徳島大学 / 教育研究者総覧 --- 三木正幸

1.	三木正幸 : 基本会計学, 税務経理協会, 1988年9月. (要約) 本書は，買い換え医学の基本的な内容を大学での講義用に執筆したものである．会計原則，収益会計，費用会計，資産会計，負債会計，資本会計，財務諸表に分けて，分担し筆し，筆者は第3章収益会計を執筆した．ここでは，期間損益計算と収益，収益の認識と測定について論述している．
2.	三木正幸 : 財務会計の基礎, 中央経済社, 東京, 1983年6月. (要約) 本書は，記念論文集「財務会計の基礎と展開」の中から，財務会計理論の先覚の思想，会計測定構造，財務会計情報の社会的有用性などの基礎部分の研究を市販用に編集したものである．本書に所収された第1編第3章「売却価値会計モデルの構成方法」は内容的にさきの論文と同じである．
3.	三木正幸 : 財務会計の基礎と展開, 中央経済社, 東京, 1983年4月. (要約) 2 1 3
4.	三木正幸 : 現代会計の展開, 香川大学会計学研究室編, 高松, 1983年1月.

1.	三木正幸 : R．L．ワッツ/J.L.ジマーマン著「実証会計理論」の評価, 塩原一郎編著「現代会計ー継承と変革の狭間で」, 45-54, 2004年.
2.	三木正幸 : 連結剰余金計算書について, 2002年.

1.	三木正幸 : 粉飾決算と経営者の責任, 徳島大学社会科学研究, No.13, 2000年.
2.	三木正幸 : 実現可能利益の有用性, 徳島大学社会科学研究, No.12, 157-179, 1999年.
3.	三木正幸 : 資本取引と損益取引の区別の原則について, 税経セミナー臨時増刊, Vol.17, No.7, 131-137, 1997年.
4.	三木正幸 : 単一性の原則, 税経セミナー臨時増刊, Vol.42, No.7, 175-180, 1997年.
5.	三木正幸 : 保守主義について, 税経セミナー臨時増刊, Vol.42, No.7, 181-184, 1997年.
6.	三木正幸 : 会計数値の対象と忠実性, 産業経理, Vol.50, No.4, 29-36, 1994年.
7.	三木正幸 : 経験科学としての会計理論, --- Robert R. Sterling 教授の論攻に寄せて ---, 徳島大学社会科学研究, No.2, 221-243, 1989年.

名誉教授 : 三木正幸