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名誉教授 : 吉田 昌市 |
| ○ | 哲学 (Philosophy) |
| ○ | ピュタゴラスとその学派について, アレクサンドリアのフィロンについて, プラトン哲学における「魂」について, プラトンの知識論, プロティノスにおける魂と知性 (数 (number), 音階, 魂, 律法, 神 (God), イデア, 不死, 知識 (knowledge), 思わく, 知性, 善) (ピュタゴラスとその学派の思想を，原資料に基づいて批判的に吟味すること．プラトンの哲学を，「魂」を中心にして，倫理と認識論と世界観という観点から研究すること．プラトンの認識論や世界観とのつながりで，プロティノスの魂と知性を調べること．著作『個別的律法について』翻訳の準備作業として，アレクサンドリアのフィロンの全体像を知ること．) |
| 1. | 吉田 昌市, 山田 道夫, 木下 昌巳, 金山 弥平, 中川 純男, 瀬口 昌久, 小池 澄夫, 久保 徹, 朴 一功, 山本 千洋, 脇條 靖弘, 高橋 憲雄, 國方 栄二, 丸橋 裕, 淺野 楢英, 中畑 正志, 内山 勝利, 三浦 要, 坂下 浩司, 浜岡 剛, 山口 義久 : イリソスのほとり, --- 藤澤令夫先生献呈論文集 ---, 世界思想社, 京都, 2005年3月. |
| 1. | 吉田 昌市 : 『国家』〈線分の比喩〉を読む, 徳島大学総合科学部人間社会文化研究, Vol.3, 53-68, 1996年. (徳島大学機関リポジトリ: 15598, CiNii: 1050564287417051008) |
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| 2. | 吉田 昌市 : プラトン『パイドン』における魂の不死について, --- 最終証明から出発しての一考察 ---, 徳島大学教養部紀要(人文·社会科学), Vol.26, 23-44, 1991年. (CiNii: 1520572360396503552) |
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| 3. | 吉田 昌市 : 『パイドン』104C∼105Eへのノート(不死証明再論), 徳島大学教養部紀要(人文·社会科学), Vol.20, 23-32, 1985年. (CiNii: 1520572360379261056) |
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| 4. | 吉田 昌市 : 魂の不死について—『パイドン』の最終証明—, 徳島大学教養部紀要(人文·社会科学), Vol.17, 169-180, 1982年. (CiNii: 1520009410397276160) |
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| 5. | 吉田 昌市 : 『テアイテトス』の知識論, 古代哲学研究, No.11, 1-8, 1979年. |
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| 6. | 吉田 昌市 : 『テアイテトス』『ソピステス』における虚偽の問題, 徳島大学教養部紀要(人文·社会科学), Vol.14, 151-161, 1979年. (CiNii: 1520853835327606272) |
| 1. | 吉田 昌市 : Festugiere, A.- J. ; Personal Religion among the Greeks についての書評, ペディラヴィウム, No.5, 14-17, 1980年6月. |
| 1. | 吉田 昌市 : 原因論の帰趨—プラトン哲学における—, 日本西洋古典学会第34回大会, 1983年5月. |
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| 2. | 吉田 昌市 : プラトンの快楽論, 関西哲学会第32回大会, 1979年10月. |
| 1. | 吉田 昌市 : 老いをめぐる諸問題—西洋思想の立場からの一考察—, 文部省教育研究学内特別経費による老年学と寿齢学に関する総合研究報告書, 5-9, 徳島, 1987年11月. |