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徳島大学大学院社会産業理工学研究部理工学域社会基盤デザイン系防災科学分野
徳島大学理工学部理工学科社会基盤デザインコース防災科学講座
徳島大学先端技術科学教育部知的力学システム工学専攻建設創造システム工学コース環境整備工学講座
徳島大学研究クラスター群研究クラスター群 (ミッション実現)2202007 大規模自然災害からのインクルーシブ避難の実現
徳島大学創成科学研究科理工学専攻社会基盤デザインコース(創成科学研究科)防災科学講座(創成科学研究科)
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研究活動

個人のホームページ

専門分野

水理学 (Hydraulics), 水工学 (Hydraulic Engineering), 河川工学 (River Engineering)

研究テーマ

水域周辺の生息場基盤の形成に関する研究, 構造物周辺の流れと局所洗掘に関する研究, 水理構造物の破壊プロセスに関する研究, 水害時の情報伝達と対応行動に関する研究, 対洪水グリーン/ハイブリッドインフラに関する研究 (開水路流れ, 水理構造物, 水域環境, 洪水災害)

著書・論文

著書:

1. 武藤 裕則 :
那賀川における持続的土砂管理へ向けた取り組み,
京都大学学術出版会, 京都, 2023年10月.
2. Imai Yota, Yasunori Muto and Mahito Kamada :
Change in Floodwater Retention Function of a Paddy Field due to Cultivation Abandonment in a Depopulating Rural Region in Japan,
Springer, Singapore, Jan. 2022.
3. Yasunori Muto and Yokokawa Ryo :
Wetland Paddy Fields as Green Infrastructure Against Flood,
Springer, Singapore, Jan. 2022.
4. 橋爪 正樹, 右手 浩一, 井﨑 ゆみ子, 大野 将樹, 中野 晋, 溝渕 啓, 玉谷 純二, 下村 直行, 上田 隆雄, 上野 勝利, 長尾 文明, 橋本 親典, 武藤 裕則, 渡邉 健, 木戸 崇博, 片山 哲郎, 山下 陽子, 田端 厚之, 佐々木 由香, 島木 美香, 音井 威重, 金丸 芳, 服部 武文, 濵野 龍夫, 宮脇 克行, 安間 了, 西山 賢一, 青矢 睦月 :
安全マニュアル,
2021年4月.
5. 武藤 裕則, 今井 洋太, 鎌田 磨人 :
水田の生態系サービスと流域治水,
日経BP社, 東京, 2020年7月.
6. 武藤 裕則 :
水理公式集[2018年版]第2編第7章7.3∼7.5,
丸善, 2019年3月.

学術論文(審査論文):

1. 高野 和成, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 桑原 正人 :
横断工作物を活用した砂州の擾乱と河岸侵食防止に関する検討,
第12回土砂災害に関するシンポジウム論文集, 149-154, 2024年.
2. ARZU DURJOY, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 岡本 拓巳 :
Effect of Initial Water Condition and Material Cohesivity on Embankment Erosion,
第12回土砂災害に関するシンポジウム論文集, 119-124, 2024年.
3. 上田 尚太朗, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 鎌田 磨人 :
人工林の針広混交林化による 森林の洪水低減機能向上に関する研究,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.77, No.2, I_157-I_162, 2021年.
(徳島大学機関リポジトリ: 119633,   DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_157,   CiNii: 1390291115030324224)
4. 小井 宜秀, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 馬場 康之 :
西谷川および熊野川谷川流域における降水と流砂量の関係性,
土木学会論文集F6(安全問題), Vol.77, No.2, I_134-I_147, 2021年.
(徳島大学機関リポジトリ: 116752,   DOI: 10.2208/jscejsp.77.2_I_134)
5. 横川 涼, 武藤 裕則, 鎌田 磨人, 田村 隆雄 :
内水氾濫解析を用いたグリーンインフラの有する洪水調節機能に関する検討,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.76, No.2, 463-468, 2020年.
(徳島大学機関リポジトリ: 115208,   DOI: 10.2208/jscejhe.76.2_i_463,   CiNii: 1390571704643911680)
6. 今井 洋太, 三橋 弘宗, 鎌田 磨人, 武藤 裕則 :
普通河川周辺の耕作放棄水田が有する洪水一時貯留機能に関する基礎的検討,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.76, No.2, 793-798, 2020年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.76.2_i_793,   CiNii: 1390853179619569024)
7. 田村 隆雄, 上田 尚太朗, 武藤 裕則, 鎌田 磨人 :
遮断蒸発率と地表面粗度の増強による森林の洪水低減機能の早期向上に関する検討,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.76, No.2, 127-132, 2020年.
(徳島大学機関リポジトリ: 115498,   DOI: 10.2208/jscejhe.76.2_i_127,   CiNii: 1390290229667182720)
8. 三好 学, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 安芸 浩資 :
治水経済調査から算定される内水被害額に応じたグループ分割による保険の給付・徴収に対する不平等性の低減,
土木学会論文集F6(安全問題), Vol.75, No.2, I_211-I_216, 2019年.
(DOI: 10.2208/jscejsp.75.2_I_211,   CiNii: 1390846609811159296)
9. J. I. Moncho-Esteve, M. Garcia-Villalba, Yasunori Muto, K. Shiono and G. Palau-Salvador :
A Numerical Study of the Complex Flow Structure in a Compound Meandering Channel,
Advances in Water Resources, Vol.116, 95-116, 2018.
(徳島大学機関リポジトリ: 112201,   DOI: 10.1016/j.advwatres.2018.03.013,   Elsevier: Scopus)
10. Kuo-Wei Liao, Yasunori Muto and Jessica Gitomarsono :
Reliability Analysis of River Bridge against Scours and Earthquakes,
Journal of Performance of Constructed Facilities, Vol.32, No.3, 4018017, 2018.
(徳島大学機関リポジトリ: 111859,   DOI: 10.1061/(ASCE)CF.1943-5509.0001153,   CiNii: 1050020697876835712,   Elsevier: Scopus)
11. 三好 学, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 安芸 浩資 :
全国規模で整備されているオープンデータを用いて 広域かつ詳細な浸水深分布を作成する内水解析モデル,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.74, No.4, I_1321-I_1326, 2018年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.74.I_1321,   CiNii: 1390845713073383808)
12. Mahito Kamada, Yasunori Muto and Yota Imai :
Paddy fields as green infrastructure,
Proceedings of the 37th IAHR World Congress, 6014-6020, 2017.
13. W. K. Liao, Yasunori Muto and Y. J. Lin :
Scour depth evaluation of a bridge with a complex pier foundation,
KSCE Journal of Civil Engineering, Vol.22, No.7, 2241-2255, 2017.
(徳島大学機関リポジトリ: 112202,   DOI: 10.1007/s12205-017-1769-1)
14. 武藤 裕則, 岡田 将治, 張 浩, 萬矢 敦啓, 工藤 俊, 原口 強 :
吉野川岩津狭窄部におけるサブボトムプロファイラーを用いた堆積砂層厚の面的把握と洪水時の流況・河床変動特性,
河川技術論文集, Vol.23, 299-304, 2017年.
(DOI: 10.11532/river.23.0_299,   CiNii: 1390854717501733632)
15. 三好 学, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 安芸 浩資 :
粗い領域メッシュにスプライン補間を適用して詳細な浸水深分布を作成する手法,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.73, I_7-I_13, 2017年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.73.I_7)
16. 長谷川 諒, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
タンクモデルで推定した地中水量と斜面長・勾配に基づく深層崩壊発生斜面の特徴,
第8回土砂災害に関するシンポジウム論文集, 91-96, 2016年.
17. W. K. Liao, Yasunori Muto, L. W. Chen and H. B. Wu :
A probabilistic bridge safety evaluation against floods,
SpringerPlus, Vol.5, No.783, 2016.
(徳島大学機関リポジトリ: 110892,   DOI: 10.1186/s40064-016-2366-3)
18. 三好 学, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 安芸 浩資 :
都市郊外部における 排水路基底流量を考慮した内水氾濫解析,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.72, No.4, I_139-I_144, 2016年.
(徳島大学機関リポジトリ: 111089,   DOI: 10.2208/jscejhe.72.i_139,   CiNii: 1390001205353575936)
19. 徳永 雅彦, 中野 晋, 武藤 裕則, 佐藤 塁 :
迅速で安全な住民避難行動を促進する「防災行動計画」の策定,
土木学会論文集F6(安全問題), Vol.71, No.2, I_177-I_184, 2016年.
(徳島大学機関リポジトリ: 110084,   DOI: 10.2208/jscejsp.71.I_177)
20. 中野 晋, 鳥庭 康代, 三上 卓, 武藤 裕則 :
2014年台風12号・11号による学校・保育所での浸水被害と復旧対応,
土木学会論文集F6(安全問題), Vol.71, No.2, I_139-I_146, 2016年.
(徳島大学機関リポジトリ: 110972,   DOI: 10.2208/jscejsp.71.I_139)
21. 島田 広昭, 米倉 翔, 川中 龍児, 石垣 泰輔, 武藤 裕則, 馬場 康之 :
海水浴場における防災対策と管理体制に関する研究,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.31, I_665-I_670, 2015年.
(DOI: 10.2208/jscejoe.71.I_665)
22. 寺井 一弘, 河口 洋一, 武藤 裕則, 野村 一至 :
漁業者から見た吉野川下流域におけるアユの産卵場と河道変遷の関係,
土木学会論文集G(環境), Vol.6, No.71, II_459-II_465, 2015年.
23. 中野 晋, 鳥庭 康代, 武藤 裕則, 宇野 宏司, 金井 純子 :
豪雨災害を対象とした保育所の業務継続のあり方,
土木学会論文集F6(安全問題), Vol.70, No.2, I_45-I_52, 2015年.
(DOI: 10.2208/jscejsp.70.I_45,   CiNii: 1390001205356042496)
24. 野村 一至, 武藤 裕則, 寺井 一弘, 河口 洋一, 田村 隆雄 :
吉野川中流域における砂州地形の長期的変化に及ぼす要因分析,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.59, I_1141-I_1146, 2015年.
(徳島大学機関リポジトリ: 118099,   DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_1141,   CiNii: 1390282680328804864)
25. 住田 英之, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
堰の部分撤去に伴い上流側へ発達する流路の形状について,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.59, I_925-I_930, 2015年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_925,   CiNii: 1390001205352152064)
26. 島田 広昭, 川中 龍児, 石垣 泰輔, 大年 邦雄, 武藤 裕則, 馬場 康之 :
避難訓練データを援用したマルチエージェントモデルによる海水浴場利用者の安全避難に関する検討,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.70, No.2, I_1346-I_1350, 2014年.
(DOI: 10.2208/kaigan.70.I_1346,   CiNii: 1390282680296205824)
27. 田村 隆雄, 上杉 明大, 武藤 裕則 :
分布型流出モデルを用いた佐波川流域における斜面地中水貯留高と斜面崩壊に関する考察,
第7回土砂災害に関するシンポジウム論文集, 205-210, 2014年.
28. 島田 広昭, 石垣 泰輔, 武藤 裕則, 馬場 康之, 大年 邦雄 :
海岸利用者の津波に対する防災意識の経年低下,
土木学会論文集B3(海洋開発), Vol.30, No.2, I_37-I_42, 2014年.
(DOI: 10.2208/jscejoe.70.I_37,   CiNii: 1390282680330520960)
29. 田村 隆雄, 山下 瑛人, 武藤 裕則 :
水位・雨量データと流出モデルを使用して作成した洪水時における水位流量曲線の妥当性,
水工学論文集, Vol.58, I_379-I_384, 2014年.
30. 野町 和平, 有田 稔, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
山地渓流に設置された固定堰が流砂特性および底生動物群集に及ぼす影響について,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.58, No.4, I_1315-I_1320, 2014年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.70.I_1315,   CiNii: 1390282680329795328)
31. 林田 大樹, 田添 慧, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
水制の頭部形状がわんど内の水理に与える影響,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.58, I_1081-I_1086, 2014年.
(DOI: 10.2208/jscejhe.70.I_1081,   CiNii: 1390001205353010432)
32. T. Takeyama, T. Ohsawa, T. Yamashita, K. Kozai, Yasunori Muto, Y. Baba and K. Kawaguchi :
Estimation of offshore wind resources in coastal waters off Shirahama using ENVISAT Advanced SAR images,
Remote Sensing, Vol.5, No.6, 2883-2897, 2013.
(DOI: 10.3390/rs5062883)
33. 田村 隆雄, 山下 瑛人, 武藤 裕則 :
雨量・水位データと流出モデルを用いた水位流量曲線作成法の実用性,
水工学論文集 土木学会水工学委員会 編, Vol.57, 517-522, 2013年.
(CiNii: 1520290884178706048)
34. H Zhang, Yasunori Muto, H Nakagawa and S Nakanishi :
Weir removal and its influence on hydro-morphological features of upstream channel,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. A2 (Applied Mechanics (AM)), Vol.68, No.2, 591-599, 2012.
(DOI: 10.2208/jscejam.68.I_591,   CiNii: 1390282680326481792)
35. 杉本 晃洋, 石垣 泰輔, 武藤 裕則, 馬場 康之, 島田 広昭 :
避難意思決定に及ぼす東日本大震災の影響,
土木学会論文集B3(海洋開発), 2012年.
36. 小河 健一郎, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 瀧川 紀子 :
浸水被害の発生した中小河川におけるため池の洪水調節機能の評価と有効活用方策,
河川技術論文集, Vol.18, 505-510, 2012年.
37. R. Tsubaki, Y. Kawahara, Yasunori Muto and I. Fujita :
New 3-D flow interpolation method on moving ADCP data,
Water Resources Research, Vol.48, No.5, 2012.
(DOI: 10.1029/2011WR010867)
38. 田村 隆雄, 能田 慎也, 武藤 裕則 :
分布型流出モデルを用いた那賀川上流における森林斜面の貯水高と斜面崩壊に関する考察,
水工学論文集, Vol.56, 419-474, 2012年.
39. 小川 健一郎, 田村 隆雄, 武藤 裕則, 瀧川 紀子 :
大和川奈良県域における治水・流域対策施設の有する洪水ピーク流量の低減機能,
水工学論文集, Vol.56, 1495-1500, 2012年.
40. H Zhang, Yasunori Muto, S Nakanishi and H Nakagawa :
Impacts of Weir Removal on Channel Dynamics in Non-Uniform Sediment Beds,
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. A2 (Applied Mechanics (AM)), Vol.67, No.2, I_625-I_634, 2011.
(DOI: 10.2208/jscejam.67.I_625)
41. 木原 直人, 中屋 耕, 坪野 孝樹, 松山 昌史, 平口 博丸, 森 信人, 鈴木 崇之, 武藤 裕則 :
うねりと発達中の風波が混在する湾内における大気・海洋間運動量輸送,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.67, No.2, I_51-I_55, 2011年.
(DOI: 10.2208/kaigan.67.I_51,   CiNii: 1520009410046958336)

学術論文(紀要・その他):

1. 渡辺 公次郎, 武藤 裕則 :
海陽町大里地区における水害から見た土地利用の方向性に関する研究,
阿波学会紀要第63号海陽町総合学術調査報告, Vol.63, 145-153, 2021年.
(徳島大学機関リポジトリ: 116150,   CiNii: 1050289068464430976)
2. Yasunori Muto, S. Kotani, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Retarding Capacity Change of Wetland Paddy Fields due to House Land Development toward Wise Land Use against Flood Utilising Paddy Fields as Green Infrastructure -,
Proc. IAHR-APD2018, Vol.2, 1209-1218, 2018.
(Elsevier: Scopus)
3. 泉谷 依那, 中野 晋, 武藤 裕則, 馬場 俊孝, 三上 卓, 鳥庭 康代 :
2014年台風11号と2015年台風11号における那賀川流域住民の避難行動に関するヒアリング調査,
平成27年自然災害フォーラム論文集, 7-12, 2015年.
4. 西山 賢一, 中野 晋, 武藤 裕則, 村田 明広, 田村 隆雄 :
平成26年台風12号豪雨による阿南市加茂谷の洪水災害,
阿波学会紀要, No.60, 199-200, 2014年.
5. 武藤 裕則, 日下 聡平, 島田 広昭, 石垣 泰輔 :
海水浴場利用者と周辺住民の津波防災意識の落差について,
土木学会四国支部平成24年自然災害フォーラム論文集, 133-138, 2012年.
6. 宇野 宏司, 中野 晋, 武藤 裕則 :
台風1112号による紀伊半島豪雨の被害状況と災害対策の課題,
平成24年自然災害研究フォーラム論文集, 21-26, 2012年.

総説・解説:

1. 武藤 裕則 :
砂レキが復活し清流が流れる川づくり ∼総合土砂管理の取り組み∼,
河川, Vol.928, 37-40, 2023年11月.
2. 武藤 裕則 :
吉野川改修∼その歴史的意義∼ ∼治水の上に利水が成り立つ∼,
土木施工, Vol.61, No.2, 39-42, 2020年1月.
3. 武藤 裕則 :
吉野川改修の歴史的意義,
河川, Vol.858, 15-19, 2018年1月.
4. 石垣 泰輔, 武藤 裕則, Koji SHIONO :
複断面河道流れの構造と抵抗予測,
ながれ, Vol.29, No.3, 177-186, 2010年6月.
(CiNii: 1520009408634082176)

国際会議:

1. DURJOY ARZU, 岡本 拓巳, Takao TAMURA and Yasunori Muto :
Relationship between Embankment Strength and Soil Properties Using Small Models,
Proc. IAHR2023, Vienna, Austria, Vienna, Austria, Aug. 2023.
(DOI: 10.3850/978-90-833476-1-5_iahr40wc-p0772-cd)
2. Endo Ryotaro, Takao TAMURA and Yasunori Muto :
Eliminating Fixation of Alternate Bars by Using Impermeable Groynes,
Proceedings of the 23th IAHR-APD Congress, IIT Madras, India, Chennai, India, Dec. 2022.
3. Nakagawa Kosuke, Ryoichi Yamanaka, Okegawa Hironori, Yasunori Kozuki, Mahito Kamada and Yasunori Muto :
WAVE CHARACTERISTICS AT OSATO COAST, KAIYO-CHO, TOKUSHIMA PREFECTURE, JAPAN, DURING TYPHOON NO.19 IN 2019,
37th International Conference on Coastal Engineering (ICCE 2022), Dec. 2022.
4. Kojiro WATANABE and Yasunori Muto :
Classification of Land Characteristics Considering Disaster Mitigation in Japanese Depopulated District,
The 5th IAG'i Symposium, Online, Aug. 2021.
5. R. Yokokawa, Yasunori Muto, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Evaluation of disaster mitigation function due to green infrastructure in times of the fluvial and pluvial flood compound flood,
Proc. International Conf. on Hydroscience and Engineering, Cesme, Turkey (Abstract accepted, Postponed in 2021.9 due to COVID-19), Sep. 2020.
6. Yasunori Muto, K. Miyamoto, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Retarding Capacity Estimation of Wetland Paddy Fields in Future with Climate Change and Cultivation Abandonment,
Proc. International Conf. on Hydroscience and Engineering, Cesme, Turkey (Abstract accepted, Postponed in 2021.9 due to COVID-19), Sep. 2020.
7. Kojiro WATANABE and Yasunori Muto :
An Evaluation of the Living Environment with Flood Disaster Risk in the Lowland of Japanese Depopulation Area,
The 4th IAG'i Symposium, Tokushima, Oct. 2019.
8. Takao TAMURA, Ryusei. Yamasaki, Yasunori Muto and Mahito Kamada :
Evaluation Index of Flood Reduction Function of Forest Watershed Focused on Surface Runoff Discharge,
Proc. IAHR2019, Panama City, Panama, 386-394, Panama, Sep. 2019.
(DOI: 10.3850/38WC092019-1474)
9. Yota Imai, N Shigehara, S Shibata, Yasunori Muto and Mahito Kamada :
Spatial pattern of plant communities in relation to hydraulic conditions at wetland emaerged at abandoned paddy fields,
E-proceedings ot the 38th IAHR World Congress, 3311-3320, Sep. 2019.
10. Ikuko Fukuda, Yasunori Muto, Nobuhide Koi and Takao TAMURA :
Prediction of Stream Discharge and Sediment Runoff Accompanied by Rainfall in Mountainous Areas,
Proc. IAHR2019, Panama City, Panama, Sep. 2019.
(DOI: 10.3850/38WC092019-1482)
11. Nobuhide Koi, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
An Observational Research on Hydrological Data and Sediment Transport in the Nishidani and Kumanogawadanigawa River Basin and Mountain Watershed,
Proc. IAHR2019, Panama City, Panama, Sep. 2019.
(DOI: 10.3850/38WC092019-0973)
12. Yasunori Muto, N. Yoshioka, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Retarding Capacity Estimation of Wetland Paddy Fields under Climate Change and Land Use Change,
Proc. IAHR2019, Panama City, Panama, Sep. 2019.
(DOI: 10.3850/38WC092019-1265)
13. Mahito Kamada and Yasunori Muto :
A trial project for installing Eco-DRR to the society in Japan.,
ICLEE2018, Taichung, Taiwan), Nov. 2018.
14. Fuma TANAKA, Takao TAMURA and Yasunori Muto :
ESTIMATION OF FLOOD FLOW RATE HYDROGRAPH APPLYING SATELLITE RAINFALL DATA TO RUNOFF MODEL WITH H-Q FORMULA,
Proc. IAHR-APD2018, Vol.2, 859-865, Yogyakarta, Indonesia, Sep. 2018.
(Elsevier: Scopus)
15. Yasunori Muto, S. Kotani, M. Miyoshi, Mahito Kamada and Takao TAMURA :
Retarding Capacity Change of Wetland Paddy Fields due to House Land Development toward Wise Land Use against Flood Utilising Paddy Fields as Green Infrastructure -,
The International Association for Hydro-Environment Engineering and Research (IAHR-APD2018), Yogyakarta, Indonesia, Sep. 2018.
16. J. Yamamoto, Yasunori Muto, Y. Anase and Takao TAMURA :
INFLUENCE OF VEGATATION PROPAGATION CONDITION ON FLOOD FLOW,
Proc. IAHR-APD2018, Vol.2, No.1, 1219-1227, Yogyakarta, Indonesia, Sep. 2018.
(Elsevier: Scopus)
17. Y. Morikawa, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
IMPACTS OF LOW-WATER REVETMENTS ON CHANNEL TRANSITION,
Proc. IAHR-APD2018, Vol.1, No.1, Yogyakarta, Indonesia, Sep. 2018.
(Elsevier: Scopus)
18. Yasunori Muto, K-W Liao, Takao TAMURA and S. Ten :
Local Scour around Cylindrical Pile Group,
Proc 4th International Forum on Advanced Technologies, Tokushima, Japan, Mar. 2018.
19. Mahito Kamada, Yasunori Muto and Yota Imai :
Paddy fields as green infrastructure,
37th IAHR World Congress, Kuala Lumpur, Malaysia, Aug. 2017.
20. Yasunori Muto, Y. Murata, M. Miyoshi and Takao TAMURA :
Retarding Effect Evaluation of Paddy Fields and their Land-use Change,
Proc. IAHR2017, Kuala Lumpur, Malaysia, Aug. 2017.
21. K.W. Liao, Yasunori Muto and J. Gitomarsono :
A Probabilistic-based Design Procedure of Bridges under Multiple Hazards: Floods and Earthquakes,
Proc 3rd International Forum on Advanced Technologies, Taroko, Hualien, Taiwan, Mar. 2017.
22. A. Sasao, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Riverbed Morphology Change by Dam Sediment Removal and its Supply to Downstream,
Proc 3rd International Forum on Advanced Technologies, Taroko, Hualien, Taiwan, Mar. 2017.
23. R. Hasegawa, Takao TAMURA and Yasunori Muto :
Consideration of Subsurface Water and Slope Failure in Mountain Forest Watershed Using a Distributed Runoff Model,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
24. Takao TAMURA, Yasunori Muto and A. Yamashita :
A Method For Establishing Stage-Discharge Curve By Using Rainfall, Water Level Data,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
25. A. Sasao, Yasunori Muto, Takao TAMURA and T. Nomura :
Impacts of Sediment Discharge and its Particle Size Composition on Channel Transition and Sandbar Formation,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
26. M. Arita, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
An Experimental study on Levee Breach by Overflow Using a Small Scale Model,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
27. N. Koi, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
An Observational Research on Hydrogical Data and Sediment Transport in the Nishidani River Basin,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
28. H. Mizutani and Yasunori Muto :
Numerical Simulation of Riverbed Variation in Tonda River Using Simplified Lagrangian Bedload Model,
Proc. IAHR-APD2016, Colombo, Sri Lanka, Aug. 2016.
29. Yasunori Muto, M. Miyoshi, Takao TAMURA and Mahito Kamada :
Retarding Effect Evaluation of Wetland with Land-use Change,
14th Annual Joint Seminar between Korea & Japan on Ecological Engineering, Pusan, Korea, Aug. 2016.
30. H. Sumida, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Flow Structure and Bed Evolution after Weir Removal,
Proc. IAHR2015, The Hague, the Netherland, Jun. 2015.
31. M. Arita, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Levee Breach Process by Overflow using a Small Scale Experimental Model,
Proc. the 3rd Technical Conference on Hydraulic Engineering, Hong Kong, China, Dec. 2014.
32. T. Ishigaki, A. Shimada, Yasunori Muto and Y. Baba :
TSUNAMI Preparedness and Evacuation of Beach Users,
Proc. IAHR-APD 2014, Hanoi, Vietnam, Sep. 2014.
33. K. Nomura, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Channel Transition Processes by Natural and Artificial Impacts in the Middle Yoshino River,
Proc. IAHR-APD 2014, Hanoi, Vietnam, Sep. 2014.
34. H. Sumida, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Impact on Bed Morphology due to Partially Removed Weir,
Proc. IAHR-APD 2014, Hanoi, Vietnam, Sep. 2014.
35. H. Hayashida, Yasunori Muto, Takao TAMURA and T. Tazoe :
Scour and Deposition around Spur Dykes with Longitudinal Dykes,
Proc. IAHR-APD 2014, Hanoi, Vietnam, Sep. 2014.
36. T. Takeyama, T. Ohsawa, T. Yamashita, K. Kozai, Yasunori Muto, Y. Baba and K. Kawaguchi :
Making offshore wind resources map in Japanese coastal waters by ENVISAT ASAR images,
EWEA Offshore2013, Frankfurt, Germany, Nov. 2013.
(DOI: 10.3390/rs50628832013)
37. Y. Baba, T. Kubo, Y. Uchiyama, N. Kihara, N. Mori, Yasunori Muto and T. Suzuki :
Field observations at offshore observation tower during the typhoon seasons,
Proc. 35th World Congress of International Association for Hydro-Environmental Engineering and Research, Sep. 2013.
38. H. Zhang, Yasunori Muto, H. Nakagawa and K. Kanda :
Effects of low head dam removal on channel morphology and process,
Proc. 35th World Congress of International Association for Hydro-Environmental Engineering and Research, Sep. 2013.
39. K. Nomachi, M. Arita, Yasunori Muto and Takao TAMURA :
Effect Of A Fixed Weir On Benthic Faunal Communities Along A Mountain Stream,
Proc. 35th World Congress of International Association for Hydro-Environmental Engineering and Research, Sep. 2013.
40. Yasunori Muto, H. Sumida and Takao TAMURA :
An Experimental Study on Bed Evolution around Partially Removed Falling Works,
Proc. 35th World Congress of International Association for Hydro-Environmental Engineering and Research, Sep. 2013.
41. H. Hayashida, Yasunori Muto, T. Tazoe and Takao TAMURA :
Scour and Deposition around Spur Dykes with Head Works,
Proc. International Symposium on River Sedimentation, Sep. 2013.
42. Yasunori Muto, H. Hayashida and Takao TAMURA :
Sediment Discharge Measurements in a Dam Reservoir by Means of Detailed Bed Profile Measurements,
Proc. International Symposium on River Sedimentation 2013, Sep. 2013.
43. Yasunori Muto, Akiyoshi KISHIMOTO and Takao TAMURA :
FLOW AND BED EVOLUTION ON AN ALTERNATING BAR PARTLY COVERED WITH VEGETATION,
Proc 18th Cong. APD-IAHR (IAHR-APD2012), Jeju Island, KOREA, Aug. 2012.
44. Shiro AYA, Fuminao NAKANISHI, Shiota KAJI, Yasunori Muto and Ichiro FUJITA :
CHARACTERISTICS OF FLOW AND RIVERBED EVOLUTION AT EXCAVATED EMBAYMENTS, THE YODO RIVER,
Proc 18th Cong. APD-IAHR (IAHR-APD2012), Jeju Island, KOREA, Aug. 2012.
45. G. Ock, Y. Takemon, Yasunori Muto and T. Sumi :
Roles of riffle and pool structure for increasing retention of lentic plankton in dam tailwater reaches,
Proc. International Symp. on Ecology, Seoul, KOREA, Sep. 2010.
46. I. Moncho-Esteve, G. Palau-Salvador, Koji SHIONO and Yasunori Muto :
Turbulent Structure in the Flow through Comppound Meandering Channels,
Proc. River Flow 2010, TU Braunschweig, Germany, Sep. 2010.
47. Yasunori Muto, Kei-ichi KANDA and Hao ZHANG :
Bed Evolution Process after Dam Removal in the Upstream Reach,
Proc. International Symposium on River Sedimentation 2010, Stellenbosch, South Africa, Sep. 2010.

国内講演発表:

1. 白髪 祐伸, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
全国23流域を対象とした地表面流分離直列二段タンクモデルによる森林の洪水低減機能の相対的評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.30, JSCE7-073-2024, 2024年6月.
2. 西本 昇平, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
80mm/h規模の大雨に対する樵木林地の洪水低減機能の定量的評価に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.29, JSCE7-120-2023, 2023年5月.
3. 関澤 但紘, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
内水氾濫解析を用いた徳島市国府地区洪水災害避難支援マップのフォローアップに関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.29, JSCE7-154-2023, 2023年5月.
4. 宮本 和樹, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
長安口ダム流域における森林の洪水低減機能の早期向上に向けた複層林化の提案について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, JSCE7-092-2022, 2022年5月.
5. 末廣 瑞季, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
まち歩きやマップ作成からなる防災ワークショップが参加者の防災意識にもたらす効果について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, JSCE7-110-2022, 2022年5月.
6. 石原 和紀, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
風力発電所建設事業が森林の洪水低減機能に及ぼす影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.28, JSCE7-073-2022, 2022年5月.
7. 久野 紘揮, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
徳島市沿岸部における津波避難ビルの利便性に関する調査と改善について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, JSCE7-062-2021, 2021年5月.
8. 宮崎 優斗, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
長安口ダム流域を対象とした自伐型林業による森林の洪水低減機能の向上について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, JSCE7-031-2021, 2021年5月.
9. 中尾 裕太郎, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
GIS を用いた長安口ダム流域における森林の洪水低減機能評価マップの作成,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.27, JSCE7-030-2021, 2021年5月.
10. 上田 尚太朗, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
遮断蒸発及び地表面粗度が森林の洪水低減機能に及ぼす影響,
第75回土木学会年次学術講演会講演集, 2020年9月.
11. 上田 尚太朗, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
地球温暖化による雨量増加及び降雨波形の変化に対する針広混交複層林の洪水低減機能評価について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-028-2020-JSCE7-029-2020, 2020年5月.
12. 岡本 拓真, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
遮蔽物を有する家屋に作用する氾濫流荷重について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-058-2020-JSCE7-059-2020, 2020年5月.
13. 福田 郁子, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 小井 宣秀 :
森林の状態が土砂流出に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-029-2020-JSCE7-030-2020, 2020年5月.
14. 平松 優祈, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
植生と表層土壌が森林の洪水低減機能に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-064-2020-JSCE7-065-2020, 2020年5月.
15. 中村 栗生, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 小井 宣秀 :
新しい流砂量計測方法の開発について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-031-2020-JSCE7-032-2020, 2020年5月.
16. 宮本 光司, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 三好 学 :
地球温暖化予測情報に基づいた浸水予測と低平水田地帯の遊水機能について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-023-2020-JSCE7-024-2020, 2020年5月.
17. 松本 彩那, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
平成26年台風11号における那賀川古庄地点の洪水流量評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.26, JSCE7-055-2020-JSCE7-056-2020, 2020年5月.
18. 武藤 裕則, 中野 晋, 梅岡 秀博, 福田 郁子 :
徳島市民の水害に関する情報の認知度とその活用について,
第38回日本自然災害学会年次学術講演会, 171-172, 2019年9月.
19. 吉岡 直紀, 武藤 裕則, 三好 学, 田村 隆雄 :
気候変動下における低平水田地帯の浸水予測と湛水機能について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
20. 横川 涼, 武藤 裕則, 三好 学, 田村 隆雄 :
氾濫条件の違いによる低平農地の湛水機能について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
21. 山本 隼也, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
偏流に伴う河岸侵食について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
22. 森川 裕基, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
水衝部周辺における低水護岸の効果的配置に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
23. 竹永 翔, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
緑のカーテンの温度低減効果式の考案に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
24. 鈴木 崇大, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
内水氾濫解析における水文及び地形情報の解像度が再現精度に与える影響,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
25. 山崎 隆成, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
針広混交複層林の洪水低減機能の定量的評価,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
26. 田中 颯馬, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
途上国で入手が容易な衛星雨量と河川水位を用いた流出解析手法の構築,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
27. 中島 大樹, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
地震・津波避難支援マップの活用実態に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.25, 2019年6月.
28. 森川 裕基, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
低水護岸の設置箇所と長さが河床形状に与える影響について,
第73回土木学会年次学術講演会講演集, 2018年8月.
29. 村田 優樹, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
人的被害の発生状況をふまえた内水氾濫による潜在的危険箇所の特定に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.24, jsce7-113-2018, 2018年5月.
30. 山崎 菜摘, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
住民参加型ワークショップを用いた避難所のペット同行避難マニュアル作成の効用について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.24, jsce7-106-2018, 2018年5月.
31. 田中 颯馬, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
H-Q式内蔵型流出モデルを使用した平成26年台風11号における那賀川和食地点の洪水ピーク流量の推定,
2017年度研究発表会要旨集, 160-161, 2017年9月.
32. 今井 洋太, 武藤 裕則, 渡辺 公次郎, 朝波 史香, 鎌田 磨人 :
水田をグリーンインフラとして活かすためのシナリオ,
日本学術会議公開シンポジウム「生態系インフラストラクチャーを社会実装する」, 2017年7月.
33. 田中 颯馬, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
平成26年台風11号における那賀川和食地点の洪水流量ハイドログラフの推定,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-095-2017, 2017年5月.
34. 葉名 鼓太郎, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
過去に乱伐された森林流域における洪水低減機能の定量的評価に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-092-2017, 2017年5月.
35. 大西 靖之, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
森林斜面の土砂災害を誘発する降雨波形に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-080-2017, 2017年5月.
36. 長谷川 諒, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
タンクモデルから得られる地中水情報を活用した深層崩壊ハザードマップの検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-072-2017, 2017年5月.
37. 森川 裕基, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 笹尾 彰宏 :
低水護岸の設置が河道地形に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-135-2017, 2017年5月.
38. 永井 純平, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
堤防の耐越水破壊補強法に関する実験的研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-100-2017, 2017年5月.
39. 山本 隼也, 武藤 裕則, 穴瀬 康雄, 田村 隆雄 :
吉野川西原箇所における洪水時の流況及び河床変動について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-097-2017, 2017年5月.
40. 笹尾 彰宏, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
流砂の粒度構成が河床地形に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.23, jsce7-073-2017, 2017年5月.
41. 徳永 雅彦, 中野 晋, 武藤 裕則, 佐藤 塁 :
水位計がない中小河川における住民の安全な避難のための防災行動計画策定,
平成28年自然災害フォーラム論文集, 15-22, 2017年1月.
(徳島大学機関リポジトリ: 110087)
42. 吉岡 篤志, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
徳島市沖洲地区における津波避難ビルの課題と整備に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-026-2016, 2016年5月.
43. 野村 卓翔, 武藤 裕則, 笹尾 彰宏, 田村 隆雄 :
供給土砂の粒度構成が河床形状に与える影響に関する実験的検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-030-2016, 2016年5月.
44. 小井 宣秀, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 河尻 拓郎 :
西谷川流域における降水量,地下水位及び流砂量の関係について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-072-2016, 2016年5月.
45. 青山 大輝, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
堤体の横越水破壊に関する実験的検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-028-2016, 2016年5月.
46. 滝沢 侑也, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
銅山跡地の植林事業に見る森林の洪水低減機能,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-029-2016, 2016年5月.
47. 澤田 昂大, 長谷川 諒, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
平成26 年台風11 号那賀川洪水の流出解析について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-027-2016, 2016年5月.
48. 嶋田 圭吾, 武藤 裕則, 田村 隆雄, 三好 学 :
土地利用の変化が湿地の湛水機能に与える影響について,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, jsce7-078-2016, 2016年5月.
49. 泉谷 依那, 中野 晋, 武藤 裕則, 馬場 俊孝 :
那賀川中流域における台風1411号と台風1511号による洪水氾濫と住民避難行動,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.22, 2016年5月.
50. 武藤 裕則, 石垣 泰輔, 島田 広昭, 田村 隆雄 :
海水浴場における避難誘導補助設備の整備状況について,
第34回日本自然災害学会年次学術講演会, 2015年9月.
51. 武藤 裕則, 中野 晋, 徳永 雅彦, 田村 隆雄 :
2014年台風11号来襲時の那賀川流域住民の災害関連情報入手について,
第34回日本自然災害学会年次学術講演会, 2015年9月.
52. 中野 晋, 武藤 裕則, 鳥庭 康代, 三上 卓, 田村 隆雄, 村田 明広, 山城 新吾, 塚本 悠介 :
台風1411号による那賀川流域の浸水被害調査,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 99-100, 2015年5月.
53. 谷口 茜, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
緑のカーテンにおける植物の蒸散作用の効果に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 329-330, 2015年5月.
54. 村田 優樹, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
浸水深と浸水域の時間的変化を表現した内水ハザードマップの作成,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 111-112, 2015年5月.
55. 田崎 創志, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
氾濫シミュレーションモデルを用いた徳島市の内水被害軽減策の検討,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 71-72, 2015年5月.
56. 長谷川 諒, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
推定地中水貯留高と地質・植生資料を用いた豪雨時の山腹崩壊に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.21, 69-70, 2015年5月.
57. 寺井 一弘, 河口 洋一, 武藤 裕則, 野村 一至 :
吉野川におけるアユの産卵場変化と河道の経年変化,
第42回 四国魚類研究会(徳島), 2015年2月.
58. 中野 晋, 鳥庭 康代, 武藤 裕則, 宇野 宏司, 金井 純子 :
集中豪雨による保育所の被災と早期再開に向けた取り組み,
土木学会年次学術講演会講演概要集, Vol.69, 165-166, 2014年9月.
59. 上田 幹洋, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
H-Q曲線の再構築が必要となる洪水規模に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 71-72, 2014年5月.
60. 山下 瑛人, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
流出モデルを用いた水位-流量曲線作成手法の適用条件と精度の考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.20, 69-70, 2014年5月.
61. 井之上 勇樹, 武藤 裕則, 島田 広昭, 田村 隆雄, 石垣 泰輔 :
兵庫県東浦県民サンビーチ(淡路島)利用者の津波災害に対する意識について,
第32回日本自然災害学会年次学術講演会論文集, 2013年9月.
62. 加川 大, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
緑のカーテンの現状調査と行政の取り組みに関する調査研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 339-340, 2013年5月.
63. 矢川 裕貴, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
防災ウォーキングコースを設けた地震・津波避難支援マップの効果に関する研究,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 109-110, 2013年5月.
64. 福田 亮太, 山下 瑛人, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
流出モデルを用いた四万十川流域における森林の洪水低減機能の経年変化に関する考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.19, 73-74, 2013年5月.
65. 岸本 哲佳, 武藤 裕則, 田村 隆雄 :
樹林帯を伴う交互砂州の河床変動について,
土木学会全国大会技術研究発表会講演概要集, Vol.67, No.2, 7-8, 2012年9月.
66. 山下 瑛人, 田村 隆雄, 武藤 裕則 :
雨水流出モデルを利用した水位-流量曲線作成法の精度に関する考察,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 89-90, 2012年5月.
67. 田村 隆雄, 塚本 隆太, 武藤 裕則 :
徳島市津田・新浜地区における津波避難支援マップの作成とその効果,
土木学会四国支部技術研究発表会講演概要集, Vol.18, 77-78, 2012年5月.
68. 日下 聡平, 武藤 裕則, 島田 広昭, 石垣 泰輔 :
徳島県北の脇海水浴場利用者の地震・津波災害に対する意識について,
日本自然災害学会平成23年度第30回学術講演会, 2011年11月.
69. 宇野 宏司, 中野 晋, 高西 春二, 武藤 裕則 :
平成23年7月新潟福島豪雨災害における情報伝達と避難対応の特徴,
日本災害情報学会第13回学会大会予稿集, 2011年10月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 砂州地形の撹乱を維持するための流砂の量的・質的管理と河川構造物の効果的配置 (研究課題/領域番号: 22K04334 )
  • ダム下流への掃流砂供給を目指した土砂還元の高度化手法の開発 (研究課題/領域番号: 21H01434 )
  • 森林の管理状態が河道災害ポテンシャルへ与える影響評価に関する研究 (研究課題/領域番号: 17K06578 )
  • 撹乱環境の持続的な維持に資する河道管理技術に関する基礎的研究 (研究課題/領域番号: 26420498 )
  • 地震で変状した堤防の耐浸透・耐越流性能の評価と新しい性能指標の提案 (研究課題/領域番号: 25289147 )
  • 津波来襲が予測される海岸利用者の防災意識と安全避難に関する研究 (研究課題/領域番号: 25282107 )
  • 河道横断構造物の撤去に伴う河床変動プロセスに関する研究 (研究課題/領域番号: 22560511 )
  • 河川における生息場の形成・維持に働く土砂流出様式の解明 (研究課題/領域番号: 19360224 )
  • 高解像度の海浜海底地形環境評価法の開発と砂浜海岸保全への適用 (研究課題/領域番号: 19360213 )
  • 流域一貫土砂管理のための水理構造物の機能評価と地形変動に関する研究 (研究課題/領域番号: 14350265 )
  • 低水路が蛇行する複断面開水路流れの水理に関する研究 (研究課題/領域番号: 10750389 )
  • 汽水湖の海水交換特性に関する研究 (研究課題/領域番号: 06650561 )
  • 研究者番号(40263157)による検索