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Research

Field of Study

Theoretical Sociology
Theoretical Sociology
Social Philosophy
社会思想

Subject of Study

M.Weber and K.Marx (Dialectic., Totality, Subatanz and Subjekt, Bureacracy, Iron Cage) (· ·)
マックス·ウェーバーの科学論,社会理論に関する研究 (物象化, 鋼鉄の檻)
ヘーゲルからマルクスにいたる弁証法の発展的系譜関係に関する研究 (弁証法, 総体性, 実体と主体)
ヘーゲル,マルクス,ウェーバーの社会思想に関する研究

Book / Paper

Book:

1. Hiroshi Yoshida :
シリーズ現代の産業・労働 現代社会論への社会学的接近 担当箇所第2章,近代化論と産業・労働社会学59-88頁,文献解説マルクス&エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』,
学文社, Tokyo, Sep. 2009.
2. Hiroshi Yoshida :
21世紀の唯物論 ,担当箇所,『科学論』から『資本論の方法』にいたる見田石介氏の理論的発展について,
文理閣, Kyoto, Mar. 2008.
3. Hiroshi Yoshida :
ウェーバーの社会理論と意味・価値問題,
株式会社 晃洋書房, Kyoto, Nov. 2007.
4. Hiroshi Yoshida :
シリーズ現代の産業・労働第2巻『企業社会への社会学的接近』,担当箇所,文献解説,ルカーチ『歴史と階級意識』,
学文社, Tokyo, Oct. 2006.
5. Hiroshi Yoshida :
ウェーバーとヘーゲル,マルクス,
図書出版 文理閣, Kyoto, May 2005.
6. Hiroshi Yoshida :
シリーズ世界の社会学·日本の社会学全50冊の中の1冊 フェルディナンド·テンニエス,
東信堂, Tokyo, Oct. 2003.
7. Hiroshi Yoshida :
現代の社会学,社会福祉シリーズ『 変貌する社会と文化』(木田融男,佐々木嬉代三編,分担執筆「現代の科学・技術と人間ー原子力発電・核燃料サイクル問題を中心として」,
株式会社 法律文化社, Kyoto, Jun. 1990.
8. Hiroshi Yoshida :
『暴走する原子力開発』(日本科学者会議編,分担執筆「核燃料サイクル基地の問題点と住民運動」,
リベルタ出版, Tokyo, Dec. 1988.
9. Hiroshi Yoshida :
科学者からの警告 青森県六ヶ所村核燃料サイクル施設,
北方新社, 青森県, Apr. 1986.

Academic Paper (Judged Full Paper):

1. Hiroshi Yoshida :
角田修一氏著『「資本」の方法とヘーゲル論理学』について,
唯物論と現代, No.38, 66-83, 2006.
(CiNii: 1522543654826373120)
2. Hiroshi Yoshida :
見田石介氏における分析的方法の変化について,
関西唯物論研究会編集『唯物論と現代』, No.25, 59-76, 2000.
3. Hiroshi Yoshida :
理念型と弁証法的一般概念,
関西唯物論研究会編集『唯物論と現代』, No.22, 78-94, 1998.
4. Hiroshi Yoshida :
ウェーバーとルカーチ,
関西唯物論研究協会編「唯物論と現代」, No.21, 60-74, 1998.
5. Hiroshi Yoshida :
ウェーバーとヘーゲル·マルクスとにおける現実性概念,
唯物論研究協会編「唯物論研究年誌」創刊号『終末の時代を越える』, No.1, 353-379, 1996.
6. Hiroshi Yoshida :
『資本論は間違っていたか』,
関西唯物論研究会編集『唯物論と現代』, No.11, 61-78, 1993.
7. Hiroshi Yoshida :
分析的方法と弁証法的方法とにおける分析について,
関西唯物論研究会編集「唯物論と現代」, No.7, 18-36, 1991.
8. Hiroshi Yoshida :
下北開発と原子力基地化構想の諸段階,
第10回全国原子力発電問題シンポジウム報告集, 75-96, 1985.
9. Hiroshi Yoshida :
限界概念とアンチノミー,
現代と唯物論, Vol.5, 46-66, 1979.
10. Hiroshi Yoshida :
マックス·ウェーバーにおける概念の実体化について,
新しい社会学のために, Vol.5, No.3, 1-15, 1979.
11. Hiroshi Yoshida :
マックス·ウェーバーにおける因果的説明の問題点,
新しい社会学のために, Vol.3, No.1, 26-35, 1976.
12. Hiroshi Yoshida :
ルカーチ弁証法の批判的検討,
ソシオロジー, No.61, 1-22, 1975.

Academic Paper (Unrefereed Paper):

1. Hiroshi Yoshida :
Kritische Untersuchungem uber die Wertfreiheit bei Max Weber,
Social Science Research University of Tokushima, No.22, 1-86, 2009.
(CiNii: 1050845762393827200)
2. Hiroshi Yoshida :
意味喪失と生きるための意味,
Social Science Research University of Tokushima, No.20, 179-252, 2007.
(CiNii: 1050282812439352832)
3. Hiroshi Yoshida :
On the Antinomical Relationship between Formal Rationality and Substantive Rationality by Max Weber,
Social Science Research University of Tokushima, No.18, 63-143, 2005.
(CiNii: 1050001337462638080)
4. Hiroshi Yoshida :
魔術からの解放の再魔術化,
Social Science Research University of Tokushima, No.17, 103-176, 2004.
(CiNii: 1050564287416057472)
5. Hiroshi Yoshida :
M·ウェーバーによるヘーゲル批判の特質とその問題点,
Social Science Research University of Tokushima, No.16, 29-95, 2003.
6. Hiroshi Yoshida :
因果法則批判の二帰結,
Social Science Research University of Tokushima, No.14, 29-86, 2001.
7. Hiroshi Yoshida :
目的合理的行為の二類型,
Social Science Research University of Tokushima, No.13, 1-63, 2000.
8. Hiroshi Yoshida :
理念型と一般概念,
Social Science Research University of Tokushima, No.12, 33-78, 1999.
9. Hiroshi Yoshida :
M·ウェーバーとルカーチの物象化論,
Social Science Research University of Tokushima, No.11, 1-59, 1998.
10. Hiroshi Yoshida :
M·ウェーバーとヘーゲル,マルクスとにおける現実性概念について,
Social Science Research University of Tokushima, No.9, 1-45, 1996.
11. Hiroshi Yoshida :
マックス·ウェーバーの概念構成における質的性格について,
Social Science Research University of Tokushima, No.8, 1-49, 1995.
12. Hiroshi Yoshida :
変革の理論の諸類型,
Social Science Research University of Tokushima, No.5, 17-70, 1992.
13. Hiroshi Yoshida :
マックス·ウェーバーにおける固有法則性概念と与件,
Social Science Research University of Tokushima, Vol.3, 1-39, 1990.
14. Hiroshi Yoshida :
核燃料サイクル事業と泊漁業協同組合,
弘前大学教養部「文化紀要」, No.27, 27-68, 1988.
15. Hiroshi Yoshida :
ウェーバーとヘーゲル,
弘前大学教養部文化紀要, No.25, 1-38, 1987.
16. Hiroshi Yoshida :
シュムペーターとウェーバー,
弘前大学教養部 文化紀要, No.17, 55-79, 1983.
17. Hiroshi Yoshida :
ウェーバーの官僚制論とマルクスの資本蓄積論,
金沢大学法文学部論集哲学編, Vol.25, 1-18, 1979.
18. Hiroshi Yoshida :
マックス·ウェーバーの理解社会学における二元論の問題点,
金沢大学法文学部論集哲学編, Vol.24, 45-69, 1977.
19. Hiroshi Yoshida :
ルカーチの「総体性」概念について,
金沢大学法文学部論集哲学編, Vol.22, 85-105, 1975.
20. Hiroshi Yoshida :
疎外·物象化論の批判的検討,
金沢大学法文学部論集哲学編, Vol.20, 73-95, 1973.

Academic Letter:

1. Hiroshi Yoshida :
鈴木正仁氏の〈書評〉吉田浩著『ウェーバーとヘーゲル,マルクス』に対して「書評に応えて」,
ソシオロジ, Vol.51, No.1, 150-153, 2007.

Review, Commentary:

1. Hiroshi Yoshida :
『東欧日報』紙上の核燃料サイクル事業推進の理論を批判する,
核燃問題情報, No.6, 3, Dec. 1988.
2. Hiroshi Yoshida :
下北原子力基地を視察して,
核燃問題情報, No.9, 3, Aug. 1988.
3. Hiroshi Yoshida :
日米新原子力協定とプルトニウム空輸問題,
核燃問題情報, No.5, 3, Dec. 1987.
4. Hiroshi Yoshida :
県民の意向を無視したウラン濃縮事業許可申請は許されない!!,
核燃問題情報, No.3, 4, Aug. 1987.
5. Hiroshi Yoshida :
電源三法交付金前倒し問題に関して県の姿勢を糾弾する!!,
核燃問題情報第1号, No.1, 4, Apr. 1987.
6. Hiroshi Yoshida :
書評 元島邦夫著『変革主体形成の理論』,
新しい社会学のために, Vol.4, No.2, 39-44, Oct. 1977.

Proceeding of Domestic Conference:

1. Hiroshi Yoshida :
徳島県における非正規労働者の運動の一定の成果と問われる企業の社会的責任―光洋シーリングテクノと日亜化学工業の非正規労働者の戦いの事例を中心としてー,
日本科学者会議第17回総合学術研究集会, Nov. 2008.
2. Hiroshi Yoshida :
徳島県における非正規労働者の運動の一定の成果と問われる社会的責任ー光洋シーリングテクノと日亜化学工業の非正規労働者の戦いを事例としてー,
日本科学者会議愛媛支部主催四国シンポジウム, Nov. 2008.
3. Hiroshi Yoshida :
四国地方大学における地域活性化への参画のあり方と課題-主要に徳島大学における地域連携事業と産官学連携事業の概要とその問題点を中心としてー,
日本科学者会議第16回総合学術研究集会, Dec. 2006.
4. Hiroshi Yoshida :
徳島大学における地域連携事業と産官学連携事業の概要とその問題点,
日本科学者会議高知支部主催四国シンポジウム, Nov. 2006.
5. Hiroshi Yoshida :
招待講演 『科学論』から『資本論の方法にいたる見田石介氏の理論的発展―『資本論の方法』の意義を再確認するためにー,
関西唯物論研究会主催「見田石介生誕100年記念シンポジウム」, Nov. 2006.
6. Hiroshi Yoshida :
意味喪失の時代におけ生きる意味,
関西唯物論研究会2006年春期定例研究大会, Mar. 2006.
7. Hiroshi Yoshida :
見田石介氏における分析的方法の変化について,
関西唯物論研究会第13回総会研究大会, Sep. 1999.
8. Hiroshi Yoshida :
理念型と弁証法的一般概念,
関西唯物論研究会第12回総会研究大会, Sep. 1998.
9. Hiroshi Yoshida :
「ウェーバーとルカーチ」,
関西唯物論研究会第11回総会研究大会, Sep. 1997.
10. Hiroshi Yoshida :
マックス·ウェーバーの概念構成における質的性格について,
唯物論研究協会第17回研究大会, Oct. 1994.
11. Hiroshi Yoshida :
資本論は間違っていたか,
関西唯物論研究会第6回総会研究大会, Sep. 1992.
12. Hiroshi Yoshida :
変革の理論の諸類型,
唯物論研究協会第14回研究大会, Oct. 1991.
13. Hiroshi Yoshida :
分析的方法と弁証法的方法とにおける分析的方法について,
関西唯物論研究会第4回総会研究大会, Sep. 1990.
14. Hiroshi Yoshida :
マックス·ウェーバーの固有法則性概念と与件,
第62回日本社会学会大会, Oct. 1989.
15. Hiroshi Yoshida :
核燃料サイクル基地の問題点と住民運動,
全国原子力発電問題シンポジウム, Vol.14, Sep. 1988.
16. Hiroshi Yoshida :
下北開発と原子力基地化構想の諸段階,
第10回全国原子力発電問題シンポジウム, Aug. 1984.
17. Hiroshi Yoshida :
マックス·ウェーバーにおける概念の実体化について発表,
日本社会学会第50回大会(於国立教育会館), Nov. 1977.

Products:

1. Hiroshi Yoshida :
翻訳 デリク·セイアー(Derek Sayer)資本主義とモダニティ,
11-68, Oct. 1993.
2. Hiroshi Yoshida :
翻訳 ロバート·A·ニスベット 社会学的発想の系譜全2冊,
347-385, Apr. 1976.

Report:

1. Hiroshi Yoshida :
「核燃料サイクル施設」は安全か,
「核燃料サイクル施設」問題を考える文化人·科学者の会, Aomori, Jan. 1985.
2. Hiroshi Yoshida :
1983年日本海中部地震調査報告書,
弘前大学日本海中部地震研究会, 98-104, Aomori, Mar. 1984.
3. Hiroshi Yoshida :
七尾火電建設反対の住民運動の実態調査,
金沢大学法文学部社会調査報告書, No.5-2, 1-7, Kanazawa, Mar. 1978.

Grants-in-Aid for Scientific Research (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)