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徳島大学大学院社会産業理工学研究部社会総合科学域人間科学系スポーツ健康分野 (researchmapへのインポート用ファイル) [PDF解説] [researchmapへの自動反映について]

研究活動

専門分野

トレーニング科学

研究テーマ

(トレーニング, スポーツ外傷・障害, 陸上競技, 健康)

著書・論文

学術論文(審査論文):

1. Shota Enoki, Shiba Junpei, Hakozaki Taisei and Kuzuhara Kenji :
The effect of wearing a weight belt on one-repetition maximum for the parallel back squat and its relation to performance measures,
Isokinetics and Exercise Science,
2. 榎 将太, 西山 亜由実, 﨑浜 星耶, 吉田 知史, 箱﨑 太誠, 倉持 梨恵子 :
体幹筋群への先行収縮の学習を目的とした介入がActive Straight Leg Raiseに及ぼす影響,
日本アスレティックトレーニング学会誌,
3. 榎 将太, 村山 凌一, 中山 滉一 :
棒高跳競技者における踏み切れない症状の実態調査,
陸上競技学会誌, Vol.22, 63-67, 2024年.
4. Shota Enoki, Hakozaki Taisei and Shimizu Takuya :
Evaluation scale and definitions of core and core stability in sports: a systematic review,
Isokinetics and Exercise Science, Vol.32, No.3, 291-300, 2024.
5. Shota Enoki, Nakayama Koichi, Takigawa Hiroko and Kuramochi Rieko :
An examination of kinematic parameters related to pole vault performance,
International Journal of Performance Analysis in Sport, Vol.23, No.3, 186-195, 2023.
6. Shota Enoki, Kuramochi Rieko, Nakayama Koichi, Takigawa Hiroko and Shimizu Takuya :
Differences in joint angles during pole vaulting between male pole vaulters with and without chronic low back pain,
Biomedical Human Kinetics, Vol.15, No.1, 131-138, 2023.
7. Shota Enoki, Kuramochi Rieko, Nakayama Koichi and Takigawa Hiroko :
Acute Effect of Improved Hip Range of Motion on Maximum Hip Angle in Pole Vaulting: A Pilot Study,
Asian Journal of Sports Medicine, Vol.14, No.1, 1-7, 2023.
8. 中山 滉一, 榎 将太, 牧野 瑞輝, 庄司 一眞, 眞鍋 芳明 :
異なる斜度の下り坂走が平地走に与える即時的な影響,
陸上競技学会誌, Vol.21, 1-11, 2023年.
9. Shota Enoki, Shiba Junpei, Hakozaki Taisei, Suzuki Yuki and Kuzuhara Kenji :
Correlations between one-repetition maximum weights of different back squat depths,
Isokinetics and Exercise Science, Vol.31, No.2, 97-102, 2023.
10. Shiba Junpei, Kuramochi Rieko, Tokutake Gaku, Shota Enoki, Nakamura Yuta and Kotoh Yuki :
Comparison of the effects of deadlift versus back squat on jumping, acceleration, and change of direction,
Isokinetics and Exercise Science, Vol.31, No.2, 87-95, 2023.
11. Shiba Junpei, Yamase Hana and Shota Enoki :
The Relationship Between Simple Isometric Mid-Thigh Pull and Jumping Abilities: A Case Series Study,
International Journal of Strength and Conditioning, Vol.3, No.1, 1-5, 2023.
12. 村山 凌一, 榎 将太, 川間 羅聖, 森田 彩, 中山 滉一, 米原 博章 :
国内男子十種競技者の棒高跳への取り組み方に関する調査,
陸上競技学会誌, Vol.20, 69-75, 2022年.
13. Shota Enoki, Kuramochi Rieko, Takigawa Hiroko, Nakayama Koichi and Mitsuyama Hirohito :
Comparison of maximum joint angles during pole vaulting between male pole vaulters with and without lumbar disc degeneration or lumbar spondylolysis,
Journal of Back and Musculoskeletal Rehabilitation, Vol.36, No.3, 629-636, 2022.
14. Shota Enoki, Kuramochi Rieko, Nakajyuku Shinya and Mitsuyama Hirohito :
The prevalence of spondylolysis and intervertebral disc degeneration in male pole vaulters,
Journal of Back and Musculoskeletal Rehabilitation, Vol.35, No.1, 147-151, 2022.
15. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 徳武 岳, 佐藤 桃子 :
陸上競技棒高跳競技者における体幹部安定性と自己最高記録の関係,
陸上競技学会誌, Vol.19, 43-48, 2021年.
16. Shota Enoki, Kuramochi Rieko, Murata Yuki, Tokutake Gaku, Sakamoto Tatsuo and Shimizu Takuya :
Internal Risk Factors for Low Back Pain in Pole Vaulters and Decathletes: A Prospective Study,
Orthopaedic Journal of Sports Medicine, Vol.9, No.2, 2021.
17. Shota Enoki, Nagao Mami, Ishimatsu Soju, Shimizu Takuya and Kuramochi Rieko :
Injuries in Collegiate Track and Field Jumping: A 2-Year Prospective Surveillance Study,
Orthopaedic Journal of Sports Medicine, Vol.9, No.1, 2021.
18. Shota Enoki, Kuramochi Rieko, Murata Yuki, Tokutake Gaku and Shimizu Takuya :
THE RELATIONSHIP BETWEEN CHRONIC LOW BACK PAIN AND PHYSICAL FACTORS IN COLLEGIATE POLE VAULTERS: A CROSS-SECTIONAL STUDY,
International journal of sports physical therapy, Vol.15, No.4, 537-547, 2020.
19. 八戸 美朱, 倉持 梨恵子, 榎 将太, 徳武 岳 :
大学キャンパス内のAED設置場所に関する学生の認知度調査,
日本アスレティックトレーニング学会誌, Vol.5, No.2, 171-177, 2020年.
20. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 村田 祐樹, 鈴木 雄貴 :
大学生男子棒高跳選手における慢性腰痛の有無による踏切動作時の関節角度の比較—肩関節屈曲と股関節伸展に着目して—,
日本アスレティックトレーニング学会誌, Vol.5, No.2, 141-149, 2020年.
21. Tokutake Gaku, Kuramochi Rieko, Murata Yuki, Shota Enoki, Koto Yuki and Shimizu Takuya :
The Risk Factors of Hamstring Strain Injury Induced by High-Speed Running,
Journal of Sports Science & Medicine, Vol.17, No.4, 650-655, 2018.
22. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 村田 祐樹, 清水 卓也 :
大学生棒高跳選手の障害発生に関する前向き調査,
日本臨床スポーツ医学会誌, Vol.26, No.2, 222-229, 2018年.

学術論文(紀要・その他):

1. 金子 潤, 﨑浜 星耶, 村瀬 直樹, 新井 翔太, 榎 将太 :
大学教員養成課程におけるマインドマップを活用した体力トレーニング(体育実技)の基礎教育実践,
中京大学教師教育論叢, Vol.8, 25-31, 2018年.
2. 榎 将太, 村田 祐樹, 倉持 梨恵子 :
日本における大学生棒高跳選手の傷害歴 ―2014 日本学生陸上個人選手権大会出場選手を対象として―,
中京大学体育学論叢, Vol.56, No.1, 17-24, 2016年.

総説・解説:

1. 榎 将太, 倉持 梨恵子 :
本邦における陸上競技棒高跳のバイオメカニクスに関する文献レビュー,
陸上競技学会誌, Vol.19, 85-93, 2021年3月.

国際会議:

1. Shota Enoki, Kuramochi Rieko, Nakayama Koichi and Takigawa Hiroko :
Acute Effect of Improved Hip Range of Motion on Maximum Hip Angle in Pole Vaulting: A Pilot Study,
European College of Sport Science, Aug. 2022.
2. Sato Momoko, Kuramochi Rieko, Shimizu Takuya, Tokutake Gaku, Shota Enoki, Hakozaki Taisei and Kotoh Yuki :
Usefulness Of The Modified Double Leg Lowering Test,
11th International Conference on Strength Training 2018, Dec. 2018.

国内講演発表:

1. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 中山 滉一, 清水 卓也 :
陸上競技場の改修によるスポーツ外傷・障害への影響-改修前後各2年間の前向き調査による比較-,
第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会, 2024年9月.
2. 中山 滉一, 小泉 潤, 牧野 瑞輝, 奥平 柾道, 榎 将太, 眞鍋 芳明 :
スプリントの最大速度・加速能力と下肢の伸展屈曲筋力との関係,
日本体育・スポーツ・健康学会 第74回大会, 2024年8月.
3. 中山 滉一, 牧野 瑞輝, 奥平 柾道, 榎 将太, 小泉 純, 眞鍋 芳明 :
異なる区間の追い風走がスプリントに与える影響,
日本陸上競技学会第22回大会, 2024年2月.
4. 榎 将太, 村山 凌一, 中山 滉一 :
棒高跳競技者における踏み切れない症状の実態調査,
日本陸上競技学会第22回大会, 2024年2月.
5. 芝 純平, 山瀬 花, 榎 将太 :
背筋力計と従来のアイソメトリックミッドサイプルの正味のピークフォースの比較とジャンプ能力との関係,
NSCAジャパンS&Cカンファレンス2023, 2023年12月.
6. 榎 将太, 芝 純平, 箱﨑 太誠, 葛原 憲治 :
体幹部安定性はバックスクワットの挙上重量とパフォーマンス指標に関与するのか?,
NSCAジャパンS&Cカンファレンス2023, 2023年12月.
7. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 清水 卓也 :
陸上競技場の改修に伴うスポーツ外傷・障害発生の変容,
第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2023年11月.
8. 榎 将太, 芝 純平, 箱﨑 太誠, 鈴木 雄貴, 葛原 憲治 :
ウエイトベルトの有無によるパラレルスクワットの1RMの違い,
第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会, 2023年7月.
9. 中山 滉一, 牧野 瑞輝, 安藤 優香, 榎 将太, 庄司 一眞, 眞鍋 芳明 :
風速の異なる追い風が疾走に与える影響-個人のステップパラメータの変化に着目して-,
日本陸上競技学会第21回大会, 2023年2月.
10. 芝 純平, 山瀬 花, 榎 将太 :
背筋力計を用いたアイソメトリックミッドサイプルとジャンプ能力の関係,
NSCAジャパンS&Cカンファレンス2022, 2023年2月.
11. 榎 将太, 芝 純平, 箱﨑 太誠, 鈴木 雄貴, 葛原 憲治 :
バックスクワットにおける異なる運動範囲と挙上重量との関係,
NSCAジャパンS&Cカンファレンス2022, 2023年2月.
12. 中山 滉一, 牧野 瑞輝, 安藤 優香, 榎 将太, 庄司 一眞, 眞鍋 芳明 :
風速の異なる追い風が疾走に与える影響,
第35回日本トレーニング科学会大会, 2022年12月.
13. 西山 亜由実, 倉持 梨恵子, 榎 将太, 﨑浜 星耶, 吉田 知史, 薗部 叶平, 箱﨑 太誠, 清水 卓也 :
適切な運動連鎖獲得に向けた自動SLRに対する体幹予備収縮の介入効果の検証,
第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2022年11月.
14. 中山 滉一, 榎 将太, 牧野 瑞輝, 庄司 一眞, 眞鍋 芳明 :
異なる斜度の下り坂走が固有走に与える影響,
日本スプリント学会第32回宮崎大会, 2021年11月.
15. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 光山 浩人 :
男子棒高跳選手における腰椎分離症および腰椎椎間板変性の有無と競技動作中の関節角度との関連,
第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2021年11月.
16. 榎 将太 :
競技特性を考慮した腰痛の予防とコンディショニング-腰痛の要因を探る疫学的アプローチ,
愛知県アスレティックトレーナー連絡協議会および第12回アスレティックトレーナーズミーティング, 2021年4月.
17. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 清水 卓也 :
男子棒高跳選手における慢性腰痛の有無と競技動作中の関節角度との関連,
第31回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2020年11月.
18. 榎 将太, 倉持 梨恵子 :
男子棒高跳選手における体幹部安定性と自己最高記録の関係,
日本陸上競技学会学会第18回大会, 2019年12月.
19. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 中宿 伸哉, 光山 浩人 :
男子棒高跳選手における腰椎分離症および腰椎椎間板変性の有病率,
第30回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2019年11月.
20. 箱﨑 太誠, 榎 将太, 﨑浜 星耶, 石松 荘樹, 佐藤 桃子, 倉持 梨恵子 :
棒高跳の跳躍動作による頭部衝撃と輻輳近点の関係,
第8回日本アスレティックトレーニング学会学術大会, 2019年7月.
21. 八戸 美朱, 倉持 梨恵子, 榎 将太, 徳武 岳 :
大学キャンパス内のAED設置場所に関する学生の認知度調査,
第8回日本アスレティックトレーニング学会学術大会, 2019年7月.
22. 榎 将太, 長尾 茉珠, 石松 荘樹, 清水 卓也, 倉持 梨恵子 :
大学生跳躍種目選手における外傷・傷害の発生状況-2年間の前向き調査-,
第8回日本アスレティックトレーニング学会学術大会, 2019年7月.
23. 芝 純平, 倉持 梨恵子, 徳武 岳, 榎 将太, 中村 祐太, 湖東 祐貴 :
ジャンプ,加速,方向転換能力に対する デッドリフトによる効果,
NSCAジャパン S&Cカンファレンス2018, 2019年1月.
24. 佐藤 桃子, 倉持 梨恵子, 清水 卓也, 徳武 岳, 榎 将太, 箱﨑 太誠, 湖東 祐貴 :
Double-Leg-Lowering-Testの改善策の提案とその有効性,
第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2018年11月.
25. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 清水 卓也 :
大学生棒高跳選手の腰痛発生に関連する身体的要因,
第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2018年11月.
26. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 村田 祐樹 :
大学生棒高跳選手における慢性腰痛と競技動作の関連,
NSCAジャパン S&Cカンファレンス2017, 2017年12月.
27. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 村田 祐樹, 清水 卓也 :
大学生陸上競技棒高跳選手の慢性腰痛の有無による身体的データの横断的考察,
第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2017年11月.
28. 榎 将太, 倉持 梨恵子, 村田 祐樹, 清水 卓也 :
大学生棒高跳選手における傷害調査,
第27回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2016年11月.

報告書:

1. 榎 将太, 芝 純平, 箱﨑 太誠, 葛原 憲治 :
体幹部安定性はバックスクワットの挙上重量とパフォーマンス指標に関与するのか?,
Strength & Conditioning Journal Japan, Vol.31, No.2, 5-12, 2024年3月.