検索:
徳島大学大学院社会産業理工学研究部社会総合科学域地域デザイン系地域科学分野
徳島大学創成科学研究科地域創成専攻
(researchmapへのインポート用ファイル) [PDF解説] [researchmapへの自動反映について]

研究活動

個人のホームページ

専門分野

社会学 (Sociology)

研究テーマ

福祉社会学, 医療社会学

著書・論文

著書:

1. 土屋 葉, 伊藤 葉子, 臼井 久実子, 河口 尚子, 小森 淳子, 後藤 悠里, 瀬山 紀子, 時岡 新, 渡邉 克典 :
障害があり女性であること, --- 生活史からみる生きづらさ ---,
現代書館, 2023年10月.
2. 西原 和久, 堀田 裕子, 後藤 悠里, 安林 奈緒美, 阿部 純一郎, 山口 博史, 郭 基煥, 中村 圭, 杉本 学, 小坂 有資, 徳久 美生子, 保坂 稔, 佐藤 直樹, 渡邉 克典 :
マイノリティ問題から考える社会学・入門, --- 差別をこえるために ---,
株式会社 有斐閣, 2021年3月.
3. 樫田 美雄, 小川 伸彦, 広瀬 浩二郎, 渡 正, 荒井 裕樹, 杉野 昭博, 高森 明, 矢吹 康夫, 渡邉 克典, 川坂 和義, 神長 恒一, ペペ 長谷川, 上野 千鶴子, 小宮 友根, 伊藤 公雄, 井口 高志, 若林 幹夫 :
<当事者宣言>の社会学, --- 言葉とカテゴリー ---,
東信堂, 2021年3月.
4. 渡邉 克典, 櫻井 悟史, 伊東 香純, 岡本 晃明, 葛城 貞三, 佐草 智久, 橋本 雄太, 高 誠晩, 番匠 健一, 中倉 智徳, 安田 智博, 中尾 麻伊香, 仲尾 謙二, 寺前 晏治, 八木 達祐, 荒木 健哉, 西田 美紀, 野島 晃子, アルベルトゥス=トーマス モリ, 今里 基, シン ジュヒョン, 田邉 健太郎, 川口 有美子, 一宮 茂子, 山本 由美子, 大貫 菜穂, 髙木 美歩, 鹿島 萌子, 高 雅郁, 長瀬 修, 増田 英明, 八木 慎一, 中村 亮太, 三輪 佳子, 樋澤 吉彦, 飯田 奈美子, 田中 慶子, 村上 慎司, 佐藤 靜 :
知と実践のブリコラージュ, --- 生存をめぐる研究の現場 ---,
晃洋書房, 2020年3月.
5. 榊原 賢二郎, 吉村 さやか, 浦野 茂, 樫田 美雄, 染谷 莉奈子, 石島 健太郎, 渡邉 克典 :
障害社会学という視座, --- 社会モデルから社会学的反省へ ---,
新曜社, 2019年9月.
6. 渡邉 克典, 吉田 幸恵, 植村 要, 新山 智基, 北村 健太郎, 堀 智久, 桐原 尚之, 白田 幸治, 甲斐 更紗, クァク ジョンナン, 小門 穂, 由井 秀樹, 吉田 一史美, 青木 秀光, 谷村 ひとみ, 村上 潔, 小西 真理子, 藤原 信行, 横田 陽子, 堀田 義太郎, 坂井 めぐみ, 西沢 いづみ, 小辻 寿規, 辻 義宏, 角崎 洋平, 橋口 昌治, 川端 美季, 田島 明子, 加藤 有希子, 安 孝淑, 長谷川 唯, 権藤 眞由美, 石田 智恵, 近藤 宏, 永田 貴聖, 林 徳栄, 鍾 宜錚, 櫻井 悟史, 梁 説, 原 佑介, 大野 光明 :
知のフロンティア, --- 生存をめぐる研究の現場 (知のアート・シリーズ) ---,
ハーベスト社, 2017年3月.
7. 立岩 真也, 村上 潔, 有吉 玲子, 定藤 邦子, 渋谷 光美, 長瀬 修, 西 成彦, 川口 有美子, 田中 壮泰, 斉藤 龍一郎, 小川 さやか, 石田 智恵, 高橋 菜穂子, やまだ ようこ, 藤原 信行, 渡邉 克典, 安部 彰, 坂本 徳仁, 佐藤 浩子, 渡邉 あい子, 櫻井 悟史, 松原 洋子, 堀田 義太郎, 利光 惠子, 横田 陽子 :
生存学の企て, --- 障老病異と共に暮らす世界へ ---,
生活書院, 2016年3月.
8. 天田 城介, 渡邉 克典, 栗原 彬, 土屋 葉, 佐藤 恵, 野崎 泰伸, 石井 敏, 郭 基煥, Ishi Angelo, 立岩 真也 :
大震災の生存学,
青弓社, 2015年11月.
9. 中河 伸俊, 渡邉 克典, 速水 奈名子, 芦川 晋, 鶴田 幸恵, 平本 毅, 南 保輔, 永井 良和, 天田 城介, 滝浦 真人, 高田 明 :
触発するゴフマン, --- やりとりの秩序の社会学 ---,
新曜社, 2015年5月.
10. 土屋 葉, 渡邉 克典, 児島 美都子, 後藤 強, 斎藤 縣三, 山田 昭義, 山下 幸子, 樫村 愛子, 時岡 新, 秦 安雄, 鈴木 清覚, 伊藤 葉子, 近藤 正臣, 伊藤 訓之, 早野 禎二, 土田 正彦, 桜井 強, 辻 直哉, 木下 努 :
愛知の障害者運動, --- 実践者たちが語る ---,
現代書館, 2015年3月.
11. 西原 和久, 保坂 稔, 秋吉 美都, 芦川 晋, 阿部 純一郎, 井腰 圭介, 今井 隆太, 翁川 景子, 大谷 栄一, 郭 基煥, 倉島 哲, 小坂 有資, 後藤 悠里, 酒井 信一郎, 佐藤 直樹, 佐野 正彦, 芝 真里, 朱 安新, 杉本 学, 鈴木 宗徳, 周藤 真也, 関守 章子, 瀧 則子, 筒井 淳也, 徳久 美生子, 葉柳 和則, 張江 洋直, 檜山 和也, シルヴァン ブラン, 干川 剛史, 堀田 裕子, 皆吉 淳平, 矢田部 圭介, 渡邉 克典 :
増補改訂版 グローバル化時代の新しい社会学 (ist books),
新泉社, 2013年4月.
12. 鶴本 花織, 西山 哲郎, 松宮 朝, 伊原 亮司, 藤原 あさひ, 西山 雄一郎, イシカワ エウニセアケミ, 米勢 治子, 岩崎 稔, 阿部 亮吾, 塩原 良和, アンジェロ イシ, 渋谷 典子, 中山 正秋, 鈴木 慎一郎, 渡邉 克典, 竹内 瑞穂, 北川 啓介, 稲津 秀樹, 五十嵐 素子, 樋口 拓朗, 加美 秀樹 :
トヨティズムを生きる, --- 名古屋発カルチュラル・スタディーズ ---,
せりか書房, 2009年9月.

学術論文(審査論文):

1. 渡邉 克典 :
障害学と障害者運動の研究動向(特集 保健医療社会学の研究動向と展望),
保健医療社会学論集, Vol.25, No.1, 24-29, 2014年.
2. Yuri GOTO, 渡邉 克典, Kazuhisa NISHIHARA :
Theoretical Possibility of Social Movement: On the Thoughts of Koichi Yokozuka and 'Aoi Shiba no Kai',
Colloquium: The New Horizon of Contemporary Sociological Theory, No.6, 171-185, 2011年.
3. 渡邉 克典 :
建部遯吾の国語政策論,
名古屋大学社会学論集, No.29, 87-103, 2009年.
4. 渡邉 克典 :
1923年以前の「社会科学」という言葉, --- 日本社会学史と大杉栄を中心に ---,
ソシオロジ, Vol.52, No.3, 3-18, 2008年.
5. 渡邉 克典 :
遠藤隆吉における言語, --- 国民国家形成期の社会学と言語をめぐって ---,
年報筑波社会学, No.17, 67-78, 2005年.
6. 渡邉 克典 :
徴兵制と発話障害者の身体, --- 吃音者に着目して ---,
社会言語学, No.5, 13-23, 2005年.
7. 渡邉 克典 :
言語障害者セルフヘルプ・グループの参加に関するブール代数アプローチ,
名古屋大学社会学論集, No.25, 23-43, 2004年.
8. 渡邉 克典 :
相互行為儀礼論の射程, --- 擬似歴史と還元主義を超えて ---,
現代社会理論研究, No.14, 173-183, 2004年.
9. 渡邉 克典 :
吃音矯正の歴史社会学, --- 明治・大正期における伊沢修二の言語矯正をめぐって ---,
年報社会学論集, No.17, 25-35, 2004年.
10. 渡邉 克典 :
相互行為秩序から自己,フレーム,トークへ, --- ゴフマン世界を生きる〈人間〉の知覚をめぐって ---,
名古屋大学社会学論集, No.24, 85-102, 2003年.
11. 渡邉 克典 :
相互行為儀礼と言語障害, --- 〈気詰まり〉を生きる吃音者 ---,
現代社会理論研究, No.13, 177-189, 2003年.

学術論文(紀要・その他):

1. 渡邉 克典 :
制度編成研究と社会運動メディア・アーカイヴィングの架橋 (特集3 制度編成とアーカイヴィング・メソッド),
立命館生存学研究, No.2, 213-217, 2019年.
2. 渡邉 克典 :
あいまいな吃音の諸相(特集1 吃音/ろう),
生存学, No.8, 150-160, 2015年.
3. 渡邉 克典 :
大杉栄における社会学構想と「吃音者として生き続けること」,
名古屋大学社会学論集, No.30, 123-136, 2010年.

学術レター:

1. 渡邉 克典 :
研究紹介 声と国家, --- 国民国家形成期における発話障害という問い ---,
名古屋大学社会学会会報, No.7, 9, 2006年.
2. 渡邉 克典 :
書評 ムーヴメントから『学問』へ(石川准・倉本智明(編)『障害学の主張』明石書店2002),
名古屋大学社会学会会報, No.4, 20-21, 2004年.
3. 渡邉 克典 :
研究動向 アーヴィング・ゴフマンをめぐる研究動向, --- 相互行為秩序という遺産 ---,
名古屋大学社会学会会報, No.3, 14-16, 2003年.

総説・解説:

1. 渡邉 克典 :
『ハーモニー』『社会は情報化の夢を見る』『日常生活における自己呈示』,
新入生にすすめる私のこの一冊, 10-11, 2024年.
2. 渡邉 克典 :
書評 失われた30年の「教育と福祉のジレンマ」を繙く――批判的障害学を取り入れた解読の試み(加藤旭人著『障害者と健常者の関係形成の社会学』花伝社,2023年),
図書新聞, No.3597, 5, 2023年7月.
3. 渡邉 克典 :
書評 薄井明著『『スティグマ』というエニグマ』(誠信書房,2022年),
社会学評論, Vol.74, No.1, 182-184, 2023年6月.
4. 渡邉 克典 :
書評 樫村愛子著『この社会で働くのはなぜ苦しいのか――現代の労働をめぐる社会学/精神分析』(作品社,2019年),
東海社会学会年報, No.12, 80-83, 2020年10月.
(CiNii: 1520853834978304256)
5. 渡邉 克典 :
特集趣旨 (特集2 『日本気象行政史の研究』から生存をめぐる制度について考える),
立命館生存学研究, Vol.4, 2020年8月.
(徳島大学機関リポジトリ: 2008764,   DOI: 10.34382/00013643)
6. 渡邉 克典 :
特集趣旨 (特集2 障害/社会 4),
立命館生存学研究, No.2, 37-39, 2019年3月.
7. 渡邉 克典 :
制度編成とアーカイヴィングメソッド解題 (特集3 制度編成とアーカイヴィング・メソッド),
立命館生存学研究, No.2, 181-182, 2019年3月.
8. 渡邉 克典 :
書評 矢吹康夫著『私がアルビノについて調べ考えて書いた本』(生活書院,2017年),
障害学研究, No.14, 321-331, 2018年11月.
9. 渡邉 克典 :
話せたり話せなかったりすることを支援したりしなかったりすることについて考える (特集 みる,きく,はなす),
支援, No.8, 154-159, 2018年5月.
10. 渡邉 克典, 中河 伸俊 :
書評応答 『触発するゴフマン』書評(本誌XV(2015)掲載)への応答,
社会言語学, No.16, 241-243, 2016年11月.
11. 渡邉 克典 :
オーストラリア・マイノリティ・リポート解題(特集2 オーストラリア・マイノリティ・リポート),
生存学, No.9, 144-147, 2016年3月.
12. 渡邉 克典, 後藤 澄江 :
特集に寄せて (特集 施設の現在),
東海社会学会年報, No.5, 5-66, 2013年8月.
13. 河口 尚子, 渡邉 克典 :
ワークショップ『施設/社会――少年院と障害者労働から考える』 趣旨説明 (特集II 「地域に出る」それは手段だったのか目的だったのか),
障害学研究, No.9, 66-67, 2013年6月.
14. 後藤 悠里, 渡邉 克典 :
東アジアにおける障害者差別禁止法の制定過程, --- 香港と韓国の質的調査より ---,
生存学研究センター報告, No.20, 120-129, 2013年3月.
15. 渡邉 克典 :
映画評 国民国家形成における吃音と「スピーチ」(『英国王のスピーチ』),
社会言語学, No.12, 261-268, 2012年11月.
16. 渡邉 克典 :
愛知の/から障害者運動を考える (特集I 愛知における障害者運動――労働をめぐるとりくみと現代的意義),
障害学研究, No.8, 10-14, 2012年6月.
17. 渡邉 克典 :
国際研究調査報告 障害者をめぐる日韓組織間連携への取り組み,
生存学, No.5, 251-253, 2012年3月.
18. 渡邉 克典 :
書評 阿部亮吾著『エスニシティの地理学――移民エスニック空間を問う』(古今書院,2011年),
多文化共生研究年報, No.9, 104-107, 2012年3月.
19. 渡邉 克典 :
書評 樫村愛子著『臨床社会学ならこう考える』(青土社,2009年),
東海社会学会年報, No.3, 77-79, 2011年6月.
20. 渡邉 克典 :
書評 社会の歴史(ポール・ピアソン著,粕谷祐子監訳『ポリティクス・イン・タイム』勁草書房2010),
名古屋大学社会学会会報, No.11, 18-20, 2010年9月.
21. 渡邉 克典 :
資料紹介 「吃音者宣言」の歴史的背景とその位置づけ,
社会言語学, No.7, 103-106, 2007年10月.
22. 渡邉 克典 :
研究手帖 声と暴力,
現代思想, Vol.35, No.10, 230, 2007年8月.
23. 渡邉 克典 :
論文評 声と相互行為――澁谷智子「声の規範--「ろうの声」に対する聴者の反応から」(『社会学評論』第222号,2005年,435-451),
社会言語学, No.6, 159-164, 2006年9月.

国際会議:

1. 渡邉 克典 :
Representation of Stuttering: Speech Disfluency as Consumption Culture,
The 8th East Asia Disability Studies Forum (EDSF), 2017年10月.
2. 後藤 悠里, 渡邉 克典 :
東アジアにおける障害者差別禁止法の制定過程, --- 香港と韓国の質的調査より ---,
障害学国際セミナー2012, 2012年11月.
3. 渡邉 克典 :
吃音の社会文化的研究とその影響,
第2回障害学国際研究セミナー, 2011年11月.
4. 渡邉 克典 :
言語障害者の当事者運動, --- 吃音者「言友会」の歴史と現在 ---,
韓国国際障害学学術会, 2011年7月.
5. 渡邉 克典, 後藤 悠里 :
中部圏の障害者運動, --- 1960年代から1980年代のゆたか福祉会,わっぱの会,AJUを中心に ---,
韓国国際障害学学術会, 2011年7月.

国内講演発表:

1. 渡邉 克典 :
テーマセッション「質的データのアーカイブ」 趣旨,
第97回日本社会学会・大会, 2024年11月.
2. 土屋 葉, 後藤 悠里, 時岡 新, 渡邉 克典, 伊藤 葉子, 河口 尚子 :
障害女性の「語り」のアーカイブ化とそれを用いた「対話」へ向けて,
第95回日本社会学会大会社会学教育委員会企画テーマセッション 「質的データのアーカイブ」, 2022年11月.
3. 渡邉 克典 :
障害者施策をめぐるプロセス分析の課題, --- 権利条約への組織活動に着目して ---,
日台韓比較福祉国家プロジェクト第2回研究会, 2022年3月.
4. 渡邉 克典 :
交差性差別と「生きづらさ」へのアプローチ,
公開研究発表会「障害のある女性と『差別』/『生きづらさ』をめぐって」, 2021年3月.
5. 渡邉 克典 :
修論フォーラム 染谷莉奈子「障害者総合支援法以降の高齢期知的障害者家族――知的障害者家族における母親の``離れ難さ''」へのコメント,
日本社会学理論学会第13回大会, 2018年9月.
6. 渡邉 克典, 土屋 葉, 河口 尚子, 後藤 悠里, 時岡 新, 伊藤 綾香 :
障害女性研究における交差性アプローチ,
第90回日本社会学会・大会, 2017年11月.
7. 後藤 悠里, 土屋 葉, 渡邉 克典, 河口 尚子, 時岡 新 :
障害のある女性が経験する「生きづらさ」と「交差性」, --- 精神に障害のある女性の生活史に着目して ---,
第90回日本社会学会・大会, 2017年11月.
8. 土屋 葉, 渡邉 克典, 後藤 悠里, 臼井 久実子, 瀬山 紀子 :
障害のある女性の生きづらさ(1), --- 医療・介助場面に焦点化して ---,
障害学会第14回大会, 2017年10月.
9. 渡邉 克典 :
シンポジウム「施設の現在」のねらい,
東海社会学会第5回大会シンポジウム「施設の現在」, 2012年7月.
10. 渡邉 克典 :
愛知の/から障害者運動を考える,
障害学会第8回大会シンポジウム, 2011年10月.
11. 渡邉 克典 :
病者・障害者による当事者運動の分析モデル,
第83回日本社会学会・大会, 2010年11月.
12. 後藤 悠里, 渡邉 克典, 西原 和久 :
社会運動の理論的可能性, --- 横塚晃一と「青い芝の会」の思想的意義 ---,
第5回日本社会学理論学会・大会, 2010年9月.
13. 渡邉 克典 :
科学としてのゴフマネスク,
第61回関西社会学会・大会, 2010年5月.
14. 渡邉 克典 :
コメンテイター:テーマセッション「ゴフマンの方法論を再検討する――ゴフマンは「使える」のか」,
第61回関西社会学会・大会, 2010年5月.
15. 渡邉 克典 :
障害者運動の歴史と隘路,
新世代パネル「<反抗者>たちとその系譜──Singularite et Universalite」, 2010年1月.
16. 渡邉 克典 :
吃音者における声の規範と当事者運動,
カルチュラル・タイフーン2007in名古屋, 2007年6月.
17. 渡邉 克典 :
吃音・アナーキズム・国家, --- 大杉栄における「社会」をめぐって ---,
第23回日本現象学・社会科学会・大会, 2006年12月.
18. 渡邉 克典 :
関東大震災における「誤認」の暴力,
第79回日本社会学会・大会, 2006年10月.
19. 渡邉 克典 :
徴兵検査と発話障害, --- 吃音矯正と国家の結びつきをめぐって ---,
第78回日本社会学会・大会, 2005年10月.
20. 渡邉 克典 :
遠藤隆吉と発音統計, --- 日本社会学史における言語をめぐる一考察 ---,
第5回名古屋大学社会学会・大会, 2005年7月.
21. 渡邉 克典 :
相互行為秩序と儀礼,
第4回名古屋大学社会学会・大会, 2004年7月.
22. 渡邉 克典 :
言語矯正の知と実践, --- 伊沢修二の吃音矯正に着目して ---,
第52回関東社会学会・大会, 2004年6月.
23. 渡邉 克典 :
言語障害者セルフヘルプ・グループへの所属と参加,
第30回日本保健医療社会学会・大会, 2004年4月.
24. 渡邉 克典 :
公共の場における〈身体〉, --- ゴフマンの相互行為秩序の視点から ---,
第76回日本社会学会・大会, 2003年10月.
25. 渡邉 克典 :
相互行為秩序と言語障害,
第3回名古屋大学社会学会・大会, 2003年7月.
26. 渡邉 克典 :
相互行為秩序と自己,フレーム,トーク,
第2回名古屋大学社会学会・大会, 2002年7月.

その他・研究会:

1. 渡邉 克典 :
障害社会学と吃音研究/ゴフマネスク,
障害社会学の方法論としてのエスノメソドロジー 2021年度第2回研究会, 2021年6月.
2. 渡邉 克典 :
吃音者のインタラクション, --- 相互行為秩序・逸脱・儀礼 ---,
ゴフマン理論の経験的応用のための研究会, 2019年5月.
3. 渡邉 克典, 土屋 葉, 河口 尚子, 時岡 新, 伊藤 葉子, 伊藤 綾香, 伊東 香純 :
活動報告 障害女性の生きづらさに関する地域間比較,
公開シンポジウム「人間科学と混合研究法の未来」(2018年度人間科学研究所年次総会), 2019年2月.
4. 渡邉 克典, 土屋 葉, 河口 尚子, 後藤 悠里, 時岡 新, 伊藤 葉子, 伊藤 綾香, 伊東 香純 :
障害のある女性の生きづらさ,
公開シンポジウム「研究者のライフ・イベントとワーク・ライフ・バランス」(2017年度人間科学研究所年次総会), 2017年12月.
5. 渡邉 克典 :
社会構成主義概論講義,
オープンダイアログ/リフレクティング研究会, 2017年12月.
6. 渡邉 克典 :
堀田義太郎「性差別の構造について」へのコメント,
フェミニズム研究会2016年度第3回研究会, 2016年7月.
7. 渡邉 克典 :
障害者/マイノリティの差別現象への法的介入をめぐる基礎研究,
公開研究会「対人支援における大学と社会実践の連携――これまでとこれから」(2015年度人間科学研究所年次総会), 2015年11月.
8. 渡邉 克典 :
矢吹文敏著『ねじれた輪ゴム』を読む, --- 山形から京都へ,自立生活運動の軌跡を考える ---,
関西社会学会若手企画部会 第5回事前研究会, 2015年3月.
9. 渡邉 克典, 堀田 義太郎, 安部 彰 :
ヘイト・スピーチにおける包摂/排除の基礎理論研究,
公開研究会「対人支援における大学と社会実践の連携を展望する」(2014年度人間科学研究所年次総会), 2015年1月.
10. 渡邉 克典 :
障害をめぐる日韓組織間連携,
富山大学「東アジア「共生」学創成の学際的融合研究プロジェクト」+立命館大学生存学研究センター共催公開企画ワークショップ「東アジアにおける障老病異を思考する価値」, 2013年2月.
11. 渡邉 克典 :
医療史の分析枠組みを再検討する, --- 『病院の世紀の理論』を読む ---,
障害学研究会 第12回研究会, 2012年6月.
12. 渡邉 克典 :
徴兵制と吃音,
2012年度第2回歴史社会学研究会, 2012年6月.
13. 渡邉 克典 :
吃音者による当事者運動の歴史とこれから,
第43回くすのき研, 2012年2月.
14. 渡邉 克典 :
言友会の歴史と現在, --- 吃音者宣言からSHG,社会的支援への取り組みへ ---,
障害学研究会 第8回研究会, 2012年2月.
15. 渡邉 克典 :
指定討論者:デモクラシーのためのアーキテクチャ,アーキテクチャをめぐるデモクラシー,
第25回グローバル社会理論フォーラム, 2011年11月.
16. 渡邉 克典 :
中途障害を語り紡ぎ,それを<学>とすること, --- 『ボディ・サイレント』を読む ---,
障害学研究会 第3回研究会, 2011年7月.
17. 渡邉 克典 :
ゴフマン再検討の課題,
ゴフマンの方法論を再検討する研究会 2011年度第1回 研究会, 2011年6月.
18. 渡邉 克典 :
相互行為論とコミュニティ通訳,
多言語コミュニティ通訳ネットワーク(mcinet)第21回事例検討会, 2011年6月.
19. 渡邉 克典 :
指定討論者:ゆたか福祉会の歴史と現在, --- 「ゆたか共同作業所」設立とその前後を中心に ---,
障害学研究会中部部会 2010年度ワークショップ, 2010年11月.
20. 渡邉 克典 :
障害者運動のネットワーク研究に向けて, --- N. Crossley, Contesting Psychiatryを中心に ---,
障害学研究会中部部会 第9回研究例会, 2010年6月.
21. 渡邉 克典 :
「手をつなぐ育成会」における愛知県・名古屋市の位置,
障害学研究会中部部会 第8回研究例会, 2009年10月.
22. 渡邉 克典 :
指定討論者:ふつうであること,ふつうなふりをすること,ふつうを変えること, --- 相互行為・文化と「障害」 ---,
スティグマとノーマライゼーション研究会・2007年度第2回研究会, 2008年2月.

報告書:

1. 渡邉 克典, 富岡 祐生希, 藤原 穂華, 東 穂香, 藤永 響, 山田 脩人, 山本 美子, 北野 真唯, 赤松 丈成, , :
福祉NPOに関する実態調査, --- 令和6年度地域調査演習(社会調査士資格G科目)調査報告書 ---,
徳島, 2025年2月.
2. 渡邉 克典, 田窪 莉子, 冨田 みあり, 山田 朝未, 舘野 真衣, 北原 千聖, 佐藤 結香, 杉野 祐衣, 佃 紗也香, 原 優香, 梁木 登代 :
難病患者等の日常生活や就労上の困難,支援ニーズに関する実態調査, --- 令和3年度地域調査演習(社会調査士資格G科目)調査報告書 ---,
徳島, 2022年3月.
3. 伊東 香純, 塩野 麻子, 竹松 未結希, 櫻井 悟史, 鎌田 真和, 渡邉 克典 :
障害者総合情報ネットワーク(BEGIN)収集資料集,
2021年2月.
4. 渡邉 克典, 長瀬 修, 立岩 真也, 桐原 尚之, 伊東 香純 :
障害/社会をめぐる新たな展開と課題 : 連続セミナー「障害/社会」[3],
生存学研究センター報告書 [28], 2017年3月.
5. 渡邉 克典, 川島 聡, 立岩 真也, 斉藤 龍一郎, 池原 毅和 :
生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」[2],
インクルーシブ社会研究 [11], 2016年3月.
6. 渡邉 克典, 長瀬 修, 東 俊裕, 崔 栄繁, 松波 めぐみ :
生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」[1],
インクルーシブ社会研究 [5], 2015年3月.
7. 渡邉 克典 :
社会運動において語り,伝わり,繋がること,
報告書 社会運動で語ること/伝わること/繋がること――関西在日・部落問題にかかわるトランスジェンダー<土肥いつき>との対話, 23-27, 2011年3月.
8. 渡邉 克典 :
障害者運動の歴史と隘路,
反乱する若者たち――1960年代の以降の運動・文化, 97-101, 2010年.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 障害女性をめぐる差別構造および差別的状況についての横断的解明 (研究課題/領域番号: 22K12653 )
  • 生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築 (研究課題/領域番号: 21H04406 )
  • 多様化する社会における福祉体制の動態―日韓台比較研究を通した理論開発 (研究課題/領域番号: 20H01605 )
  • 障害者差別をめぐる社会運動組織間ネットワーク研究 (研究課題/領域番号: 19K02091 )
  • 病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する (研究課題/領域番号: 17H02614 )
  • 障害女性をめぐる差別構造への「交差性」概念を用いたアプローチ (研究課題/領域番号: 16K04114 )
  • 病・障害当事者による災害支援活動をめぐる組織間ネットワーク研究 (研究課題/領域番号: 25590122 )
  • 病者・障害者における当事者運動組織のネットワ-ク形成と「国際化」 (研究課題/領域番号: 23730478 )
  • 病者・障害者の当事者運動に関する比較研究 (研究課題/領域番号: 21730410 )
  • 研究者番号(60509181)による検索