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専門分野

人文・社会 (Humanities & social sciences) [図書館情報学、人文社会情報学 (Library/information science, humanistic/social informatics)]
人文・社会 (Humanities & social sciences) [文化人類学、民俗学 (Cultural anthropology and folklore)]

研究テーマ

著書・論文

著書:

1. 土田 拓 :
らっきょう栽培用具と出荷調整用具,
鳥取県, 鳥取市, 2019年3月.
2. 土田 拓 :
第3章第1節農業, 第3章第3節牧畜, 第4章第3節住(農業),
鳥取県, 鳥取市, 2016年3月.
3. 土田 拓 :
第10章 都市化・宅地化のもとの営農,
小平市, 2013年3月.
4. 土田 拓 :
馬鈴薯,昆布,北のカニ,
柊風社, 東京都, 2011年.

学術論文(審査論文):

1. 土田 拓 :
高齢期における積極的在村離農の可能性 : 元酪農家のライフストーリーを通して,
生活学論叢, Vol.40, 42-53, 2022年.
(DOI: 10.24528/lifology.40.0_42,   CiNii: 1520574047064916480)
2. 土田 拓 :
ある女性の移住経験にみる戦後開拓の個別性 : 「1960年作業簿」と聞き書きから,
語りの地平 : ライフストーリー研究 = Horizon of storytelling : life story review : journal of Japan Life Story Research Institute, Vol.3, 47-61, 2018年.
(CiNii: 1523106605228083584)
3. 土田 拓 :
開墾定住様式からみた小規模高齢化集落の土地利用--島根県石見地方山間部の事例から,
生活學論叢, Vol.18, 25-32, 2010年.
(CiNii: 1390850475732336256)
4. 土田 拓 :
住みつづける意志―紋別市内陸部における畜舎景観の成りたち,
年報人類文化研究のための非文字資料の体系化, No.3, 271-284, 2006年.
5. 土田 拓 :
北海道非稲作地域の暮らしと民俗--紋別市内陸部における麦の利用と脱穀をめぐる営み,
北海道・東北史研究, No.2, 35-46, 2005年.
(CiNii: 1521980703407570688)
6. 土田 拓 :
離農家を継ぐ : 北海道紋別市のカヨイサクとカヨイサク地への定住,
歴史民俗資料学研究, No.10, 69-92, 2005年.
(CiNii: 1520290885606014592)

学術論文(紀要・その他):

1. 土田 拓 :
らっきょう栽培農家の規模拡大と出荷調整用具,
民具マンスリー, Vol.50, No.10, 12545-12550, 2018年.
(CiNii: 1520009408821726464)
2. 土田 拓 :
境界線上への入植―北海道紋別市Sさんの戦後開拓経験,
語りの地平:ライフストーリー研究, No.1, 164-172, 2016年.
3. 土田 拓 :
農家の庭売り―定着時にみられる生産活動の変化と経験知―,
小平の歴史を拓く―市史研究―, No.4, 43-58, 2012年.
4. 土田 拓, 塚本 孝之 :
中山間地域における生活文化を見直す住民活動と公民館・地域外部者の関わり--浜田市弥栄自治区における「石臼供養」の実践から,
島根県中山間地域研究センター研究報告, No.6, 47-53, 2010年.
(CiNii: 1523388080099004928)
5. 土田 拓 :
伝承としてのハマバタケ―山陰地方海岸砂地調査ノート,
山陰民俗研究, No.15, 61-73, 2010年.
6. 土田 拓 :
ホーツク海沿岸農家のケガニ捕り,
民具マンスリ-, Vol.41, No.5, 9835-9842, 2008年.
(CiNii: 1520853832140180864)
7. 土田 拓 :
アルバムのなかの戦後開拓,
非文字資料研究の可能性―若手研究者研究成果論文集, 251-264, 2008年.
8. 土田 拓 :
北海道の水稲直播き--雨竜郡幌加内町のタコアシをめぐって,
民具マンスリ-, Vol.37, No.9, 8779-8786, 2004年.
(CiNii: 1520853832498888704)

学術レター:

1. 土田 拓 :
展示批評 新潟県立歴史博物館平成二八年度春季企画展「おふだにねがいを : 呪符」,
地方史研究, Vol.66, No.6, 88-90, 2016年.
(CiNii: 1520853833144617216)
2. 土田 拓 :
問題提起 信越国境周辺におけるむらの消滅と生活圏 (大会特集(2)「境(さかい)」と「間(あわい)」の地方史 : 信越国境の歴史像),
地方史研究, Vol.66, No.5, 5-7, 2016年.
(CiNii: 1520290882448771584)
3. 土田 拓 :
アソウが残る山のむら : 搬出資料からのぞく大北地域の小規模高齢化集落の生活変化 (小特集 文化財レスキューの諸問題),
信濃 [第3次], Vol.68, No.2, 101-106, 2016年.
(CiNii: 1520009409306576128)

総説・解説:

1. 土田 拓 :
書誌紹介 戸井田克己 著『大潟村物語 新生の大地・湖底のふるさと』,
日本民俗学, No.305, 2021年2月.

国際会議:

1. Taku Tsuchida :
The Settlers Involved in Forestry Operation during Winter: the Hokkaido Settlers Strategy for a Living, in Terms of Their Side Jobs,
The Mountainous Cultre,Ecology and Personage in East Asia(The 4th International Conference of East Asian Association of Mountainous Culture), 387-397, 2015.

国内講演発表:

1. 土田 拓, 垣田 満, 大家 隆弘 :
共同研究萌芽期における研究者間の研究関連性,
⼤学評価・IR 担当者集会 2022, 2022年9月.
2. 土田 拓, 垣田 満, 大家 隆弘, 傳田 理沙 :
地方大学における研究エフォート確保に向けた教員職務活動の状況把握,
RA協議会第7回年次大会, 2021年9月.
3. 垣田 満, 土田 拓 :
"異分野融合研究"促進を目指した徳島大学の取組み -研究クラスター制度の紹介-,
第4回研究大学コンソーシアムシンポジウム, 2020年11月.
4. 土田 拓 :
高齢農家の在村離農―定住と離農のはざまのライフヒストリー,
日本ライフストーリー研究所 第6回夏期研究集会, 2020年8月.
5. 土田 拓, 伊藤 広幸, 垣田 満, 井川 由貴 :
海外有力大学と比較した教員と職員の割合に関する考察,
RA協議会第5回年次大会, 2019年9月.

報告書:

1. 土田 拓 :
戦後の農業経営にみる農家と干潟の関係―干拓地の微高低差と作付―,
有明海及び中海の里海としての利用慣行(常民文化奨励研究 調査報告書), 41-48, 2014年.
2. 土田 拓 :
戦後の農業経営にみる農家と中海の関係―たばこ作導入にともなう肥料利用慣行の変化―,
有明海及び中海の里海としての利用慣行(常民文化奨励研究 調査報告書), 99-106, 2014年.

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