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研究活動

専門分野

耐震工学 (Seismic Engineering)

研究テーマ

地震記録による地盤特性の同定, 橋梁の地震被害予測システムの構築, 構造物の動特性の同定, 地震動の工学的特性の解明, 微動記録の解析と地盤特性推定への応用, 地震動と環境振動の関連性に関する研究 (同定, 土の特性, 地震記録, 地震被害予測, 常時微動, 構造物の動特性)

著書・論文

著書:

1. 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文, 神田 睦, 加賀 晃次 :
橋梁の補修·補強ガイドブック,
徳島橋梁技術者の会, 徳島, 2001年3月.

学術論文(審査論文):

1. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 三神 厚, 澤田 勉 :
自主防災組織で活用可能な津波避難シミュレーションシステムの開発に関する基礎的研究,
土木学会地震工学論文集, Vol.29, 756-764, 2007年.
2. 斉藤 剛彦, 三神 厚, 吉岡 理絵, 黒崎 ひろみ, 浜 大吾郎, 中野 晋, 澤田 勉 :
体験談と現地調査に基づく昭和南海地震の地震動と木造家屋被害についての考察,
地震工学論文集, Vol.29, 816-822, 2007年.
(DOI: 10.11532/proee2005a.29.816)
3. 三神 厚, 斉藤 剛彦, 澤田 勉, 繁田 淳吾, 中野 晋 :
1944年東南海地震の震源近傍で発生した地震による四国地域の距離減衰と地盤増幅特性の検討,
地震工学論文集, Vol.29, 178-186, 2007年.
(DOI: 10.11532/proee2005a.29.178)
4. 山村 猛, 三神 厚, 辻原 治, 澤田 勉 :
道路橋の地震被害率関数の一作成法,
地震工学論文集, Vol.29, 674-679, 2007年.
(DOI: 10.11532/proee2005a.29.674)
5. 辻原 治, 澤田 勉 :
鉛直アレー観測記録を用いた地盤の減衰特性推定のためのスイープ法の提案,
土木学会地震工学論文集, Vol.29, 287-294, 2007年.
6. 森西 由記, 三神 厚, 澤田 勉 :
トンネル中柱端部のフレキシビリティーが躯体の断面力分布に及ぼす影響,
構造工学論文集, Vol.53A, 1169-1180, 2007年.
7. 島田 智之, 三神 厚, 澤田 勉 :
動的信頼性理論に基づく応答スペクトル適合地震動の一作成法,
構造工学論文集, Vol.53A, 313-320, 2007年.
8. 三神 厚, 神山 眞, 澤田 勉, 松田 敏和 :
自由地盤の強震観測に及ぼす地震計設置台座の影響,
構造工学論文集, Vol.53A, 321-328, 2007年.
9. 辻原 治, 澤田 勉 :
鉛直アレー観測記録を用いた地盤同定問題の評価関数についての考察,
土木学会論文集(-2005), Vol.63, No.1, 14-24, 2007年.
10. 辻原 治, 澤田 勉 :
KiK-netデータを用いた地盤同定システムの開発,
第12回日本地震工学シンポジウム論文集, 446-449, 2006年.
11. 三神 厚, 神山 眞, 澤田 勉 :
建物基礎のフレキシビリティーが基礎入力動の評価に与える影響,
第12回日本地震工学シンポジウム論文集, 650-653, 2006年.
12. 橋本 和也, 三神 厚, 澤田 勉 :
徳島県における木造家屋の耐震改修に関する南海地震リスクマネジメント,
21世紀の南海地震と防災, 99-104, 2006年.
13. 三神 厚, 中野 晋, 澤田 勉, 繁田 淳吾 :
1944年東南海地震の震源近傍で発生した地震を用いた四国地域における距離減衰式の適用性の検討,
21世紀の南海地震と防災, 63-70, 2006年.
14. 黒崎 ひろみ, 中野 晋, 天羽 誠二, 澤田 勉, 大谷 寛, 大奈 健, 村上 仁士 :
昭和南海地震体験者の証言に基づく徳島県内の震度再評価,
第12回日本地震工学シンポジウム論文集, 1326-1329, 2006年.
15. 辻原 治, 寺田 和啓, 澤田 勉 :
地震時市街地火災延焼シミュレーションのための解析モデル自動生成システムの開発,
土木情報利用技術論文集, Vol.15, No.0, 17-27, 2006年.
(DOI: 10.2208/journalac2003.15.0_17,   CiNii: 1390001205222831232)
16. Osamu Tsujihara, Terada Kazuhiro and Tsutomu Sawada :
Development of simulation system of spreading fire occurring simultaneously in many places in an earthquake using Petri-net,
Journal of Applied Computing in Civil Engineering, Vol.15, No.0, 297-304, 2006.
(DOI: 10.2208/journalac2003.15.0_297,   CiNii: 1390001205222817024)
17. 山村 猛, 澤田 勉, 中内 優子, 三神 厚 :
数量化Ⅱ類を用いた既設道路橋の地震被害予測方法について,
地域安全学会論文集, No.7, 255-262, 2005年.
18. 畠 一樹, 澤田 勉, 三神 厚, 岡本 輝正 :
1地点における地震動の水平/鉛直スペクトル比の位相を用いたレイリー波卓越方向の推定と検証,
日本地震工学会論文集, Vol.5, No.4, 1-10, 2005年.
19. 辻原 治, 寺田 和啓, 澤田 勉 :
ペトリネットを導入した地震時同時多発火災に対する延焼シミュレーションシステムの構築,
土木情報利用技術論文集, Vol.14, No.0, 129-136, 2005年.
(DOI: 10.2208/journalac2003.14.0_129,   CiNii: 1390001205222925696)
20. Osamu Tsujihara, Tanaka Yu-ki and Tsutomu Sawada :
Analysis of granular flow by cellular automata,
Journal of Applied Computing in Civil Engineering, Vol.14, No.0, 279-285, 2005.
(DOI: 10.2208/journalac2003.14.0_279,   CiNii: 1390282680199682048)
21. 辻原 治, 今北 智基, 松川 知憲, 澤田 勉 :
避難訓練の調査とCAに基づく避難行動シミュレーション,
土木学会地震工学論文集, Vol.CD-ROM, No.150, 1-10, 2005年.
22. 辻原 治, 庄司 孝志, 澤田 勉 :
和歌山県南部平野の地盤震動特性,
土木学会地震工学論文集, Vol.CD-ROM, No.99, 1-10, 2005年.
23. 辻原 治, 櫻井 寛之, 平尾 智廣, 澤田 勉 :
e-Learningの工学教育への導入に関する基礎的研究,
論文集「高専教育」, Vol.28, 297-302, 2005年.
24. Atsushi Mikami and Tsutomu Sawada :
Simultaneous identification of time and space variant dynamic soil properties during the 1995 Hyogoken-nanbu earthquake,
Soil Dynamics and Earthquake Engineering, Vol.25, No.1, 69-77, 2005.
(DOI: 10.1016/j.soildyn.2004.07.003)
25. Kiyoshi Hirao, Yukinori Sakagami, Yoshifumi Nariyuki and Tsutomu Sawada :
A Study on Force-Displacement-Based Seismic Design of Single-Column RC Piers,
Journal of Structural Mechanics and Eartquake Engineering, No.Vol. 21, No.2, 159s-174s, 2004.
26. 辻原 治, 田中 佑樹, 澤田 勉 :
セルオートマトン法による粒状体の流れの解析に関する研究,
土木情報利用技術論文集, Vol.13, No.0, 189-196, 2004年.
(DOI: 10.2208/journalac2003.13.0_189,   CiNii: 1390282680199608704)
27. Atsushi Mikami, Tsutomu Sawada and Tomoyuki Ekawa :
Simultaneous identification of time- and space- variant soil properties at a liquefied site during the 1995 Hyogoken-Nanbu earthquake,
Proceedings of 11th ICSDEE and 3rd ICEGE, Vol.1, 460-465, 2004.
28. 辻原 治, 江川 真史, 澤田 勉 :
和歌山県成田市の地盤震動特性,
土木学会地震工学論文集, Vol.CD-ROM, No.64, 1-7, 2003年.
29. 森 善博, 三神 厚, 澤田 勉 :
震度分布の予測法に関する二,三の考察,
土木学会地震工学論文集, Vol.CD-ROM, No.75, 2003年.
30. 樋口 裕介, 三神 厚, 澤田 勉 :
計測震度階と感覚補正振動加速度レベルの関係,
土木学会地震工学論文集, Vol.CD-ROM, No.73, 2003年.
31. 三神 厚, 江川 智之, 澤田 勉 :
液状化サイトにおけるアレー観測記録を用いた地盤履歴復元力特性の等価線形的同定,
土木学会地震工学論文集, Vol.CD-ROM, No.184, 1-8, 2003年.
32. 辻原 治, 澤田 勉 :
地盤同定問題における減衰モデルと推定精度の関係,
土木学会論文集(-2005), Vol.0, No.745, 209-214, 2003年.
(DOI: 10.2208/jscej.2003.745_209,   CiNii: 1390001205600911744)
33. 辻原 治, 伏見 悠生, 久掘 貴史, 澤田 勉 :
電子住宅地図を用いた簡便な地震時火災延焼シミュレーションシステムの構築,
土木情報利用技術論文集, Vol.12, No.0, 237-244, 2003年.
(DOI: 10.2208/journalac2003.12.0_237,   CiNii: 1390282680199959680)
34. 山上 拓男, 村上 仁士, 澤田 勉 :
地震防災と社会基盤整備:第一章 地震防災のための社会基盤整備のあるべき姿,
土木学会誌, Vol.88, No.9, 9-13, 2003年.
35. Atsushi Mikami, Tsutomu Sawada and Tomoyuki Ekawa :
Identification of non-linear and non-stationary soil properties during the 1995 Hyogoken-nanbu earthquake,
Soil Dynamics and Earthquake Engineering, Vol.23, No.4, 279-286, 2003.
(DOI: 10.1016/S0267-7261(03)00002-2,   Elsevier: Scopus)
36. 三神 厚, 小浴 優, 小長井 一男, 澤田 勉 :
ゴムと鋼板からなる免震装置の鉛直方向剛性とその近似モデル,
構造工学論文集, Vol.49, No.A, 1237-1243, 2003年.
37. 平尾 潔, 坂上 幸謙, 成行 義文, 澤田 勉 :
力及び変位に基づく単柱式RC橋脚の耐震設計に関する基礎的研究,
土木学会論文集(-2005), No.724/I-62, 201-212, 2003年.
38. 澤田 勉, 三神 厚, 辻原 治, 不可三 広和 :
1地点の微動のH/Vスペクトル比を用いたS波速度の同定と精度の検討,
第11回日本地震工学シンポジウム論文集, 363-366, 2002年.
39. 辻原 治, 北 健二, 澤田 勉 :
常時微動観測による和歌山県日高平野の地盤震動特性および表層地盤厚さの推定,
第11回日本地震工学シンポジウム論文集, 373-378, 2002年.
40. 辻原 治, 澤田 勉, 村上 仁士 :
最大加速度記録を用いた地震断層面の即時推定に関する基礎的研究,
第11回日本地震工学シンポジウム論文集, 2259-2264, 2002年.
41. 三神 厚, 小浴 優, 小長井 一男, 澤田 勉 :
ゴムと鋼板からなるトンネル中柱の免震装置の回転および水平方向剛性の近似表現,
第11回日本地震工学シンポジウム講演論文集, 1191-1196, 2002年.
42. Atsushi Mikami, Kazuo Konagai and Tsutomu Sawada :
Effects of shape on the stiffness of isolation rubber for center columns of tunnels,
The 7th US National Conference on Earthquake Engineering, Vol.CD-ROM, No.71, 2002.
43. 笹田 修司, 平尾 潔, 成行 義文, 澤田 勉 :
基礎との相互作用を考慮したRC橋脚の所要降伏震度の簡易推定法に関する基礎的研究,
構造工学論文集, Vol.48A, 821-831, 2002年.
44. 辻原 治, 辻田 徳雄, 澤田 勉 :
簡便な津波伝播時間解析法の開発と精度の評価について,
土木学会論文集(-2005), No.684, 155-160, 2001年.
45. 辻原 治, 辻田 徳雄, 澤田 勉 :
数理計画法の適用による津波波源域同定法について,
土木学会論文集(-2005), No.684, 47-56, 2001年.
46. 三神 厚, 小長井 一男, 澤田 勉 :
トンネル中柱の免震装置形状と各自由度における剛性の関係,
土木学会論文集(-2005), Vol.I-56, No.682, 415-420, 2001年.
47. 澤田 勉, 平尾 潔, 辻原 治, 三神 厚 :
最大地動の距離減衰式に基づく工学的基盤地震動のシミュレーション手法,
土木学会論文集(-2005), No.682, 311-322, 2001年.
(DOI: 10.2208/jscej.2001.682_311)
48. 澤田 勉, 不可三 広和, 三神 厚, 辻原 治, 砂田 尚彦 :
微動記録に含まれるレイリー波のH/Vスペクトル比の位相特性について,
第4回構造物の安全性·信頼性に関する国内シンポジウム論文集, Vol.4, 261-268, 2000年.
49. 三神 厚, 澤田 勉, 工藤 葉子, 曽根 洋治郎 :
地震時保有水平耐力に基づくRC橋脚の簡便な地震被害予測,
第4回構造物の安全性·信頼性に関する国内シンポジウム論文集, 253-260, 2000年.
50. 辻原 治, 池田 勝平, 澤田 勉 :
最大加速度記録を用いた簡易断層位置推定法の適用性について,
応用力学論文集, Vol.3, 559-568, 2000年.
(DOI: 10.2208/journalam.3.559,   CiNii: 1390001205206874624)
51. 辻原 治, 澤田 勉 :
鉛直アレー観測記録を用いた地盤のS波速度およびQ値の同定問題におけるセンサーの最適配置に関する一考察,
構造工学論文集, Vol.46A, 619-626, 2000年.
52. 辻原 治, 江川 智之, 澤田 勉 :
最大加速度記録を用いた断層位置の簡易推定法と精度について,
応用力学論文集, Vol.2, 503-514, 1999年.
53. 澤田 勉, 岩本 烈 :
最大変位の距離減衰式に関する坪井式と安中式の整合性について,
土木学会論文集(-2005), No.626, 241-244, 1999年.
54. 辻原 治, 澤田 勉 :
鉛直アレー観測記録を用いた地盤のS波速度およびQ値の同定精度に関する一考察,
構造工学論文集, Vol.45A, 801-808, 1999年.
55. 三上 卓, 平尾 潔, 成行 義文, 澤田 勉, 笹田 修司 :
レベル2地震動に対する損傷制御震度スペクトルに関する一研究,
構造工学論文集, Vol.45A, 809-818, 1999年.
56. 大江 欽二朗, 辻原 治, 澤田 勉, 川人 亮祐, 平尾 潔, 成行 義文 :
四国地方の地震動予測システムの構築,
自然災害科学, Vol.18-3, 343-354, 1999年.
57. 辻原 治, 澤田 勉, 谷口 亜希子 :
距離減衰式に基づく断層位置の即時推定について,
第10回日本地震工学シンポジウム論文集, Vol.2, 3367-3372, 1998年.
58. 澤田 勉, 古川 幸信, 永野 優子, 平尾 潔 :
道路橋の地震被害調査と被害予測への応用,
第10回日本地震工学シンポジウム論文集, Vol.1, 477-482, 1998年.
59. 澤田 勉, 岩本 烈, 平尾 潔, 辻原 治 :
最大地動の距離減衰に適合する基盤加速度波のシミュレーション,
第10回日本地震工学シンポジウム論文集, Vol.1, 589-594, 1998年.
60. 澤田 勉, 服部 哲, 藤本 喜治, 平尾 潔 :
鉛直アレー観測記録によるQ値の周波数依存性の同定に関する研究,
第10回日本地震工学シンポジウム論文集, Vol.1, 601-606, 1998年.
(CiNii: 1573668926500166656)
61. 三上 卓, 平尾 潔, 笹田 修司, 澤田 勉, 成行 義文 :
レベル2地震動に対する設計震度スペクトルに関する一研究,
第10回日本地震工学シンポジウム論文集, Vol.3, 3061-3066, 1998年.
62. 辻原 治, 澤田 勉 :
津波波源域推定への非線形最適化手法の適用,
応用力学論文集, Vol.1, 577-584, 1998年.
63. 澤田 勉, 原井 大輔, 平尾 潔, 成行 義文, 辻原 治 :
カルマンフィルタによる非線形1自由度系の等価線形的同定,
応用力学論文集, Vol.1, 99-108, 1998年.
64. 澤田 勉, 平尾 潔, 畠 一樹, 成行 義文, 山村 猛 :
拡張カルマンフィルタによる線形多自由度系の部分同定における入力ノイズ処理法,
土木学会論文集(-2005), Vol.570, No.570, 175-186, 1997年.
(CiNii: 1390001205309916544)
65. 成行 義文, 平尾 潔, 澤田 勉, 由井 大二郎, 酒部 義宏 :
強震下におけるせん断型多質点履歴系の損傷制御に関する基礎的研究,
構造工学論文集, Vol.43A, 801-809, 1997年.
66. 笹田 修司, 平尾 潔, 成行 義文, 澤田 勉, 三上 卓 :
基礎との相互作用が強震時RC橋脚の所要降伏強度比に及ぼす影響,
構造工学論文集, Vol.42A, 615-626, 1996年.
67. 平尾 潔, 笹田 修司, 成行 義文, 澤田 勉, 川端 茂樹 :
所要降伏強度比スペクトルとこれを用いた強震時終局安全性の一照査方法について,
土木学会論文集(-2005), No.525, 213-225, 1995年.
68. Hongying Yuan, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yoshifumi Nariyuki :
A Study on Reducing the Measured Modes in Modal Analysis Inspection for Damage Assessment of a Structure,
Journal of Structural Engineering, Vol.41A, 725-733, 1995.
69. Qinjin Zhao, Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao and Yoshifumi Nariyuki :
Localized identification of MDOF structures in the frequency domain,
Earthquake Engineering and Structural Dynamics, Vol.24, No.3, 325-338, 1995.
70. 岡本 康, 澤田 勉, 平尾 潔, 辻原 治 :
鉛直アレー観測記録による地盤のS波速度とQ値の部分同定,
第9回日本地震工学シンポジウム論文集, Vol.2, 289-294, 1994年.
71. Hongying Yuan, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yoshifumi Nariyuki :
Modal Analysis Inspection of Damage for Structures with Nonproportionally Damping,
Proceedings of 9th Japan Earthquake Engineering Symposium, Vol.2, 1711-1716, 1994.
72. Qinjin Zhao, Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao and Yoshifumi Nariyuki :
Nonparametric Identification of Soil-structure Interaction Systems,
Proceedings of 9th Japan Earthquake Engineering Symposium,, Vol.2, 1723-1728, 1994.
73. 澤田 勉, 岡本 康, 平尾 潔, 辻原 治 :
地震のS波速度とQ値の部分同定法の開発,
土木学会論文集(-2005), No.495, 111-118, 1994年.
74. Hongying Yuan, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yoshifumi Nariyuki :
Modal Analysis Method for Stiffness Degradation Identification of Non-proportionally Damped Structures,
Journal of Structural Mechanics and Eartquake Engineering, Vol.11, No.2, 123-126, 1994.
75. 辻原 治, 澤田 勉, 平尾 潔 :
地震時地盤の同定問題に適用する非線形最適化手法の比較,
土木学会論文集(-2005), Vol.1994, No.489, 277-280, 1994年.
(DOI: 10.2208/jscej.1994.489_277,   CiNii: 1390282680285545856)
76. Qinjin Zhao, Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao and Yoshifumi Nariyuki :
Fundamental Study on Identification of Soil-structure Interaction Systems in Frequency Domain,
Journal of Structural Engineering, Vol.40A, 771-780, 1994.
77. Hongying Yuan, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yoshifumi Nariyuki :
Stiffness Degradation Identification of Structures using Modal Analysis,
Journal of Structural Engineering, Vol.40A, 795-805, 1994.
78. 成行 義文, 平尾 潔, 四方 康仁, 澤田 勉 :
劣化型履歴構造物の地震時損傷度指標に関する2,3の考察,
構造工学論文集, Vol.40A, 807-817, 1994年.
79. 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文 :
地震応答解析に用いる降伏強度比の定義とその互換性について,
土木学会論文集(-2005), No.465, 159-162, 1993年.
80. Hongying Yuan, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yoshifumi Nariyuki :
Detection of Stiffness Degradation of Structural Elements from Measurement of Natural Frequencies and Mode Shapes,
Journal of Structural Engineering, Vol.39A, 759-771, 1993.
81. 澤田 勉, 山本 英史, 平尾 潔, 辻原 治 :
周波数領域における線形多自由度系の分割同定,
構造工学論文集, Vol.39A, 773-781, 1993年.
82. 辻原 治, 澤田 勉, 平尾 潔, 岡本 康 :
地盤のS波速度とQ値の同定精度に及ぼすスペクトルの平滑化の影響,
構造工学論文集, Vol.39A, 783-792, 1993年.
83. 澤田 勉, 辻原 治, 平尾 潔, 山本 英史 :
地盤のS波速度とQ値の同定問題におけるSLP法の改良とその適用,
土木学会論文集(-2005), No.446, 205-213, 1992年.
84. 辻原 治, 澤田 勉, 谷 高博 :
鉛直アレー観測記録による地盤震動特性値の同定,
構造工学論文集, Vol.36A, 747-756, 1990年.
85. 澤田 勉, 亀田 弘行, 青井 英幸 :
多点地震動の非定常相互スペクトルの振幅特性と位相特性に関する考察,
構造工学論文集, Vol.36A, 733-746, 1990年.
86. Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada, Yoshifumi Nariyuki and Syuji Sasada :
The Effect of Frequency Characteristics and Duration of Input Earthquake Motion on the Energy Response of Structures,
Journal of Structural Mechanics and Eartquake Engineering, No.386, 165-174, 1987.
87. Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada, Yoshifumi Nariyuki and Syuji Sasada :
The Effect of Frequency Characteristics and Duration of Input Earthquake Motion on the Energy Response of Structures,
Journal of Structural Mechanics and Eartquake Engineering, No.386, 165-174, 1987.
88. 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文, 笹田 修司 :
履歴吸収エネルギーに注目した鋼箱型断面橋脚の損傷度評価に関する基礎的研究,
土木学会論文集(-2005), No.380, 429-437, 1987年.
89. 澤田 勉, 永江 正広, 平尾 潔 :
S波速度の構造が非線形地盤の地震動強度に及ぼす影響,
構造工学論文集, Vol.33A, 659-670, 1987年.
90. 平尾 潔, 澤田 勉, 笹田 修司, 成行 義文 :
強震下におけるバイリニア型一自由度系の非弾性応答に関する2,3の考察,
構造工学論文集, Vol.33A, 585-593, 1987年.
91. 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文, 笹田 修司 :
強震下における一自由度系の履歴吸収エネルギーと弾性応答値との関係について,
土木学会論文集(-2005), No.368, 401-410, 1986年.
92. 澤田 勉, 永江 正広, 平尾 潔 :
位相差分による地震動継続時間の定義とその統計解析,
土木学会論文集(-2005), No.368, 373-382, 1986年.
(DOI: 10.2208/jscej.1986.368_373,   CiNii: 1390001205601315456)
93. 澤田 勉, 平尾 潔 :
せん断波速度の構造が地盤伝達関数に与える影響,
土木学会論文集(-2005), No.368, 329-336, 1986年.
94. 澤田 勉, 辻原 治, 阿世賀 宏, 神谷 宏 :
せん断型線形多自由度系の同定問題の周波数領域における解析法に関する一考察,
構造工学論文集, Vol.32A, 739-748, 1986年.
95. 澤田 勉, 平尾 潔 :
地盤のせん断波速度の構造が地表地震動強度に及ぼす影響,
構造工学論文集, Vol.32A, 777-788, 1986年.
96. 澤田 勉 :
位相差分による地震動の非定常性の解析,
土木学会論文集(-2005), No.344, 175-183, 1984年.
97. 澤田 勉, 宇都宮 英彦 :
層別サンプリングによる破壊確率の算定,
土木学会論文集(-2005), No.237, 1-9, 1975年.

学術論文(紀要・その他):

1. Osamu Tsujihara, Fushimi Yuki, Kubori Takayoshi and Tsutomu Sawada :
Construction of convenient simulation system of spreading fire in an earthquake using digital residential maps,
Journal of Applied Computing in Civil Engineering, Vol.13, No.0, 313-320, 2004.
(DOI: 10.2208/journalac2003.13.0_313,   CiNii: 1390001205222952704)
2. 三神 厚, 澤田 勉, 木島 久恵 :
鉛直アレー観測記録を用いた地盤の規準ひずみの逆解析,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.26, 481-484, 2001年.
(DOI: 10.11532/proee1997.26.481)
3. 砂田 尚彦, 澤田 勉, 三神 厚, 辻原 治 :
微動記録を用いた地盤各層のS波速度の同定と妥当性の検討,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.26, 445-448, 2001年.
(DOI: 10.11532/proee1997.26.445)
4. 江川 智之, 澤田 勉, 三神 厚 :
EK-WLI法による地盤の履歴復元力特性の同定,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.26, 433-436, 2001年.
(DOI: 10.11532/proee1997.26.433)
5. 澤田 勉, 三神 厚, 辻原 治 :
鳥取県西部地震および芸予地震における地震動シミュレーションと考察,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.26, 365-368, 2001年.
(DOI: 10.11532/proee1997.26.365)
6. 篠原 充, 原井 大輔, 澤田 勉 :
EK-WLI法による実地盤の非線形履歴復元力の同定,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.25, 305-308, 1999年.
7. 辻原 治, 田代 彰吾, 澤田 勉 :
常時微動から推定した和歌山県田辺市の地盤振動特性,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.25, 209-212, 1999年.
8. 渡辺 泰友, 岩本 烈, 澤田 勉, 辻原 治 :
最大地動の距離減衰に適合する工学的基盤での加速度波形作成法の提案,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.25, 133-136, 1999年.
9. 三上 卓, 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文 :
損傷制御に基づく耐震設計用各種応答スペクトルに関する基礎的研究,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.Vol.25, 685-688, 1999年.
10. 三上 卓, 平尾 潔, 笹田 修司, 澤田 勉, 成行 義文 :
強震下におけるRC橋脚の所要降伏震度に関する一研究,
第1回地震時保有耐力法に基づく橋梁の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集, 49-52, 1998年.
11. 辻原 治, 澤田 勉, 山村 猛 :
地震災害情報データベースに関する基礎的研究,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.24, 1225-1228, 1997年.
12. 山本 直史, 山村 猛, 澤田 勉 :
保有水平耐力法に基づく橋梁の地震被害予測システムの構築,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.24, 381-384, 1997年.
13. 大江 欽二郎, 澤田 勉, 山村 猛, 辻原 治 :
四国地方の地震および地震動データベースの構築,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.24, 245-248, 1997年.
14. 服部 哲, 西川 啓二, 澤田 勉, 平尾 潔 :
鉛直アレー観測記録より同定したQ値の周波数依存性に関する一考察,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.24, 109-112, 1997年.
15. 古川 幸信, 澤田 勉, 平尾 潔, 成行 義文 :
道路橋の地震被害調査と被害予測への応用,
地震工学研究発表会講演論文集, Vol.24, 1109-1112, 1997年.
16. 辻原 治, 澤田 勉 :
線形多自由度系の同定問題における改良SLPの開発,
第2回システム最適化に関するシンポジウム講演論文集, 105-110, 1991年.
17. 亀田 弘行, 澤田 勉, 亀井 紀幸 :
マルチフィルターによる地震動の非定常相互スペクトル特性の解析,
京都大学防災研究所年報, Vol.30, No.B-2, 89-106, 1987年.
18. Tsutomu Sawada and Hiroyuki Kameda :
Nonstationary cross spectrum of earthquake motions by multifilter technique,
Proc.of 7th Japan Earthquake Engineering Simposium, 391-396, 1986.
19. 辻原 治, 澤田 勉, 神谷 宏, 阿世賀 宏 :
せん断型線形多自由度系の同定問題における解の収束性と精度について,
第7回日本地震工学シンポジウム講演集, 1555-1560, 1986年.
20. 椎野 彰浩, 澤田 勉 :
強震記録による深層地盤の概略推定について,
第6回日本地震工学シンポジウム講演集, 185-192, 1982年.
21. 澤田 勉 :
位相差分による実地震動の非定常性の解析と位相差分分布のモデル化,
第6回日本地震工学シンポジウム講演集, 377-384, 1982年.
22. 澤田 勉 :
地震動特性パラメータに関する一考察,
徳島大学工学部研究報告, Vol.24, 35-42, 1979年.
23. Hidehiko Utsunomiya, Tsutomu Sawada, Yasuhiro Matsuura and Yasuhiro Takaichi :
Equivalent linearization technique considering fluctuation of vibrational neutral axis,
Bulletin of Faculty of Engineering, The University of Tokushima, Vol.15, 9-21, 1978.
24. 宇都宮 英彦, 澤田 勉, 尾ノ井 幸尋 :
分割法によるトラス構造物の最適設計,
徳島大学工学部研究報告, Vol.21, 75-82, 1976年.
25. yasuichi Okada, Tsutomu Sawada and Hidehiko Utsunomiya :
Fundamental investigation of optimum design of structures depending on the reliability constraints,
Bulletin of Faculty of Engineering, The University of Tokushima, Vol.10, 1-14, 1974.
26. Noriaki Masaki, Tsutomu Sawada and Hidehiko Utsunomiya :
A study on the response of tower-like structure to the earthquakes,
Bulletin of Faculty of Engineering, The University of Tokushima, Vol.9, 1-14, 1972.

総説・解説:

1. 三神 厚, 澤田 勉, 神山 眞 :
強震計台座が自由地盤の強震観測に与える影響,
震度計の設置促進と震度データの利用高度化に関するシンポジウム, 4-12, 2007年3月.

国際会議:

1. Osamu Tsujihara and Tsutomu Sawada :
Identification system of dynamic soil properties using vertical array records of ground motions,
Proceedings of 1st European Conference on Earthquake Engineering and Seismology, 1-10, Geneva, Sep. 2006.
2. Yamamura Takeshi, Tsutomu Sawada, Yuko Nakauchi, Osamu Tsujihara and Atsushi Mikami :
Earthquake damage prediction system of highway bridges using quantification theory,
Proceedings of the 10th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction(EASEC), 1-6, Bangkok, Aug. 2006.
3. Kazuki Hata, Tsutomu Sawada, Atsushi Mikami and Terumasa Okamoto :
Estimation of the propagating direction of Rayleigh wave based on phase of H/V spectral ratio of seismic ground motions,
Proceedings of International Symposium on Management Systems for Disaster Prevention, No.1, 1-7, Kochi, Mar. 2006.
4. Osamu Tsujihara and Tsutomu Sawada :
GIS based simulation system of urban spreading fire in earthquake applying Petri net,
Proceedings of International Symposium on Management Systems for Disaster Prevention, No.1, 1-7, Kochi, Mar. 2006.
5. Osamu Tsujihara, Fushimi Yuki, Kubori Takayoshi and Tsutomu Sawada :
Simulation system of spreading fire in an earthquake using digital residential maps,
Proceedings of 13th World Conference on Earthquake Engineering(13WCEE), No.3386, 1-9, Vancouver, Aug. 2004.
6. Osamu Tsujihara and Tsutomu Sawada :
Methodology of optimum sensor location in identification of dynamic properties of subsurface ground using vertical array records,
Proceedings of 13th World Conference on Earthquake Engineering(13WCEE), No.3388, 1-12, Vancouver, Aug. 2004.
7. Atsushi Mikami and Tsutomu Sawada :
Time-domain identification system of dynamic soil-structure interaction,
Proceedings of the 13th World Conference on Earthquake Engineering(13WCEE), Vol.DVD-ROM, No.Paper No.747, Vancouver, Aug. 2004.
8. Kiyoshi Hirao, Yoshifumi Nariyuki and Tsutomu Sawada :
A Few Remarks on Inelastic Acceleration-Displacement Response Spectra for Level 2 Earthquakes,
Proceedings (CD-ROM) of The 8th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction (EASEC-8), No.paper no. 1209, 1-6, Singapore, Dec. 2001.
9. Tsutomu Sawada, Osamu Tsujihara and Atsushi Mikami :
Detection of Rayleigh wave included in microtremors by using phase of H/V spectral ratio,
Proceedings of the 8th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction(EASEC), Vol.1, No.1249, Singapore, Dec. 2001.
10. Atsushi Mikami, Tsutomu Sawada and Mitsuru Shinohara :
Identification of nonlinear soil properties during the 1995 Kobe earthquake,
The Eighth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, Vol.CD-ROM, Singapore, Dec. 2001.
11. Osamu Tsujihara and Tsutomu Sawada :
Reliability of identified dynamic soil properties of subsurface layers in ground by vertical array records,
Proceedings of 12th World Conference on Earthquake Engineering(12WCEE), No.239/4/A, 1-8, Auckland New Zealand, Feb. 2000.
12. Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada, Yoshifumi Nariyuki and Syuuji Sasada :
Effect of foundation interaction on required seismic intensity of RC piers subjected to level 2 earthquake motions,
Proceedings (CD-ROM) of The 12th World Conference on Earthquake Engineering (12WCEE), No.2225, 1-8, Auckland, Feb. 2000.
13. Yoshifumi Nariyuki, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Kenichi Kondo :
Interaction of nonlinear response between pier and isolator in seismically isolated bridges,
Proceedings (CD-ROM) of The 12th World Conference on Earthquake Engineering (12WCEE), No.2100, 1-8, Auckland, Feb. 2000.
14. Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada, Yoshifumi Nariyuki, Syuji Sasada and Yoshihiro Sakabe :
Effect of Foundation Interaction on Required Seismic Coefficient of Single Column RC Piers,
Proceedings of The 7th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction (EASEC-7), Vol.1, 764-769, Kochi, Aug. 1999.
15. Taku Mikami, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yoshifumi Nariyuki :
A Study on Damage Design Spectra of Seismic Coefficient for Level 2 Earthquakes,
Proceedings of The 7th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction (EASEC-7), Vol.1, 734-739, Kochi, Aug. 1999.
16. Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada, Yoshifumi Nariyuki and Syuji Sasada :
Effect of Foundation Interaction on Inelastic Response of RC Piers,
Proceedings of The 6th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction (EASEC-6), No.Vol.3, 1681-1686, Taipei, Jan. 1998.
17. Yoshifumi Nariyuki, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Hongying Yuan :
Required Initial Stiffness Ratio of MDOF Systems with Uniformly Distributed Seismic Damage,
Proceedings of The 6th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction (EASEC-6), No.Vol.3, 1597-1602, Taipei, Jan. 1998.
18. Osamu Tsujihara and Tsutomu Sawada :
A study on database system of earthquake hazard based on GIS,
Proceedings of 6th East Asia-Pacific Conference on Structural Engr. & Construction, 341-346, Taipei, Jan. 1998.
19. Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada, Yoshifumi Nariyuki and Syuji Sasada :
Effect of Foundation Interaction on Reduction Factor of RC Piers,
Proceedings of the International Workshop on Seismic Design Methodologies for Next Generation Codes, 359-370, Bled, Slovenia, Jun. 1997.
20. Tsutomu Sawada, Kazuki Hata and Osamu Tsujihara :
A localized identification of MDOF structures by Kalman filter considering noises in input motion records, Paper No.480,
Proceedings of 11th World Conference on Earthquake Engineering, Acapulco, Jul. 1996.
21. Osamu Tsujihara and Tsutomu Sawada :
A localized identification of dynamic soil properties of subsurface layers in ground by vertical array records,
Proceedings of 11th World Conference on Earthquake Engineering, Paper No.314, Acapulco, Jul. 1996.
22. Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao, Tomohiro Taniguchi and Osamu Tsujihara :
A Localized Identification of Dynamic Soil Properties of Subsurface Layers in Ground by Vertical Array Records,
Proceedings of IS Tokyo'95/the First International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering, 493-498, Tokyo, Nov. 1995.
23. Yoshifumi Nariyuki, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yasuhiro Yasutomi :
Seismic Damage Assessment of Simple R/C Structures based on the Displacement and Energy Ductilities,
Proceedings of The 5th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-5), No.Vol.2, 1479-1484, Gold Coast Austrailia, Jul. 1995.
24. Hongying Yuan, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yoshifumi Nariyuki :
Modal analysis for damage evaluation in structures,
Proceedings of The 5th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-5), No.Vol.2, 1485-1490, Gold Coast Australia, Jul. 1995.
25. Kiyoshi Hirao, Syuji Sasada, Yoshifumi Nariyuki and Tsutomu Sawada :
Required yield strength ratio spectrum for seismic design of SDOF structures,
Proceedings of The 5th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-5), No.Vol.2, 1401-1406, Gold Coast Austrailia, Jul. 1995.
26. Tsutomu Sawada, Kazuki Hata, Kiyoshi Hirao and Yoshifumi Nariyuki :
A few remarks on licalized identification of MDOF structure by extended Kalman filter,
Proceedings of The 5th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-5), No.Vol.2, 1327-1332, Gold Coast Australia, Jul. 1995.
27. Qinjin Zhao, Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao and Yoshifumi Nariyuki :
An inverse method to produce the impedance matrix for soil-structure interaction systems,
Proceedings of The 5th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-5), No.Vol.3, 1873-1878, Gold Coast Australia, Jul. 1995.
28. Hongying Yuan, Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada, Yoshifumi Nariyuki and Tomoki Kawano :
Effect of Foundation Interaction on Ultimate Strength of RC Piers under Strong Earthquake Motions,
Proceedings of The 4th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-4), No.Vol.3, 1553-1558, Seoul, Sep. 1993.
29. Osamu Tsujihara, Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao and Yasushi Okamoto :
Influence of smoothing of spectra on identification of quality factor and shear wave velocity of soil by vertical array records of earthquake motion,
Proceedings of The 4th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-4), No.Vol.3, 1505-1510, Seoul, Sep. 1993.
30. Qinjin Zhao, Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao, Hidefumi Yamamoto and Osamu Tsujihara :
Identification of vibrational system parameters by using substructure method,
Proceedings of The 4th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-4), No.Vol.3, 1955-1960, Seoul, Sep. 1993.
31. Osamu Tsujihara and Tsutomu Sawada :
Development of SLP for identification of structural systems,
Proceedings of 10th World Conference on Earthquake Engineering, 3709-3714, Madrid, Jul. 1992.
32. Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao, Hidefumi Yamamoto and Osamu Tsujihara :
Relation between maximum amplitude ratio(a/v,ad/v2) and spectral parameters of earthquake ground motion,
Proceedings of The 10th World Conference on Earthquake Engineering (10WCEE), No.Vol.2, 617-622, Madrid, Spain, Jul. 1992.
33. Kiyoshi Hirao, Yoshifumi Nariyuki, Tsutomu Sawada and Syuji Sasada :
A Study on the Required Yield Strength Ratio Spectra of SDOF Structures with Same Ultimate Displacement Ductility,
Proceedings of The 3rd East Asia-Pacific Conference on Strutural Engineering and Construction (EASEC-3), No.Vol.1, 797-802, Shanghai, Apr. 1991.
34. Osamu Tsujihara, Tsutomu Sawada and Masata Sugito :
Identification of subsurface layers of the ground by using vertical array records,
Proceedings of 4th U.S. National Conference on Earthquake Engineering, Vol.1, 395-404, Palm Springs, May 1990.
35. Kiyoshi Hirao, Yoshifumi Nariyuki, Tsutomu Sawada and Syuji Sasada :
On the Relation between Maximum Displacement and Hysteretic Energy of SDOF Structures under Strong Earthquake Motion,
Proceedings of The 2nd East Asia-Pacific Conference on Strutural Engineering and Construction (EASEC-2), No.Vol.2, 1628-1633, Chiang Mai, Thailand, Jan. 1989.
36. Osamu Tsujihara and Tsutomu Sawada :
A few remarks on identification of soil-structure system,
Proceedings of 9th World Conference on Earthquake Engineering, Vol.3, 397-402, Tokyo, Aug. 1988.
37. Tsutomu Sawada and Hiroyuki Kameda :
Modeling of nonstationary cross spectrum for multivariate earthquake motions by multifilter technique,
Proceedings of 9th World Conference on Earthquake Engineering, Vol.2, 795-800, Tokyo, Aug. 1988.
38. Osamu Tsujihara, Tsutomu Sawada and Kiyoshi Hirao :
On the convergency in identificatin problem of distributed parameters of a linear chain oscillator,
Proceedings of the IMACS/IFAC International Symposium on Modeling and Simulation of Distributed Parameter System, 439-444, Hiroshima, Oct. 1987.
39. Kiyoshi Hirao, Tsutomu Sawada and Yoshifumi Nariyuki :
On the Hysteretic Energy Absorpution in Structures under Strong Earthquake Motion,
Proceedings of The 1st East Asian Conference on Structural Engineering & Construction (EASEC-1), No.Vol.3, 1904-1915, Bangkok, Jan. 1986.
40. Tsutomu Sawada :
Application of phase differences to the analysis of nonstationarity of earthquake ground motion,
Proceedings of 8th World Conference on Earthquake Engineering, Vol.2, 557-564, San Francisco, Jul. 1984.

国内講演発表:

1. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 田中 徳一, 澤田 勉, 三神 厚 :
住民の歩行速度の相違ならびに道路閉塞を考慮した津波避難シミュレーションに関する基礎的研究,
土木学会第62回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM), 1255-1256, 2007年9月.
2. 源 貴志, 成行 義文, 藤原 康寛, 三神 厚, 澤田 勉 :
自主防災組織で活用可能な津波避難シミュレーションシステムの開発に関する基礎的研究,
土木学会地震工学論文集, Vol.29, 756-764, 2007年8月.
3. 森西 由記, 三神 厚, 澤田 勉 :
開削トンネルの簡便な地震応答解析手法,
開削トンネルの簡便な地震応答解析手法, 62-63, 2004年5月.
4. 小浴 優, 三神 厚, 澤田 勉 :
ゴムと鋼板からなる免震装置の3次元有限要素解析,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 60-61, 2004年5月.
5. 三上 卓, 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文, 笹田 修司 :
損傷制御に基づく所要変位靭性率と安全係数に関する一研究,
土木学会第54回年次学術講演会講演概要集, 922-923, 1999年9月.
6. 三上 卓, 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文 :
損傷制御に基づく設計用震度スペクトルに関する一研究,
平成11年度土木学会四国支部第5回技術研究発表会講演概要集, 80-81, 1999年5月.
7. 周 濱, 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文 :
レベル2地震動に対する変位応答スペクトルに関する一研究,
平成10年度土木学会四国支部第4回技術研究発表会講演概要集, 66-67, 1998年5月.
8. 原井 大輔, 澤田 勉, 成行 義文 :
拡張カルマンフィルタによる1自由度非線形系の等価線形的同定,
平成10年度土木学会四国支部第4回技術研究発表会講演概要集, 38-39, 1998年5月.
9. 古川 幸信, 澤田 勉, 平尾 潔, 成行 義文 :
道路橋の地震被害調査とニューラルネットを用いた被害予測への適用,
平成9年度土木学会四国支部第3回技術研究発表会講演概要集, 64-65, 1997年5月.
10. 三上 卓, 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文, 笹田 修司, 古川 幸信 :
道路橋の地震被害データベースの構築に関する基礎的研究,
土木学会第51回年次学術講演会講演概要集, 200-201, 1996年9月.
11. Qinjin Zhao, Tsutomu Sawada, Kiyoshi Hirao and Osamu Tsujihara :
Localized identification of linear MDOF systems in frequency domain,
地震工学研究発表会講演概要, Vol.22, 527-530, Jul. 1993.
12. 澤田 勉, 平尾 潔, 岡本 康, 辻原 治 :
地震動の加速度/速度のrms振幅比と非定常性の関係,
地震工学研究発表会講演概要, Vol.22, 323-326, 1993年7月.
13. 辻原 治, 澤田 勉 :
鉛直アレー観測記録を利用した地震時地盤の同定,
地震工学研究発表会講演概要, Vol.22, 259-262, 1993年7月.
14. 岡本 康, 澤田 勉, 平尾 潔, 辻原 治 :
鉛直アレー観測記録を用いた地盤のS波速度とQ値の部分同定に関する研究,
地震工学研究発表会講演概要, Vol.22, 255-258, 1993年7月.

その他・研究会:

1. 三神 厚, 小浴 優, 澤田 勉 :
ゴムと鋼板からなる免震装置の剛性の近似表現,
徳島大学地域防災研究会年報, No.1, 2002年5月.
2. 澤田 勉 :
最大地動の距離減衰に基づく工学的基盤加速度波の簡易シミュレーション,
予想される四国の地震と地震災害, 16-31, 2000年10月.
3. 澤田 勉 :
四国地方の地震動予測システムの構築,
予想される四国の地震と地震災害, 19-36, 1999年9月.
4. 澤田 勉 :
四国地方の地震動予測,
第13回高知県土質工学研究会テキスト -南海地震を考える-, 11-26, 1997年5月.
5. 澤田 勉 :
土木へのいざない,
土木学会中国四国支部創立50周年記念誌, 1991年12月.

報告書:

1. 成行 義文, 平尾 潔, 澤田 勉, 平井 松午 :
震後の孤立地区発生予測手法の開発と道路橋の耐震補強対策への適用に関する研究,
平成15~平成17年度科学研究補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書, 2006年3月.
2. 三神 厚, 森西 由記, 澤田 勉 :
地震時における埋設構造物と地盤の動的相互作用解析の簡便化に関する研究,
徳島大学地域防災研究会年次報告, Vol.3, 徳島, 2004年5月.
3. 平尾 潔, 澤田 勉, 成行 義文 :
加速度ー変位応答スペクトルを用いた道路橋の耐震安全性照査に関する研究,
平成13~平成15年度科学研究補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書, 2004年5月.
4. 三神 厚, 澤田 勉, 小浴 優 :
ゴムと鋼板からなる免震装置の剛性の近似表現,
地域防災研究会年報, Vol.1, No.CD-ROM, 徳島, 2002年3月.
5. 三神 厚, 澤田 勉, 成行 義文 :
愛媛県北条市における家屋被害の局所化と常時微動測定,
四国の自然災害に関する調査研究, 44-48, 2002年3月.
6. 澤田 勉 :
鳥取県西部地震の地震波形シミュレーション,
四国の自然災害に関する調査研究, 20-30, 2001年3月.
7. 澤田 勉, 平尾 潔, 杉戸 真太, 成行 義文, 辻原 治 :
同定手法を利用した地盤損傷度評価システムの構築,
平成9-10年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書, 1999年3月.
8. 澤田 勉, 平尾 潔, 成行 義文 :
地震動,構造物部会報告,
四国地方の地震防災に関する調査研究, 49-92, 1998年3月.
9. 杉戸 真太, 澤田 勉 :
軟弱地盤の地震応答解析に適用できる等価線形化手法の高精度化,
平成7-8年度科学研究費補助金(一般研究(C))研究成果報告書(代表:杉戸真太), 1997年3月.
10. 高田 至郎, 亀田 弘行, 澤田 勉 :
リアルタイム災害把握のための地震動モニタリングシステムの開発,
平成6-8年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書(代表:高田至郎), 1997年3月.
11. 澤田 勉 :
橋梁の地震被害想定,
徳島県地震防災アセスメント報告書, 140-158, 1997年3月.
12. 澤田 勉 :
地震動,構造物部会中間報告,
四国の地震防災に関する研究, 99-135, 1996年7月.
13. 伊藤 学, 藤野 陽三, 澤田 勉 :
歴史的近代橋梁に関する資料の集大成とそれに基づく近代橋梁技術の確立過程の分析,
平成4-5年度科学研究費補助金(総合研究(A))研究成果報告書(代表:伊藤学), 1994年3月.
14. 杉戸 真太, 澤田 勉 :
強震動アレー記録データベースに基づく地震動非線形増幅特性の実証的検討,
平成3年度科学研究費補助金(一般研究(C))研究成果報告書(代表:杉戸真太), 1992年3月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 地盤震動解析に用いる表層地盤の減衰パラメータ設定における指標の構築 (研究課題/領域番号: 17560437 )
  • 道路橋RC橋脚の力・変位・力及び変位に基づく耐震設計法の開発とその比較準討 (研究課題/領域番号: 16560414 )
  • 震後の孤立地区発生予測手法の開発と道路橋の耐震補強対策への適用に関する研究 (研究課題/領域番号: 15560405 )
  • 加速度-変位応答スペクトルを用いた道路橋の耐震安全性照査に関する研究 (研究課題/領域番号: 13650523 )
  • 同定手法を利用した地盤損傷度評価システムの構築 (研究課題/領域番号: 09650529 )
  • 軟弱地盤の地震応答解析に適用できる等価線形化手法の高精度化 (研究課題/領域番号: 07650543 )
  • 内陸性近距離型地震による都市域湾岸部軟弱地盤での強電動非線形増幅特性 (研究課題/領域番号: 03201223 )
  • 強震動アレ-記録デ-タベ-スに基づく地盤震動の非線形増幅特性の実証的検討 (研究課題/領域番号: 02650323 )
  • アレー観測記録を用いた地震時地盤の同定と土の非線形化予測に関する研究 (研究課題/領域番号: 63601028 )
  • 研究者番号(20035645)による検索