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准教授 : 大村 和人 |
○ | 中国文学 (Chinese Literature) |
○ | 中国古典文学, 日本漢詩文 (中国古典詩歌, 中国古典文学思想, 日本漢詩文) |
1. | 大村 和人 : 『六朝艶詩研究』, 中国文庫株式会社, 2023年2月. |
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2. | 石川 忠久, 市川 桃子, 澤崎 久和, 詹 満江, 三上 英司, 松浦 史子, 有木 大輔, 大村 和人, 高芝 麻子, 遠藤 星希, 大戸 温子 : 大沼枕山『歴代詠史百律』の研究, 汲古書院, 東京, 2020年2月. |
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3. | 竹田 晃, 黒田 真美子, 遠藤 星希, 山崎 藍, 高芝 麻子, 梶村 永, 福田 素子, 周 重雷, 大野 公賀, 田中 智行, 大村 和人, 相野谷 智之, 溝部 良恵, 上原 究一, 詹 満江, 市川 桃子, 古田島 洋介 : 『柳宗元古文注釈―説・伝・騒・弔』, 新典社, 東京, 2014年3月. |
1. | 大村 和人 : 晩唐・李商隠「代魏宮私贈」「代元城吳令暗爲答」試論, 三国志研究, No.16, 77-91, 2021年. |
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2. | 大村 和人 : 梁簡文帝蕭綱・三月三日「率爾」詩の「遊戯」性について, 六朝学術学会報, No.21, 31-45, 2020年. (CiNii: 1520290882467771136) |
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3. | 大村 和人 : 南朝梁・蕭綱文学集団の「戯題詩」について, 中国文化 : 研究と教育 : 漢文学会会報, No.77, 14-26, 2019年. (徳島大学機関リポジトリ: 116251, DOI: 10.15068/00157136, CiNii: 1390853649581971072) |
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4. | 大村 和人 : 大沼枕山の作品における陶淵明像と『歴代詠史百律』の性質, 『日本漢文学研究』, No.14, 21-44, 2019年. (CiNii: 1050848249738430592) |
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5. | 大村 和人 : 南朝梁「内人」詩のテーマと視点, 六朝学術学会報, Vol.18, 37-52, 2017年. (CiNii: 1520290883763169280) |
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6. | 大村 和人 : 美女に贈る詩―梁簡文帝蕭綱の「戯贈麗人」「絶句賜麗人」について, 中国文化―研究と教育―, Vol.73, 27-38, 2015年. (徳島大学機関リポジトリ: 113474) |
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7. | 大村 和人 : 夫の帰宅―南北朝後期の「羅敷古辞」模擬作品について, 六朝学術学会報, Vol.15, 25-40, 2014年. |
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8. | 大村 和人 : 南朝梁・蕭綱の西曲模擬作品再考, 高崎経済大学論集, Vol.56, No.3, 1-13, 2013年. (CiNii: 1390853650663250816) |
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9. | 大村 和人 : 「都」への帰還―曹植「名都篇」再考, 三国志研究, Vol.7, 58-73, 2012年. (徳島大学機関リポジトリ: 113471) |
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10. | 大村 和人 : 宴という「別天地」―徐勉の「迎客曲」「送客曲」について―, 中国文化―研究と教育―, Vol.70, 56-68, 2012年. (DOI: 10.15068/00150752) |
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11. | 大村 和人 : 鳥の舞―「白紵舞歌」晋古辞の文学史上の位置について, 六朝学術学会報, Vol.13, 19-35, 2012年. (CiNii: 1520853833020376448) |
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12. | 大村 和人 : 梁代における『詩經』「正雅」的世界の希求, 六朝学術学会報, Vol.12, 15-30, 2011年. (CiNii: 1520572358691302784) |
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13. | 大村 和人 : 六朝時代の宴における『言志』-梁詩はなぜ千篇一律か, 六朝学術学会報, Vol.8, 65-80, 2007年. |
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14. | 大村 和人 : 『兄弟』の帰宅と私宴ー楽府『相逢行』『長安有狭邪行』の『三子』をめぐって, 中国―社会と文化, Vol.21, 93-107, 2006年. |
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15. | 大村 和人 : ''巫''から''小婦''へ ― 楽府 『三婦艶』の小婦について, 日本中国学会報, Vol.57, 48-62, 2005年. |
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16. | 大村 和人 : 不斷的樂舞,永遠的福祥-試論齊梁樂舞詩, 人文中國學報, Vol.11, 485-509, 2005年. |
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17. | 大村 和人 : 深奥の宴―梁代「長安有狭斜行」に関する一考察, 東方學, Vol.106, 53-65, 2003年. |
1. | 大村 和人 : 中川剣岳の「鳴門峽二首」をめぐって : 作品の発表の経緯と日中詩史における位置, 徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.31, 1-55, 2023年. (徳島大学機関リポジトリ: 118850) |
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2. | 大村 和人 : 明代の西湖における「洛神賦」―袁宏道の「西湖」其一をめぐって-, 大上正美先生傘寿記念 三国志論集, 255-280, 2023年. |
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3. | 大村 和人 : 森春濤の「阿波風土詩」をめぐって, 徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.30, 1-55, 2022年. (徳島大学機関リポジトリ: 117882) |
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4. | 大村 和人 : 漢詩付きの「鳴門漢文」に関する試論, 徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.29, 33-109, 2021年. (徳島大学機関リポジトリ: 116646, CiNii: 1571980077543583360) |
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5. | 大村 和人 : 斉梁艶詩における「中人」について, 石川忠久先生星寿記念論文集 菊を採る東籬の下, 113-129, 2021年. |
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6. | 大村 和人 : 日本漢詩に描かれた鳴門海峡, 徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.28, 1-75, 2020年. (徳島大学機関リポジトリ: 115559, CiNii: 1050865265018488576) |
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7. | 大村 和人 : 魏晋南北朝文学における劉孝儀「豔體連珠」の位置, 徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.27, 1-28, 2019年. (徳島大学機関リポジトリ: 114149, CiNii: 1050865122806219008) |
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8. | 大村 和人 : 大沼枕山の文学世界における曹植「洛神賦」, 『狩野直禎先生追悼三国志論集』(汲古書院), 309-337, 2019年. |
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9. | 大村 和人 : あざわらわれた洛神―南朝陳・顧野王の「豔歌行」をめぐって―, 『狩野直禎先生米寿記念 三国志論集』(汲古書院), 265-291, 2016年. |
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10. | 大村 和人 : 儒教王朝の廃墟に佇む文学―南朝梁・蕭綱の臨終作品について, 東アジア学術総合研究所集刊, Vol.45, 1-27, 2015年. (徳島大学機関リポジトリ: 113495) |
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11. | 大村 和人 : 揚雄「甘泉賦」の受容史―唐代前半まで―, 東京大学中国語中国文学研究室紀要, Vol.10, 130-158, 2007年. (徳島大学機関リポジトリ: 113470) |
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12. | 大村 和人 : 深奥之宴-关于『长安有狭斜行』的一考察, 新文学, Vol.6, 224-237, 2006年. |
1. | 大村 和人 : 玉台新詠, 『中国/日本〈漢〉文化大事典』, 241-242, 2024年6月. |
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2. | 大村 和人 : 竟陵の八友, 『中国/日本〈漢〉文化大事典』, 232-233, 2024年6月. |
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3. | 大村 和人 : 鮑照, 『中国/日本〈漢〉文化大事典』, 228-229, 2024年6月. |
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4. | 大村 和人 : 書評 憂世の書としての中国文学史 安藤信廣著『中国文学の歴史 古代から唐宋まで』(東方書店,2021年), 図書新聞, No.3531, 6, 2022年2月. |
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5. | 大村 和人 : 「詩論―先秦から宋まで」, 『中国文化事典』, 292-293, 2017年4月. |
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6. | 大村 和人 : 「宮体詩―恋愛の変奏曲」, 『中国文化事典』, 290-291, 2017年4月. |
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7. | 石川 忠久, 市川 桃子, 詹 満江, 三上 英司, 高芝 麻子, 遠藤 星希, 森岡 ゆかり, 大戸 温子, 石塚 英樹, 大村 和人 : 『新井白石「陶情詩集」の研究』, 41-43, 2012年2月. |
1. | 大村 和人 : 試論南朝``艷詩''中保留的先秦祭祀詩和宴飲詩的特性-以樂府『相逢行』『長安有狹邪行』『三婦艷』爲例子, 高麗大学・東京大学国際学術発表大会, 2008年2月. |
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2. | 大村 和人 : 不斷的樂舞,永遠的福祥―試論齊梁樂舞詩, 第1回中文系研究生国際学術研討会, Vol.1, 2003年12月. |
1. | 大村 和人 : 横川唐陽「四國遍路詞」について, 第39回・四国東洋学研究者会議(於:高知大学), 2024年12月. |
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2. | 大村 和人 : 孟雲卿詩の『中興閒氣集』収録の意義と中国文学史のゆくえ, 第35回中唐文学会, 2024年10月. |
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3. | 大村 和人 : 斉梁艶詩と仏教, 六朝学術学会第28回大会, 2024年9月. |
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4. | 大村 和人 : 「初修外国語(第二外国語)の教育充実化」に関する徳島大学の事例報告, 令和5年度国立大学教養教育実施組織会議・第4分科会(高知大学主催), 2023年5月. |
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5. | 大村 和人 : 語りの表現から見た梁簡文帝蕭綱の詩風―「新成安楽宮」を中心に, 六朝学術学会第44回例会(於:国学院大学), 2023年3月. |
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6. | 大村 和人 : 西湖と『洛神賦』, 第37回四国東洋学研究者会議, 2022年12月. |
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7. | 大村 和人 : 『阿波志』における鳴門海峡の記述をめぐって, 阿波志調査会講演会, 2021年2月. |
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8. | 大村 和人 : 魏晋南北朝文学における南朝梁・劉孝儀「艷體連珠」の位置, 第36回四国東洋学研究者会議, 2019年11月. |
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9. | 大村 和人 : 南朝斉梁「率爾」詩考, 六朝学術学会 研究例会, Vol.35, 2017年12月. |
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10. | 大村 和人 : 南朝斉梁艶詩に見える「内人」「中人」について, 六朝学術学会 大会, Vol.20, 2016年6月. |
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11. | 大村 和人 : 南朝梁・蕭綱「文章放蕩論」試論, 六朝学術学会 研究例会, Vol.28, 2014年3月. |
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12. | 大村 和人 : 宴を''儀礼化''する―南朝梁・徐勉の「迎客曲」「送客曲」について, 中国文化学会月例会, 2011年3月. |
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13. | 大村 和人 : 六朝時代の宴における『言志』-梁詩はなぜ千篇一律か, 六朝学術学会 研究例会, Vol.15, 2006年9月. |
1. | 大村 和人 : 漢詩活動の本質と疫禍, 第20回四国漢詩連盟 徳島大会 プログラム・作品集, 39-40, 2022年10月. |
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2. | 大村 和人 : 大沼枕山の文学世界における曹植像, 大沼枕山研究会(科研費・基盤C課題番号15K02441「大沼枕山明治期詩業の比較文学的研究」[研究代表者・詹満江杏林大学教授]), 2019年2月. |