学事典」 編集委員会, 村田 明広 :
新版 地学事典, --- 「バランス断面図」ほか12項目 ---,
地学団体研究会, 東京, 1996年10月.
13. 大原 隆, 村田 明広 :
地球環境の変容, --- 造山帯前縁部の地質構造 ---,
朝倉書店, 東京, 1990年10月.
(徳島大学機関リポジトリ: 117753)
14. 寺岡 易司, 村田 明広 :
佐伯地域の地質および5万分の1地質図, --- III.秩父帯中·古生界,VI.応用地質 ---,
地質調査所, つくば, 1990年3月.
15. 日本大百科全書 編集委員会, 村田 明広 :
日本大百科全書全26巻, --- 「仏像構造線」ほか48項目 ---,
小学館, 東京, 1984年11月.
16. 木村 敏雄, 村田 明広 :
地質構造の科学, --- 第6章,第5項 九州-四国の三波川-秩父帯および三宝山帯に分布するナップ構造 ---,
朝倉書店, 東京, 1984年5月.

学術論文(審査論文):

1. 村田 明広, 高橋 司 :
黒瀬川構造帯の模式地と四国西部の秩父帯を巡る:四国西予ジオパーク,
地質学雑誌, Vol.123, No.8, 585-597, 2017年.
(DOI: 10.5575/geosoc.2017.0043,   CiNii: 1390282681216948736)
2. 村田 明広, 浅田 舞紀, 前川 寛和 :
四国西部におけるピクライトを伴う御荷鉾緑色岩類南縁の衝上断層,
構造地質, No.49, 99-103, 2006年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117663)
3. 森野 道夫, 岡田 篤正, 中田 高, 松波 孝治, 日下 雅義, 村田 明広, 水野 清秀, 能見 忠歳, 谷野宮 恵美, 池田 小織, 吉田 尭史, 原 郁夫 :
中央構造線活断層系三野断層の最新活動時期,
地学雑誌, Vol.111, No.5, 661-683, 2002年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117634)
4. 森野 道夫, 岡田 篤正, 中田 高, 村田 明広, 水野 清秀, 能見 忠歳, 池田 小織, 谷野宮 恵美, 原 郁夫 :
徳島平野における中央構造線活断層系の活動履歴,
地質学雑誌, Vol.107, No.11, 681-700, 2001年.
5. Hidemi Tanaka, Shinichiro Hinoki, Kazuo Kosaka, Aiming Lin, Keiji Takemura, Kenji Takemura, Akihiro Murata and Takao Miyata :
Deformation mechanisms and fluid behavior in a shallow brittle fault zone during coseismic nad interseismic periods: result from drill cores penetrating the Nojima fault, Japan,
The Island Arc, Vol.10, No.4, 381-391, 2001.
(DOI: 10.1111/j.1440-1738.2001.00336.x,   Elsevier: Scopus)
6. Aiming Lin, Motoko Shigetomi, Toshihiko Shimamoto, Takao Miyata, Keiji Takemura, Hidemi Tanaka, Shinichiro Uda, 村田 明広 :
Cataclastic rocks found along the Nojima fault in Awaji Island, Japan and their implications for the tectonic history,
The Island Arc, Vol.10, No.4, 368-380, 2001年.
7. Akihiro Murata, Keiji Takemura, Takao Miyata and Aiming Lin :
Quaternary vertical desplacement and average slip rate of the Nojima fault in Island, Japan,
The Island Arc, Vol.10, No.4, 360-367, 2001.
(DOI: 10.1111/j.1440-1738.2001.00334.x,   Elsevier: Scopus)
8. 村田 明広, 千木良 雅弘 :
紀伊四万十帯で発生した十津川災害における大規模崩壊の地質特性,
構造地質, No.44, 59-62, 2000年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117842)
9. 釘井 裕和, 宮本 諭, 桑折 範彦, 中山 信太郎, 伏見 賢一, 伊永 隆史, 村田 明広, Marzuki Hj. Ismail, Mohd Y Sulaiman, Muhamad Awang :
マレーシアのAMANGと徳島の岩石からの放射能,
放射線, Vol.26, No.2, 65-70, 2000年.
10. Atsumasa Okada, Takashi Nakata, Koji Matsunami, Masayosi Kusaka, Akihiro Murata, Kiyohide Mizuno, Tadashi Konomi, Hirofumi Tani, Michio Morino, Tadatoshi Nohmi, Emi Takeno and Saori Ikeda :
Holocene activity and subsurface structure of the Median Tectonic Line active fault system in the Tokushima Plain, eastern Shikoku,
Proc. Hokudan Intn. Symp. Sch. Active Faulting, 343-348, 2000.
11. 村田 明広 :
バランス断面図の考え方と九州四万十帯のデュープレックス,
石油技術協会誌, Vol.65, No.1, 16-27, 2000年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117701,   CiNii: 1050012711548806144)
12. 村田 明広 :
北薩屈曲と鹿児島県北西部地震(1997年3月26日,5月13日),
構造地質, No.43, 93-97, 1999年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117840)
13. 田村 俊之, 村田 明広, 山本 俊夫 :
断層ガウジのファブリックから推定される上韮生川断層の右横ずれ運動,
構造地質, No.43, 89-92, 1999年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117841)
14. 村田 明広 :
九州-四国の四万十帯の低角ナップ構造,
構造地質, No.43, 61-67, 1999年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117661)
15. 長谷川 修一, 千木良 雅弘, 村田 明広 :
四国における大規模崩壊の地形·地質特性,
地盤工学会四国支部,斜面災害の発生機構と対策に関するシンポジウム, 1-8, 1999年.
16. 宮本 諭, 釘井 裕和, 桑折 範彦, 中山 信太郎, 伏見 賢一, 伊永 隆史, 原 千陽, 村田 明広, Marzuki Hj. Ismail, Mohd Y. Sulaiman, Muhamad Awang :
徳島における環境放射能計測の現状,
放射線, Vol.25, No.2, 95-103, 1999年.
17. 村田 明広 :
四万十帯のデュープレックスと低角ナップ構造,
地質学論集, No.50, 147-158, 1998年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117655)
18. 千木良 雅弘, 長谷川 修一, 村田 明広 :
四国の四万十帯にある加奈木崩れの地質·地形特性,
日本応用地質学会平成10年度研究発表会論文集, 61-64, 1998年.
19. 林 愛明, 重富 素子, 嶋本 利彦, 宮田 隆夫, 竹村 恵二, 田中 秀実, 宇田 進一, 村田 明広 :
断層岩から見た野島断層の活動史と運動像,
月刊地球, No.21, 208-212, 1998年.
20. 田中 秀実, 樋口 孝幸, 檜 晋一郎, 小坂 和夫, 林 愛明, 竹村 恵二, 村田 明広, 宮田 隆夫 :
野島断層掘削コア(小倉500mコア)の断層岩分布様式および変形-変質過程,
月刊地球, No.21, 160-164, 1998年.
21. 村田 明広, 竹村 恵二, 宮田 隆夫, 林 愛明 :
野島断層500mボーリングコアの層序と累積変位,
月刊地球, No.21, 137-143, 1998年.
22. 村田 明広 :
デュープレックスとメランジュ, --- 造山帯にみられる特徴的な地質構造と地質体 ---,
土と基礎, Vol.46, No.2, 13-16, 1998年.
23. 伊藤 谷生, 井川 猛, 足立 幾久, 伊勢崎 修弘, 平田 直, 浅沼 俊夫, 宮内 崇裕, 松本 みどり, 高橋 通浩, 松澤 進一, 鈴木 雅也, 石田 啓祐, 奥池 司朗, 木村 学, 國友 孝洋, 後藤 忠徳, 澤田 臣啓, 竹下 徹, 仲谷 英夫, 長谷川 修一, 前田 卓哉, 村田 明広, 山北 聡, 山口 和雄, 山口 覚 :
四国中央構造線地下構造の総合物理探査,
地質学雑誌, Vol.102, No.4, 346-360, 1996年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117652)
24. 長谷川 修一, 鶴田 聖子, 金山 清一, 高橋 鉄一, 村田 明広 :
比抵抗法映像法による野島断層および長尾断層の地下構造調査,
日本応用地質学会中国四国支部平成7年度研究発表会発表論文集, 1-6, 1995年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117632)
25. 村田 明広 :
九州四万十帯日向層群の赤·緑色珪質泥岩とデュープレックス,
地学雑誌, Vol.104, No.1, 82-93, 1995年.
26. 村田 明広 :
九州四万十帯,古第三系日向層群のデュープレックス構造と赤·緑色珪質泥岩,
構造地質, No.40, 21-29, 1994年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117660)
27. 村田 明広 :
九州四万十帯,内ノ八重層の作るデュープレックス構造と内ノ八重クリッペ,
地質学雑誌, Vol.97, No.1, 39-52, 1991年.
28. Kenichi Kano, Kazuo Kosaka, Akihiro Murata and Shuichi Yanai :
Intra-arc deformations with vertical rotation axes: case of the pre-Middle Miocene terranes of Southwest Japan,
Tectonophysics, Vol.176, No.3/4, 333-354, 1990.
29. 村田 明広 :
上韮生川断層の左横すべり変位量の側方変化と転位モデル,
地学雑誌, Vol.99, No.4, 370-381, 1990年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117631)
30. 狩野 謙一, 小坂 和夫, 村田 明広, 柳井 修一 :
先新第三系中に発達する鉛直に近い回転軸を持つ様々な形態の褶曲(屈曲), --- 中期中新世における西南日本の時計回り回転と関連して ---,
構造地質, No.35, 11-21, 1990年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117659)
31. 村田 明広 :
高知県下の上韮生川断層の左横すべり変位量,
構造地質, No.35, 31-43, 1990年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117843)
32. 村田 明広 :
ナップテクトニクス, --- Balanced cross-section と Moine thrust zone ---,
構造地質, No.35, 59-64, 1990年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117657)
33. 村田 明広 :
Balanced cross sectionとduplex,
地学雑誌, Vol.97, No.5, 96-104, 1988年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117630)
34. 村田 明広 :
上韮生川-鮎喰川断層に沿う水平変位量の側方変化,
地質学雑誌, Vol.94, No.9, 689-695, 1988年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117651)
35. Xaviel LePichon, Toshimichi Iiyama, H Chamley, Jack Charvet, Michel Faure, Hiromi Fujimoto, Toshio Furuta, Yoshiaki Ida, Hideo Kagami, S Lallemant, Jerry Leggett, Akihiro Murata, Hakuyu Okada, C Rangin, Vincent Renard, Asahiko Taira and Hidekazu Tokuyama :
Nankai Trough and the fossil Shikoku Ridge: results of Box 6 Kaiko Survey,
Earth and Planetary Science Letters, Vol.83, 186-198, 1987.
36. Xaviel LePichon, Toshimichi Iiyama, H Chamley, Jack Charvet, Michel Faure, Hiromi Fujimoto, Toshio Furuta, Yoshiaki Ida, Hideo Kagami, S Lallemant, Jerry Leggett, Akihiro Murata, Hakuyu Okada, C Rangin, Vincent Renard, Asahiko Taira and Hidekazu Tokuyama :
The eastern and western ends of Nankai Trough: results of Box 5 and Box 7 Kaiko Survey,
Earth and Planetary Science Letters, Vol.83, 199-213, 1987.
(DOI: 10.1016/0012-821X(87)90066-5,   Elsevier: Scopus)
37. Akihiro Murata :
Conical folds in the Hitoyoshi Bending, South Kyushu, formed by the clockwise rotation of the Southwest Japan Arc,
Journal of Geological Society of Japan, Vol.93, No.2, 91-105, 1987.
38. 村田 明広, 狩野 謙一, 小坂 和夫 :
甲府深成岩体との関係からみた鶴川断層の活動時期,
地質学雑誌, Vol.92, No.12, 905-908, 1986年.
39. Xavier LePichon, 飯山 敏道, Vincent Renard, 中村 一明, J-P Cadet, 小林 和男, 他 第1期乗船科学者一同, 村田 明広 :
日仏共同研究''海溝(KAIKO)計画''第1期調査の実施と結果,
地学雑誌, Vol.93, No.6, 442-454, 1984年.
40. 狩野 謙一, 村田 明広 :
本州弧の発達史におけるナップ構造とオリストストロ-ムの意義,
地学雑誌, Vol.93, No.7, 464-472, 1984年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117628)
41. Toshio Kimura and Akihiro Murata :
The grand Butsuzo overthrust,
Proceedings of the Japan Academy, Vol.59, No.9, 296-299, 1983.
(徳島大学機関リポジトリ: 117704)
42. 村田 明広 :
西南日本,三波川-秩父帯·三宝山帯のデッケ構造と中·古生界チャ-ト相,
月刊地球, Vol.4, No.8, 517-526, 1982年.
43. 村田 明広 :
黒瀬川-三宝山地帯の古地理と大規模衝上断層, --- 九州中央部五ヶ瀬地域を例として ---,
地質学雑誌, Vol.87, No.6, 353-367, 1981年.

学術論文(紀要・その他):

1. 中野 晋, 金井 純子, 田村 隆雄, 小川 宏樹, 蒋 景彩, 村田 明広, 三上 卓, 圓谷 政貴 :
令和元年台風19号による千曲川と越辺川の氾濫被害(速報),
令和元年自然災害フォーラム論文集, 61-66, 2019年.
2. 村田 明広, 前川 寛和 :
四国西部,鳥形山-大野ヶ原地域の黒瀬川帯の三滝火成岩類と新期伊野変成コンプレックス,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.29, No.4, 55-66, 2015年.
(徳島大学機関リポジトリ: 111012)
3. 村田 明広 :
四国中東部,三嶺-剣山地域の御荷鉾緑色岩類~秩父北帯の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.28, No.4, 55-63, 2014年.
(徳島大学機関リポジトリ: 106379,   CiNii: 1050001337464921088)
4. 西山 賢一, 中野 晋, 武藤 裕則, 村田 明広, 田村 隆雄 :
平成26年台風12号豪雨による阿南市加茂谷の洪水災害,
阿波学会紀要, No.60, 199-200, 2014年.
5. 村田 明広, 前川 寛和 :
四国西部秩父帯,鳥形山-大野ヶ原石灰岩体と新期伊野変成コンプレックスの地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.27, No.4, 91-100, 2013年.
(徳島大学機関リポジトリ: 105967)
6. 村田 明広, 福田 佳代 :
徳島県,和泉層群中の衝上デュープレックスと伸張デュープレックス,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.26, 31-37, 2012年.
(徳島大学機関リポジトリ: 104977,   CiNii: 1050564287418261888)
7. 村田 明広, 前川 寛和 :
四国西部,内子-小田地域の御荷鉾緑色岩類の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.25, 29-38, 2011年.
(徳島大学機関リポジトリ: 84178,   CiNii: 1050564287417260800)
8. 村田 明広, 犬房 陽一, 前川 寛和 :
四国中央部~西部,上土居地域と町村地域における御荷鉾緑色岩類の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.24, 55-64, 2010年.
(徳島大学機関リポジトリ: 74533)
9. 村田 明広, 山崎 亮輔, 前川 寛和 :
四国中央部笹ヶ谷地域における秩父帯北帯の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.23, 65-76, 2009年.
(徳島大学機関リポジトリ: 74537)
10. 村田 明広, 犬房 陽一, 橋本 陽介, 前川 寛和 :
四国中央部伊野地域における秩父帯北帯の名野川衝上断層周辺の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.22, 13-27, 2008年.
(徳島大学機関リポジトリ: 74540)
11. 村田 明広, 前川 寛和 :
四国中西部,秩父帯北帯の名野川衝上断層,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.21, 65-75, 2007年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117534,   CiNii: 1050012158466277504)
12. 村田 明広 :
四国西部における御荷鉾緑色岩類と秩父帯北縁部の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.20, 35-41, 2006年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117526)
13. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広, 岡田 憲治 :
2004年台風10号に伴う豪雨により徳島県那賀川流域で発生した斜面崩壊の地質・地形的特徴,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.19, 49-61, 2005年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117475)
14. 村田 明広 :
愛媛県大野山地域の秩父帯の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.19, 41-48, 2005年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117474)
15. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広 :
2004年台風10号豪雨により徳島県南部・那賀川流域で発生した斜面崩壊の地質的・地形的特徴,
らんどすらいど(日本地すべり学会関西支部会報), No.21, 52-58, 2005年.
16. 西山 賢一, 寺戸 恒夫, 石田 啓祐, 村田 明広, 岡田 憲治 :
2004年台風10号に伴う豪雨で発生した木沢村の斜面災害と地すべり地形,
阿波学会紀要, No.51, 1-8, 2005年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117686)
17. 村田 明広, 大原 道生, 田村 俊之 :
淡路島の育波断層·東林坊-雨乞断層を切る野島断層,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.17, 19-25, 2003年.
18. 村田 明広 :
徳島県木沢地域の黒瀬川帯北縁部の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.17, 7-17, 2003年.
19. 村田 明広, 田村 俊之 :
童学寺トンネル付近の上韮生川断層,
徳島大学地域防災研究会年報, Vol.1, 30-37, 2002年.
20. 村田 明広, 千木良 雅弘 :
紀伊四万十帯で発生した十津川災害における大規模崩壊の地質特性,
十津川災害111周年記念集会-斜面災害発生場所予測に向けて-, 12-17, 2000年.
21. Hirokazu Kugii, Satoshi Miyamoto, Ken-Ichi Fushimi, Norihiko Koori, Takashi Korenaga, Akihiro Murata, Shintaro Nakayama, H M Ismail, Y M Sulaiman and M Awang :
Radioactivirie from Amang in Malaysia and Rocks in Tokushima,
Natural Science Research, Vol.13, 9-16, 2000.
22. 村田 明広 :
九州四万十帯,塚原衝上断層によるほぼ水平なナップ,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.12, 27-36, 1999年.
23. 村田 明広 :
九州,大崩山環状岩脈地域の四万十帯の地質構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.11, 41-48, 1998年.
24. 村田 明広 :
九州四万十帯の古第三系赤·緑色珪質泥岩中の砂岩岩脈,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.10, 11-17, 1997年.
25. 村田 明広 :
九州東部,神門-尾鈴山地域の四万十帯のナップ構造,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.9, 49-61, 1996年.
26. 村田 明広 :
鮎喰川断層系と上韮生川断層,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.8, 37-48, 1995年.
27. 村田 明広 :
九州四万十帯,都城北東の日向層群に見られる衝上シートとしての赤·緑色珪質泥岩,
徳島大学総合科学部自然科学研究, Vol.7, 37-44, 1994年.
28. 村田 明広 :
九州四万十帯,日向層群の作るデュープレックス構造,
徳島大学教養部紀要(自然科学), Vol.26, 59-75, 1992年.
29. 村田 明広 :
九州東部,三宝山帯·四万十帯の四浦屈曲,
徳島大学教養部紀要(自然科学), Vol.25, 69-90, 1991年.
30. Akihiro Murata :
Hokusatsu Bend and clockwise rotation of the Southwest Japan Arc,
Journal of Faculty of Science, University of Tokyo, Sec. II, Vol.21, No.4, 333-349, 1987.
(徳島大学機関リポジトリ: 117792)
31. 村田 明広 :
五木村の地質構造,
五木村総合学術調査自然編, 180-186, 1987年.
32. 山口 寿之, 松島 義章, 平田 大二, 荒井 章司, 伊藤 谷生, 村田 明広, 町田 洋, 新井 房夫, 高柳 洋吉, 尾田 太良, 岡田 尚武, 北里 洋 :
三浦市下宮田付近の初声層と宮田層の不整合,
神奈川自然誌資料, Vol.4, 87-93, 1983年.
33. Akihiro Murata :
Large decke structures and their formative process in the Sambagawa-Chichibu, Kurosegawa and Sambosan Terrains, Southwest Japan,
Journal of Faculty of Science, University of Tokyo, Sec. II, Vol.20, No.4, 383-424, 1982.
(徳島大学機関リポジトリ: 117791)
34. Akihiro Murata :
Large decke structures in the Kurosegawa and Sambosan Terrains, in Kyushu, Southwest Japan,
Journal of Faculty of Science, University of Tokyo, Sec. II, Vol.20, No.3, 277-293, 1981.
(徳島大学機関リポジトリ: 117790)
35. 小池 敏夫, 村田 明広 :
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬-椎葉地域の三宝山帯の三畳系層序とコノドント生層序,
日本の二畳系ならびに三畳系におけるコノドントとナマコの骨片による生層序, 147-153, 1979年.

総説・解説:

1. 村田 明広 :
布田川・日奈久断層帯という活断層が引き起こした熊本地震,
いのち輝く, No.83, 7-11, 2016年9月.
2. 村田 明広 :
活断層を見に行こう2 徳島県,中央構造線活断層帯の池田断層の地形観察,
季刊 理科の探求, 53-55, 2013年12月.
3. 村田 明広 :
メランジュの話,
めらんじゅ, No.17, 1-7, 2006年4月.
4. 村田 明広 :
四万十帯の逆転した砂岩泥岩互層に入るスレート劈開,
日本地質学会NEWS, Vol.5, No.6, 20, 2002年6月.
5. 村田 明広 :
ハットンの不整合,
日本地質学会NEWS, Vol.4, No.9, 2, 2001年9月.
6. 中田 高, 森野 道夫, 岡田 篤正, 村田 明広, 水野 清秀, 能見 忠歳, 谷野宮 恵美, 池田 小織, 原 郁夫 :
中央構造線活断層系三野断層のトレンチ調査,
地質学雑誌(口絵), Vol.106, No.12, 13-14, 2000年12月.
7. 村田 明広 :
メランジュ,
日本地質学会NEWS, Vol.3, No.10, 2-3, 2000年10月.
8. 小林 健太, 福地 龍郎, 長谷部 徳子, 林 愛明, 丸山 正, 松田 達生, 村田 明広, 重富 素子, 島田 耕史, 竹村 恵二, 田中 秀実, 田中 菜摘, 冨田 直人, 豊田 宗則, 宇田 進一, 山北 聡 :
野島断層1800孔掘削コアに見られる破砕帯外縁部の産状,
地質学雑誌(口絵), Vol.105, No.10, 19-20, 1999年10月.
9. 林 愛明, 福地 龍郎, 長谷部 徳子, 樋口 孝幸, 小林 健太, 小坂 和夫, 丸山 正, 宮田 隆夫, 村田 明広, 重富 素子, 竹村 恵二, 田中 秀実, 宇田 進一, 山北 聡, 嶋本 利彦, 安藤 雅孝 :
野島断層500孔掘削コアに見られる断層ガウジ帯の産状と組織構造,
地質学雑誌(口絵), Vol.105, No.6, 11-12, 1999年6月.
10. 村田 明広 :
R.G.Park著,Foundations of Structural Geology, 2nd edition,
構造地質, No.36, 144, 1991年3月.
11. 村田 明広 :
ハットンの不整合,
地学雑誌(口絵), Vol.96, No.3, 1-2, 1987年6月.
(徳島大学機関リポジトリ: 117629)

国際会議:

1. Satoshi Miyamoto, Hirokazu Kugii, Norihiko Koori, Shintaro Nakayama, Ken-Ichi Fushimi, Takashi Korenaga, Chiharu Hara, Akihiro Murata, Marzuki Hj. Ismail, Mohd Yusof Sulaiman and Muhamad Awang :
Measurement of of environmental radiation in Tokushima,
Proc. of 13th Workshop on Radiation Detectors and Their Uses, KEK Tsukuba, 135-144, Tsukuba, Feb. 1999.
2. Takashi Nishidai, Roberto Gorrono, Tshukuru Hashimoto, Akihiro Murata, Daniel Figueroa, Daniel Boggetti, Gustavo Rebay and Carlos Venturini :
Relation between structural features identified on satellite imagery and subsurface structures determined from seismic lines, in the foothills of the Argentinian Andes, Mendoza, Argentina,
9th Thematic Conference on Geologic Remote Sensing, Pasadena, California, USA, Pasadena, Feb. 1993.
3. Takashi Nishidai, Roberto Gorrono, Tshukuru Hashimoto, Akihiro Murata, Daniel Figueroa, Daniel Boggetti, Gustavo Rebay and Carlos Venturini :
Integrated geological interpretation based on satellite imagery of parts of the Andean Foothill, Mendoza, Argentina,
29th International Geological Congress, Kyoto, Kyoto, Sep. 1992.
4. Akihiro Murata :
Displacement distribution along the left-lateral strike-slip Kaminirogawa fault, SW Japan,
29th International Geological Congress, Kyoto, Sep. 1992.

国内講演発表:

1. 中野 晋, 武藤 裕則, 鳥庭 康代, 三上 卓, 田村 隆雄, 村田 明広, 山城 新吾, 塚本 悠介 :
台風1411号による那賀川流域の浸水被害調査,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 99-100, 2015年5月.
2. 村田 明広 :
四国中東部,三嶺-剣山地域の御荷鉾緑色岩類~秩父北帯の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.121, 79, 2014年9月.
3. 山本 真由美, 徐 暁せい, 張 博, 村田 明広, 西山 賢一 :
中国人留学生の防災意識,
大学教育カンファレンスin徳島, 5051, 2013年12月.
4. 山本 真由美, 石本 麻奈, 出口 桜子, 村田 明広, 西山 賢一 :
災害・防災ボランティアへの意識について, --- 授業「災害を知る」を通して ---,
全学FD推進プログラム 大学教育カンファレンス in 徳島, 4849, 2013年12月.
5. 村田 明広, 前川 寛和 :
四国西部~中央部の御荷鉾緑色岩類-秩父帯北帯の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.117, 69, 2012年9月.
6. 村田 明広 :
徳島県,和泉層群中の衝上デュープレックスと伸張デュープレックス,
日本地質学会学術大会, Vol.119, 100, 2012年9月.
7. 村田 明広, 山崎 亮輔, 前川 寛和 :
四国中央部,御荷鉾緑色岩類-秩父帯北帯の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.116, 72, 2009年9月.
8. 西山 賢一, 北村 真一, 村田 明広 :
2008年岩手・宮城内陸地震で発生した土砂災害の地形・地質的特徴,
徳島大学環境防災研究センター・岩手宮城内陸地震調査報告会資料, 2009年.
9. 村田 明広, 犬房 陽一, 前川 寛和 :
四国中央部,秩父帯の名野川衝上断層,
日本地質学会学術大会, Vol.115, 72, 2008年9月.
10. 村田 明広, 犬房 陽一, 前川 寛和 :
四国中央部,秩父帯の名野川衝上断層,
日本地質学会学術大会, Vol.115, 2008年9月.
11. 村田 明広, 前川 寛和 :
四国中西部,秩父帯の名野川衝上断層,
日本地質学会学術大会, Vol.114, 89, 2007年9月.
12. 村田 明広 :
四国西部,秩父帯の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.113, 24, 2006年9月.
13. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広 :
2004年台風10号による豪雨で発生した徳島県南部・那賀川流域の斜面崩壊,
日本応用地質学会平成17年度研究発表会講演論文集, 37-40, 2005年10月.
14. 村田 明広 :
四国西部の秩父帯と御荷鉾緑色岩類の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.112, 76, 2005年9月.
15. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広 :
2004年台風10号による豪雨で発生した徳島県南部・那賀川流域の斜面崩壊,
日本地質学会第112年大会講演要旨, 324, 2005年9月.
16. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広 :
2004年台風10号による豪雨で発生した徳島県南部·那賀川流域の斜面崩壊,
地球惑星科学関連学会合同大会2005年大会予稿集(CD-ROM), 2005年5月.
17. 村田 明広 :
四国西部,秩父帯の地質構造,
日本地質学会四国支部2004年講演会, 2004年12月.
18. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広, 岡田 憲治 :
2004年台風10号で発生した徳島県南部·那賀川流域の斜面災害,
日本地質学会四国支部2003年講演会資料集, 10, 2004年12月.
19. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広, 山上 拓男, 望月 秋利, 岡田 憲治, 小田桐 七郎, 中野 浩 :
2004年台風10号で発生した徳島県那賀川流域の斜面災害,
日本応用地質学会中四国支部平成16年度研究発表会災害報告資料, 5-8, 2004年11月.
20. 村田 明広 :
四国西部の秩父帯の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.111, 96, 2004年9月.
21. 村田 明広 :
徳島県木沢村の黒瀬川帯-北部秩父帯,
日本地質学会四国支部2003年講演会, 2003年11月.
22. 村田 明広 :
徳島県木沢村の黒瀬川帯北縁部の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.110, 133, 2003年9月.
23. 児島 悠司, 伊藤 谷生, 田中 環, 津村 紀子, 宮内 崇裕, 佐藤 比呂志, 村田 明広, 長谷川 修一, 小松 正幸, 山北 聡, 於保 幸正, 竹下 徹, 宮田 隆夫, 大西 正純, 小澤 岳史 :
瀬戸内海下における中央構造線深部構造と下部地殻:2002瀬戸内海横断地震探査報告,
日本地質学会学術大会, Vol.110, 2003年9月.
24. 村田 明広 :
徳島県木沢村の黒瀬川帯北縁部の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.110, 2003年9月.
25. 北島 弘子, 嶋本 利彦, 村田 明広 :
宮崎層群と延岡衝上断層帯の浸透率,
日本地質学会学術大会, Vol.110, 2003年9月.
26. 村田 明広 :
野島断層とその周辺の活断層の相互関係,
日本地質学会四国支部2001年講演会, 2001年11月.
27. 村田 明広, 大原 道生 :
野島断層とその周辺の活断層の相互関係,
日本地質学会学術大会, Vol.108, 2001年9月.
28. 長谷川 修一, 村田 明広, 吉田 鎮男 :
鳥取県西部地震余震域におけるリニアメントと熱水変質帯との関係,
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 2001年5月.
29. 村田 明広, 山北 聡, 中村 洋子, 伊藤 谷生 :
紀伊半島西部,生石ヶ峰-二川地域の有田川構造線,仏像構造線周辺の地質構造,
日本地質学会学術大会, Vol.107, 2000年9月.
30. 伊藤 谷生, 中村 洋子, 津村 紀子, 久富 邦彦, 村田 明広 :
反射法地震探査による紀伊半島仏像構造線とその周辺地質構造の解明,
日本地質学会学術大会, Vol.107, 2000年9月.
31. 岡田 篤正, 森野 道夫, 中田 高, 村田 明広, 水野 清秀, 能見 忠歳, 谷野宮 恵美, 池田 小織 :
中央構造線活断層系三野断層の最新活動時期,
日本第四紀学会第106年学術大会, 2000年8月.
32. 松岡 稔幸, 津村 紀子, 伊藤 谷生, 中村 洋子, 久富 邦彦, 山北 聡, 村田 明広, 井川 猛, 川中 卓, 近藤 充 :
反射法地震探査による和歌山県西部,仏像構造線とその近傍の地下構造の解明(2),
日本地震学会2000年春季大会, 2000年5月.
33. 松岡 稔幸, 津村 紀子, 伊藤 谷生, 中村 洋子, 久富 邦彦, 山北 聡, 村田 明広, 井川 猛, 川中 卓, 近藤 充 :
反射法地震探査による和歌山県西部,仏像構造線とその近傍の地下構造の解明,
日本地震学会1999年秋季大会, 1999年11月.
34. 田村 俊之, 村田 明広, 山本 俊夫 :
断層ガウジの変位組織から推定される上韮生川断層の右横ずれ運動,
日本地質学会学術大会, Vol.106, No.43, 89-92, 1999年10月.
35. 森野 道夫, 原 郁夫, 岡田 篤正, 中田 高, 松波 孝治, 日下 雅義, 村田 明広, 水野 清秀, 谷 寛文, 能見 忠歳, 竹野 恵美 :
中央構造線活断層系鳴門南断層における断層ガウジの微細構造,
日本地質学会学術大会, Vol.106, 1999年10月.
36. 村田 明広 :
九州-四国,四万十帯の低角ナップ構造,
日本地質学会学術大会, Vol.106, 1999年9月.
37. 村田 明広 :
バランス断面図の考え方と四万十帯のデュープレックス,
石油技術協会平成11年度春季講演会, 1999年5月.
38. 村田 明広 :
九州四万十帯の日向層群の地質構造と地層区分,
日本地質学会学術大会, Vol.106, 1999年4月.
39. 村田 明広 :
四万十帯の低角ナップ構造,
1998年度構造地質研究会冬の例会, 1998年12月.
40. 田村 俊之, 山本 俊夫, 村田 明広 :
トンネル掘削中に出現した上韮生川断層,
1998年度構造地質研究会冬の例会, 1998年12月.
41. 村田 明広 :
九州四万十帯,塚原衝上断層によるほぼ水平なナップ,
日本地質学会学術大会, Vol.105, 1998年9月.
42. 田中 秀実, 樋口 孝幸, 檜 晋一郎, 林 愛明, 小坂 和夫, 竹村 恵二, 村田 明広, 宮田 隆夫 :
500mコアにおける断層岩の分布様式,変質様式並びに物質移動過程,
シンポジウム「ボーリングコア解析からみた野島断層」, 1997年9月.
43. 村田 明広, 竹村 恵二, 宮田 隆夫 :
野島断層周辺の地質と地下構造(地質学的背景),
シンポジウム「ボーリングコア解析からみた野島断層」, 1997年9月.
44. 田中 秀実, 樋口 孝幸, 伊藤 久男, 大谷 具幸, 藤本 光一郎, S.M. AGAR, 池田 隆司, 小林 健太, 平野 聡, 松田 達生, 沢口 隆, 嶋本 利彦, 竹村 恵二, 村田 明広, 宮田 隆夫, 林 愛明, 小坂 和夫 :
断層の物質科学--野島断層の破砕帯から何が分かるのか--,
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1997年5月.
45. 竹村 恵二, 村田 明広, 宮田 隆夫, 林 愛明 :
北淡町小倉掘削コアの層序と推定される地下構造,
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1997年5月.
46. 竹村 恵二, 村田 明広, 宮田 隆夫, 林 愛明, 外田 智千 :
断層解剖計画における掘削コアの記載(層序と構造,年代),
野島断層解剖計画シンポジウム論文集, 115-126, 1997年2月.
47. 村田 明広, 木村 克己 :
西南日本外帯の基本構造と九州南部における大屈曲,
シンポジウム「島弧地殻構造とActive Tectonics(島弧地殻プロファイリング)」, 1996年10月.
48. 平田 直, 伊藤 谷生, 佐藤 比呂志, 岩崎 貴哉, 篠原 雅尚, 吉井 敏尅, 池田 安隆, 嶋本 利彦, 村田 明広, 山北 聡, 宮内 崇裕, 狩野 謙一 :
淡路島横断反射.散乱法地震探査(TASP)による地質構造解明(速報),
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年5月.
49. 平田 直, 伊藤 谷生, 佐藤 比呂志, 岩崎 貴哉, 篠原 雅尚, 吉井 敏尅, 池田 安隆, 嶋本 利彦, 村田 明広, 山北 聡, 宮内 崇裕, 狩野 謙一 :
淡路島横断反射.散乱法地震探査(TASP)(2),
地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年5月.
50. 村田 明広 :
九州四万十帯の赤·緑色珪質泥岩からなる衝上シート,
日本地質学会学術大会, Vol.103, 1996年4月.
51. 村田 明広 :
イライト結晶度からみた延岡衝上断層上盤の熱構造,
日本地質学会学術大会, Vol.102, 1995年4月.
52. 鶴田 聖子, 長谷川 修一, 村田 明広 :
イライト結晶度からみた安芸構造線,
日本地質学会学術大会, Vol.102, 1995年4月.
53. 長谷川 修一, 伊藤 谷生, 石田 啓祐, 村田 明広, 竹下 徹, 井川 猛, 足立 幾久 :
反射法地震探査で明らかになった讃岐山脈北麓の田中断層,
日本地質学会学術大会, Vol.100, 1993年4月.
54. 伊藤 谷生, 村田 明広, 四国中央構造線探査グループ :
四国東部,中央構造線の総合物理探査,
日本地質学会学術大会, Vol.100, 1993年4月.
55. 木原 宏一, 金川 久一, 村田 明広 :
微細構造とマイクロファブリックの解析による九州東部四万十付加体の変形プロセスの検討,
日本地質学会学術大会, Vol.100, 1993年4月.
56. 村田 明広 :
九州四万十帯,日向層群のデュープレックスと赤·緑色珪質泥岩,
日本地質学会学術大会, Vol.100, 1993年4月.
57. 村田 明広 :
四万十帯におけるデュープレックス構造とその役割,
1992年度構造地質研究会冬の例会, 1992年12月.
58. 村田 明広 :
九州南部,四万十帯のナップ構造,
日本地質学会学術大会, Vol.99, 1992年4月.
59. 村田 明広 :
九州四万十帯,内ノ八重層のデュープレックス構造,
日本地質学会学術大会, Vol.98, 1991年4月.
60. 村田 明広 :
九州四万十帯,内ノ八重層の作るデュープレックス構造,
1990年度構造地質研究会冬の例会, 1990年12月.
61. 村田 明広 :
高知県下の上韮生川-鮎喰川断層,
日本地質学会学術大会, Vol.96, 1989年5月.
62. 村田 明広 :
上韮生川-鮎喰川断層の変位量の側方変化,
日本地質学会学術大会, Vol.95, 1988年4月.
63. 村田 明広 :
ナップテクトニクス-balanced cross sectionとduplex-,
1987年度構造地質研究会冬の例会, 1987年12月.
64. 村田 明広 :
九州四万十帯の屈曲に伴う褶曲構造,
日本地質学会学術大会, Vol.92, 1985年4月.
65. 村田 明広 :
熊本県多良木地域の四万十帯の大構造,
日本地質学会学術大会, Vol.91, 1984年3月.
66. 村田 明広 :
四国西部,秩父·三宝山帯の大構造,
日本地質学会学術大会, Vol.90, 1983年4月.
67. 村田 明広 :
九州の黒瀬川-三宝山帯のデッケ構造,
日本地質学会学術大会, Vol.89, 1982年5月.
68. 村田 明広, 長谷川 修一, 秦 信一 :
四国西部,秩父-三宝山帯の層序と大構造,
日本地質学会学術大会, Vol.87, 1980年4月.
69. 村田 明広 :
九州東部,三宝山帯の層序と大規模な衝上断層について,
日本地質学会学術大会, Vol.86, 1979年10月.
70. 村田 明広 :
熊本県五木地域の三宝山帯の層序と構造,
日本地質学会学術大会, Vol.85, 1978年4月.
71. 村田 明広 :
宮崎県五ヶ瀬-椎葉地域の三宝山帯の層序と構造,
日本地質学会学術大会, Vol.84, 1977年4月.

作品:

1. 中野 晋, 杉本 卓司, 山口 雅人, 齋藤 恒範, 村田 明広 :
巨大地震を迎え撃つ,
徳島の環境 防災 まちづくり, No.3, 2014年11月.

その他・研究会:

1. 村田 明広 :
宮崎県衛星画像(地球資源衛星1号),
ポスター, 1997年3月.
2. 村田 明広 :
上韮生川断層と鮎喰川断層系,
地盤工学に関する勉強会テキスト(地盤工学会四国支部), 13-24, 1996年11月.

報告書:

1. 西山 賢一, 北村 真一, 村田 明広 :
2008年岩手・宮城内陸地震で発生した土砂災害の地形・地質的特徴,
徳島大学環境防災研究センター年報, Vol.5, 19-28, 2010年3月.
2. 西山 賢一, 北村 真一, 村田 明広 :
2008年岩手・宮城内陸地震で発生した土砂災害の地形・地質的特徴,
めらんじゅ(宮崎応用地質研究会誌), Vol.20, 57-65, 宮崎, 2009年4月.
3. 桑折 範彦, 佐野 勝德, 松谷 満, 村田 明広, 桂 修治, 平井 松午 :
全学共通教育における学生による授業評価と授業改善のシステム,
大学教育研究ジャーナル, No.3, 44-57, 徳島, 2006年3月.
4. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広 :
平成16年台風10号に伴う豪雨で発生した斜面崩壊の地質的・地形的特徴,
平成16年台風災害に関する徳島大学学術調査団報告書, 23-31, 徳島, 2005年4月.
5. 西山 賢一, 石田 啓祐, 村田 明広 :
2004年台風10号に伴う豪雨で発生した斜面災害の地質・地形的特徴,
社団法人地盤工学会四国地域豪雨災害緊急調査団報告書, 73-82, 東京, 2005年4月.
6. 村田 明広, 辻本 宗史 :
海外動向調査,
高度リモートセンシング技術に関する調査研究報告書, No.2, 125-218, 東京, 1989年3月.
7. 村田 明広 :
五木地域における大きな地質構造,
昭和58年度川辺川ダム建設に伴う文化財等に関する調査報告書, 27-29, 熊本, 1984年6月.
8. 豊原 富士夫, 植杉 一夫, 木村 敏雄, 伊藤 谷生, 村田 明広, 岩松 暉 :
北部北上山地-渡島半島の地向斜,
日本列島北部における地向斜および構造帯区分の再検討, 27-36, 東京, 1980年3月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 秩父帯・四万十帯の大規模崩壊における岩質・地質構造特性の研究 (研究課題/領域番号: 13640463 )
  • GPS利用による酸性雨観測ネットワークシステムの中国適用評価 (研究課題/領域番号: 13574017 )
  • GIS(地理情報システム)を援用した吉野川流域の地域構造分析 (研究課題/領域番号: 13490020 )
  • 反射・屈折法地震探査を軸とした紀伊半島中央構造線-仏像構造線地下構造の解明 (研究課題/領域番号: 09304047 )
  • 中国の酸性大気汚染物資モニタリングに適する簡易測定器の開発と評価 (研究課題/領域番号: 09041126 )
  • 被覆層における断層変位分配の3次元的定量解析 (研究課題/領域番号: 02452065 )
  • 内陸地震断層における基盤変動と地表変形の応答関係 (研究課題/領域番号: 02201108 )
  • 石英粒におけるESR信号強度消失の力学的条件 (研究課題/領域番号: 62540577 )
  • 広域変成岩のマイクロファブリック解析による変形メカニズムの解明 (研究課題/領域番号: 61420015 )
  • 研究者番号(20143373)による検索