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徳島大学大学院医歯薬学研究部保健学域保健科学部門看護学系地元創成看護学
徳島大学医学部保健学科看護学専攻地域·精神看護学講座
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研究活動

専門分野

研究テーマ

著書・論文

著書:

1. 湯浅 康弘, 沖津 宏, 後藤 正和, 枝川 広志, 大森 理佐, 谷 亮太郎, 増田 有理, 蔵本 俊輔, 松本 大資, 富林 敦司, 浜田 陽子, 山下 留理子, 藤井 義幸, 伊藤 孝司 :
癌と化学療法, --- 術前2週間のS-1投与によりGrade2の治療効果が得られた進行胃癌の1例 ---,
株式会社 癌と化学療法社, 東京, 2015年5月.
(PubMed: 25981663)

学術論文(審査論文):

1. 道前 菜々子, 奥田 紀久子, 田中 祐子, 石井 有美子, 山下 留理子 :
特別支援学校の保護者が子どもの医療的ケアに関して抱く思い,
小児保健とくしま, No.28, 5-10, 2021年.
2. Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita, Chiemi Kawanishi and Chiemi Onishi :
Clarification of Caring Behaviors by the Family of Elderly Relations Living in Rural Japan,
International Journal for Human Caring, Vol.11, No.11, 25-29, 2007.
3. 橋本 文子, 谷岡 哲也, 多田 敏子, 松下 恭子, 山下 留理子 :
膠原病患者会におけるメンバー間の療養上の自己決定に至る相互作用の意義,
日本看護福祉学会誌, Vol.12, No.2, 117-130, 2007年.
4. Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita and Nitta Atsuko :
Clarification of the Functions Required on Walking-support Devices for the Elderly at-Home Whose Care need Levels are Low,
The 2nd International Conference for Unversal Design in Kyoto 2006, Vol.CD-ROM, 2006.
5. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 谷岡 哲也, 川野 公江, 福田 美紀 :
山間地域で生活する一人暮らし高齢者の介護度の変化とQOL,
Quality of life Journal, Vol.7, No.1, 35-39, 2006年.
6. 松下 恭子, 谷岡 哲也, 多田 敏子, 橋本 文子, 永峰 勲, 山下 留理子 :
訪問看護ステーションにおける看護技術の実態調査,
JNI : The Journal of Nursing Investigation, Vol.3, No.2, 91-98, 2005年.
(徳島大学機関リポジトリ: 113107,   CiNii: 1050282813016014976)
7. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 山下 留理子, 川野 公江 :
山間地域の在宅高齢者の外出状況の実態,
日本看護福祉学会誌, Vol.10, No.2, 86-944, 2005年.
(CiNii: 1570291225910817664)
8. 谷岡 哲也, 高坂 要一郎, 永峰 勲, 任 福継, 片岡 睦子, 中屋 公子, 多田 敏子, 大坂 京子, 森口 博基, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 伊藤 奈織子, 小田 典子, 木曽 利恵, 延和 佳奈, 山口 友紀子 :
統合失調症用のクリニカルパス及びアウトカム管理の確認項目の作成と重要性の検討,
季刊 こころの臨床, Vol.24, No.1, 103-116, 2005年.
(CiNii: 1572543025723225856)
9. 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 多田 敏子, 橋本 文子, 山下 留理子 :
精神看護学臨地実習におけるFDの取り組みの報告, --- コーチングスキルを活用して ---,
日本看護福祉学会誌, Vol.10, No.2, 95-105, 2005年.

学術論文(紀要・その他):

1. 多田 敏子, 橋本 文子, 山下 留理子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 川野 公江, 福田 美紀 :
認知症の家族の介護におけるケアリングとQOL,
Quality of Life Journal, Vol.8, No.1, 73-77, 2007年.
2. 片岡 睦子, 谷岡 哲也, 森口 博基, 永峰 勲, 高坂 要一郎, 任 福継, 山本 亜衣, 西村 美香, 岸本 真由子, 中屋 公子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 後藤 新市 :
急性期治療病棟で用いる統合失調症用のクリニカルパスをベースとしたアウトカム管理者の職務内容の検討,
季刊 こころの臨床 a·la·care, Vol.24, No.2, 229-244, 2005年.
(CiNii: 1571698600792579840)
3. 多田 敏子, 橋本 文子, 谷岡 哲也, 松下 恭子, 永峰 勲, 山下 留理子 :
ホスピスにおけるがん患者のQOLに関する検討,
Quality of Life Journal, Vol.5, No.1, 95-102, 2004年.

国際会議:

1. Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Ruriko Yamashita, Yasuko Matsushita, Chiemi Kawanishi and Shu-ichi Ueno :
Support for Single Elderly People's Better QOL Living in Mountainous Areas in Japan,
13th Annual conferenc of the International Society For Quality of Life Research, A71, Lisbon, Oct. 2006.
2. Toshiko Tada, Yasuko Matsushita, Tetsuya Tanioka, Ruriko Yamashita, Sumiko Yamamoto, Sachiko Okamoto, Sachiko Hara, Chiemi Kawanishi, Shu-ichi Ueno and Haruo Kobayashi :
Functions required for walking supporting devices to improve the level of elderly people's quality of life in Japan,
The Fourth International Conference on Information and The Fourth Irish Conference on the Mathematical Foundations of Computer Science and Information Technology, 82-86, Cork(Ireland), Aug. 2006.
3. Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Chiemi Kawanishi, Chiemi Onishi, Yasuko Matsushita and Ruriko Yamashita :
Clarification of Caring Behavior By the Family of Elderly Relations Living in Rural Japan,
Proceedings of the 28th Conference of the International Association for Human Caring, Vol.10, No.2, 60, Fremantle, May 2006.
4. Kyoko Osaka, Shin-ichi Chiba, Tetsuya Tanioka, Chiemi Kawanishi, Isao Nagamine, Fuji Ren, Shingo Kuroiwa, Toshiko Tada, Ruriko Yamashita, Mayuko Kishimoto, Mika Nishimura, Ai Yamamoto, Rozzano Locsin and Yoichiro Takasaka :
Estimating Emotion Changes Using Electroencephalographic Activities and its Clinical Application,
Proceedings of 2005 IEEE International Conference on Natural Language Processing and Knowledge Engineering (IEEE NLP-KE'05), 830-834, Wuhan, Oct. 2005.
(DOI: 10.1109/NLPKE.2005.1598851,   Elsevier: Scopus)
5. Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita, Isao Nagamine and Chiemi Kawanishi :
ASSOCIATION BETWEEN QOL AND HEALTHY LONGEVITY IN THE ELDERLY LIVING AT HOME IN MOUNTAINOUS REGIONS,
ISOQOL 13th Annual Conference, 43, San Francisco, Oct. 2005.
6. Toshiko Tada, Ruriko Yamashita, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita and Isao Nagamine :
Relationship between a Life Worth Living and Healthy Longevity among Elderly Residents in Rural Japan,
The 3rd International Conference on Community Health Nursing Research, 127, Tokyo, Sep. 2005.
7. Tetsuya Tanioka, Yoshihiro Kai, Takuya Matsuda, Isao Nagamine, Toshiko Tada, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita, Yoshio Inoue and Yoichiro Takasaka :
53) Real-time Measurement of Frozen Gait in Patient with Parkinsonism Using a Sensor-Controlled Walker,
Salford's 3rd International Conference-September 5-7th 2005, Sep. 2005.
8. Tetsuya Tanioka, Isao Nagamine, Fuji Ren, Kazuyuki Matsumoto, Keisuku Ueta, Lei Yu, Yoichiro Takasaka, Toshiko Tada, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita and Ruriko Yamashita :
Research on development of the Hospital Management Outcomes Analysis System for using in psychiatric hospitals,
Proceedings of the Ninth IASTED International Conference on Artificial Intelligence and Soft Computing, Vol.2005, No.1, 434-438, Benidorm, Sep. 2005.
9. Toshiko Tada, Tetsuya Tanioka, Fumiko Hashimoto, Yasuko Matsushita, Ruriko Yamashita and Isao Nagamine :
Analysis of difficulties in care for the elderly with dementia by professional caregivers,
Abstracts 20th International Conference of ADI Kyoto 2004, 259, Kyoto, Oct. 2004.

国内講演発表:

1. 久田 玲子, 山下 留理子, 森 美樹, 岩佐 幸恵 :
新卒看護師が訪問看護ステーションに就職することについての教員の認識と就職支援の関係,
日本看護研究学会雑誌, Vol.45, No.3, 516, 2022年8月.
2. 山下 留理子, 久田 玲子, 岩佐 志美, 松下 恭子, 奥田 紀久子 :
新聞報道による新型コロナウィルス感染症の在宅看護の場への影響,
日本災害看護学会, 45, 2020年9月.
3. 高山 英里, 正木 由紀, 穂岐山 藍, 奥田 紀久子, 山下 留理子, 郷木 義子, 廣原 紀恵 :
医療系学生がイメージする小·中学生の姿に関する調査(2), --- ストレス等を中心に ---,
中国・四国学校保健学会講演集, 2008年5月.
4. 多田 敏子, 松下 恭子, 橋本 文子, 山下 留理子, 太田 暁子, 俵 志江 :
4年課程統合カリキュラムにおける地域看護学臨地実習での家庭訪問体験の実態と意義,
日本地域看護学会第10回学術集会講演集, 180, 2007年7月.
5. 橋本 文子, 多田 敏子, 松下 恭子, 山下 留理子, 太田 暁子, 俵 志江 :
地域看護学臨地実習における住民を対象とした健康教育での学生の学びからみた今後の実習指導課題,
日本地域看護学会第10回学術集会講演集, 95, 2007年7月.
6. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子 :
山間地域のひとり暮らし高齢者間のケアリング,
日本看護福祉学会誌, 36, 2007年7月.
7. 松下 恭子, 多田 敏子, 橋本 文子, 山下 留理子, 太田 暁子, 俵 志江 :
在宅看護実習を通して学生が捉えた訪問看護ステーションにおける災害対策について,
第11回日本在宅ケア学会学術集会講演集, 172, 2007年3月.
8. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 太田 暁子, 俵 志江 :
山間地域のひとり暮らし高齢者の生活を維持する要因の検討,
日本地域看護学会第9回学術集会講演集, 148, 2007年1月.
9. 松下 恭子, 多田 敏子, 谷岡 哲也, 山下 留理子, 原 祥子, 東山 由実, 山本 澄子, 岡本 佐智子 :
ケア提供者からみた軽度要介護高齢者への歩行支援上の課題,
日本老年看護学会第11回学術集会抄録集, 128, 2006年11月.
10. 太田 暁子, 俵 志江, 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子 :
女性の自我同一性の発達の研究, --- 看護学生の場合 ---,
日本公衆絵衛生学会総会抄録, No.65, 696, 2006年10月.
11. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 川野 公江, 福田 美紀 :
山間地域の要介護高齢者および介護者の生活を支える要因の分析,
第28回全国地域保健師学術研究会講演集, 264-265, 2006年10月.
12. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 川野 公江, 福田 美紀 :
山間地域の要介護高齢者および介護者の生活を支える要因の分析,
第28回全国地域保健師学術研究会講演集, 264-265, 2006年10月.
13. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 川野 公江, 福田 美紀 :
山間地域の要介護高齢者および介護者の生活を支える要因の分析,
第28回全国保健師学術研究会講演集, 264-265, 2006年10月.
14. 多田 敏子, 橋本 文子, 山下 留理子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 川野 公江 :
認知症の家族の介護におけるケアリングとQOL,
Quality of life Journal, Vol.7, No.2, 2006年9月.
15. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 太田 暁子, 俵 志江 :
山間地域のひとり暮らし高齢者の生活を維持する要因の検討,
日本地域看護学会第9回学術集会講演集, 148, 2006年7月.
16. 橋本 文子, 多田 敏子, 松下 恭子, 山下 留理子, 太田 暁子, 俵 志江, 谷岡 哲也 :
地域看護学臨地実習をとおして学生が捉えた保健師像,
日本地域看護学会第9回学術集会講演集, 66, 2006年7月.
17. 多田 敏子, 松下 恭子, 橋本 文子, 山下 留理子, 谷岡 哲也 :
基礎看護教育におけるコミュニティー・アズ・パートナーモデルを用いた地域踏査演習の意義,
日本地域看護学会第9回学術集会講演集, 65, 2006年7月.
18. 橋本 文子, 谷岡 哲也, 多田 敏子, 松下 恭子, 山下 留理子 :
療養上の自己決定における膠原病患者会(セルフヘルプグループ)の相互作用の意義の明確化,
第19回日本看護福祉学会 全国大会, Vol.12, No.1, 30-31, 2006年7月.
19. 俵 志江, 太田 暁子, 山下 留理子, 多田 敏子, 中川 洋一 :
A保健所管内における事業所労働者のメンタルヘルスに関する意識調査,
日本公衆衛生学会誌, Vol.53, No.10, 993, 2006年.
20. 多田 敏子, 山下 留理子, 谷岡 哲也, 松下 恭子, 橋本 文子, 太田 暁子, 俵 志江, 川野 公江 :
山間地域で生活する1人暮らし高齢者の介護度の変化とQOL,
第6回 日本QOL学会, Vol.6, No.2, 2005年9月.
21. 山下 留理子, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 太田 暁子, 俵 志江, 永峰 勲 :
山間地域の高齢者の介護度の変化と生活状況との関連,
日本公衆衛生雑誌, Vol.52, No.8, 742, 2005年8月.
22. 片山 貴文, 森川 富昭, 森口 博基, 多田 敏子, 永峰 勲, 谷岡 哲也, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子 :
地域在宅高齢者の閉じこもり傾向の関連要因の検討,
日本公衆衛生学会誌, Vol.51, No.10, 699, 2004年10月.
23. 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 森口 博基, 片山 貴文, 森川 富昭, 谷岡 哲也, 永峰 勲 :
山間地域の在宅後期高齢者の生きがいと健康長寿の関連,
日本公衆衛生雑誌, Vol.51, No.10, 682, 2004年10月.
24. 多田 敏子, 谷岡 哲也, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 永峰 勲, 森口 博基, 森川 富昭, 片山 貴文, 川野 公江 :
山間地域の在宅高齢者のQOLと健康長寿との関連,
Quality of Life Journal, Vol.51, No.2, 2004年9月.
25. 川野 公江, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 片山 貴文, 森川 富昭, 森口 博基 :
山間地域の一人暮らし高齢者の生きがいと健康長寿の関連,
第229回 徳島医学会, 41, 2004年8月.
26. 橋本 文子, 多田 敏子, 松下 恭子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 山下 留理子, 川野 公江 :
山間地域で生活する高齢者の外出状況の実態,
第17回日本看護福祉学会 全国大会, Vol.10, No.1, 60-61, 2004年8月.
27. 片岡 睦子, 谷岡 哲也, 永峰 勲, 多田 敏子, 橋本 文子, 松下 恭子, 山下 留理子, 森口 博基 :
精神科急性期治療病棟で使用するための統合失調症用クリニカルパスおよびアウトカム管理確認項目の試作,
第17回日本看護福祉学会 全国大会, Vol.10, No.1, 60-61, 2004年8月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 暑熱環境下の複合災害を想定した災害看護実践ガイドラインの開発 (研究課題/領域番号: 24K14182 )
  • 地域ケアにかかわる多職種を対象とした熱中症予防対策の学習プログラム開発 (研究課題/領域番号: 21K17410 )
  • 地域包括支援センターの相談支援業務の専門職協働のための保健師教育プログラムの開発 (研究課題/領域番号: 17K12543 )
  • バーチャルリアリティ技術を活用した次世代看護学シミュレーション教材の開発 (研究課題/領域番号: 17H04436 )
  • 就労準備を行う生活困窮者の健康管理スキル、社会スキル向上プログラムの作成と評価 (研究課題/領域番号: 16K12348 )
  • 認知症者への理解と対処能力向上のための警察官に特化したプログラム開発 (研究課題/領域番号: 15K15923 )
  • メタボリックシンドロームのリスクをもつ成人への費用対効果の高い保健指導の開発 (研究課題/領域番号: 26293489 )
  • 心の健康問題を持つ親への継続的育児支援システム構築・運用ガイドの開発 (研究課題/領域番号: 23390522 )
  • 保健指導のアウトソーシングによる市町村保健師の他機関との連携・協働に関する研究 (研究課題/領域番号: 19791759 )
  • 研究者番号(90380047)による検索