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研究活動

専門分野

現代ドイツ研究 (Study of Modern Germany)
外国語学習·教授理論

研究テーマ

ドイツの学校教育の比較文化的研究
ドイツ語授業におけるランデスクンデ

著書・論文

著書:

1. 森田 秀芳, 若泉 誠一, 宮田 政徳, 桂 修治, 森 健治, 中條 信義, 樋口 富彦, 原口 雅宣, 大橋 眞, 松浦 健二 :
授業改善のための実例集ハンドブック,
大学開放実践センター, 徳島, 2005年1月.

学術論文(審査論文):

1. Shuji Katsura :
Unterrichtskultur an japanischen Schulen als Basis des Fremdsrpachenlernens, --- Aus Unterrichtsbeobachtungen an einer Oberschule ---,
Neue Beiträge zur Germanistik, Vol.3, No.4, 101-118, 2004.
2. Shuji Katsura :
Lernunterstützung mit dem Computer im Kontext des Deutschunterrichts in Japan,
Pädagogische Interaktion und interkulturelles Lernen im Deutschunterricht, 179-191, 2002.
3. 桂 修治 :
ドイツ語授業でのランデスクンデの可能性を考える, --- ドイツの社会科授業が示唆するもの ---,
ドイツ語教育, Vol.3, 1998年.
4. 桂 修治 :
有効な言語インプットのためのSuchfrage,
日本独文学会ドイツ語教育部会会報, No.45, 48-54, 1994年.
5. 桂 修治 :
能動的構成行為としての読解, --- 学習者中心の読解授業の試み ---,
ドイツ語教育1992, 36-59, 1992年.
6. 桂 修治 :
レッシングとメンデルスゾーン, --- 初期の著作から ---,
ドイツ文学論集, No.15, 1-8, 1982年.
7. 桂 修治 :
レッシングの悲劇論と寓話論, --- 文学の道徳的使命をめぐって ---,
ドイツ文学論集, No.12, 3-10, 1979年.

学術論文(紀要・その他):

1. 桂 修治 :
創始期の郷土保護論 - エルンスト・ルードルフにおける「郷土保護」の立場,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.20, 55-74, 2012年.
(徳島大学機関リポジトリ: 104997,   CiNii: 1050583647831256576)
2. ルードルフ エルンスト, 桂 修治 :
エルンスト・ルードルフ:「郷土保護」(翻訳),
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.20, 75-106, 2012年.
(徳島大学機関リポジトリ: 104998,   CiNii: 1050302172854545920)
3. 桂 修治 :
抒情詩の解釈とコンピタンス指向 - 「アビトゥーア試験のための統一的要求事項」の展望と限界,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.19, 15-38, 2011年.
(徳島大学機関リポジトリ: 84982,   CiNii: 1050302172854663936)
4. 桂 修治 :
コンピタンス指向の言語教育 - ドイツの教育標準がひらく展望とその問題点 -,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.17, 15-38, 2009年.
(徳島大学機関リポジトリ: 75673)
5. 桂 修治 :
ドイツ語教育に関する論争史の一断面 - ギムナジウム上級段階での文学授業をめぐって -,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.16, 165-192, 2008年.
(徳島大学機関リポジトリ: 525)
6. 桂 修治 :
自立的テクスト解釈とその評価の問題 - ドイツの統一アビトゥーアの実情から -,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.15, 127-152, 2007年.
(徳島大学機関リポジトリ: 511,   CiNii: 1050583647831670400)
7. 桂 修治 :
行動指向の政治教育, --- ドイツのギムナジウムでの授業観察を中心に ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.11, No.0, 119-141, 2004年.
(徳島大学機関リポジトリ: 468,   CiNii: 1050865122808390400)
8. 桂 修治 :
ドイツ統一後の,東ドイツ地域の教育改革, --- ザクセン·アンハルト州のギムナジウムを中心として ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.10, 151-172, 2003年.
(徳島大学機関リポジトリ: 454)
9. 桂 修治 :
学習者の行動から見た外国語授業とタスク - 大学におけるドイツ語授業の場合,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.9, No.0, 146-169, 2002年.
(徳島大学機関リポジトリ: 444,   CiNii: 1050865122808395520)
10. 桂 修治 :
コンピューターを活用したドイツ語音声学授業の試み, --- 自立的な言語獲得に向けて ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.7, 161-183, 2000年.
(徳島大学機関リポジトリ: 418,   CiNii: 1050865122808400896)
11. 桂 修治 :
伝達中心のドイツ語授業におけるランデスクンデの役割, --- 外国語学習と異文化理解の統合に向けて ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.6, 197-219, 1999年.
(徳島大学機関リポジトリ: 403)
12. 桂 修治 :
ランデスクンデの観点から見たドイツの政治教育, --- 外国語学習の言語文化的コンテクストをめぐって ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.5, 149-174, 1998年.
(徳島大学機関リポジトリ: 386)
13. 桂 修治 :
ドイツ語授業における地域文化学習のテーマとしての「学校生活·学生生活」,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.4, 153-176, 1997年.
(徳島大学機関リポジトリ: 375)
14. 桂 修治 :
外国語教授研究からみたドイツの言語心理学, --- テオ·ヘルマン他による発話算出のモデルを中心に ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.3, 65-88, 1996年.
(徳島大学機関リポジトリ: 360)
15. 桂 修治 :
能動的意味構成行為としての外国語学習, --- ドイツ語のFerien/ Urlaubの概念を例として ---,
徳島大学総合科学部紀要(人文·芸術研究篇), Vol.6, 39-58, 1993年.
16. 桂 修治 :
異文化間的ドイツ語授業に向けて, --- 初級·中級授業のための予備的考察 ---,
徳島大学総合科学部紀要(人文·芸術研究篇), Vol.4, 89-102, 1991年.
(CiNii: 1520290885411682816)
17. 桂 修治 :
「フリーメーソンの秘密」と神学問題, --- レッシングの「エルンストとファルク」について ---,
徳島大学総合科学部紀要(人文·芸術研究篇), Vol.1, 85-103, 1988年.
(CiNii: 1520572360368665728)
18. 桂 修治 :
「一無名者の断章」論争の一断面, --- 図書館司書としてのレッシングの自己認識について ---,
徳島大学総合科学部創立記念論文集, 85-103, 1987年.
19. 桂 修治 :
ゲラートの「スウェーデンの伯爵夫人フォンGの一生, --- そのジャンル史的位置について ---,
鹿児島工業高等専門学校研究報告, Vol.19, No.19, 211-223, 1985年.
(CiNii: 1571417126735254784)
20. Shuji Katsura :
"Anschaude Erkenntnis" und kritische Schriften Lessings,
Treff-Punkt-Sprache, No.1, 11-38, 1983.

その他・研究会:

1. 桂 修治 :
郷土保護運動におけるハイマート概念の変容,
日本独文学会, 2013年11月.

報告書:

1. 桑折 範彦, 佐野 勝德, 松谷 満, 村田 明広, 桂 修治, 平井 松午 :
全学共通教育における学生による授業評価と授業改善のシステム,
大学教育研究ジャーナル, No.3, 44-57, 徳島, 2006年3月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)