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徳島大学大学院社会産業理工学研究部理工学域社会基盤デザイン系防災科学分野
徳島大学理工学部理工学科社会基盤デザインコース防災科学講座
徳島大学先端技術科学教育部知的力学システム工学専攻建設創造システム工学コース環境整備工学講座
徳島大学創成科学研究科理工学専攻社会基盤デザインコース(創成科学研究科)防災科学講座(創成科学研究科)
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研究活動

個人のホームページ

専門分野

水文学 (Hydrology), 環境工学 (Environmental Engineering)
水文学 (Hydrology), 地域防災学 (Regional Disaster Prevention)
水文学 (Hydrology), 環境工学 (Environmental Engineering), 環境保全 (Environment Protection)
地域防災学 (Regional Disaster Prevention)
水文学 (Hydrology)
水文学 (Hydrology)

研究テーマ

森林流域の水質保全機能に関する研究 (森林, 物質流出, 流出モデル, 定量的評価, 森-川-海, 赤潮, 沿岸域環境 (coastal environment), 水産, 流域 (watershed), 栄養塩, 環境保全 (environmental protection)) (酸性雨などの影響を緩和し,ミネラルなどを供給する森林流域の水質保全機能の数理モデル化と定量評価を行う.)
森林の洪水低減機能の定量評価と能力の早期向上方法に関する研究 (森林 (forest), 洪水 (flood), 低減, 定量評価, 流域治水, 複層林, 地球温暖化 (global warming), 自然災害 (natural disaster), 大雨, 森林荒廃, 針葉樹 (conifer), 広葉樹, 貯留能)
植物の蒸散作用を活用した「緑のカーテン」に関する研究 (緑のカーテン, グリーンカーテン, 地球温暖化 (global warming), ヒートアイランド (heat island), 水資源, 省エネルギー (energy saving), 蒸発 (evaporation), 雨水, 住居環境)
民-官-学の連携で作成する災害避難支援マップに関する研究 (ハザードマップ (hazard map), 避難支援マップ, 防災マップ, 地域防災 (regional disaster management), ワークショップ (workshop), まち歩き, 共助, 自然災害 (natural disaster))
流量観測を必要としない水位-流量曲線の作成法に関する研究 (水位・流量曲線, 流出モデル)
中小河川でも適用可能な流量データを必要としない流出解析法に関する研究 (水位・流量曲線, 流出解析, 流量, 中小河川)

著書・論文

著書:

1. Takao TAMURA :
Improvement of the Flood-Reduction Function of Forests Based on Their Interception Evaporation and Surface Storage Capacities,
Springer, Singapore, Jan. 2022.
2. 山本 裕史, 大谷 壮介, 上月 康則, 山中 亮一, 藤井 園苗, 植月 茉梨亜, 松田 春菜, 齋藤 稔, 岡﨑 孝博, 渡辺 雅子, 田村 隆雄 :
発見!徳島の自然と文化, --- 水質班,四国一の清流穴吹川 など ---,
阿波学会60周年記念誌刊行委員会, 徳島市, 2014年12月.

学術論文(審査論文):

1. 高野 和成, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 桑原 正人 :
横断工作物を活用した砂州の擾乱と河岸侵食防止に関する検討,
第12回土砂災害に関するシンポジウム論文集, 149-154, 2024年.
2. ARZU DURJOY, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 岡本 拓巳 :
Effect of Initial Water Condition and Material Cohesivity on Embankment Erosion,
第12回土砂災害に関するシンポジウム論文集, 119-124, 2024年.
3. 田村 隆雄, 吉田 弘, 端野 道夫, 梅岡 秀博 :
浮遊微細水滴の水平方向輸送を考慮に入れた時間降雨遮断量推定法の提案,
土木学会論文集(2023-), Vol.80, No.16, S6_041_1-S6_041_7, 2024年.
(DOI: 10.2208/jscejj.23-16041)
4. 三好 学, 田村 隆雄, 安芸 浩資, 中村 栗生 :
床上浸水の評価を目指した リアルタイム内水氾濫予測方法の予備的研究,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.78, No.2, I_199-I_204, 2022年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.78.2_I_199)
5. 上田 尚太朗, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 鎌田 磨人 :
人工林の針広混交林化による 森林の洪水低減機能向上に関する研究,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.77, No.2, I_157-I_162, 2021年.
(徳島大学機関リポジトリ: 119633,   DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_157,   CiNii: 1390291115030324224)
6. 小井 宜秀, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 馬場 康之 :
西谷川および熊野川谷川流域における降水と流砂量の関係性,
土木学会論文集F6(安全問題), Vol.77, No.2, I_134-I_147, 2021年.
(徳島大学機関リポジトリ: 116752,   DOI: 10.2208/jscejsp.77.2_I_134)
7. 横川 涼, 武藤 裕則, 鎌田 磨人, 田村 隆雄 :
内水氾濫解析を用いたグリーンインフラの有する洪水調節機能に関する検討,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.76, No.2, 463-468, 2020年.
(徳島大学機関リポジトリ: 115208,   DOI: 10.2208/jscejhe.76.2_i_463,   CiNii: 1390571704643911680)
8. 田村 隆雄, 上田 尚太朗, 武藤 裕則, 鎌田 磨人 :
遮断蒸発率と地表面粗度の増強による森林の洪水低減機能の早期向上に関する検討,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.76, No.2, 127-132, 2020年.
(徳島大学機関リポジトリ: 115498,   DOI: 10.2208/jscejhe.76.2_i_127,   CiNii: 1390290229667182720)
9. 三好 学, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 安芸 浩資 :
治水経済調査から算定される内水被害額に応じたグループ分割による保険の給付・徴収に対する不平等性の低減,
土木学会論文集F6(安全問題), Vol.75, No.2, I_211-I_216, 2019年.
(DOI: 10.2208/jscejsp.75.2_I_211,   CiNii: 1390846609811159296)
10. 三好 学, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 安芸 浩資 :
全国規模で整備されているオープンデータを用いて 広域かつ詳細な浸水深分布を作成する内水解析モデル,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.74, No.4, I_1321-I_1326, 2018年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.74.I_1321,   CiNii: 1390845713073383808)
11. 三好 学, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 安芸 浩資 :
粗い領域メッシュにスプライン補間を適用して詳細な浸水深分布を作成する手法,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.73, I_7-I_13, 2017年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.73.I_7)
12. 長谷川 諒, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
タンクモデルで推定した地中水量と斜面長・勾配に基づく深層崩壊発生斜面の特徴,
第8回土砂災害に関するシンポジウム論文集, 91-96, 2016年.
13. 三好 学, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 安芸 浩資 :
都市郊外部における 排水路基底流量を考慮した内水氾濫解析,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.72, No.4, I_139-I_144, 2016年.
(徳島大学機関リポジトリ: 111089,   DOI: 10.2208/jscejhe.72.i_139,   CiNii: 1390001205353575936)
14. 田村 隆雄 :
地震・津波避難支援マップと津波避難訓練の連携による地域防災力向上の取り組み ∼2回の避難訓練アンケートから∼,
21世紀の南海地震と防災, Vol.10, 15-22, 2016年.
15. 野村 一至, 武藤 裕則, 寺井 一弘, 河口 洋一, 田村 隆雄 :
吉野川中流域における砂州地形の長期的変化に及ぼす要因分析,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.59, I_1141-I_1146, 2015年.
(徳島大学機関リポジトリ: 118099,   DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_1141,   CiNii: 1390282680328804864)
16. 住田 英之, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
堰の部分撤去に伴い上流側へ発達する流路の形状について,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.59, I_925-I_930, 2015年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_925,   CiNii: 1390001205352152064)
17. 三好 学, 田村 隆雄, 安藝 浩資 :
面積割合の加重平均の逆算による土地利用形態別流出係数の推定方法,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.59, I_1315-I_1320, 2015年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_1315,   CiNii: 1390282680328718080)
18. 田村 隆雄, 上杉 明大, 武藤 裕則 :
分布型流出モデルを用いた佐波川流域における斜面地中水貯留高と斜面崩壊に関する考察,
第7回土砂災害に関するシンポジウム論文集, 205-210, 2014年.
19. 田村 隆雄, 山下 瑛人, 武藤 裕則 :
水位・雨量データと流出モデルを使用して作成した洪水時における水位流量曲線の妥当性,
水工学論文集, Vol.58, I_379-I_384, 2014年.
20. 野町 和平, 有田 稔, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
山地渓流に設置された固定堰が流砂特性および底生動物群集に及ぼす影響について,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.58, No.4, I_1315-I_1320, 2014年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.70.I_1315,   CiNii: 1390282680329795328)
21. 林田 大樹, 田添 慧, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
水制の頭部形状がわんど内の水理に与える影響,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.58, I_1081-I_1086, 2014年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.70.I_1081,   CiNii: 1390001205353010432)
22. 田村 隆雄 :
民官学の連携で取り組む地震・津波避難支援マップの効果に関する考察 ∼マップ作成後の避難訓練アンケートから∼,
21世紀の南海地震と防災, Vol.8, 121-128, 2013年.
23. 安芸 浩資, 田村 隆雄, 三好 学, 藤田 真人 :
地方都市部での想定外雨量に対する内水氾濫リスクの比較,
平成25年自然災害フォーラム, 61-68, 2013年.
24. 三好 学, 田村 隆雄, 安芸 浩資, 藤田 真人 :
徳島市上八万地区の降雨量と内水氾濫の浸水被害の関係,
平成25年自然災害フォーラム, 69-76, 2013年.
25. 田村 隆雄, 山下 瑛人, 武藤 裕則 :
雨量・水位データと流出モデルを用いた水位流量曲線作成法の実用性,
水工学論文集 土木学会水工学委員会 編, Vol.57, 517-522, 2013年.
(CiNii: 1520290884178706048)
26. 小河 健一郎, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 瀧川 紀子 :
浸水被害の発生した中小河川におけるため池の洪水調節機能の評価と有効活用方策,
河川技術論文集, Vol.18, 505-510, 2012年.
27. 田村 隆雄, 能田 慎也, 武藤 裕則 :
分布型流出モデルを用いた那賀川上流における森林斜面の貯水高と斜面崩壊に関する考察,
水工学論文集, Vol.56, 419-474, 2012年.
28. 小川 健一郎, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 瀧川 紀子 :
大和川奈良県域における治水・流域対策施設の有する洪水ピーク流量の低減機能,
水工学論文集, Vol.56, 1495-1500, 2012年.
29. 小川 健一郎, 田村 隆雄, 瀧川 紀子, 桑原 正人, 高西 春二 :
樹種転換を伴う銅山川上流域における50年間の洪水流出特性の変化,
水工学論文集, Vol.55, 571-576, 2011年.
30. 田村 隆雄, 中内 章浩, 小川 健一郎 :
平成21年9月佐用水害の洪水ピーク流量の推定と流出特性に関する考察,
水工学論文集, Vol.55, 559-564, 2011年.
31. Michio Hashino, Huaxia Yao and Takao TAMURA :
Micro-Droplet Flux in Forest and its Contribution to Interception Loss of Rainfall Theoretical Study and Field Experiment,
Journal of Water Resource and Protection, Vol.2, No.10, 872-879, 2010.
(DOI: 10.4236/jwarp.2010.210104)
32. 田村 隆雄, 岡部 健士, 江尻 雄三郎, 新名 祐輔, 小河 健一郎 :
大規模斜面崩壊が発生した豪雨時における森林斜面の貯水高に関する研究,
水工学論文集, Vol.54, 511-516, 2010年.
33. HIroshi Ohta, Takuro Ueda, Yoshihiro Suenaga, Takao TAMURA, Kazuhiro Ichimi and Kuninao Tada :
Movement of Sand Particles from Sand Mining Area to Plant Bed,
Recent Advances in Marine Science and Technology 2008, 1-8, 2009.
34. 田村 隆雄, 岡部 健士, 星川 豪, 末永 慶寛, 渡辺 康之 :
地質の異なる2つの山地森林流域における大雨時のNO3-N流出機構の比較検討,
水工学論文集, Vol.53, 499-504, 2009年.
35. 岡部 健士, 田村 隆雄 :
吉野川河道内に残留した水防竹林の管理計画に関する数値解析的検討,
水工学論文集, Vol.53, 625-630, 2009年.
36. 田村 隆雄, 端野 道夫, 穴水 秀樹, 荒木 隆夫 :
吉野川池田ダム上流の森林流域の洪水低減機能に関する定量的評価,
水工学論文集, Vol.52, 379-384, 2008年.
(DOI: 10.2208/prohe.52.379)
37. Daisuke Yoneura, Masashi Miyagawa, Satoshi Inokuchi, Yoshihiro Suenaga, Hidenori Morita, Takao TAMURA, Hee-Do Ahn and Kenji Hotta :
STUDY ON THE INFLUENCE OF THE RIVER INFLOW INTO THE OCEAN,
Proc. of Pacific Congress on Marine Science and Technology 2007, 2007.
38. 田村 隆雄, 端野 道夫, 末永 慶寛, 星川 豪 :
引田湾に隣接する森林流域からの物質流出機構と流出負荷量,
水工学論文集, Vol.51, 1165-1170, 2007年.
(DOI: 10.2208/prohe.51.1165)
39. 田村 隆雄, 端野 道夫, 橘 大樹 :
一般中小河川にも適用可能な雨量·水位データを用いた流出解析モデルパラメータの同定手法,
水工学論文集, Vol.50, 355-360, 2006年.
(DOI: 10.2208/prohe.50.355)
40. 田村 隆雄, 端野 道夫, 岡田 和 :
森林流域からの硝酸態窒素流出量の算定に関する3つの溶質流出モデルの比較検討,
水工学論文集, Vol.49, 115-120, 2005年.
(DOI: 10.2208/prohe.49.115)
41. 端野 道夫, 田村 隆雄, 田淵 昌之, 冨士川 洋一 :
森林流域における遮断蒸発·蒸散量と流域地中保水量の分離·評価法,
水工学論文集, Vol.48, 31-36, 2004年.
(DOI: 10.2208/prohe.48.31)
42. 田村 隆雄, 吉田 弘, 端野 道夫 :
溶質流出モデルの構築に向けた徳島県白川谷森林試験流域における溶質流出特性の評価,
水文·水資源学会誌, Vol.15, No.4, 362-370, 2002年.
(CiNii: 1520290883858690304)
43. 田村 隆雄, 端野 道夫, 小西 敏雄 :
硝化モデルを組み込んだ森林流域からの硝酸態窒素流出モデルに関する検討,
水工学論文集, Vol.44, 1149-1154, 2000年.
(DOI: 10.2208/prohe.44.1149)
44. Takao TAMURA, Hiromu Yoshida and Michio Hashino :
Mathematical modeling for estimating the seasonal changes in streamwater No3-N concentration,
IAHS Publication series (Red Books), Vol.257, 143-150, 1999.
45. Hiromu Yoshida, Takao TAMURA and Michio Hashino :
Mathematical modelling of solute runoff from forested basin,
Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, Vol.16, No.1, 57-71, 1998.
46. Takao TAMURA, Hiromu Yoshida and Michio Hashino :
Long-Term Solute Runoff Analysis of a Japanese Forested Mountain Basin Using a Mathematical Model,
IAHS Publication series (Red Books), Vol.244, 309-316, 1997.
47. 田村 隆雄, 吉田 弘, 端野 道夫 :
硝化を考慮した森林土壌からの硝酸態窒素流出過程の数理モデル化に関する基礎的検討,
水工学論文集, Vol.42, 229-234, 1997年.
48. 田村 隆雄, 吉田 弘, 端野 道夫, 重光 世洋 :
直列2段タンクモデルを用いた全窒素·全リンの降雨流出特性の検討,
水工学論文集, Vol.41, 191-196, 1997年.
49. Takao TAMURA, Hiromu Yoshida, Michio Hashino and Tatemasa Hirata :
Seasonal change of streamwater and soilwater chemistries in forested mountain basin concerned with soil moisture and temperature,
International Conference on Water Resources & Environment Reserach: Towards the 21st Century, Vol.2, 239-247, 1996.
50. Hiromu Yoshida, Michio Hashino, Takao TAMURA and Kohji Muraoka :
Formation process of stream water chemistry in small forested mountain basin,
Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, Vol.13, No.2, 83-97, 1995.
51. Hiromu Yoshida, Michio Hashino and Takao TAMURA :
Mathematical modelling of solute runoff system from forested mountain basin with streamwater and soilwater quality data,
IAHS Publication series (Red Books), Vol.229, 303-311, 1995.
52. 吉田 弘, 田村 隆雄, 端野 道夫 :
森林流域における物質流出機構の数理モデル化に関する基礎的検討,
水工学論文集, Vol.39, 1-6, 1995年.
53. 吉田 弘, 端野 道夫, 田村 隆雄, 村岡 浩爾 :
山地小流域での渓流水質形成過程に関する基礎的検討,
水工学論文集, Vol.38, 271-276, 1994年.

学術論文(紀要・その他):

1. 高井 瞭, 金井 純子, 小川 宏樹, 田村 隆雄 :
地域で受け継がれる津波避難マップの作成手法の開発と実践における効果∼津田・新浜地区を対象として∼,
21世紀の南海地震と防災(第18巻), 43-52, 2023年.
2. 髙井 瞭, 金井 純子, 小川 宏樹, 白山 敦子, 田村 隆雄 :
地震・津波避難支援マップの作成・活用に係る現状と課題,
21世紀の南海地震と防災(第17巻), 1-6, 2022年.
3. 中野 晋, 金井 純子, 田村 隆雄, 小川 宏樹, 蒋 景彩, 村田 明広, 三上 卓, 圓谷 政貴 :
令和元年台風19号による千曲川と越辺川の氾濫被害(速報),
令和元年自然災害フォーラム論文集, 61-66, 2019年.
4. Yasunori Muto, S. Kotani, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Retarding Capacity Change of Wetland Paddy Fields due to House Land Development toward Wise Land Use against Flood Utilising Paddy Fields as Green Infrastructure -,
Proc. IAHR-APD2018, Vol.2, 1209-1218, 2018.
(Elsevier: Scopus)
5. 西山 賢一, 中野 晋, 武藤 裕則, 村田 明広, 田村 隆雄 :
平成26年台風12号豪雨による阿南市加茂谷の洪水災害,
阿波学会紀要, No.60, 199-200, 2014年.
6. 田村 隆雄, 端野 道夫, 橘 大樹 :
雨量・水位データを使用したH-Q曲線の作成方法, --- 徳島県園瀬川を対象とした2004年台風10号,16号,23号洪水の評価とH-Q曲線の作成 ---,
平成18年自然災害フォーラム論文集, 1-8, 2006年.

総説・解説:

1. 田村 隆雄 :
森林の有する多面的機能,森林の水循環,
とくしま木育ハンドブック(指導者向け), 13-15, 2023年3月.
2. 田村 隆雄 :
緑のカーテンの仕組みとその効果,
住まいとでんき, Vol.25, No.5, 13-16, 2013年5月.
3. 田村 隆雄 :
データで見る緑のカーテン,
趣味の園芸「これでわかる!緑のカーテンの育て方」, 63, 2013年4月.
4. 田村 隆雄, 端野 道夫 :
地質条件の異なる3つの山地森林流域の物質流出特性に関する調査研究,
地下水技術, Vol.49, No.4, 21-29, 2007年4月.
5. 田村 隆雄, 端野 道夫 :
山地森林流域における渓流水質濃度推定法の開発と物質収支の定量評価,
地下水技術, Vol.47, No.7, 11-21, 2005年7月.

国際会議:

1. DURJOY ARZU, 岡本 拓巳, Takao TAMURA and Yasunori Muto :
Relationship between Embankment Strength and Soil Properties Using Small Models,
Proc. IAHR2023, Vienna, Austria, Vienna, Austria, Aug. 2023.
(DOI: 10.3850/978-90-833476-1-5_iahr40wc-p0772-cd)
2. Takao TAMURA :
Improvement of the Flood-Reduction Function on Forest Based on Their Interception Evaporation and Surface Storage Capacities,
The 19th Annual Joint Seminar Japan & Korea 2023, 5-1, Feb. 2023.
3. Endo Ryotaro, Takao TAMURA and Yasunori Muto :
Eliminating Fixation of Alternate Bars by Using Impermeable Groynes,
Proceedings of the 23th IAHR-APD Congress, IIT Madras, India, Chennai, India, Dec. 2022.
4. R. Yokokawa, Yasunori Muto, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Evaluation of disaster mitigation function due to green infrastructure in times of the fluvial and pluvial flood compound flood,
Proc. International Conf. on Hydroscience and Engineering, Cesme, Turkey (Abstract accepted, Postponed in 2021.9 due to COVID-19), Sep. 2020.
5. Yasunori Muto, K. Miyamoto, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Retarding Capacity Estimation of Wetland Paddy Fields in Future with Climate Change and Cultivation Abandonment,
Proc. International Conf. on Hydroscience and Engineering, Cesme, Turkey (Abstract accepted, Postponed in 2021.9 due to COVID-19), Sep. 2020.
6. Takao TAMURA, Ryusei. Yamasaki, Yasunori Muto and Mahito Kamada :
Evaluation Index of Flood Reduction Function of Forest Watershed Focused on Surface Runoff Discharge,
Proc. IAHR2019, Panama City, Panama, 386-394, Panama, Sep. 2019.
(DOI: 10.3850/38WC092019-1474)
7. Ikuko Fukuda, Yasunori Muto, Nobuhide Koi and Takao TAMURA :
Prediction of Stream Discharge and Sediment Runoff Accompanied by Rainfall in Mountainous Areas,
Proc. IAHR2019, Panama City, Panama, Sep. 2019.
(DOI: 10.3850/38WC092019-1482)
8. Nobuhide Koi, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
An Observational Research on Hydrological Data and Sediment Transport in the Nishidani and Kumanogawadanigawa River Basin and Mountain Watershed,
Proc. IAHR2019, Panama City, Panama, Sep. 2019.
(DOI: 10.3850/38WC092019-0973)
9. Yasunori Muto, N. Yoshioka, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Retarding Capacity Estimation of Wetland Paddy Fields under Climate Change and Land Use Change,
Proc. IAHR2019, Panama City, Panama, Sep. 2019.
(DOI: 10.3850/38WC092019-1265)
10. Fuma TANAKA, Takao TAMURA and Yasunori Muto :
ESTIMATION OF FLOOD FLOW RATE HYDROGRAPH APPLYING SATELLITE RAINFALL DATA TO RUNOFF MODEL WITH H-Q FORMULA,
Proc. IAHR-APD2018, Vol.2, 859-865, Yogyakarta, Indonesia, Sep. 2018.
(Elsevier: Scopus)
11. Yasunori Muto, S. Kotani, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Retarding Capacity Change of Wetland Paddy Fields due to House Land Development toward Wise Land Use against Flood Utilising Paddy Fields as Green Infrastructure -,
The International Association for Hydro-Environment Engineering and Research (IAHR-APD2018), Yogyakarta, Indonesia, Sep. 2018.
12. J. Yamamoto, Yasunori Muto, Y. Anase and Takao TAMURA :
INFLUENCE OF VEGATATION PROPAGATION CONDITION ON FLOOD FLOW,
Proc. IAHR-APD2018, Vol.2, No.1, 1219-1227, Yogyakarta, Indonesia, Sep. 2018.
(Elsevier: Scopus)
13. Y. Morikawa, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
IMPACTS OF LOW-WATER REVETMENTS ON CHANNEL TRANSITION,
Proc. IAHR-APD2018, Vol.1, No.1, Yogyakarta, Indonesia, Sep. 2018.
(Elsevier: Scopus)
14. Yasunori Muto, K-W Liao, Takao TAMURA and S. Ten :
Local Scour around Cylindrical Pile Group,
Proc 4th International Forum on Advanced Technologies, Tokushima, Japan, Mar. 2018.
15. Yasunori Muto, Y. Murata, M. Miyoshi and Takao TAMURA :
Retarding Effect Evaluation of Paddy Fields and their Land-use Change,
Proc. IAHR2017, Kuala Lumpur, Malaysia, Aug. 2017.
16. A. Sasao, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Riverbed Morphology Change by Dam Sediment Removal and its Supply to Downstream,
Proc 3rd International Forum on Advanced Technologies, Taroko, Hualien, Taiwan, Mar. 2017.
17. R. Hasegawa, Takao TAMURA and Yasunori Muto :
Consideration of Subsurface Water and Slope Failure in Mountain Forest Watershed Using a Distributed Runoff Model,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
18. Takao TAMURA, Yasunori Muto and A. Yamashita :
A Method For Establishing Stage-Discharge Curve By Using Rainfall, Water Level Data,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
19. A. Sasao, Yasunori Muto, Takao TAMURA and T. Nomura :
Impacts of Sediment Discharge and its Particle Size Composition on Channel Transition and Sandbar Formation,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
20. M. Arita, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
An Experimental study on Levee Breach by Overflow Using a Small Scale Model,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
21. N. Koi, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
An Observational Research on Hydrogical Data and Sediment Transport in the Nishidani River Basin,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
22. Yasunori Muto, M. Miyoshi, Takao TAMURA and Mahito Kamada :
Retarding Effect Evaluation of Wetland with Land-use Change,
14th Annual Joint Seminar between Korea & Japan on Ecological Engineering, Pusan, Korea, Aug. 2016.
23. H. Sumida, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Flow Structure and Bed Evolution after Weir Removal,
Proc. IAHR2015, The Hague, the Netherland, Jun. 2015.
24. M. Arita, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Levee Breach Process by Overflow using a Small Scale Experimental Model,
Proc. the 3rd Technical Conference on Hydraulic Engineering, Hong Kong, China, Dec. 2014.
25. K. Nomura, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Channel Transition Processes by Natural and Artificial Impacts in the Middle Yoshino River,
Proc. IAHR-APD 2014, Hanoi, Vietnam, Sep. 2014.
26. H. Sumida, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Impact on Bed Morphology due to Partially Removed Weir,
Proc. IAHR-APD 2014, Hanoi, Vietnam, Sep. 2014.
27. H. Hayashida, Yasunori Muto, Takao TAMURA and T. Tazoe :
Scour and Deposition around Spur Dykes with Longitudinal Dykes,
Proc. IAHR-APD 2014, Hanoi, Vietnam, Sep. 2014.
28. K. Nomachi, M. Arita, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Effect Of A Fixed Weir On Benthic Faunal Communities Along A Mountain Stream,
Proc. 35th World Congress of International Association for Hydro-Environmental Engineering and Research, Sep. 2013.
29. Yasunori Muto, H. Sumida and Takao TAMURA :
An Experimental Study on Bed Evolution around Partially Removed Falling Works,
Proc. 35th World Congress of International Association for Hydro-Environmental Engineering and Research, Sep. 2013.
30. H. Hayashida, Yasunori Muto, T. Tazoe and Takao TAMURA :
Scour and Deposition around Spur Dykes with Head Works,
Proc. International Symposium on River Sedimentation, Sep. 2013.
31. Yasunori Muto, H. Hayashida and Takao TAMURA :
Sediment Discharge Measurements in a Dam Reservoir by Means of Detailed Bed Profile Measurements,
Proc. International Symposium on River Sedimentation 2013, Sep. 2013.
32. Yasunori Muto, Akiyoshi KISHIMOTO and Takao TAMURA :
FLOW AND BED EVOLUTION ON AN ALTERNATING BAR PARTLY COVERED WITH VEGETATION,
Proc 18th Cong. APD-IAHR (IAHR-APD2012), Jeju Island, KOREA, Aug. 2012.

国内講演発表:

1. 白髪 祐伸, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
全国23流域を対象とした地表面流分離直列二段タンクモデルによる森林の洪水低減機能の相対的評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.30, JSCE7-073-2024, 2024年6月.
2. 西本 昇平, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
80mm/h規模の大雨に対する樵木林地の洪水低減機能の定量的評価に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.29, JSCE7-120-2023, 2023年5月.
3. 関澤 但紘, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
内水氾濫解析を用いた徳島市国府地区洪水災害避難支援マップのフォローアップに関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.29, JSCE7-154-2023, 2023年5月.
4. 高井 瞭, 金井 純子, 白山 敦子, 小川 宏樹, 田村 隆雄 :
徳島市における避難支援マップの作成・活用に係る現状と課題~徳島市津田地区を対象として~,
2023年度日本建築学会四国支部研究報告集, No.23, 89-90, 2023年5月.
5. 宮本 和樹, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
長安口ダム流域における森林の洪水低減機能の早期向上に向けた複層林化の提案について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, JSCE7-092-2022, 2022年5月.
6. 末廣 瑞季, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
まち歩きやマップ作成からなる防災ワークショップが参加者の防災意識にもたらす効果について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, JSCE7-110-2022, 2022年5月.
7. 石原 和紀, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
風力発電所建設事業が森林の洪水低減機能に及ぼす影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, JSCE7-073-2022, 2022年5月.
8. 久野 紘揮, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
徳島市沿岸部における津波避難ビルの利便性に関する調査と改善について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, JSCE7-062-2021, 2021年5月.
9. 宮崎 優斗, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
長安口ダム流域を対象とした自伐型林業による森林の洪水低減機能の向上について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, JSCE7-031-2021, 2021年5月.
10. 中尾 裕太郎, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
GIS を用いた長安口ダム流域における森林の洪水低減機能評価マップの作成,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, JSCE7-030-2021, 2021年5月.
11. 田村 隆雄 :
COVID-19 対応下の社会基盤デザインコースにおける遠隔授業実施状況について,
教育シンポジウム2021, 2021年1月.
12. 上田 尚太朗, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
遮断蒸発及び地表面粗度が森林の洪水低減機能に及ぼす影響,
第75回土木学会年次学術講演会講演集, 2020年9月.
13. 上田 尚太朗, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
地球温暖化による雨量増加及び降雨波形の変化に対する針広混交複層林の洪水低減機能評価について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-028-2020-JSCE7-029-2020, 2020年5月.
14. 岡本 拓真, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
遮蔽物を有する家屋に作用する氾濫流荷重について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-058-2020-JSCE7-059-2020, 2020年5月.
15. 福田 郁子, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 小井 宣秀 :
森林の状態が土砂流出に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-029-2020-JSCE7-030-2020, 2020年5月.
16. 平松 優祈, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
植生と表層土壌が森林の洪水低減機能に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-064-2020-JSCE7-065-2020, 2020年5月.
17. 中村 栗生, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 小井 宣秀 :
新しい流砂量計測方法の開発について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-031-2020-JSCE7-032-2020, 2020年5月.
18. 宮本 光司, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 三好 学 :
地球温暖化予測情報に基づいた浸水予測と低平水田地帯の遊水機能について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-023-2020-JSCE7-024-2020, 2020年5月.
19. 松本 彩那, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
平成26年台風11号における那賀川古庄地点の洪水流量評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-055-2020-JSCE7-056-2020, 2020年5月.
20. 吉岡 直紀, 武藤 裕則, 三好 学, 田村 隆雄 :
気候変動下における低平水田地帯の浸水予測と湛水機能について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
21. 横川 涼, 武藤 裕則, 三好 学, 田村 隆雄 :
氾濫条件の違いによる低平農地の湛水機能について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
22. 山本 隼也, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
偏流に伴う河岸侵食について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
23. 森川 裕基, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
水衝部周辺における低水護岸の効果的配置に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
24. 竹永 翔, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
緑のカーテンの温度低減効果式の考案に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
25. 鈴木 崇大, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
内水氾濫解析における水文及び地形情報の解像度が再現精度に与える影響,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
26. 山崎 隆成, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
針広混交複層林の洪水低減機能の定量的評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
27. 田中 颯馬, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
途上国で入手が容易な衛星雨量と河川水位を用いた流出解析手法の構築,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
28. 中島 大樹, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
地震・津波避難支援マップの活用実態に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
29. 森川 裕基, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
低水護岸の設置箇所と長さが河床形状に与える影響について,
第73回土木学会年次学術講演会講演集, 2018年8月.
30. 村田 優樹, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
人的被害の発生状況をふまえた内水氾濫による潜在的危険箇所の特定に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.24, jsce7-113-2018, 2018年5月.
31. 山崎 菜摘, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
住民参加型ワークショップを用いた避難所のペット同行避難マニュアル作成の効用について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.24, jsce7-106-2018, 2018年5月.
32. 田中 颯馬, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
H-Q式内蔵型流出モデルを使用した平成26年台風11号における那賀川和食地点の洪水ピーク流量の推定,
2017年度研究発表会要旨集, 160-161, 2017年9月.
33. 田中 颯馬, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
平成26年台風11号における那賀川和食地点の洪水流量ハイドログラフの推定,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-095-2017, 2017年5月.
34. 葉名 鼓太郎, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
過去に乱伐された森林流域における洪水低減機能の定量的評価に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-092-2017, 2017年5月.
35. 大西 靖之, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
森林斜面の土砂災害を誘発する降雨波形に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-080-2017, 2017年5月.
36. 長谷川 諒, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
タンクモデルから得られる地中水情報を活用した深層崩壊ハザードマップの検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-072-2017, 2017年5月.
37. 森川 裕基, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 笹尾 彰宏 :
低水護岸の設置が河道地形に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-135-2017, 2017年5月.
38. 永井 純平, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
堤防の耐越水破壊補強法に関する実験的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-100-2017, 2017年5月.
39. 山本 隼也, 武藤 裕則, 穴瀬 康雄, 田村 隆雄 :
吉野川西原箇所における洪水時の流況及び河床変動について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-097-2017, 2017年5月.
40. 笹尾 彰宏, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
流砂の粒度構成が河床地形に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-073-2017, 2017年5月.
41. 吉岡 篤志, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
徳島市沖洲地区における津波避難ビルの課題と整備に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-026-2016, 2016年5月.
42. 野村 卓翔, 武藤 裕則, 笹尾 彰宏, 田村 隆雄 :
供給土砂の粒度構成が河床形状に与える影響に関する実験的検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-030-2016, 2016年5月.
43. 小井 宣秀, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 河尻 拓郎 :
西谷川流域における降水量,地下水位及び流砂量の関係について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-072-2016, 2016年5月.
44. 青山 大輝, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
堤体の横越水破壊に関する実験的検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-028-2016, 2016年5月.
45. 滝沢 侑也, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
銅山跡地の植林事業に見る森林の洪水低減機能,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-029-2016, 2016年5月.
46. 澤田 昂大, 長谷川 諒, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
平成26 年台風11 号那賀川洪水の流出解析について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-027-2016, 2016年5月.
47. 嶋田 圭吾, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 三好 学 :
土地利用の変化が湿地の湛水機能に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-078-2016, 2016年5月.
48. 武藤 裕則, 石垣 泰輔, 島田 広昭, 田村 隆雄 :
海水浴場における避難誘導補助設備の整備状況について,
第34回日本自然災害学会年次学術講演会, 2015年9月.
49. 武藤 裕則, 中野 晋, 徳永 雅彦, 田村 隆雄 :
2014年台風11号来襲時の那賀川流域住民の災害関連情報入手について,
第34回日本自然災害学会年次学術講演会, 2015年9月.
50. 中野 晋, 武藤 裕則, 鳥庭 康代, 三上 卓, 田村 隆雄, 村田 明広, 山城 新吾, 塚本 悠介 :
台風1411号による那賀川流域の浸水被害調査,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 99-100, 2015年5月.
51. 谷口 茜, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
緑のカーテンにおける植物の蒸散作用の効果に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 329-330, 2015年5月.
52. 村田 優樹, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
浸水深と浸水域の時間的変化を表現した内水ハザードマップの作成,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 111-112, 2015年5月.
53. 田崎 創志, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
氾濫シミュレーションモデルを用いた徳島市の内水被害軽減策の検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 71-72, 2015年5月.
54. 長谷川 諒, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
推定地中水貯留高と地質・植生資料を用いた豪雨時の山腹崩壊に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 69-70, 2015年5月.
55. 上田 幹洋, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
H-Q曲線の再構築が必要となる洪水規模に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 71-72, 2014年5月.
56. 山下 瑛人, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
流出モデルを用いた水位-流量曲線作成手法の適用条件と精度の考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 69-70, 2014年5月.
57. 三好 学, 田村 隆雄, 安芸 浩資, 藤田 真人 :
総雨量とピーク雨量を基にした一雨降雨の確率評価についての試み,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 67-68, 2014年5月.
58. 井之上 勇樹, 武藤 裕則, 島田 広昭, 田村 隆雄, 石垣 泰輔 :
兵庫県東浦県民サンビーチ(淡路島)利用者の津波災害に対する意識について,
第32回日本自然災害学会年次学術講演会論文集, 2013年9月.
59. 加川 大, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
緑のカーテンの現状調査と行政の取り組みに関する調査研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 339-340, 2013年5月.
60. 矢川 裕貴, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
防災ウォーキングコースを設けた地震・津波避難支援マップの効果に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 109-110, 2013年5月.
61. 福田 亮太, 山下 瑛人, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
流出モデルを用いた四万十川流域における森林の洪水低減機能の経年変化に関する考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 73-74, 2013年5月.
62. 三好 学, 田村 隆雄, 安芸 浩資, 花住 陽一, 藤田 真人 :
地方都市郊外における内水氾濫解析モデルの適用性の考察について,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.67, No.2, 335-336, 2012年9月.
63. 山下 瑛人, 田村 隆雄 :
流出モデルを用いた水位流量曲線作成手法の精度に関する考察,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.67, No.2, 297-298, 2012年9月.
64. 岸本 哲佳, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
樹林帯を伴う交互砂州の河床変動について,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.67, No.2, 7-8, 2012年9月.
65. 三好 学, 田村 隆雄, 安芸 浩資, 藤田 真人 :
内水氾濫解析モデルによる地方都市郊外における浸水実績への適用性について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 87-88, 2012年5月.
66. 山下 瑛人, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
雨水流出モデルを利用した水位-流量曲線作成法の精度に関する考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 89-90, 2012年5月.
67. 田村 隆雄, 塚本 隆太, 武藤 裕則 :
徳島市津田・新浜地区における津波避難支援マップの作成とその効果,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 77-78, 2012年5月.
68. 小河 健一郎, 今井 真之, 田村 隆雄 :
記録的な大雨時における森林の洪水低減機能の効果に関する考察,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.66, 257-258, 2011年9月.
69. 花住 陽一, 安芸 浩資, 三好 学, 田村 隆雄 :
山地河川を利用した小水力発電の適地選定手法についての一考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.17, 361-362, 2011年5月.
70. 大島 康平, 田村 隆雄 :
別子銅山が森林の貯留能に与えた影響に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.17, 73-74, 2011年5月.
71. 福田 亮太, 田村 隆雄 :
四万十川上流域の雨水流出特性と流域貯水能に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.17, 71-72, 2011年5月.
72. 田村 隆雄, 岩城 奈津子 :
2010年酷暑における緑のカーテンの効果に関する調査,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.17, 349-350, 2011年5月.
73. 田村 隆雄, 中内 章浩, 小河 健一郎 :
雨量・水位データを用いた平成21 年台風9 号豪雨における佐用川のハイドログラフの推定と流出特性に関する考察,
研究発表会要旨集, 130-131, 2010年9月.
74. 田村 隆雄, 小河 健一郎, 桑原 正人 :
平成16年台風10号に伴う豪雨で発生した那賀川上流域の大規模斜面崩壊に関する水文学的考察,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.65, No.3, 37-38, 2010年9月.
75. 三好 学, 田村 隆雄, 武智 正博, 安芸 浩資 :
平成21年8月10日豪雨における内水氾濫解析の事例について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 131-132, 2010年5月.
76. 岸本 哲佳, 田村 隆雄 :
斜面上の掃流砂量を考慮した2次元河床変動計算法に関する計算,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 103-104, 2010年5月.
77. 田村 隆雄, 荻野 耕司, 米津 江美, 冨長 亜沙実 :
緑のカーテンの気温上昇抑制効果の検証と二酸化炭素排出削減量の推計,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 395-396, 2010年5月.
78. 山根 一公, 田村 隆雄 :
流域の土地利用形態が河川の硝酸性窒素濃度の形成に与える影響,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 153-154, 2010年5月.
79. 中内 章浩, 田村 隆雄 :
平成21年台風9号大雨における佐用川の流出解析とH-Q曲線の作成,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.16, 133-134, 2010年5月.
80. 田村 隆雄, 新名 祐輔 :
記録的な大雨時における森林の洪水低減機能の効果に関する考察,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.64, 325-326, 2009年9月.
81. 冨長 亜沙実, 田村 隆雄, 森長 沙耶 :
貯水池の堆砂対策事業を活用した水域へのシリカ供給に関する基礎的調査,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.64, 479-480, 2009年9月.
82. 長澤 良美, 田村 隆雄 :
吉野川上流域における森林の洪水低減機能の評価,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.64, 323-324, 2009年9月.
83. 田村 隆雄, 岩本 祥一 :
ゴーヤーを用いた緑のカーテンの室温上昇抑制効果に関する観測実験,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 375-376, 2009年5月.
84. 冨長 亜沙実, 田村 隆雄 :
シリカに着目した吉野川と那賀川の水質特性,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 107-108, 2009年5月.
85. 長澤 良美, 田村 隆雄 :
吉野川岩津上流域における森林流域の洪水低減機能の評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.15, 105-106, 2009年5月.
86. 渡辺 康之, 田村 隆雄 :
短期洪水イベントにおける地質条件の差異がカルシウムイオン及び硝酸の流出機構に与える影響の比較検討,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.63, 415-416, 2008年9月.
87. 大谷 拓也, 田村 隆雄 :
竹ヶ島海中公園に隣接する宍喰川流域における土地利用が河川に与える影響に関する調査研究,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.63, 197-198, 2008年9月.
88. 冨長 亜沙実, 田村 隆雄 :
吉野川水系のシリカ濃度の分布,および流下特性に関する調査研究,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.63, 195-196, 2008年9月.
89. 渡辺 康之, 田村 隆雄 :
数理モデルを用いた地質が異なる2つの山地森林流域の洪水時物質流出機構の定量評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 430-431, 2008年5月.
90. 江尻 雄三郎, 田村 隆雄 :
土地利用の異なる2つの流域の洪水時水質特性と物質流出量の評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 426-427, 2008年5月.
91. 大谷 拓也, 田村 隆雄 :
竹ヶ島海中公園自然再生事業に関連した宍喰川流域の水質特性に関する調査研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 422-423, 2008年5月.
92. 冨長 亜沙実, 田村 隆雄 :
吉野川水系に属する3流域の水質特性に関する調査研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.14, 420-421, 2008年5月.
93. 田村 隆雄, 上田 隆雄, 黒崎 ひろみ, 藤田 真人, 中野 晋, 水口 裕之 :
平成19年度建設工学科新入生合宿研修の達成度評価, --- 研修後に実施した2回のアンケート調査から ---,
徳島大学教育カンファレンス発表抄録集, 12-13, 2008年1月.
94. 田村 隆雄, 端野 道夫, 末永 慶寛, 山中 稔 :
「森-川-海」雨水・栄養塩類流出モデルの構築と流出負荷量の算定に関する調査研究,
第13回河川整備基金助成事業成果発表会報告書, 2007年10月.
95. 江尻 雄三郎, 端野 道夫, 田村 隆雄 :
吉野川池田・岩津間における降雨予測と洪水水位予測法,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.62, No.1, 35-36, 2007年9月.
96. 穴水 秀樹, 端野 道夫, 田村 隆雄, 荒木 隆夫 :
吉野川池田ダム上流域における森林の洪水低減機能評価,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.62, No.1, 31-32, 2007年9月.
97. 江尻 雄三郎, 端野 道夫, 田村 隆雄 :
園瀬川流域における条件付確率を用いた降雨予測法の開発と洪水水位予測,
研究発表会要旨集, 76-77, 2007年7月.
98. 星川 豪, 田村 隆雄, 端野 道夫 :
物質流出タンクモデルを用いた流域条件の異なる3つの森林流域における物質流出機構の比較検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 484-485, 2007年5月.
99. 田村 隆雄, 渡辺 康之, 端野 道夫, 小笠原 仁美 :
吉野川本流ならびに支流の水質形成機構に関する基礎的な調査研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 486-487, 2007年5月.
100. 田村 隆雄, 端野 道夫, 星川 豪, 酒巻 和美 :
1回の降雨イベントが長期的な渓流水質形成に及ぼす影響に関する考察,
研究発表会要旨集, 266-267, 2006年8月.
101. 星川 豪, 田村 隆雄, 端野 道夫 :
馬宿川流域における溶質流出特性について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 426-427, 2006年5月.
102. 穴水 秀樹, 端野 道夫, 田村 隆雄 :
吉野川池田・岩津間流域への分布型流出モデルの適用と洪水伝播特性,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, 168-169, 2006年5月.
103. 高橋 純也, 田村 隆雄, 端野 道夫 :
スギ林が降雨水質と流域物質収支に及ぼす影響に関する基礎的検討,
土木学会年次学術講演会講演概要集, 125, 2005年9月.
104. 酒巻 和美, 田村 隆雄, 端野 道夫 :
タンクモデルを基礎とした3つの溶質流出モデルの比較検討,
土木学会年次学術講演会講演概要集, 105, 2005年9月.
105. 橘 大樹, 端野 道夫, 田村 隆雄 :
降雨·水位データから流量ハイドログラフを推定する方法について,
研究発表会要旨集, 196-197, 2005年8月.
106. 端野 道夫, 田村 隆雄 :
乱流輸送理論による樹冠遮断量に占める微細水滴量の分離·評価,
研究発表会要旨集, 260-261, 2005年8月.
107. 田村 隆雄, 端野 道夫 :
樹種の転換が森林の水源涵養機能に与える影響に関する調査研究,
第11回河川整備基金助成事業成果発表会報告書, 309-314, 2004年10月.

作品:

1. 中野 晋, 田村 隆雄, 杉本 卓司, 山口 雅人 :
豪雨災害に備える, --- 平成26年台風11号災害と緑のダム ---,
徳島の環境 防災 まちづくり シリーズ②, No.1, 2015年11月.

その他・研究会:

1. 田村 隆雄 :
正しい理解と管理が必要な森林の重要性,
とくしま木育ハンドブック(初級者向け), 03, 2023年3月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 30年程度で実現可能な森林の洪水低減機能の向上と流域治水への活用方法に関する研究 (研究課題/領域番号: 19K04621 )
  • 森林の管理状態が河道災害ポテンシャルへ与える影響評価に関する研究 (研究課題/領域番号: 17K06578 )
  • 地域林業再生を視野に入れた森林の洪水低減機能の向上と限界の定量的評価 (研究課題/領域番号: 16K06512 )
  • 分布型流出モデルを基礎とした洪水・斜面崩壊リスク総合評価手法の構築 (研究課題/領域番号: 24560624 )
  • 斜面崩壊危険性を考慮した森林流域の洪水低減機能評価手法の構築 (研究課題/領域番号: 21760387 )
  • 河川水位情報と地形図情報を活用した汎用性に優れる分布型流出モデルの開発 (研究課題/領域番号: 18760377 )
  • 水文・海洋連結モデルによる洪水が流域物質流出機構と沿岸海域生態系に与える影響評価 (研究課題/領域番号: 18360238 )
  • 数理モデルを用いた植生の転換が森林流域の水質保全機能に与える影響に関する定量評価 (研究課題/領域番号: 16760415 )
  • 樹冠の多層構造と雨滴衝突・飛散蒸発を考慮した遮断蒸発過程に関する微気象学的研究 (研究課題/領域番号: 16560449 )
  • 山地森林流域における陽イオン流出機構の数理モデル化と収支に関する研究 (研究課題/領域番号: 14750435 )
  • 森林諸条件が水質形成機構に与える影響を定量評価しうる数理モデルの確立に関する研究 (研究課題/領域番号: 11750464 )
  • 窒素類に関する森林流域の水質浄化機能の定量評価手法の開発に関する研究 (研究課題/領域番号: 09750605 )
  • 研究者番号(40280466)による検索