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徳島大学大学院社会産業理工学研究部社会総合科学域国際教養系英語圏分野
徳島大学総合科学部社会総合科学科国際教養コース
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著書・論文

著書:

1. 明石 紀雄(監修), 大類 久恵, 落合 明子, 赤尾 千波(編著), 吉岡 宏祐, 他執筆者17名 :
現代アメリカ社会を知るための63章【2020年代】,
明石書店, 2021年9月.
2. 明石 紀雄(監修), 大類 久恵, 落合 明子, 赤尾 千波(編著), 吉岡 宏祐, 他執筆者15名 :
新時代アメリカ社会を知るための60章,
明石書店, 東京, 2013年6月.

学術論文(審査論文):

1. 吉岡 宏祐 :
アファーマティブ・アクション廃止派の台頭と「メディア」の役割,
日本の科学者, Vol.57, No.8, 4-10, 2022年.
(DOI: 10.60233/jjsci.57.8_04,   CiNii: 1390860764351282304)
2. 吉岡 宏祐 :
現代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション論争―住民提案の投票プロセスにおける比較分析―,
国際文化研究, No.19, 131-144, 2013年.
(CiNii: 1050001202744131712)
3. 吉岡 宏祐 :
現代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション理論分析―経済界と大学による「多様性」の「相互」構築議論を中心として―,
国際文化研究, No.17, 303-317, 2011年.
4. 吉岡 宏祐 :
現代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション廃止後の動向―高等教育機関における「多様性の確保」をめぐって―,
歴史, No.115, 29-54, 2010年.
(CiNii: 1520572357393983488)
5. 吉岡 宏祐 :
差異に基づく「多様性」擁護論の台頭 ―フロリダ州におけるアファーマティブ・アクションの廃止過程に即して―,
国際文化研究, No.16, 219-233, 2010年.
(CiNii: 1050001202769224448)
6. 吉岡 宏祐 :
1990年代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション廃止論争―カリフォルニア大学の事例を中心にして―,
国際文化研究, No.13, 397-411, 2007年.

学術論文(紀要・その他):

1. 吉岡 宏祐 :
テキサス州におけるアファーマティブ・アクションの変遷過程―フィッシャー判決における多様性理論の分析を中心として―,
人間社会文化研究, No.26, 86-104, 2018年.

学術レター:

1. 吉岡 宏祐 :
南川文里 著『未完の多文化主義—アメリカにおける人種,国家,多様性』(東京大学出版会,2021年),
新刊紹介:アメリカ学会会報, No.No. 207, 5, 2021年.
2. 吉岡 宏祐 :
Masaki Kawashima, American History, Race and the Struggle for Equality: An Unfinished Journey (Palgrave Macmillan, 2017),
新刊紹介:アメリカ学会会報, No.195, 4, 2017年.

総説・解説:

1. 伊藤 詔子, 中野 博文, 肥後本 芳男(編著), 吉岡 宏祐, 他執筆者23名 :
アファーマティブ・アクションと中国系アメリカ人,
アメリカ研究の現在地ー危機と再生, 80-82, 2023年2月.
2. 吉岡 宏祐 :
書評:ジョン・A・ダグラス著(木村拓也監訳)『衡平な大学入試を求めてーカリフォルニア大学とアファーマティブ・アクション』(九州大学出版会,2022年),
図書新聞, No.3571, 4, 2022年12月.
3. 吉岡 宏祐 :
言葉の玉手箱 キーワード解説,
日本の科学者, Vol.57, No.8, 3, 2022年8月.
(DOI: 10.60233/jjsci.57.8_03,   CiNii: 1390860764351283456)
4. 吉岡 宏祐 :
特集まえがき 現代民主主義を問う,
日本の科学者, Vol.57, No.8, 2, 2022年8月.
(DOI: 10.60233/jjsci.57.8_02,   CiNii: 1390297814397860992)
5. 吉岡 宏祐 :
書評:安井倫子著『語られなかったアメリカ市民権運動史―アファーマティブ・アクションという切り札』(大阪大学出版会,2016年),
アメリカ史評論, No.36, 76-83, 2019年1月.
6. 吉岡 宏祐 :
「新しいアメリカの信条」としての多様性理論とその内実,
a Synodos, Vol.190, 2016年2月.
7. 吉岡 宏祐 :
書評:川島正樹著『アファーマティヴ・アクションの行方』(名古屋大学出版会,2014年),
アメリカ史評論, No.33, 60-67, 2015年11月.

国内講演発表:

1. 吉岡 宏祐 :
アファーマティブ・アクション擁護論の内実―企業と大学による議論の分析を中心として―,
日本アメリカ史学会第60回例会・アファーマティブ・アクションの歴史的再検討, 2024年7月.
2. 吉岡 宏祐 :
現代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション論争分析―「黒人」保守派による運動への関わりを中心にして―,
中・四国アメリカ学会第40回記念大会シンポジウム, 2012年11月.
3. 吉岡 宏祐 :
現代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション論争分析―経済界と高等教育機関による「多様性」の「相互構築」を中心に―,
アメリカ学会・第45回年次大会, 2011年6月.
4. 吉岡 宏祐 :
現代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション廃止論争―高等教育機関の事例を中心にして―,
日本アメリカ史学会・第5回(通算33回)年次大会, 2008年9月.
5. 吉岡 宏祐 :
現代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション廃止論争―ワード・コナリーの思想を中心に―,
東北アメリカ学会2008年度年次大会, 2008年7月.
6. 吉岡 宏祐 :
アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクションの現代的展開―高等教育機関を中心にして―,
日本国際文化学会第5回全国大会, 2006年7月.
7. 吉岡 宏祐 :
アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクションの現代的展開―カリフォルニア大学の事例を中心に―,
日本アメリカ史学会第6回例会, 2006年4月.

その他・研究会:

1. 吉岡 宏祐 :
書評会:川島正樹著『アファーマティヴ・アクションの行方』(名古屋大学出版会),
第67回北九州アメリカ史研究会,北九州市立大学, 2015年12月.
2. 吉岡 宏祐 :
書評会:大森一輝著『アフリカ系アメリカ人という困難-奴隷解放後の黒人知識人と「人種」』(彩流社),
日本アメリカ史学会第31回例会,亜細亜大学, 2014年12月.

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)