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徳島大学大学院社会産業理工学研究部社会総合科学域国際教養系ヨーロッパ分野
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研究活動

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専門分野

フランス文化史
西洋美術史
ホスピタルアート

研究テーマ

ルーヴル美術館創設の社会・文化的背景

著書・論文

著書:

1. Kei Tanaka :
Les Statues des Grands Hommes pour le Louvre,
Bunsaido Publication, May 2024.
2. 田中 佳 :
『啓蒙思想の百科事典』(担当:「美術館」),
丸善出版, 2023年1月.
3. 村上 哲, 他, 田中 佳 :
『ミレーから印象派への流れ』(展覧会カタログ;翻訳),
2020年12月.
4. 中野 隆生(編), 加藤 玄(編), 田中 佳, ほか39名 :
『フランスの歴史を知るための50章』(担当:「27 ルーヴル美術館の誕生」),
明石書店, 2020年5月.
5. 上垣 豊(編), 田中 佳, ほか16名 :
『はじめて学ぶフランスの歴史と文化』(担当:「歴史の扉6 美術展と美術館」),
ミネルヴァ書房, 2020年3月.
6. 高橋 暁生(編), 田中 佳, ほか6名 :
『〈フランス革命〉を生きる』(担当:第4章「ダンジヴィレ伯爵―王の忠実な僕にして「革命家」」),
刀水書房, 2019年11月.
7. マイテ=ヴァレス ブレッド, 村上 哲, 田中 佳, ほか7名 :
『キスリング展』(展覧会カタログ;翻訳),
キスリング展カタログ委員会, 2019年4月.
8. 近世美術研究会(編), 木村 三郎, ほか, 田中 佳 :
イメージ制作の場と環境―西洋近世・近代美術史における図像学と美術理論 (担当:「ピエール・ジュリアン≪プッサン像≫(ルーヴル美術館)――アンシァン・レジーム末期の偉人像表現をめぐって――」271-290頁),
中央公論美術出版, 東京, 2018年12月.
9. Chicha-Castex Celine, 村上 哲, 田中 佳, 田中 麻野 :
『ピカソ フランス国立図書館版画コレクション』(展覧会カタログ翻訳),
「ピカソ フランス国立図書館版画コレクション」展カタログ委員会, 2018年4月.
10. Firmin Gwenola, et al., 矢野 陽子(翻訳監修), 田中 佳, ほか5名 :
『マリー・アントワネット展』(展覧会カタログ翻訳),
日本テレビ放送網, 2016年10月.
11. Montout-Richard Marie-Hélène, 田中 佳 :
「フジ夕,永遠の生のためのデッサン―ランス美術館所蔵フジタ贈与作品」(翻訳),
ブレーントラスト, 2016年7月.
12. Weiss Marta, 河村 錠一郎他, 田中 佳 :
『ジュリア・マーガレット・キャメロン展』(展覧会カタログ;翻訳),
三菱一号館美術館, 2016年7月.
13. ローズマリー ナポリターノ, 田中 佳 :
『パスキン展』(展覧会カタログ)(翻訳,担当:「パスキン,モンパルナスからモンマルトルへ」),
ホワイト・インターナショナル, 2014年7月.
14. パスカル ボナフー, 田中 佳 :
『ルーヴル美術館の舞台裏』(翻訳),
西村書店, 2014年3月.
15. 江藤 光紀, 荻野 厚志, 田中 佳 :
美を究め美に遊ぶ―芸術と社会のあわい,
東信堂, 2013年7月.
16. シルヴィー ビュイッソン, 田中 佳 :
『レオナール・フジタとパリ 1913-1931』(展覧会カタログ; 翻訳),
藤田嗣治渡仏100周年記念「レオナール・フジタとパリ1913-1931」カタログ委員会, 2013年4月.
17. 大野 芳材, 伊藤 已令, 田中 佳, ほか2名 :
『シャルダン―静寂の画家』(展覧会カタログ;翻訳),
三菱一号館美術館,NHKプロモーション,読売新聞社, 2012年9月.
18. ジャン=マリー ペルーズ ド モンクロ, 三宅 理一, 田中 佳, ほか3名 :
『芸術の都 パリ大図鑑―美術・建築・デザイン・歴史』(翻訳),
西村書店, 2012年6月.
19. アニー ド ヴァンブルシ, 田中 佳 :
『印象派の誕生』(展覧会カタログ)(翻訳,担当:「展覧会概要」),
2011年6月.
20. 大野 芳材, 田中 佳, ほか3名 :
『マリー=アントワネットの画家ヴィジェ=ルブラン 華麗なる宮廷を描いた女性画家たち』(展覧会カタログ;翻訳),
2011年3月.
21. 河村 錠一郎, 田中 佳, ほか2名 :
『ターナーから印象派へ』(展覧会カタログ;翻訳),
2009年7月.
22. 大野 芳材, 田中 佳, ほか4名 :
『ルーヴル美術館展―美の宮殿の子どもたち―』(展覧会カタログ;翻訳),
2009年3月.
23. 陳岡 めぐみ, 田中 佳, ほか5名 :
『コロー : 光と追憶の変奏曲』(展覧会カタログ;翻訳),
2008年6月.
24. ジャクリーヌ ムンク, 田中 佳 :
『モディリアーニ展』(展覧会カタログ)(翻訳,担当:「モディリアーニの『危険なる美神』」),
2008年3月.
25. 大野 芳材, 矢野 陽子, 田中 佳 :
『ルーヴル美術館展―フランス宮廷の美―』 (展覧会カタログ;翻訳),
朝日新聞社, 2008年1月.
26. マルク レステリーニ, ソフィ クレブス, 田中 佳, 他 :
『エコール・ド・パリ展―プリミティヴィスムとノスタルジー―』(展覧会カタログ;翻訳),
2006年6月.
27. マルク シャガール, 田中 佳 :
「サーカス」(版画集『サーカス』1967年より;翻訳),
2003年9月.

学術論文(審査論文):

1. 田中 佳, 永廣 信治 :
「コロナ禍におけるホスピタルアート制作の方法と意義―マスキングテープとフィルムシートの活用―」,
『オンラインジャーナル』(アートミーツケア学会), No.13, 69-82, 2022年.
2. Kei Tanaka, Shinji Nagahiro and Hiroshi Bandou :
"Further Hospital Art Development of Masking Tape Using Thin Film Sheet",
Asploro Journal of Biomedical and Clinical Case Reports, Vol.4, No.3, 195-198, 2021.
(徳島大学機関リポジトリ: 116812,   DOI: 10.36502/2021/ASJBCCR.6254)
3. Kei Tanaka, Shinji Nagahiro and Hiroshi Bandou :
"Cœur résonant": online hospital art creation with people in the distance,
Global Journal of Arts and Social Sciences, Vol.3, No.4, 1-2, 2021.
(徳島大学機関リポジトリ: 116849,   DOI: 10.36266/GJASS/157)
4. 田中 佳 :
ルーヴル美術館開館時における展示絵画の選定方針,
日本18世紀学会年報, No.36, 95-108, 2021年.
(CiNii: 1520011705249995776)
5. 田中 佳, 永廣 信治 :
[実践報告]ホスピタルアートの普及を目指して-徳島の医療・福祉施設におけるマスキングテープアートの広がり-,
『オンラインジャーナル』(アートミーツケア学会), No.12, 1-11, 2021年.
6. Shinji Nagahiro, Kei Tanaka, Hiroshi Bandou, Masahiro Bando, Maki Nishizaki and Satoko Goto :
Masking Tape Art-Work May Provide Beneficial Positive Effects,
Edelweiss Journal of Biomedical Research and Review, Vol.3, 5-8, 2021.
(徳島大学機関リポジトリ: 115860,   DOI: 10.33805/2690-2613.117)
7. Kei Tanaka, Shinji Nagahiro and Hiroshi Bandou :
Psychologically comfortable seasonal images for the project on the art in hospitals,
Arts & Humanities Open Access Journal, Vol.4, No.5, 187-189, 2020.
(徳島大学機関リポジトリ: 115336,   DOI: 10.15406/ahoaj.2020.04.00169)
8. Kei Tanaka, Shinji Nagahiro and Hiroshi Bandou :
Beneficial Art in Hospitals with Masking Tape Initiated from University Hospital,
Asploro Journal of Biomedical and Clinical Case Reports, Vol.3, No.3, 202-206, 2020.
(徳島大学機関リポジトリ: 115381,   DOI: 10.36502/2020/ASJBCCR.6212)
9. 田中 佳 :
「[実践報告]健康と癒しの両立を目指して ―徳島大学病院におけるマスキングテープアートの試み(2018 年度)―」,
『アートミーツケア』(オンラインジャーナル), No.11, 55-66, 2020年.
10. Kota Hattori, Akihiro Tsukamoto and Kei Tanaka :
Examination of Gauguins Color Preference,
Papers and Proceedings of the Geographic Information Systems Association, Vol.27, 1-4, 2018.
11. 田中 佳 :
アンシァン・レジーム末期の偉人の称揚 : ダンジヴィレの「奨励制作」偉人像と美術館の役割,
日仏歴史学会会報, No.26, 3-18, 2011年.
(CiNii: 1520290882912235904)
12. 田中 佳 :
フランス革命前夜における美術行政と公衆の相関 : ダンジヴィレの「奨励制作」(1777-1789)を事例として,
西洋史学, No.242, 126-144, 2011年.
(CiNii: 1520853832399271552)
13. 田中 佳 :
ルーヴル美術館構想の萌芽 : リュクサンブール宮ギャラリーの開設とその機能(一七四七-一七五〇年),
一橋社会科学, Vol.1, No.2, 1-13, 2009年.
(CiNii: 1390853649796009600)
14. 田中 佳 :
王立美術館のメッセージ―ダンジヴィレの奨励制作とルーヴル宮美術館創設計画―,
日本18世紀学会年報, No.20, 55-66, 2005年.
15. 田中 佳 :
美術における「公衆」の誕生:一七四〇年代後半の論争を中心に,
一橋論叢, Vol.131, No.2, 145-163, 2004年.
(CiNii: 1390009224865420544)

学術論文(紀要・その他):

1. 田中 佳 :
(),
日仏美術学会会報, No.43, 107-108, 2024年.
2. 田中 佳 :
「1793年8月10日,ルーヴル美術館開館時の展示絵画 (2) : リュクサンブール宮ギャラリーの展示との比較」,
『人間社会文化研究』, Vol.27, 23-37, 2019年.
(CiNii: 1050001339269768960)
3. 田中 佳 :
「1793年8月10日,ルーヴル美術館開館時の展示絵画(1) ―展示作品の特徴―」,
『人間社会文化研究』, Vol.26, 1-18, 2018年.
(CiNii: 1050564287799302016)
4. 田中 佳 :
王室建造物局総監ダンジヴィレ伯爵の私的注文絵画,
徳島大学総合科学部人間社会文化研究, Vol.25, 68-85, 2017年.
(徳島大学機関リポジトリ: 110968,   CiNii: 1050001337466240384)
5. 田中 佳 :
ラ・フォン・ド・サン=ティエンヌ『考察』(1747)の研究(3)―王立ギャラリーの提案―,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.22, 95-125, 2014年.
(徳島大学機関リポジトリ: 106388,   CiNii: 1050001337464923264)
6. 田中 佳 :
ラ・フォン・ド・サン=ティエンヌ『考察』の研究(2) : 物語画の衰退,
聖学院大学総合研究所紀要, No.55, 415-440, 2013年.
(DOI: 10.15052/seig.AN10210652-055-415,   CiNii: 1050001202543760768)
7. 田中 佳 :
ラ・フォン・ド・サン=ティエンヌ『考察』の研究(1)―出版の背景―,
聖学院大学総合研究所紀要, No.54, 267-284, 2012年.
(CiNii: 1520009407297881088)
8. 田中 佳 :
公共美術館の起源をめぐる文化史的考察 (現代社会の中の芸術 : 複眼的視点から芸術を考える),
青山学院女子短期大学総合文化研究所年報, No.20, 117-134, 2012年.
(CiNii: 1390009224576834048)
9. 田中 佳 :
ルーヴル美術館創設構想における奨励作品の複製版画計画,
聖学院大学総合研究所紀要, No.53, 277-310, 2012年.
10. ジャン=ピエール キュザン, 田中 佳 :
「ラ・トゥールはカラヴァッジョ派か」(翻訳),
39, 2012年.
11. Kei Tanaka :
La Font de Saint-Yenne : sa vie et son oeuvre(1688-1771),
Bulletin, No.49, 11-26, 2011.
(CiNii: 1520009408252598912)
12. 田中 佳 :
ルーヴル美術館構想における奨励作品の複製版画計画,
聖学院大学総合研究所紀要, No.53, 277-310, 2011年.
(CiNii: 1520009408420385920)
13. 田中 佳 :
フランス革命前夜のルーヴル美術館計画(一七五一-一七八九年),
聖学院大学総合研究所紀要, No.47, 461-490, 2010年.
(CiNii: 1520853832474733952)

学術レター:

1. 田中 佳 :
「オンラインで創るホスピタルアート―「ひびきあうハート」プロジェクトが示す新たな可能性―」,
日本統合医療学会四国支部会報, No.14, 9-10, 2021年.
2. 入澤 日彩子, 田中 佳 :
「「ひびきあうハート」プロジェクト―企業と連携するホスピタルアートの可能性―」,
日本統合医療学会四国支部会報, No.14, 37-38, 2021年.
3. 川端 ひな, 田中 佳 :
「コロナ禍におけるホスピタルアートの普及を目指す取り組み」,
日本統合医療学会四国支部会報, No.13, 100-101, 2020年.
4. 田中 佳 :
「アートがつなぐ食と健康~『とくしま食のパレット展』の試み~」,
日本統合医療学会四国支部会報, No.13, 44-47, 2020年.
5. 田中 佳 :
「マスキングテープを活用したホスピタルアート制作」,
日本統合医療学会四国支部会報, No.13, 14-15, 2020年.

総説・解説:

1. 田中 佳 :
「パリのブレゲ,美の革命」,
『懐中時計礼賛本』, 2019年2月.
2. 田中 佳 :
服部春彦著『文化財の併合―フランス革命とナポレオン―』(書評),
西洋史学, Vol.263, 69-71, 2017年6月.
3. 田中 佳 :
「ルーヴル美術館展 日常を描く―風景画にみるヨーロッパ絵画の神髄,ロイヤル・アカデミー展―華麗なる英国美術の殿堂」(展覧会評),
日本18世紀学会年報, No.30, 77-79, 2015年6月.
(CiNii: 1520290884439286144)
4. 田中 佳, 陳岡 めぐみ :
「関連年表」,「主要参考文献」,
『ユベール・ロベール 時間の庭』(展覧会カタログ), 2012年3月.

国内講演発表:

1. 田中 佳 :
「シャプタル令(1801年)と地方への絵画の送付」(口頭発表),
第74回日本西洋史学会, 2024年5月.
2. 田中 佳 :
「フランス⾰命期から第⼀帝政期における美術館展⽰絵画と風景画」 (口頭発表),
⽇仏美術学会第171回例会, 2023年12月.
3. 田中 佳 :
「心身医学とアート」,
『第45回日本心身医学会中国・四国地方会抄録集』, 40-41, 2023年10月.
4. 田中 佳 :
「医療×アートの提案」(シンポジウム),
第45回日本心身医学会中国・四国地方会, 2023年10月.
5. 田中 佳 :
「心身医学とアート」(教育講演),
第45回日本心身医学会中国・四国地方会, 2023年10月.
6. 田中 佳, 永廣 信治, 竹原 優, 山口 治隆, 谷 憲治 :
「介護老人保健施設におけるアート作業研究の試み ―マスキングテープアート作業は後期高齢者に効果的か―」(ポスター発表),
徳島県地域包括ケアシステム学会第6回学術集会, 2023年8月.
7. 竹原 優, 山口 治隆, 永廣 信治, 田中 佳 :
「通所介護利用高齢者へのアート作業の取り組みと研究活動報告」(ポスター発表),
第14回日本プライマリ・ケア連合学術大会, 2023年5月.
8. 田中 佳 :
「ルーヴル美術館草創期における絵画の移動―美術をめぐる平等と不平等―」(口頭発表),
関西フランス史研究会第197回(再編第72回)例会, 2023年4月.
9. 田中 佳 :
「フランスにおける18世紀史料の調査 ―国立文書館,地方文書館,ルーヴル美術館資料室での経験から―」,
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会第162回例会, 2022年12月.
10. 田中 佳 :
「Tokudai Hospital Art Laboの取り組み」,
ヘルスケアアート・オンライン全国サミット2021 オンラインでもっと広がるヘルスケアアート, 2022年2月.
11. 田中 佳 :
「ホスピタルアートと その輪の広がり」,
徳島県地域包括ケアシステム学会市民講座, 2022年2月.
12. 入澤 日彩子, 田中 佳 :
「ひびきあうハート」プロジェクトの可能性と課題(ポスター発表),
アートミーツケア学会2021年度大会, 2021年12月.
13. 田中 佳 :
大学×アーティスト×企業CSRで創るホスピタルアートー「ひびきあうハート~マスキングテープに乗せる想い~」プロジェクト報告会(口頭発表),
アートミーツケア学会2021年度大会フリンジ企画, 2021年11月.
14. 田中 佳 :
「マスキングテープで広がるホスピタルアート」(基調講演),
日本統合医療学会四国支部研修会, 2021年11月.
15. 田中 佳, 本田 壮一 :
「コロナ禍におけるホスピタルアート―美波病院の事例から―」(ポスター発表),
第4回徳島県地域包括ケアシステム学会学術集会, 2021年8月.
16. 田中 佳 :
「ルーヴル美術館開館時の展示内容と展示方法」(口頭発表),
近世美術研究会第18回研究発表会, 2021年3月.
17. 吉田 歩生, 川端 ひな, 田中 佳 :
「コロナ禍におけるマスキングテープを使ったホスピタルアートの意義―徳島大学におけるワークショップとコンテストの成果―」(ポスター発表),
アートミーツケア学会2020年度大会, 2020年11月.
18. 田中 佳, 永廣 信治, 羽鳥 晃司, 小中 大地 :
「マスキングテープ・ミーツ・ホスピタル―医療機関でマスキングテープを活用する」,
アートミーツケア学会2020年度大会フリンジ企画(シンポジウム), 2020年11月.
19. 田中 佳, 川端 ひな :
「マスキングテープを用いたホスピタルアートの可能性」,
アートミーツケア学会2019年度大会, 2019年11月.
20. 川端 ひな, 田中 佳 :
「マスキングテープによる階段アート制作の効用―徳島の病院の事例から―」(ポスター発表),
アートミーツケア学会2019年大会, 2019年11月.
21. 田中 佳 :
社会の中のアート~ルーヴル美術館からホスピタル・アートへ~,
人文知・社会知への誘い 第24回公開セミナー, 2019年9月.
22. 川端 ひな, 田中 佳 :
「医療・福祉の現場におけるアートの活用 ―マスキングテープを用いた階段アートの試みー」(ポスター発表),
徳島県地域包括ケアシステム学会第3回学術集会, 2019年8月.
23. 田中 佳 :
「アンシァン・レジームの否定?―ルーヴル美術館開館時の展示」,
一橋大学「芸術と社会」研究会, 2018年12月.
24. 田中 佳, 平岡 愛子, 佐藤 小夏 :
「徳島大学病院階段アートプロジェクトについて」(ポスター発表),
アートミーツケア学会2018年度大会, 2018年11月.
25. Kota Hattori, Akihiro Tsukamoto and Kei Tanaka :
The examination of Gauguin's color preference (poster presentation),
第27回 地理情報システム学会, Oct. 2018.
26. 田中 佳, 永廣 信治 :
「食の展示による心身健康増進と地域活性化の試みー「とくしま食のパレット」展の事例を通してー」(ポスター発表),
第2回徳島県地域包括システムケア学会, 2018年8月.
27. 服部 恒太, 塚本 章宏, 田中 佳 :
「ゴーギャン ー楽園への旅とパレットの変化ー」(ポスター発表),
第14回GISコミュニティフォーラム2018, 2018年5月.
28. 田中 佳 :
「1793年8月10日,ルーヴル美術館の開館:展示内容と選択の背景」,
第171回(再編第46回)関西フランス史研究会例会, 2016年10月.
29. 田中 佳 :
「ルーヴル宮共和国美術館開館時の展示―1793 年8 月10 日」(ポスター発表),
第66回日本西洋史学会大会(於:慶應義塾大学三田キャンパス), 2016年5月.

作品:

1. 田中 佳 :
「とくしま食のパレット-夏-」展(ホスピタル・ギャラリーbe展示),
2018年6月.
2. 田中 佳 :
「とくしま食のパレット-春-」展(ホスピタル・ギャラリーbe展示),
2018年1月.

その他・研究会:

1. 田中 佳 :
「ホスピタルアートにおけるマスキングテープの可能性」,
第20回社会産業理工学研究交流会2022, 2022年9月.
2. 田中 佳 :
「美術が『公共』のものになるまで ―ルーヴル美術館の創設をめぐる事例を中心として―」,
青山学院大学経済学研究所ワークショップ「公共性とその限界:制度と歴史の観点から」, 2016年1月.

報告書:

1. 田中 佳 :
ピエール=ジュリアン《プッサン像》(ルーヴル美術館)をめぐって (18世紀フランス美術の流通に関する研究-批評と版画を中心に),
『日本大学芸術学部 日本大学研究員研究報告書 第17回』, 48-54, 2018年8月.
2. 田中 佳 :
「奨励制作」の背景に関する一考察ーダンジヴィレの個人コレクションと私的注文ー(18世紀フランス美術の流通に関する研究-批評と版画を中心に),
『日本大学芸術学部 日本大学研究員研究報告書 第16回』, 48-54, 2017年7月.
3. 田中 佳 :
18世紀フランス美術の流通に関する研究-批評と版画を中心に,
『日本大学芸術学部 日本大学研究員研究報告書 第15回』, 39-45, 2016年7月.
4. 田中 佳 :
18世紀フランス美術の流通に関する研究-批評と版画を中心に,
『日本大学芸術学部 日本大学研究員研究報告書 第14回』, 61-65, 2015年7月.
5. 田中 佳 :
ダンジヴィレの奨励制作--自国史への関心と「フランス派」の形成 (「美術に関する調査研究の助成」研究報告) -- (2008年度助成),
鹿島美術財団年報, No.26, 183-194, 2009年11月.
(CiNii: 1520854804911961856)

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • フランス革命期の美術館政策に見るパリと地方の関係―美術品の分配・寄託・供出― (研究課題/領域番号: 19K01058 )
  • 近代フランスにおける社会構想の複数性と「革命」―〈個人〉を起点として (研究課題/領域番号: 15K02950 )
  • フランス革命期の美術館政策に見る中央集権化の実態―地方美術館の創設と美術品の移動 (研究課題/領域番号: 26770257 )
  • 美術館におけるナショナル・アイデンティティの創出―アンシァン・レジームから革命へ (研究課題/領域番号: 23720370 )
  • 研究者番号(70586312)による検索