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研究活動

個人のホームページ

専門分野

ドイツ文学 (German Literature), 比較文化学 (Comparative Cultural Studies)

研究テーマ

ギュンター·グラス研究 (ギュンター·グラス, ドイツ現代文学, 日独比較文化, 雑誌·出版研究, 演劇·映画) (ドイツ語圏の現代文学,特に作家ギュンター·グラスの研究.主としてドイツ語圏と日本の文化との影響関係の研究.特に,文学作品や文芸雑誌,演劇·映画の比較.)

著書・論文

著書:

1. 鳴門市ドイツ館史料研究会・''Lagerfeuer''編集部, 井戸 慶治, 川上 三郎, 依岡 隆児, 最上 英明, 田村 一郎 :
ラーガーフォイアー 松山俘虜収容所週刊新聞 第1巻,
鳴門市ドイツ館, 鳴門, 2022年12月.
2. 依岡 隆児 :
新・読書のススメー本との出会いと読書コミュニケーションのために,
徳島新聞社, 徳島市, 2022年11月.
3. 井戸 慶治, 依岡 隆児, 最上 英明, 田村 一郎, 川上 三郎 :
松山のドイツ兵捕虜と収容所新聞「ラーガーフォイアー」,
愛媛新聞社, 松山, 2019年12月.
4. 依岡 隆児 :
読・書コミュニケーション入門∼読み書きの方法から読書会の実践へ∼,
教育出版センター, 東京, 2018年3月.
5. 依岡 隆児 :
四国グローカル∼日本とドイツの文化交流から∼,
リーブル出版, 高知, 2015年3月.
6. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラス∼「渦中」の文学者,
集英社, 東京, 2013年1月.
7. 井上健編 他9名共著, 依岡 隆児 :
翻訳文学の視界, --- 近現代日本文化の変容と翻訳 ---,
思文閣出版, 京都, 2012年1月.
8. 鈴木 貞美編著, 依岡 隆児 :
『Japan To-day』研究, --- 戦時期『文藝春秋』の海外発信 ---,
国際日本文化研究センター, 京都, 2011年3月.
9. 鈴木 貞美, 天沢 退二郎, 金子 務, 依岡 隆児 :
宮澤賢治 イーハトヴ事典,
弘文堂, 東京, 2010年12月.
10. 依岡 隆児 :
読書のススメ∼四国から,グローカルに,
徳島新聞社, 徳島, 2010年12月.
11. 松隈 洋, 笠原 一人, 依岡 隆児 :
建築家 本野精吾展―モダンデザインの先駆者―,
京都工芸繊維大学美術工芸資料館, 京都, 2010年1月.
12. 関口 裕昭, 依岡 隆児 :
日本文化におけるドイツ文化受容,
日本独文学会, 東京, 2008年6月.
13. ギュンター グラス, 依岡 隆児 :
玉ねぎの皮をむきながら,
集英社, 東京, 2008年5月.
14. ギュンター グラス, 依岡 隆児 :
ブリタニカ国際年鑑2008,
ブリタニカ・ジャパン, 東京, 2008年4月.
15. 鈴木 貞美, 竹村 民郎, 依岡 隆児 :
関西モダニズム再考,
思文閣出版, 京都, 2008年1月.
16. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラスの世界, --- その内省的な語りを中心に ---,
鳥影社, 長野, 2007年4月.
17. 初見 基, 依岡 隆児 :
世界の文学 76(ヨーロッパⅤ), --- ギュンター·グラス ナイーヴな反抗の歩み ---,
朝日新聞社, 東京, 2001年12月.
18. 西谷 頼子, 依岡 隆児 :
喪失をめぐって-1889年以降のドイツ文学(2), --- 89年以降のギュンター·グラス ---,
日本独文学会, 東京, 2001年9月.
19. 石川 栄作, ヴォルフガング ヘルベルト, 井戸 慶治, 依岡 隆児 :
出会いのドイツ語,
郁文堂, 東京, 1998年.
20. ギュンター グラス, 依岡 隆児 :
女ねずみ,
東京, 1994年12月.
21. ギュンター グラス, 依岡 隆児 :
鈴蛙の呼び声,
集英社, 東京, 1994年1月.

学術論文(審査論文):

1. 佐藤 征弥, 高須賀 友里, 松浦 大樹, 高木 佳美, 富塚 昌輝, 依岡 隆児, 宮崎 隆義 :
蜂須賀茂韶の海外での功績,
徳島大学地域科学研究, Vol.10, 1-24, 2020年.
(徳島大学機関リポジトリ: 115414,   CiNii: 1050302315065198464)
2. 依岡 隆児 :
日独文学にみる「核」の表象についての比較考察,
比較文化研究, No.124, 273-283, 2016年.
(徳島大学機関リポジトリ: 113454,   CiNii: 1050020697876331648)
3. 伏見 賢一, 依岡 隆児, 石田 和之, 岡部 修典, 後藤 強, 西沢 裕爾, 小田 大輔, 徳島大学天文部アストロラーブ :
「市内中心部で星空観望会∼徳島市内の天体観望会と街の活性化∼」,
「天文教育」, Vol.22, No.5, 49-51, 2010年.
(CiNii: 1521980705996789760)
4. 依岡 隆児 :
日本の近代とハイマート(郷土/故郷)概念,
国際シンポジウム35 東アジア近代における概念と知の再編成, Vol.35, 249-261, 2010年.
5. Ryuji Yorioka :
Günter Grass nach der Wende., --- Zu seinem Schatten-Motiv. ---,
Neue Beiträge zur Germanistik, Vol.8, No.1, 45-62, 2009.
(徳島大学機関リポジトリ: 113673,   CiNii: 1390282681198215808)
6. 依岡 隆児 :
ドイツ・ハイクの生成と俳句再評価,
日本研究, Vol.38, 265-279, 2008年.
(徳島大学機関リポジトリ: 113609)
7. 依岡 隆児 :
雑誌『インゼル』における日本受容,
RHODUS, Vol.22, 71-82, 2006年.
8. 依岡 隆児 :
書評,九頭見和夫著『太宰治と外国文学―翻案小説の「原点」へのアプローチ―』,
比較文学, Vol.48, 144-148, 2006年.
9. 依岡 隆児 :
ポリフォニーな語り, --- ギュンター·グラス『蟹の横歩きで』試論 ---,
ドイツ文学論集, No.37, 1-10, 2004年.
(徳島大学機関リポジトリ: 113533)
10. 依岡 隆児 :
『ブリキの太鼓』の映画化をめぐって, --- 文学と映画のコラボレーション ---,
RHODUS, Vol.18, No.18, 39-52, 2002年.
(CiNii: 1520290884697446656)
11. 依岡 隆児 :
グラスにおける逃避志向,
RHODUS, Vol.16, 109-120, 2000年.
(CiNii: 1520290885083774336)
12. 依岡 隆児 :
不確かな証人ギュンター·グラス, --- 『広野』の重層的構造について ---,
ドイツ文学, Vol.103, 150-160, 1999年.
(徳島大学機関リポジトリ: 113786)
13. 依岡 隆児 :
ギュンター·グラスとメルヒェン,
ドイツ文学論集, Vol.32, 51-60, 1999年.
(徳島大学機関リポジトリ: 113771)
14. 依岡 隆児 :
喪失を物語る, --- 統一後のグラス ---,
ドイツ文学, No.95, 45-54, 1995年.
(徳島大学機関リポジトリ: 113785)
15. 依岡 隆児 :
グラスと「メディア」, --- 『女ねずみ』をめぐって ---,
ドイツ文学論集, No.25, 55-62, 1992年.
16. 依岡 隆児 :
Nichts ist rein, --- ギュンター·グラス『犬の年』における現実認識について ---,
独文論集, No.10, 61-82, 1989年.
17. 依岡 隆児 :
ギュンター·グラス『ブリキの太鼓』について,
人文学報, No.208, 1-41, 1989年.

学術論文(紀要・その他):

1. 依岡 隆児 :
解放後の板東収容所俘虜たち ―日独文化交流の一側面―,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.31, 39-52, 2023年.
(徳島大学機関リポジトリ: 118843)
2. 依岡 隆児 :
終戦前後の旧制高校と青春―四国のケーティを中心に,
令和4年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼地域における外国人授業の意義と歴史て考察∼』, 23-33, 2023年.
3. 依岡 隆児 :
「本作り」におけるギュンター・グラスと出版人との協働について,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.30, 1-12, 2022年.
(徳島大学機関リポジトリ: 117880)
4. 依岡 隆児, :
ドイツとの関連からみた徳島高等工業学校,
令和3年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼グローカルな観点からの文献調査から∼』, 18-31, 2022年.
5. 依岡 隆児 :
異分野協働の観点から見た『ブリキの太鼓』 ―小説と映画の間―,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.29, 59-77, 2021年.
(徳島大学機関リポジトリ: 116643,   CiNii: 1571698602566875648)
6. 依岡 隆児, :
長井長義と徳島,
令和2年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼グローカルな視点からの地域文化に関する文献調査から∼』, 19-28, 2021年.
(徳島大学機関リポジトリ: 115946)
7. 依岡 隆児, 星野 凜 :
ブックカフェという「場」における読書会について : 地域における読書振興活動の観点から,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.28, 165-180, 2020年.
(徳島大学機関リポジトリ: 115558,   CiNii: 1050302315065067392)
8. 依岡 隆児, :
杉正俊『郷愁記』とふたつの故郷,
平成31年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼外国語文献ならびに異文化的視点を持つ関連文献の調査から∼』, 20-32, 2020年.
9. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラスのコラボ文学活動試論,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.27, 49-61, 2019年.
(徳島大学機関リポジトリ: 114147)
10. 依岡 隆児, :
四国における「アルト・ハイデルベルク」,
平成30年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼外国人ならびに国際的に活躍した四国出身者の残した文献の調査・研究から∼』, 20-32, 2019年.
11. 韓 春紅(黒龍江大学), 依岡 隆児 :
『落窪物語』に見られる阿漕の忠義侍女像,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.26, 17-33, 2018年.
(徳島大学機関リポジトリ: 112888,   CiNii: 1050865122806627840)
12. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラスの講演「学ぶ教師」にみる文学的啓蒙,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.26, 1-15, 2018年.
(徳島大学機関リポジトリ: 112887,   CiNii: 1050020697876496256)
13. 依岡 隆児 :
旧制高等学校講師エーバースマイアーの見た四国,
平成29年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼外国語文献の調査・研究から∼』, 16-28, 2018年.
14. 依岡 隆児 :
書くことと描くこと∼ギュンター・グラスと造形芸術,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.25, 23-34, 2017年.
(徳島大学機関リポジトリ: 110984)
15. 依岡 隆児 :
「国際人」黒田礼二∼高知との関係を中心に,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.24, 75-88, 2016年.
(徳島大学機関リポジトリ: 109993,   CiNii: 1050302172854240512)
16. 依岡 隆児 :
日独文学の<対話>∼ギュンター・グラスと小田実との関係を中心に∼,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.23, 43-61, 2015年.
(徳島大学機関リポジトリ: 109538,   CiNii: 1050865122807833728)
17. 依岡 隆児 :
片山敏彦の郷愁∼戦時下における文学者に関する考察∼,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.22, 73-93, 2014年.
(徳島大学機関リポジトリ: 106387)
18. 依岡 隆児 :
Japanisch-Deutsche Literarische Gespraeche zwischen Grass und Oe,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.21, 57-68, 2013年.
(徳島大学機関リポジトリ: 106216)
19. 依岡 隆児 :
旧制高校から見た青春概念の形成,
国際日本文化研究センター, 327-342, 2013年.
(徳島大学機関リポジトリ: 113610)
20. 依岡 隆児 :
戦争文学における日独比較, --- 戦争はなぜ語り直されるのか ---,
「関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ10「戦争の記録と表象―日本・アジア・ヨーロッパ―」, No.10, 33-39, 2013年.
21. 依岡 隆児 :
核の時代のギュンター・グラス∼日独文学の<対話>研究,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.20, 107-116, 2012年.
(徳島大学機関リポジトリ: 104999,   CiNii: 1050020697877835008)
22. 依岡 隆児 :
外国語教育における目的意識,
外国語教育ジャーナル, No.2012, 23-27, 2012年.
(徳島大学機関リポジトリ: 103302,   CiNii: 1050583647831270272)
23. 依岡 隆児 :
旧制高等学校ドイツ人講師の見た四国,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.19, 39-71, 2011年.
(徳島大学機関リポジトリ: 84991,   CiNii: 1050865122808082816)
24. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラスの否定性, --- その現代的意味を考える ---,
『文学における不在 原研二先生追悼論文集』, 213-226, 2011年.
25. 依岡 隆児 :
クルト・マイスナーの『四国奇談実説 古狸合戦』∼その背景と意義, --- ドイツとの関係から ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.18, 37∼52, 2010年.
(徳島大学機関リポジトリ: 72022,   CiNii: 1050302172854827392)
26. 依岡 隆児 :
近代日本におけるハイマート(郷土/故郷)概念の基礎的考察, --- ドイツとの関係から ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.16, 101-127, 2008年.
(徳島大学機関リポジトリ: 522,   CiNii: 1050583647831667840)
27. 依岡 隆児 :
近代日本における「情調」概念の形成と変容,
東アジアにおける知的システムの近代的再編をめぐって, 211-218, 2008年.
28. 依岡 隆児 :
想起と記憶, --- ギュンター・グラス『玉ねぎの皮をむきながら』について ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.15, 101-111, 2007年.
(徳島大学機関リポジトリ: 509)
29. 依岡 隆児 :
絵入り文芸雑誌の日独影響関係,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.14, 57-70, 2006年.
(徳島大学機関リポジトリ: 497)
30. 依岡 隆児 :
日独文化交流試論, --- 四国から見た「世界」 ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.13, 77-107, 2005年.
(徳島大学機関リポジトリ: 488)
31. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラスにおけるマイノリティ性の考察, --- その多文化世界におけるパースペクティヴ ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.12, 65-83, 2005年.
(徳島大学機関リポジトリ: 477,   CiNii: 1050583647831677440)
32. Ryuji Yorioka :
Guenter Grass in Japan, --- die Betrachtung ueber die Regionalitaet ---,
Journal of Language and Literature, Faculty of Integrated Arts and Sciences, The University of Tokushima, Vol.11, 69-82, 2004.
(徳島大学機関リポジトリ: 465)
33. 依岡 隆児 :
関西における新劇運動試論, --- ドイツ演劇の受容を中心に ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.9, No.0, 71-85, 2002年.
(徳島大学機関リポジトリ: 440,   CiNii: 1050302172854975104)
34. 依岡 隆児 :
日本におけるドイツ表現主義の受容, --- 初期築地小劇場を中心に ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.8, 127-166, 2001年.
(徳島大学機関リポジトリ: 429)
35. 依岡 隆児 :
地域性に関する比較文化的考察, --- 作家グラスの見た日本,アジア ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.7, 69-87, 2000年.
(徳島大学機関リポジトリ: 414)
36. 依岡 隆児 :
ギュンター·グラスの「展望」, --- その作品構成原理を探る ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.6, 123-151, 1999年.
(徳島大学機関リポジトリ: 400)
37. 依岡 隆児 :
「遠さ」について, --- ギュンター·グラス『広野』試論 ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.5, 77-92, 1998年.
(徳島大学機関リポジトリ: 383)
38. 依岡 隆児 :
晴れやかに見渡す, --- フォンターネ化するグラス ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.4, 95-116, 1997年.
(徳島大学機関リポジトリ: 372)
39. 依岡 隆児 :
こはくの中の物語, --- グラスの断片化形式について ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.3, 51-64, 1996年.
(徳島大学機関リポジトリ: 359)
40. 依岡 隆児 :
喪失をめぐる詩, --- ギュンター·グラスの詩について ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.2, 83-106, 1995年.
(徳島大学機関リポジトリ: 347)
41. 依岡 隆児 :
歴史の埋め役, --- ギュンター·グラスの戦後 ---,
徳島大学総合科学部言語文化研究, Vol.1, 59-88, 1994年.
(徳島大学機関リポジトリ: 333)
42. 依岡 隆児 :
保証された未来なしに, --- ギュンター·グラス『女ねずみ』について ---,
徳島大学教養部紀要(外国語·外国文学), Vol.4, 163-181, 1993年.
(徳島大学機関リポジトリ: 114304)
43. 依岡 隆児 :
同時代の作家ギュンター·グラス, --- 『かたつむりの日記から』を中心に ---,
徳島大学教養部紀要(外国語·外国文学), Vol.2, 151-181, 1991年.
(徳島大学機関リポジトリ: 114305)

総説・解説:

1. 依岡 隆児 :
追悼 ギュンター・グラス,
Brunnen, Vol.AUG.2015, No.494, 3-5, 2015年8月.
2. 依岡 隆児 :
ニュースの本棚 ギュンターグラスの世界, --- 戦争の現実照らす反骨精神 ---,
朝日新聞, 2015年6月.
3. 依岡 隆児 :
追悼 ギュンター・グラス,
週刊 読書人, 7, 2015年5月.
4. 依岡 隆児 :
独作家ギュンターグラス氏の「物語」, --- 清濁併せた現実感覚,タブー恐れない「渦中」の人 ---,
徳島新聞, 12, 2015年4月.
5. 依岡 隆児 :
ギュンターグラス氏を悼む, --- 「蝸牛」たゆまぬ歩み ---,
東京新聞(夕刊), 2015年4月.
6. 依岡 隆児 :
追悼 ギュンターグラス氏, --- 過ぎ去る時に逆らった文学 ---,
産経新聞, 13, 2015年4月.
7. 依岡 隆児 :
書評 石川栄作『ジークフリート伝説集』,
徳島新聞, 2015年3月.
8. 依岡 隆児 :
伝記映画「ハンナ・アーレント」,
徳島新聞, 2014年5月.
9. 依岡 隆児 :
「杵渕博樹著『人類は原子力で滅亡した∼ギュンター・グラスと『女ねずみ』」,
ドイツ文学 : Neue Beitrage zur Germanistik, Vol.12/2, No.148, 321-323, 2014年3月.
(CiNii: 1390001206221965056)
10. 依岡 隆児, ギュンター グラス :
特集「2014年,日本の読者へ」,ギュンター・グラス「私はよりラジカルになった」(依岡隆児訳・解説),
文学界, No.2, 144-151, 2014年2月.
11. 依岡 隆児, 竹内 洋, 鈴木 貞美 :
パネルディスカッション「『中村真一郎青春日記』と旧制高校」,
中村真一郎手帖, No.8, 5-50, 2013年4月.
12. 依岡 隆児 :
読書のススメ(141), --- 依岡隆児「読書のススメ∼四国からグローカルに」 ---,
徳島新聞, 2012年12月.
13. 依岡 隆児 :
読書のススメ(140), --- 宇野千代「薄墨の桜」 ---,
徳島新聞, 2012年11月.
14. 依岡 隆児 :
読書のススメ(139), --- 李御寧「『縮み』志向の日本人」 ---,
徳島新聞, 2012年10月.
15. 依岡 隆児 :
読書のススメ(138), --- ヤンソン「ムーミン谷の仲間たち」 ---,
徳島新聞, 2012年9月.
16. 依岡 隆児 :
読書のススメ(137), --- 大岡昇平「俘虜記」 ---,
徳島新聞, 2012年8月.
17. 依岡 隆児 :
読書のススメ(136), --- 又吉直樹「第2図書係補佐」 ---,
徳島新聞, 2012年7月.
18. 依岡 隆児 :
読書のススメ(135), --- ユクスキュル「生物から見た世界」 ---,
徳島新聞, 2012年6月.
19. 依岡 隆児 :
読書のススメ(134), --- 坪内稔典「正岡子規の〈楽しむ力〉」 ---,
徳島新聞, 2012年5月.
20. 依岡 隆児 :
読書のススメ(133), --- 群ようこ「かもめ食堂」 ---,
徳島新聞, 2012年4月.
21. 依岡 隆児 :
読書のススメ(132), --- 姜尚中「姜尚中の青春読書ノート」 ---,
徳島新聞, 2012年3月.
22. 依岡 隆児 :
読書のススメ(131), --- ゲーテ「ファウスト」 ---,
徳島新聞, 2012年2月.
23. 依岡 隆児 :
読書のススメ(130), --- 角野栄子「ファンタジーが生まれるとき」 ---,
徳島新聞, 2012年1月.
24. 依岡 隆児 :
読書のススメ(129), --- チャンドラー「かわいい女」 ---,
徳島新聞, 2011年12月.
25. 依岡 隆児 :
読書のススメ(128), --- 丸谷才一「思考のレッスン」 ---,
徳島新聞, 2011年11月.
26. 依岡 隆児 :
読書のススメ(127), --- マイヤーフェルスター「アルト=ハイデルベルク」 ---,
徳島新聞, 2011年10月.
27. 依岡 隆児 :
読書のススメ(126), --- オーウェル「一九八四年」 ---,
徳島新聞, 2011年9月.
28. 依岡 隆児 :
読書のススメ(125), --- 村上春樹「ねむり」 ---,
徳島新聞, 2011年8月.
29. 依岡 隆児 :
読書のススメ(124), --- 小田実「何でも見てやろう」 ---,
徳島新聞, 2011年7月.
30. 依岡 隆児 :
読書のススメ(123), --- 有川浩「県庁おもてなし課」 ---,
徳島新聞, 2011年6月.
31. 依岡 隆児 :
読書のススメ(122), --- カミュ「ペスト」 ---,
徳島新聞, 2011年5月.
32. 依岡 隆児 :
読書のススメ(121), --- 小宮豊隆編「寺田寅彦随筆集」 ---,
徳島新聞, 2011年4月.
33. 依岡 隆児 :
読書のススメ(120), --- アン・リンドバーグ「海からの贈物」 ---,
徳島新聞, 2011年3月.
34. 依岡 隆児 :
読書のススメ(119), --- 藤沢周平「ふるさとへ廻る六部は」 ---,
徳島新聞, 2011年2月.
35. 依岡 隆児 :
読書のススメ(118), --- 渡辺政隆「一粒の柿の種」 ---,
徳島新聞, 2011年1月.
36. 依岡 隆児 :
読書のススメ(117), --- 辰濃和男「四国遍路」 ---,
徳島新聞, 2010年12月.
37. 依岡 隆児 :
読書のススメ(116), --- ダニエル・ペナック「ペナック先生の愉快な読書法」 ---,
徳島新聞, 2010年11月.
38. 依岡 隆児 :
読書のススメ(115), --- 川喜田二郎「創造性とは何か」 ---,
徳島新聞, 2010年10月.
39. 依岡 隆児 :
読書のススメ(114), --- 井上ひさし「本の運命」 ---,
徳島新聞, 2010年9月.
40. 依岡 隆児 :
読書のススメ(113), --- 笠井新也「阿波の狸の話」 ---,
徳島新聞, 2010年8月.
41. 依岡 隆児 :
読書のススメ(112), --- 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」 ---,
徳島新聞, 2010年7月.
42. 依岡 隆児 :
読書のススメ(111), --- マーク・トウェイン「ハックルベリ・フィンの冒険」 ---,
徳島新聞, 2010年6月.
43. 依岡 隆児 :
読書のススメ(110), --- 山口昌男「学問の春 〈知と遊〉の10講義」 ---,
徳島新聞, 2010年5月.
44. 依岡 隆児 :
読書のススメ(109), --- マリアス・ジャンセン「坂本龍馬と明治維新」 ---,
徳島新聞, 2010年4月.
45. 依岡 隆児 :
読書のススメ(108), --- ジョン・カーリン「インビクダス 負けざる者たち」 ---,
徳島新聞, 2010年3月.
46. 依岡 隆児 :
読書のススメ(107), --- 松本清張「或る『小倉日記』伝」 ---,
徳島新聞, 2010年2月.
47. 依岡 隆児 :
読書のススメ(106), --- 茨木のり子「汲む―Y.Y.に―」 ---,
徳島新聞, 2010年1月.
48. 依岡 隆児 :
読書のススメ(105), --- ジュースキント「ゾマーさんのこと」 ---,
徳島新聞, 2009年12月.
49. 依岡 隆児 :
読書のススメ(104), --- 夏目漱石「三四郎」 ---,
徳島新聞, 2009年11月.
50. 依岡 隆児 :
読書のススメ(103), --- 吉本ばなな「アムリタ」 ---,
徳島新聞, 2009年10月.
51. 依岡 隆児 :
読書のススメ(102), --- 賀川豊彦「空中征服」 ---,
徳島新聞, 2009年9月.
52. 依岡 隆児 :
読書のススメ(101), --- ベルンハルト・シュリンク「朗読者」 ---,
徳島新聞, 2009年8月.
53. 依岡 隆児 :
読書のススメ(100), --- いしいしんじ「四とそれ以上の国」 ---,
徳島新聞, 2009年7月.
54. 依岡 隆児 :
読書のススメ(99), --- 村上春樹「羊をめぐる冒険」 ---,
徳島新聞, 2009年6月.
55. 依岡 隆児 :
読書のススメ(98), --- レイ・ブラッドベリ「華氏451度」 ---,
徳島新聞, 2009年5月.
56. 依岡 隆児 :
読書のススメ(97), --- ルイス・セプルベダ「カモメに飛ぶことを教えた猫」 ---,
徳島新聞, 2009年4月.
57. 依岡 隆児 :
読書のススメ(96), --- 柳田邦男「言葉の力,生きる力」 ---,
徳島新聞, 2009年3月.
58. 依岡 隆児 :
読書のススメ(95), --- スタインベック「エデンの東」 ---,
徳島新聞, 2009年2月.
59. 依岡 隆児 :
読書のススメ(94), --- 高村光太郎「詩集 道程 復元版」 ---,
徳島新聞, 2009年1月.
60. 依岡 隆児 :
読書のススメ(93), --- 内田百閒「漱石先生雑記帖」 ---,
徳島新聞, 2008年12月.
61. 依岡 隆児 :
読書のススメ(92), --- エドワード・W・サイード「人文学と批評の使命 デモクラシーのために」 ---,
徳島新聞, 2008年11月.
62. 依岡 隆児 :
読書のススメ(91), --- 北條民雄「いのちの初夜」 ---,
徳島新聞, 2008年10月.
63. 依岡 隆児 :
読書のススメ(90), --- 北杜夫「どくとるマンボウ青春記」 ---,
徳島新聞, 2008年9月.
64. 依岡 隆児 :
読書のススメ(89), --- ギュンター・グラス「玉ねぎの皮をむきながら」 ---,
徳島新聞, 2008年8月.
65. 依岡 隆児 :
読書のススメ(88), --- 今泉みね子「みみずのカーロ∼シェーファー先生の自然の学校」 ---,
徳島新聞, 2008年7月.
66. 依岡 隆児 :
読書のススメ(87), --- ラ・ロシュフコー箴言集 ---,
徳島新聞, 2008年6月.
67. 依岡 隆児 :
読書のススメ(86), --- 寺田寅彦『柿の種』 ---,
徳島新聞, 2008年5月.
68. 依岡 隆児 :
読書のススメ(85), --- アル・ゴア『不都合な真実』 ---,
徳島新聞, 2008年4月.
69. 依岡 隆児 :
「論争する作家 ギュンター・グラス」,
ブリタニカ国際年鑑2008年版, 118-119, 2008年4月.
70. 依岡 隆児 :
読書のススメ(84), --- 池澤夏樹『世界文学を読みほどく』 ---,
徳島新聞, 2008年3月.
71. 依岡 隆児 :
読書のススメ(83), --- 内田樹『先生はえらい』 ---,
徳島新聞, 2008年2月.
72. 依岡 隆児 :
読書のススメ(82), --- 日野原重明『命をみつめて』 ---,
徳島新聞, 2008年1月.
73. 依岡 隆児 :
読書のススメ(81), --- 魯迅「故郷」『阿Q正伝・狂人日記』 ---,
徳島新聞, 2007年12月.
74. 依岡 隆児 :
読書のススメ(80), --- 村上護編『山頭火句集』 ---,
徳島新聞, 2007年11月.
75. 依岡 隆児 :
読書のススメ(79), --- ゴットロープ・ボーナー『日本の一年』 ---,
徳島新聞, 2007年10月.
76. 依岡 隆児 :
読書のススメ(78), --- 河合隼雄『影の現象学』 ---,
徳島新聞, 2007年9月.
77. 依岡 隆児 :
読書のススメ(77), --- カート・ヴォネガット『スローターハウス5』 ---,
徳島新聞, 2007年8月.
78. 依岡 隆児 :
渦中の作家ギュンター・グラス, --- 詩と真実の小道を通って ---,
すばる, No.8, 182-189, 2007年8月.
79. 依岡 隆児 :
読書のススメ(76), --- カミュ『異邦人』 ---,
徳島新聞, 2007年7月.
80. 依岡 隆児 :
読書のススメ(75), --- エーリッヒ・ショイルマン編『絵本 パパラギ』 ---,
徳島新聞, 2007年6月.
81. 依岡 隆児 :
読書のススメ(74), --- 芥川龍之介『大東京繁昌記』下町篇・山手篇 ---,
徳島新聞, 2007年5月.
82. 依岡 隆児 :
読書のススメ(73), --- 鷲田清一『「聴く」ことの力―臨床哲学試論』 ---,
徳島新聞, 2007年4月.
83. 依岡 隆児 :
読書のススメ(72), --- リービ英雄『英語で読む万葉集』 ---,
徳島新聞, 2007年3月.
84. 依岡 隆児 :
読書のススメ(71), --- 水上勉『ものの声ひとの声 自伝的教育論』 ---,
徳島新聞, 2007年2月.
85. 依岡 隆児 :
カエラーたちのつぶやき,
94, 2007年1月.
86. 依岡 隆児 :
読書のススメ(70), --- 平野啓一郎『本の読み方』 ---,
徳島新聞, 2007年1月.
87. 依岡 隆児 :
読書のススメ(69), --- 小林秀雄『モオツァルト』 ---,
徳島新聞, 2006年12月.
88. 依岡 隆児 :
読書のススメ(68), --- 瀬戸内寂聴『場所』 ---,
徳島新聞, 2006年11月.
89. 依岡 隆児 :
読書のススメ(67), --- リルケ『リルケ詩集』 ---,
徳島新聞, 2006年10月.
90. 依岡 隆児 :
読書のススメ(66), --- 藤原正彦『数学者の休憩時間』 ---,
徳島新聞, 2006年9月.
91. 依岡 隆児 :
読書のススメ(65), --- 藤原てい『流れる星は生きている』 ---,
徳島新聞, 2006年8月.
92. 依岡 隆児 :
読書のススメ(64), --- エンツェンスベルガー『数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜』 ---,
徳島新聞, 2006年7月.
93. 依岡 隆児 :
地方から見た文化交流, --- 徳島ゆかりのドイツ人(下) ---,
徳島新聞, 2006年6月.
94. 依岡 隆児 :
地方から見た文化交流, --- 徳島ゆかりのドイツ人(上) ---,
徳島新聞, 2006年6月.
95. 依岡 隆児 :
読書のススメ(63), --- ブライナースドルファー『白バラの祈り―ゾフィー・ショル,最後の日々』 ---,
徳島新聞, 2006年6月.
96. 依岡 隆児 :
地方から見た文化交流, --- ドイツゆかりの徳島の人々(下) ---,
徳島新聞, 2006年5月.
97. 依岡 隆児 :
地方から見た文化交流, --- ドイツゆかりの徳島の人々(中) ---,
徳島新聞, 2006年5月.
98. 依岡 隆児 :
地方から見た文化交流, --- ドイツゆかりの徳島の人々(上) ---,
徳島新聞, 2006年5月.
99. 依岡 隆児 :
読書のススメ(62), --- アンデルセン「影法師」 ---,
徳島新聞, 2006年5月.
100. 依岡 隆児 :
読書のススメ(61), --- アラン『幸福論』 ---,
徳島新聞, 2006年4月.
101. 依岡 隆児 :
読書のススメ(60), --- ゴーゴリ「外套」 ---,
徳島新聞, 2006年3月.
102. 依岡 隆児 :
読書のススメ(59), --- 太宰治「お伽草紙」 ---,
徳島新聞, 2006年2月.
103. 依岡 隆児 :
読書のススメ(58), --- サン=テグジュペリ『星の王子さま』 ---,
徳島新聞, 2006年1月.
104. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラス『鈴蛙の呼び声』, --- 「かえる文学」宣言. ---,
カエルタイムズ, No.5, 2006年1月.
105. 依岡 隆児 :
読書のススメ(57), --- ラフィク・シャミ『夜の語り部』 ---,
徳島新聞, 2005年12月.
106. 依岡 隆児 :
読書のススメ(56), --- ヘルマン・ヘッセ『ヘッセの読書術』 ---,
徳島新聞, 2005年11月.
107. 依岡 隆児 :
私の一品一作, --- 長田弘『私の二十世紀書店』(中公新書) ---,
ことのは, No.11, 2005年11月.
108. 依岡 隆児 :
読書のススメ(55), --- 養老孟司『養老孟司の〈逆さメガネ〉』 ---,
徳島新聞, 2005年10月.
109. 依岡 隆児 :
読書のススメ(54), --- アレックス・カー『美しき日本の残像』 ---,
徳島新聞, 2005年9月.
110. クラウディア・ガウス(シュトゥットガルト新聞)他, 依岡 隆児 :
規範の枠組を超えて, --- 劇団態変がTheaterhausで「マハラバ伝説」を上演 ---,
KSK「異文化の交差点イマージュ」, No.34, 2005年8月.
111. 依岡 隆児 :
読書のススメ(53), --- ボルヒェルト「戸口の外で」 ---,
徳島新聞, 2005年8月.
112. 依岡 隆児 :
読書のススメ(52), --- カフカ『変身』 ---,
徳島新聞, 2005年7月.
113. 依岡 隆児 :
読書のススメ(51), --- カレル・チャペック『ロボット』 ---,
徳島新聞, 2005年6月.
114. 依岡 隆児 :
読書のススメ(50), --- W.サローヤン『ヒューマン・コメディ』 ---,
徳島新聞, 2005年5月.
115. 依岡 隆児 :
読書のススメ(49), --- 斎藤孝『読書力』 ---,
徳島新聞, 2005年4月.
116. 依岡 隆児 :
読書のススメ(48), --- 賀川豊彦『死線を越えて』 ---,
徳島新聞, 2005年3月.
117. 依岡 隆児 :
読書のススメ(47), --- 宮沢賢治「どんぐりと山猫」 ---,
徳島新聞, 2005年2月.
118. 依岡 隆児 :
読書のススメ(46), --- ミヒャエル・エンデ『モモ』 ---,
徳島新聞, 2005年1月.
119. 依岡 隆児 :
読書のススメ(45), --- ジョン・アーヴィング『オウエンのために祈りを』 ---,
徳島新聞, 2004年12月.
120. 依岡 隆児 :
日本比較文学会関西大会シンポジウム報告, --- 「モラエスとハーン」を振り返って ---,
徳島新聞, 2004年11月.
121. 依岡 隆児 :
読書のススメ(44), --- G.C.リヒテンベルク『リヒテンベルク先生の控え帖』 ---,
徳島新聞, 2004年11月.
122. 依岡 隆児 :
読書のススメ(43), --- 阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』 ---,
徳島新聞, 2004年10月.
123. 依岡 隆児 :
読書のススメ(42), --- 青木保「多文化世界」 ---,
徳島新聞, 2004年9月.
124. 依岡 隆児 :
読書のススメ(41), --- 瀬戸内寂聴『花に問え』 ---,
徳島新聞, 2004年8月.
125. 依岡 隆児 :
読書のススメ(40), --- カポーティ「ティファニーで朝食を」 ---,
徳島新聞, 2004年7月.
126. 依岡 隆児 :
読書のススメ(39), --- キョウコ·モリ『シズコズ ドーター』 ---,
徳島新聞, 2004年6月.
127. 依岡 隆児 :
読書のススメ(38), --- 多和田葉子『カタコトのうわごと』 ---,
徳島新聞, 2004年5月.
128. 依岡 隆児 :
読書のススメ(37), --- 高群逸枝『娘巡礼記』 ---,
徳島新聞, 2004年4月.
129. 依岡 隆児 :
読書のススメ(36), --- ゲーテ『イタリア紀行』 ---,
徳島新聞, 2004年3月.
130. 依岡 隆児 :
芥川賞2作を読む, --- 金原ひとみ『蛇にピアス』 ---,
徳島新聞, 2004年2月.
131. 依岡 隆児 :
読書のススメ(35), --- 村上春樹『海辺のカフカ』 ---,
徳島新聞, 2004年2月.
132. 依岡 隆児 :
読書のススメ(34), --- 池内紀「二列目の人生」 ---,
徳島新聞, 2004年1月.
133. 依岡 隆児 :
読書のススメ(33), --- 城山三郎「人生に余熱あり」 ---,
徳島新聞, 2003年12月.
134. 依岡 隆児 :
読書のススメ(32), --- ボルヘス「他者」 ---,
徳島新聞, 2003年11月.
135. 依岡 隆児 :
読書のススメ(31), --- 外山滋比古「エディターシップ」 ---,
徳島新聞, 2003年10月.
136. 依岡 隆児 :
読書のススメ(30), --- サリンジャー「エズミに捧ぐ」 ---,
徳島新聞, 2003年9月.
137. 依岡 隆児 :
読書のススメ(29), --- エリ·ヴィーゼル「夜」 ---,
徳島新聞, 2003年8月.
138. 依岡 隆児 :
読書のススメ(28), --- 佐古純一郎「私の出会い」 ---,
徳島新聞, 2003年7月.
139. 依岡 隆児 :
読書のススメ(27), --- 林謙一『おはなはん』 ---,
徳島新聞, 2003年6月.
140. 依岡 隆児 :
読書のススメ(26), --- メリメ「カルメン」 ---,
徳島新聞, 2003年5月.
141. 依岡 隆児 :
読書のススメ(25), --- トーマス·マン「神の剣」 ---,
徳島新聞, 2003年4月.
142. 依岡 隆児 :
読書のススメ(24), --- ラフカディオ·ハーン「君子」 ---,
徳島新聞, 2003年3月.
143. 依岡 隆児 :
読書のススメ(23), --- モーパッサン「脂肪の塊」 ---,
徳島新聞, 2003年2月.
144. 依岡 隆児 :
読書のススメ(22), --- 芥川龍之介「トロッコ」 ---,
徳島新聞, 2003年1月.
145. 依岡 隆児 :
読書のススメ(21), --- 九鬼周造『「いき」の構造』 ---,
徳島新聞, 2002年12月.
146. 依岡 隆児 :
読書のススメ(20), --- ギュンター·グラス『鈴蛙の呼び声』 ---,
徳島新聞, 2002年11月.
147. 依岡 隆児 :
読書のススメ(19), --- モラエス『徳島の盆踊り』 ---,
徳島新聞, 2002年10月.
148. 依岡 隆児 :
読書のススメ(18), --- 岡倉覚三『茶の本』 ---,
徳島新聞, 2002年9月.
149. 依岡 隆児 :
読書のススメ(17), --- 森鴎外「うたかたの記」 ---,
徳島新聞, 2002年8月.
150. 依岡 隆児 :
読書のススメ(16), --- ベンヤミン「複製技術の時代における芸術作品」 ---,
徳島新聞, 2002年7月.
151. 依岡 隆児 :
読書のススメ(15), --- 藤森成吉『若き洋学者』 ---,
徳島新聞, 2002年6月.
152. 依岡 隆児 :
読書のススメ(14), --- 小林秀雄「読書について」 ---,
徳島新聞, 2002年5月.
153. 依岡 隆児 :
読書のススメ(13), --- ゲーテ「詩の神の寵児」 ---,
徳島新聞, 2002年4月.
154. 依岡 隆児 :
読書のススメ(12), --- 中村彰彦『二つの山河』 ---,
徳島新聞, 2002年3月.
155. 依岡 隆児 :
ドイツ系四国人·片山敏彦,
ラテルネ, No.87, 12-14, 2002年3月.
156. 依岡 隆児 :
読書のススメ(11), --- ギュンター·グラス『犬の年』 ---,
徳島新聞, 2002年2月.
157. 依岡 隆児 :
読書のススメ(10), --- 大江健三郎『「自分の木」の下で』 ---,
徳島新聞, 2002年1月.
158. 依岡 隆児 :
読書のススメ(9), --- 中野好夫『主人公のいない自伝』 ---,
徳島新聞, 2001年12月.
159. 依岡 隆児 :
読書のススメ(8), --- 長田弘『本という不思議』 ---,
徳島新聞, 2001年11月.
160. 依岡 隆児 :
読書のススメ(7), --- ホフマン,フロイト『砂男:無気味なもの』 ---,
徳島新聞, 2001年10月.
161. 依岡 隆児 :
読書のススメ(6), --- フィッツジェラルド「グレート·ギャツビー」 ---,
徳島新聞, 2001年9月.
162. 依岡 隆児 :
読書のススメ(5), --- 田宮虎彦「足摺岬」 ---,
徳島新聞, 2001年8月.
163. 依岡 隆児 :
読書のススメ(4), --- 谷崎潤一郎「陰翳礼賛」 ---,
徳島新聞, 2001年7月.
164. 依岡 隆児 :
読書のススメ(3), --- 『寺田寅彦随筆集』 ---,
徳島新聞, 2001年6月.
165. 依岡 隆児 :
読書のススメ(2), --- 三田誠広『僕って何』 ---,
徳島新聞, 2001年5月.
166. 依岡 隆児 :
読書のススメ(1), --- 大学に入る君たちに ---,
徳島新聞, 2001年4月.
167. 依岡 隆児 :
研究紹介11「現代文学研究の新たな展開に向けて」,
徳大広報, No.102, 26, 2001年1月.
168. 依岡 隆児 :
書評,飯田操『川とイギリス人』,
徳島新聞, 2000年3月.
169. 依岡 隆児 :
ノーベル賞に決まったギュンター·グラスのこと,
徳島新聞, 1999年11月.
170. 依岡 隆児 :
ノーベル文学賞のギュンター·グラス氏,
朝日新聞, 1999年10月.
171. 依岡 隆児 :
「灰色」を愛する, --- ギュンター·グラスのノーベル文学賞決定に寄せて ---,
すばる, No.12, 162-163, 1999年10月.

国際会議:

1. 依岡 隆児 :
文学と「核」についての日独比較,
Japanese studies conferences: Japan-premodern, modern and contemporary 4-6 September 2017 ``Dimitrie Cantemir'' Christian University, Bucharest Romania, ブカレスト市, 2017年9月.
2. 依岡 隆児 :
旧制高校から見た青春概念の形成,
国際日本文化研究センター, 京都市, 2012年11月.
3. 依岡 隆児 :
戦争文学の日独比較, --- 戦争はなぜ語りなおされるのか ---,
大阪市, 2012年9月.
4. 依岡 隆児 :
日本の近代とハイマート(郷土/故郷)概念,
国際研究集会「東アジア近代における概念と知の再編成」, 京都, 2008年11月.
5. 依岡 隆児 :
近代日本における「情調」概念の形成と変容,
文化の往還―東アジアにおける近代諸概念の生成と展開, 北京市, 2007年10月.

国内講演発表:

1. 依岡 隆児 :
森鴎外と多和田葉子∼浮遊感覚をめぐって,
日本比較文学会第79回全国大会(山形大学), 2017年6月.
2. 依岡 隆児 :
近代日本における郷土(ハイマート)概念の受容とその変容,
日本比較文学会第76回全国大会(成城大学), 2014年6月.
3. 依岡 隆児 :
旧制高校にみる青春,
国際日本文化研究センター, 2012年9月.
4. 依岡 隆児 :
長与善郎「観光国 満洲」について,
Japan To-dayシンポジウム, 2010年9月.
5. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラスの影のモチーフについて,
2009年12月.
6. 依岡 隆児 :
日本の近代とハイマート―ドイツからの影響を中心に―,
2009年5月.
7. 依岡 隆児 :
想起と記憶, --- ギュンター・グラス『玉ねぎの皮をむきながら』をめぐって ---,
日本独文学会中国·四国支部学会第56回研究発表会, 2007年11月.
8. 依岡 隆児 :
「パンの会」におけるドイツの影響, --- 「情調」を中心に ---,
日本独文学会第61回春季研究発表会, 2007年6月.
9. 依岡 隆児 :
交感する情調, --- ドイツ・ハイカイの生成と俳句再評価 ---,
日文研共同研究会「出版と学芸ジャンルの編成と再編成」第17回, 2006年9月.
10. 依岡 隆児 :
ギュンター・グラスのアジア体験, --- そのヨーロッパ的表象の限界をめぐって ---,
日本比較文学会関西支部第40回記念関西大会, 2004年11月.
11. 依岡 隆児 :
日独影響関係から見た絵入り文芸雑誌の成立, --- 「パンの会」の「情調」を中心に ---,
日文研共同研究会「出版と学芸ジャンル編成と再編成」第6回, 2004年4月.
12. 依岡 隆児 :
89年以降のギュンター·グラス, --- 「喪失」からの可能性 ---,
日本独文学会2000年度秋季研究発表会, 2000年10月.
13. 依岡 隆児 :
日本におけるドイツ表現主義の受容, --- 初期築地小劇場を中心に ---,
国際日本文化研究センター共同研究会「日本のモダニズム」第3回研究会, 2000年9月.
14. 依岡 隆児 :
ギュンター·グラスとメルヒェン,
日本独文学会1998年度秋季研究発表会, 1998年10月.
15. 依岡 隆児 :
ギュンター·グラスの戦後,
ドイツ現代史学会第16回大会, 1993年8月.
16. 依岡 隆児 :
グラスと「メディア」, --- 『女ねずみ』をめぐって ---,
日本独文学会中国·四国支部学会第41回研究発表会, 1991年11月.

その他・研究会:

1. 井戸 慶治, 依岡 隆児, 川上 三郎, 田村 一郎, 最上 英明 :
『ラーガーフォイアー』第1巻, --- 松山俘虜収容所週刊新聞 ---,
Vol.1, 2022年12月.
2. 依岡 隆児 :
グラスとポーランド, --- 東欧20世紀文学へのいざない ---,
第16回ヨーロッパ文化研究会, 2008年10月.

報告書:

1. 依岡 隆児, その他4人 :
『異文化に照らし出された四国 ∼グローカルな観点による外国人受容と交流についての文献調査∼』,
令和5年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼グローカルな観点による外国人受容と交流についての文献調査∼』, 1-80, 徳島, 2024年3月.
2. 依岡 隆児, その他4人 :
『異文化に照らし出された四国 ∼地域における外国人受容の意義と歴史て考察∼』,
令和4年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼地域における外国人受容の意義と歴史て考察∼』, 23-33, 徳島, 2023年3月.
3. 植野 美彦, 関 陽介, 依岡 隆児, 和泉 唯信, 二川 健, 岡久 玲子, 石丸 直澄, 尾崎 和美, 田中 秀治, 寺田 賢治, 田中 保, 古屋 S. 玲, 上岡 麻衣子 :
令和3年度 徳島大学高等教育研究センターアドミッション部門 報告書,
令和3年度 徳島大学高等教育研究センターアドミッション部門 報告書, 2022年3月.
4. 依岡 隆児, その他5人 :
『異文化に照らし出された四国 ∼グローカルな観点からの文献調査から∼』依岡隆児・編,
令和3年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼グローカルな観点からの文献調査から∼』, 1-88, 徳島, 2022年3月.
5. 依岡 隆児, 他5名 :
報告書『令和2年度徳島県教育委員会ひろがる読書推進事業「街角ライブラリー」活動報告』,
報告書『令和2年度徳島県教育委員会ひろがる読書推進事業「街角ライブラリー」活動報告』, 0-19, 徳島, 2021年3月.
6. 依岡 隆児, その他5人 :
『異文化に照らし出された四国 ∼グローカルな視点からの地域文化に関する文献調査から∼』依岡隆児・編,
令和2年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書『異文化に照らし出された四国 ∼グローカルな視点からの地域文化に関する文献調査から∼』, 1-88, 徳島, 2021年3月.
7. 井戸 慶治, 依岡 隆児, 他4名 :
徳島読書人が選ぶ味わいの31冊,
徳島読書人が選ぶ味わいの31冊, 1-8, 徳島, 2020年3月.
8. 依岡 隆児, 他6人 :
『異文化に照らし出された四国 ∼外国語文献ならびに異文化的視点を持つ関連文献の調査から∼』依岡隆児・編,
平成31年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書, 1-89, 徳島, 2020年3月.
(徳島大学機関リポジトリ: 114693)
9. 依岡 隆児, 他6人 :
『異文化に照らし出された四国 ∼外国人ならびに国際的に活躍した四国出身者の残した文献の調査・研究から∼』依岡隆児・編,
平成30年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書, 1-100, 徳島, 2019年3月.
(徳島大学機関リポジトリ: 113605)
10. 依岡 隆児, 他4名 :
第3回読書懇談会「徳島における読書コミュニケーション育成とネットワーク作りプロジェクト」の報告,
第3回読書懇談会「徳島における読書コミュニケーション育成とネットワーク作りプロジェクト」の報告, 0-20, 徳島, 2019年3月.
11. 依岡 隆児, 他3人 :
徳島読書人が選ぶ平成最後の気になる31冊,
徳島読書人が選ぶ平成最後の気になる31冊, 1-8, 徳島, 2019年3月.
12. 依岡 隆児, 他4人 :
『異文化に照らし出された四国 ∼外国語文献の調査・研究から∼』依岡隆児・編,
平成29年度研究計総合科学部創生研究プロジェクト経費・ 地域創生総合科学推進 報告書, 1-62, 徳島, 2018年3月.
(徳島大学機関リポジトリ: 113604)
13. 井戸 慶治, 依岡 隆児 :
徳島読書人が選ぶ魅惑の31冊,
徳島読書人が選ぶ魅惑の31冊, 1-8, 徳島, 2018年3月.
14. 依岡 隆児, 他4名 :
徳島読書人が選ぶ最高の31冊,
徳島読書人が選ぶ最高の31冊, 8, 徳島, 2016年3月.
15. 依岡 隆児, 他4名 :
平成27年度徳島大学総合科学部・地域交流プロジェクト「徳島における読書コミュニケーション文化育成プロジェクト」報告書,
平成27年度徳島大学総合科学部・地域交流プロジェクト「徳島における読書コミュニケーション文化育成プロジェクト」, 12, 徳島, 2016年3月.
16. 依岡 隆児 :
グローバル時代における日独文学の<対話>研究,
報告書「グローバル時代における日独文学の<対話>研究」 平成24年度∼平成27年度科学研究費, 0-80, 2016年2月.
17. 依岡 隆児, 他4名 :
第2回読書懇談会「徳島における若者読書文化の形成」の報告,
第2回読書懇談会「徳島における若者読書文化の形成」の報告, 30, 徳島, 2015年3月.
(徳島大学機関リポジトリ: 109409)

科学研究費補助金 (KAKEN Grants Database @ NII.ac.jp)

  • 板東捕虜収容所の基礎研究―ドイツ人捕虜の日本関連資料を中心に (研究課題/領域番号: 24K03792 )
  • グローバル時代における日独文学の<対話>研究 (研究課題/領域番号: 24520361 )
  • ドイツ文学における日本受容と日本文学におけるドイツ受容 (研究課題/領域番号: 17520178 )
  • 研究者番号(90230846)による検索