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教授 : 饗場 和彦 |
○ | 国際政治学 (International Politics) |
○ | 国際安全保障,平和と戦争,国際協力,民族紛争,人道的介入などに関する研究 (国際安全保障 (international security), 平和と戦争 (peace and war), 国際協力 (international cooperation), 民族紛争 (ethnic conflicts), 人道的介入 (humanitarian intervention)) |
1. | 饗場 和彦 : 『大量虐殺の社会史 -戦慄の20世紀- (松村 高夫 , 矢野 久 編著 )』, --- 「第八章 ルワンダにおけるジェノサイド(1994年)」 ---, ミネルヴァ書房, 京都, 2007年12月. |
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2. | 饗場 和彦 : 『いま戦争を問う 平和学の安全保障論(グローバル時代の平和学) ( 磯村 早苗, 山田 康博 編)』, --- 「第4章 人道的介入――''第二のルワンダ''にどう対応するのか」 ---, 株式会社 法律文化社, 京都, 2004年7月. |
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3. | 饗場 和彦 : 『地球が舞台―国際NGO最前線からの活動報告 (津守 滋 編著) 』, --- 「第8章 国際的選挙支援活動を机上と現場で考える:新しい国際協力の分野」 ---, 勁草書房, 東京, 2002年10月. |
1. | 饗場 和彦 : 平和学とは,平和とは : 〈理想と現実〉〈理性と情動〉の交錯, 大阪女学院大学紀要, No.14, 103-120, 2017年. (CiNii: 1520572357237229696) |
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2. | 饗場 和彦 : 人道的介入に関する理念面および実践面における考察 -内在するジレンマ,正当性,実効性を中心に-, 博士論文, 1-230, 2008年. |
1. | 饗場 和彦 : 「育鵬社」の中学校社会科教科書の特徴:「公民」を中心に学習上の問題点と特異な視点について, 徳島大学社会科学研究, Vol.34, 1-17, 2020年. (徳島大学機関リポジトリ: 115705, CiNii: 1050005822266164992) |
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2. | 饗場 和彦 : 学習まんがにみる日本の戦争ーいま良書を選ぶ必要性, 徳島大学社会科学研究, Vol.33, 16-32, 2019年. (徳島大学機関リポジトリ: 114278) |
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3. | 饗場 和彦 : 安田氏解放をめぐる「自己責任論」-背景にある日本の政治・社会の特性-, 徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.28, 35-48, 2019年. (徳島大学機関リポジトリ: 113508, CiNii: 1050564288780230528) |
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4. | 饗場 和彦 : 「平和安全法制」(安保法制あるいは「戦争法」)の是非を考察するための総論的枠組み -詐欺的手法で立憲主義を破壊し日本の安全は確保できるのか-, 徳島大学社会科学研究, No.30, 1-39, 2016年. (徳島大学機関リポジトリ: 110002, CiNii: 1050001337465040128) |
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5. | Kazuhiko Aiba : An Erosion of Japan's Security Policy: New Security Bills, the Constitution, and Prime Minister ABE, Journal of University Extension, Vol.25, 15-28, 2016. (徳島大学機関リポジトリ: 112215, CiNii: 1050845762679892224) |
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6. | 饗場 和彦 : 国連PKFが平和構築支援の現場において直面する課題-国連ルワンダ支援団(UNAMIR)司令官の手記を通して-, 徳島大学社会科学研究, No.26, 91-108, 2012年. (徳島大学機関リポジトリ: 104990, CiNii: 1050020697877837568) |
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7. | 饗場 和彦 : ボランティア活動の意味と有用性 -命を捨ててまで外国人を助けるのは偽善か?-, 徳島大学社会科学研究, No.25, 45-52, 2012年. (徳島大学機関リポジトリ: 96253, CiNii: 1050282812440588544) |
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8. | 饗場 和彦 : 人道的介入における「違法だが正当」とする概念について, 国際公共政策研究, Vol.13, No.1, 1-13, 2008年. |
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9. | 饗場 和彦 : 複合的主体参画による地域・地方発の国際協力 -なぜ「田舎」でまちぐるみの国際協力なのか-, 徳島大学社会科学研究, No.20, 1-17, 2007年. (徳島大学機関リポジトリ: 74527) |
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10. | 饗場 和彦 : 「人間の安全保障」-それは本当に人間を救っているのか-, 国連研究(持続可能な開発の新展開), No.7, 277-289, 2006年. |
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11. | 饗場 和彦 : 平和構築支援におけるセキュリティ・マネジメント -援助従事者の安全をどう高めるか-, 大阪女学院短期大学紀要, No.35, 17-35, 2006年. (CiNii: 1520290884380866304) |
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12. | 饗場 和彦 : ルワンダにおける1994年のジェノサイド -その経緯,構造,国内的・国際的要因-, 徳島大学社会科学研究, No.19, 35-86, 2006年. (徳島大学機関リポジトリ: 74524, CiNii: 1050564287417154560) |
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13. | 饗場 和彦 : ジェノサイド概念と「非人間化」に関する一考察(研究ノート), 徳島大学社会科学研究, No.17, 177-198, 2004年. |
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14. | 饗場 和彦 : 人間の安全保障論と人道的介入, --- ルワンダのジェノサイドを事例に方法論的な観点から ---, 国際安全保障, Vol.30, No.3, 42-68, 2002年. |
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15. | 饗場 和彦 : NATOによるコソボ空爆の実態と人道的介入をめぐる議論, --- マス·キリングに対応する国際社会? ---, 三田学会雑誌, Vol.94, No.4, 101-122, 2002年. |
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16. | 饗場 和彦 : 国際的選挙支援活動としての1998年カンボジア総選挙, --- JIOG(合同国際監視団)の一員による検証 ---, 大阪女学院短期大学紀要, No.29, 1-15, 2000年. (CiNii: 1520009410119585920) |
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17. | 饗場 和彦 : 国際関係の理論的枠組みからみた人道的介入の一考察, --- ホッブズ的,グロティウス的,カント的,マルクス的視角から ---, 国際公共政策研究, Vol.3, No.2, 85-99, 1999年. |
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18. | 饗場 和彦 : 人道的介入の視点から見た旧ユーゴスラビア紛争, --- ボスニアUNPROFORに関する「正当性」「実効性」の観点からの検証 ---, 国際公共政策研究, Vol.2, No.1, 111-134, 1998年. |
1. | 饗場 和彦 : 資源と紛争の国に,平和と繁栄は来るか -コンゴ民主共和国で初の民主選挙-, 外交フォーラム, No.219, 60-63, 2006年10月. |
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2. | 饗場 和彦 : パレスチナ選挙,賞賛と困惑と, 外交フォーラム, No.213, 60-63, 2006年4月. |
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3. | 饗場 和彦 : 日本の平和構築支援に潜む致命的弱点―援助関係者のセキュリティ・マネジメントの強化を, 国際開発ジャーナル, No.590, 8-9, 2006年1月. |
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4. | 饗場 和彦 : 平和構築に自衛隊をどう生かすか -なし崩しでは危うい海外派遣-, 論座, No.119, 232-239, 2005年4月. |
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5. | 饗場 和彦 : 東ティモールの未来は明るいか, --- 制憲議会選挙と国づくりの課題 ---, 軍縮問題資料, No.255, 38-45, 2002年1月. |
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6. | 饗場 和彦 : 虐殺から六年 和解と対立に揺れるルワンダ, 世界, No.680, 263-272, 2000年10月. |
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7. | 饗場 和彦 : 国際NGO監視員が見たインドネシア総選挙, 論座, No.53, 168-177, 1999年9月. |
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8. | 饗場 和彦 : 微光差すか,ボスニアの戦後, --- デイトン和平後3年の経緯と今後 ---, 軍縮問題資料, No.220, 28-35, 1999年1月. |
1. | 古屋 S. 玲, 齋藤 隆仁, 井戸 慶治, 宮崎 隆義, 饗場 和彦, 三好 德和, 荒木 秀夫, 日野出 大輔, 吉本 勝彦, 佐々木 奈三江 : 徳島大学における「大学入門講座・読書レポート2014」の試み:読書からアカデミック・ライティングへ-, 平成26年度 FD推進プログラム 大学教育カンファレンス in 徳島, 2014年12月. |
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2. | 古屋 S. 玲, 齊藤 隆仁, 井戸 慶治, 宮崎 隆義, 饗場 和彦, 三好 德和, 荒木 秀夫, 日野出 大輔, 佐々木 奈三江 : 徳島大学における「大学入門講座・読書レポート2014」の試み, --- 読書からアカデミック・ライティングへ ---, 平成26年度全学FD 徳島大学教育カンファレンスin徳島, 14-15, 2014年12月. |
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3. | Kazuhiko Aiba : Asian Perspectives on Humanitarian Intervention in the 21 Century, The Doshisya International Conference on Humanitarian Intervention (Doshisya University Graduate School of Global Studies), Jun. 2011. |
1. | Kazuhiko Aiba : Whither Japan's security policy? -New security bills, the Constitution and PM Abe-, Conflict and Security Research Cluster Talk, Nov. 2015. |