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研究活動

専門分野

スポーツ社会学 (Sociology of Sport), スポーツ経営学 (Sport Management)

研究テーマ

健康運動と運動療法に関する研究,健康運動のアドヒアランスに関する研究,健康運動の指導プログラムに関する研究 (健康運動, 運動療法, ライフスタイル, 運動処方, アドヒアランス)

著書・論文

著書:

1. 田中 俊夫 :
阿波踊り体操で健康寿命を延ばそう,
健康・体力づくり事業財団, 2017年3月.
2. 田中 俊夫, 小原 繁 :
くらしの中の健康運動(改訂),
株式会社 大学教育出版, 岡山, 2004年11月.
3. 田中 俊夫, 小原 繁, 的場 秀樹, 三浦 武, 佐藤 充宏, 長積 仁, 南 隆尚, 松井 敦典, 加藤 真介, 武田 芳嗣, 中野 俊次, 梅原 隆司, 田中 弘之, 藤田 雅文, 范 永輝 :
くらしの中の健康運動,
大学教育出版, 岡山, 2000年11月.
4. 田中 俊夫, 的場 秀樹 :
くらしの中の健康運動, --- 第2章9. 減量のための運動生理学 ---,
株式会社 大学教育出版, 岡山, 2000年11月.
5. 田中 俊夫, 長積 仁 :
くらしの中の健康運動, --- :生活習慣病,腰痛,膝痛の改善法 ---,
大学教育出版, 岡山, 2000年11月.
6. 藤岡 英雄, 廣渡 修一, 田中 俊夫, 小野 徳郎, 猿田 真嗣 :
おとなを教える, --- 講師·リーダー·プランナーのための成人教育入門 ---,
学文社, 1997年9月.
7. 大橋 美勝, 團 琢磨, 佐藤 充宏, 田中 俊夫 :
学校週五日制と生涯スポーツ,
不昧堂出版, 東京, 1993年1月.

学術論文(審査論文):

1. 後藤田 中, 松浦 健二, 田中 俊夫 :
動きに基づき仮想の協走者を提供するウェアラブルシステム,
教育システム情報学会誌, Vol.31, No.1, 28-37, 2014年.
(DOI: 10.14926/jsise.31.28,   CiNii: 1390001205514294912)
2. 後藤田 中, 松浦 健二, 大塚 真二, 田中 俊夫, 矢野 米雄 :
ランニングの自己ペース調整を支援するWeb訓練システム,
教育システム情報学会誌, Vol.29, No.3, 152-164, 2012年.
(DOI: 10.14926/jsise.29.152,   CiNii: 1390001205512635776)
3. Naka Gotoda, Kenji Matsuura, Shinji Otsuka, Toshio Tanaka and Yoneo Yano :
Remote coaching system for runner's form with wearable wireless sensor,
International Journal of Mobile Learning and Organisation, Vol.5, No.3/4, 282-298, 2011.
(DOI: 10.1504/IJMLO.2011.045318)
4. Shigetaka Nakao, Shinjiro Takata, Kouji Komatsu, Toshio Tanaka, Eiji Tamura, Michiharu Kashihara, Toshifumi Osawa, Yuki Masuda, Koji Nishikawa, Megumi Yamada, Yoshimi Ogata, Yuka Nakamura and Natsuo Yasui :
Three dimensional motion analyses for rehabilitation version of Awa Odori exercise and the expectancy of physical effects.,
The Journal of Medical Investigation : JMI, Vol.58, No.3-4, 259-263, 2011.
(徳島大学機関リポジトリ: 82889,   DOI: 10.2152/jmi.58.259,   PubMed: 21921429)
5. Naka Gotoda, Kenji Matsuura, Takuji Hirano, Toshio Tanaka and Yoneo Yano :
Supporting real-time awareness for the community of runners,
International Journal of Knowledge and Web Intelligence, Vol.1, No.3/4, 289-303, 2010.
(DOI: 10.1504/IJKWI.2010.034193)
6. 島 健二, 田中 俊夫 :
糖尿病死亡率ワーストワンからの脱却を目指して,
Diabetes Frontier, Vol.21, No.3, 367-376, 2010年.
7. 田中 俊夫, 川島 歩 :
阿波踊り体操と阿波踊りのエネルギー消費に関する研究,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.19, No.1, 45-56, 2009年.
(徳島大学機関リポジトリ: 112176)
8. 島 健二, 田中 俊夫 :
ボーナス歩数加算歩数記録表の作成とその評価,
糖尿病, Vol.52, No.2, 111-116, 2009年.
(DOI: 10.11213/tonyobyo.52.111,   CiNii: 1390282679881980288,   Elsevier: Scopus)

学術論文(紀要・その他):

1. 田中 俊夫 :
健やかな骨のために「阿波踊り体操」,
日本運動器看護学会誌, Vol.13, 16-20, 2018年.
(CiNii: 1520573331162868864)
2. 田中 俊夫, 岸本 実, 吉田 みつる, 村上 亜弥子 :
ロコモティブシンドローム予防を目的とするストックを活用したエクササイズの開発,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.23, 11-20, 2014年.
(徳島大学機関リポジトリ: 112196,   CiNii: 1050282812726467840)
3. 田中 俊夫 :
なぜランニングが魅力的なスポーツになってきたか,
日本臨床スポーツ医学会誌, Vol.21, No.2, 299-303, 2013年.
(CiNii: 1520009407228345728)
4. 佐竹 昌之, 荒木 秀夫, 小原 繁, 的場 秀樹, 佐藤 充宏, 長積 仁, 三浦 哉, 田中 俊夫, 長谷川 典子 :
生活のQOLを高めることを目指したウオーキング・ランニングの在り方に関する総合的研究,
徳島大学総合科学部人間科学研究, Vol.15, 1-13, 2007年.
(徳島大学機関リポジトリ: 57017,   CiNii: 1050001337463686272)
5. 田中 俊夫, 長谷川 典子, 小原 繁, 佐竹 昌之 :
ホノルルマラソン参加者の準備状況とレースの実態に関する調査研究,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.17, 55-88, 2007年.
(徳島大学機関リポジトリ: 321,   CiNii: 1050282812439379200)
6. 竹内 研, 田中 俊夫, 佐藤 充宏, 清水 正典 :
ヘルスクラブ会員のモティベーション構造,
順正短期大学研究紀要, No.18, 91-112, 1990年.

総説・解説:

1. 田中 俊夫 :
なぜランニングが魅力的なスポーツになってきたか,
臨床スポーツ医学, Vol.31, No.9, 812-816, 2014年9月.
(CiNii: 1522825130483012864)

国際会議:

1. Masafumi Kosaka, Kenji Matsuura, Naka Gotoda, Hiroaki Ogata, Toshio Tanaka, Kazuhide Kanenishi and Yoneo Yano :
System Design to Improve Running-form with Motion-capture,
Proceedings of ICISS2011, 260-264, Guilin, China, Oct. 2011.
2. Shinji Otsuka, Kenji Matsuura, Naka Gotoda, Toshio Tanaka, Kazuhide Kanenishi, Hiroaki Ogata and Yoneo Yano :
Designing the Web-Community for Self-managed Training of Runners,
Knowledge-Based Intelligent Information and Engineering Systems, Vol.LNAI 6883, 520-528, Kaiserslautern, Germany, Sep. 2011.
3. Gotoda Naka, Kenji Matsuura, Shinji Otsuka, Toshio Tanaka, Shinichi Yamagiwa and Yoneo Yano :
A Wearable System with Virtual Competitor Based on Runner's Body Motion,
Knowledge-Based Intelligent Information and Engineering Systems, Vol.LNAI 6883, 21-30, Kaiserslautern, Germany, Sep. 2011.
4. Naka Gotoda, Kenji Matsuura, Shinji Otsuka, Toshio Tanaka and Yoneo Yano :
Remote Training-Support of Running Form for Runners with Wireless Sensor,
Proceedings of the 18th International Conference on Computers in Education, 417-421, Putrajaya, Malaysia, Nov. 2010.
5. Gotoda Naka, Kenji Matsuura, Shinji Otsuka, Toshio Tanaka and Yoneo Yano :
A Web-Community Supporting Self-management for Runners with Annotation,
Knowledge-Based Intelligent Information and Engineering Systems, Vol.LNAI 6277, 620-629, Cardiff, UK, Sep. 2010.
6. Hideki Matoba, Masayuki Satake, Shigeru Obara and Toshio Tanaka :
Running training markedly reduces serum TNF-alpha level in middle-aged and elderly runners, --- The 36th International Congress of Physiological Sciences (IUPS2009) ---,
The Journal of Physiological Sciences, Vol.59, No.Suppl., 357, Kyoto, Jul. 2009.
7. Masaki Takahashi, Hideki Matoba, Masayuki Satake, Toshio Tanaka, Mayumi Kaneyasu and Shigeru Obara :
Effect of jogging training on oxidative stress responses and antioxidant capacity in middle-aged persons, --- 2009 American College of Sports Medicine Annual Meeting ---,
Medicine and Science in Sports and Exercise, Vol.41, No.5 Suupl, S568, Seattle, May 2009.
8. Mitsuhiro Sato, Kaori Kiyoi, Kimiko Nakayasu and Toshio Tanaka :
The Social Characterization of Injury in Japanese Collegiate Athletes,
Proceedings of FISU/CESU Conference the 18th Universiade, Fukuoka, Aug. 1995.

国内講演発表:

1. 田中 俊夫 :
阿波踊り体操で健康寿命を延ばそう,
日本スポーツ栄養学会第3回大会誌, 58, 2016年7月.
2. 田中 俊夫 :
阿波踊りを活用したヘルスプロモーション,
四国公衆衛生学会雑誌, Vol.61, No.1, 27, 2016年2月.
3. 大塚 真二, 後藤田 中, 松浦 健二, 田中 俊夫, 矢野 米雄 :
ランナーの心拍安定化を支援するアウェアネス,
日本教育工学会第26回全国大会講演論文集, 191-192, 2010年9月.
4. 後藤田 中, 松浦 健二, 平野 卓次, 田中 俊夫, 矢野 米雄 :
遠隔ランナーの腕振り観察とそのコーチングを支援するシステム,
教育システム情報学会第35回全国大会講演論文集, 355-356, 2010年8月.
5. 高橋 将記, 的場 秀樹, 小原 繁, 佐竹 昌之, 田中 俊夫 :
中高年者のマラソントレーニングが血中酸化ストレス指標に及ぼす影響, --- 第63回日本体力医学会(大分) ---,
体力科学, Vol.57, No.6, 731, 2008年9月.
6. 小原 繁, 佐竹 昌之, 田中 俊夫 :
マラソン完走目標の7ヶ月間の練習における形態と下肢筋力の変化,
ランニング学研究, 2005年4月.
7. 田中 俊夫, 佐藤 充宏, 長積 仁 :
スポーツプログラム参加者の継続と離脱に関わる要因について,
日本体育学会47回大会体育社会学専門分科会発表論文集, No.4, 245-250, 1996年9月.
8. 佐藤 充宏, 田中 俊夫, 長積 仁 :
スポーツプログラム参加者のサービスとベネフィットの評価,
日本体育学会第47回大会体育社会学専門分科会発表論文集, No.4, 239-242, 1996年9月.

その他・研究会:

1. 田中 俊夫 :
運動で健康寿命を延ばそう,
めんたるへるす, No.64, 50-54, 2015年12月.
2. 後藤田 中, 松浦 健二, 田中 俊夫 :
ランナーの動きに基づき仮想協走者を提供するウェアラブルシステム,
教育システム情報学会研究報告, Vol.27, No.7, 5-12, 2013年3月.
3. 平野 卓次, 後藤田 中, 松浦 健二, 大塚 真二, 田中 俊夫, 矢野 米雄 :
ランナーのフォームに基づく仮想競争デバイスの開発,
電子情報通信学会技術研究報告, Vol.110, No.ET2010-91, 311-316, 2011年3月.
4. 後藤田 中, 松浦 健二, 平野 卓次, 田中 俊夫, 矢野 米雄 :
身体動作に基づく仮想競走のリアルタイム訓練支援システム,
第八回身体知研究会予稿集, 1-6, 2010年12月.
5. 後藤田 中, 松浦 健二, 大塚 真二, 鍋島 豊晶, 金西 計英, 田中 俊夫, 矢野 米雄 :
ジョギングにおける自己調整を支援するオンラインコミュニティ環境,
教育システム情報学会研究報告, Vol.24, No.7, 72-77, 2010年3月.

報告書:

1. 田中 俊夫 :
市民ランナーのマラソン・ライフに関するアンケート調査,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.22, No.1, 19-34, 徳島, 2013年3月.
(徳島大学機関リポジトリ: 112192)
2. 田中 俊夫, 川島 歩, 小原 繁 :
公開講座「ホノルルマラソンを走ろう」の10年,
徳島大学大学開放実践センター紀要, Vol.21, No.1, 65-72, 徳島, 2012年3月.
(徳島大学機関リポジトリ: 112189)
3. 田中 俊夫, 佐藤 充宏 :
性差·年齢差·地域差による健康行動への影響,
徳島県民の生涯スポーツの実態とニーズに関する調査研究報告書, 18-40, 徳島, 1999年3月.
4. 廣渡 修一, 猿田 真嗣, 川野 卓二, 田中 俊夫, 藤岡 英雄, 近藤 善浩 :
大学開放の最新事例に関する調査研究報告書,
徳島, 1998年3月.
5. 藤岡 英雄, 近藤 善浩, 廣渡 修一, 猿田 真嗣, 田中 俊夫, 川野 卓二 :
大学開放の最新事例に関する調査研究報告書, --- 1997年度教育改善推進費による研究プロジェクト ---,
1-49, 徳島, 1998年3月.
6. 猿田 真嗣, 田中 俊夫 :
平成6年度公開講座アンケート調査報告書,
1-60, 徳島, 1997年3月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 阿波踊りを活用した健康体操の開発とその機能・効用に関する研究 (研究課題/領域番号: 20500597 )
  • 行動変容理論を適用した運動行動改善のためのeラーニング・システムの開発と評価 (研究課題/領域番号: 16500442 )
  • 遠隔学習モデルの最適化に関する実証的研究 (研究課題/領域番号: 15500625 )
  • 勤労者の運動療法における認知行動療法の適用に関する研究 (研究課題/領域番号: 10680034 )
  • 運動指導者がライフスタイルの変容に及ぼす影響に関する研究 (研究課題/領域番号: 08780086 )
  • 研究者番号(00263872)による検索